“伝える力”を養う、自身の経験を文字で伝えられる”ライター“へ 「BFT出版部」始動
[19/06/13]
提供元:PRTIMES
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株式会社BFT(東京都千代田区:代表取締役社長 小林 道寛、以下BFT)は「BFT人材育成プログラム」の一つとして「BFT出版部」を制度化いたします。
現在、BFTでは既存事業の継続的な拡大を維持する一方で、”人とシステムをつくる会社”として「BFT道場」をはじめとする新規事業に取り組んでいます。「BFT人材育成プログラム」は、新たなサービスを開発する人材だけでなく、システムエンジニアとして上流工程を推進する人材を育成することも目的としています。その内容はテクニカルスキルに限定せず、ヒューマンスキルやコンセプチュアルスキルまでを範囲とし、知識の習得よりも実践による体験を重視しています。期待する効果は、多様な能力をバランスよく身に付け、キャリアの幅を広げることです。
BFT出版部は、社会人として重要な“伝える力”を磨き、やりぬく力を養える執筆経験プロジェクトです。システムエンジニアは、一般的に文章表現を行う機会は少なく、自身が得た知識や仕事で培った経験を外部に発信する機会も少ない傾向にあります。その一方で、ITに関する情報を発信するメディアは多く、最新のIT技術や事例についての情報収集を行う人も多くいます。活きた経験や知識を発信することは、ライター自身の仕事へのモチベーション向上だけでなく、それを読んだ人へのナレッジ共有というプラスのサイクルも生むことができます。BFTの強みであるインフラ分野は、IT業界において基本中の基本とも言える知識の1分野ですが、実は大学の情報学科でもきちんと教えていないケースも多く認知度が低い分野です。また、新人研修の現場でも仕事内容を理解してもらうことに重心を置くことが多いため、インフラについて学ぶ機会が少ないという状況もあります。
BFTでは、『みんながライター』のスローガンのもと、入社間もない新入社員でも伝える力を養うために、自身の経験や知識をもとに記事を執筆する経験ができます。過去には、WEBサイトでの寄稿や連載、株式会社インプレスから「新人エンジニアのためのインフラ入門」の書籍の発行の実績があるBFTだからこそ、経験豊富なキャリアのある先輩社員のもと、自分の得意分野や発信したい内容を世界に伝えることが可能です。
2017年4月からこれまでは「BFTワークライフバランスプロジェクト」を実施し、社内コミュニケーションの活発化、自主学習支援、長期休暇取得、引越し支援など、職場環境だけでなく生活環境もより快適にする制度を検討してまいりました。今後は「BFT人材育成プログラム」を加えて、社員のチャレンジやキャリアアップを後押しする制度も並行して検討してまいります。
【会社概要】
社名 株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金 9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数 380名(2019年4月時点)
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP http://www.bfts.co.jp/
BFTは「人とシステムをつくる会社」です。
システムづくりに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注ぎ、さらに豊かな社会の実現を目指しています。
(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発 オープン系システム開発
(3) 教育サービス 「BFT道場」 トレプラ・ギノトレ・チョイトレ
【参考】
インプレスのオープンソース技術の実践活用メディア ”Think IT” 内にて連載した「新人エンジニアのためのインフラ入門」を書籍化し、「新人エンジニアのためのインフラ入門」として発売中です。
【新人エンジニアのためのインフラ入門】
[画像1: https://prtimes.jp/i/22287/60/resize/d22287-60-936446-2.jpg ]
著者:株式会社BFT
定価:1,944円(本体1800円+消費税)
単行本(ソフトカバー): 216ページ
発売日:2018年3月2日(金)
ISBN-10: 4295003255
ISBN-13: 978-4295003250
出版社: インプレス
書籍紹介:http://amzn.to/2BSuFdp
【目次】
第1章 ITインフラの全体像
第2章 サーバ
第3章 ネットワーク
第4章 仮想化とクラウド
第5章 物理サーバ
第6章 OS
第7章 ミドルウェア(Web、AP、DB)
第8章 ミドルウェア(システム運用)
第9章 インフラエンジニアの仕事
第10章 構築とテスト
第11章 バックアップ・リストア
第12章 セキュリティ
第13章 プログラミング
「新人エンジニアのためのインフラ入門」の特徴は、この1冊でインフラ全体を網羅的に、体系的に学習できる点や、インフラエンジニアの具体的な仕事内容や必要な能力等がイメージできる点です。
内容としては、「そもそもインフラとは何か?」というところからITインフラ全般の概要を解説しています。具体的には、サーバ、ネットワーク、仮想化・クラウド、ミドルウェア、システム運用、構築・テスト、バックアップ・リストア、セキュリティ、プログラミングまで、「システムの基礎」と「運用の基礎」を両面から解説します。
【Think IT とは】
[画像2: https://prtimes.jp/i/22287/60/resize/d22287-60-358885-1.jpg ]
“オープンソース技術の実践活用メディア” をスローガンに、インプレスグループが運営するエンジニアのための技術解説サイト。開発の現場で役立つノウハウ記事を毎日公開しています。2004年の開設当初からOSS(オープンソースソフトウェア)に着目、近年は特にクラウドを取り巻く技術動向に注力し、ビジネスシーンでOSSを有効活用するための情報発信を続けています。OSSに特化したビジネスセミナーの開催や、Think IT BooksシリーズでのWeb連載記事の電子書籍化など、Webサイトにとどまらない統合的なメディア展開に挑戦しています。
現在、BFTでは既存事業の継続的な拡大を維持する一方で、”人とシステムをつくる会社”として「BFT道場」をはじめとする新規事業に取り組んでいます。「BFT人材育成プログラム」は、新たなサービスを開発する人材だけでなく、システムエンジニアとして上流工程を推進する人材を育成することも目的としています。その内容はテクニカルスキルに限定せず、ヒューマンスキルやコンセプチュアルスキルまでを範囲とし、知識の習得よりも実践による体験を重視しています。期待する効果は、多様な能力をバランスよく身に付け、キャリアの幅を広げることです。
BFT出版部は、社会人として重要な“伝える力”を磨き、やりぬく力を養える執筆経験プロジェクトです。システムエンジニアは、一般的に文章表現を行う機会は少なく、自身が得た知識や仕事で培った経験を外部に発信する機会も少ない傾向にあります。その一方で、ITに関する情報を発信するメディアは多く、最新のIT技術や事例についての情報収集を行う人も多くいます。活きた経験や知識を発信することは、ライター自身の仕事へのモチベーション向上だけでなく、それを読んだ人へのナレッジ共有というプラスのサイクルも生むことができます。BFTの強みであるインフラ分野は、IT業界において基本中の基本とも言える知識の1分野ですが、実は大学の情報学科でもきちんと教えていないケースも多く認知度が低い分野です。また、新人研修の現場でも仕事内容を理解してもらうことに重心を置くことが多いため、インフラについて学ぶ機会が少ないという状況もあります。
BFTでは、『みんながライター』のスローガンのもと、入社間もない新入社員でも伝える力を養うために、自身の経験や知識をもとに記事を執筆する経験ができます。過去には、WEBサイトでの寄稿や連載、株式会社インプレスから「新人エンジニアのためのインフラ入門」の書籍の発行の実績があるBFTだからこそ、経験豊富なキャリアのある先輩社員のもと、自分の得意分野や発信したい内容を世界に伝えることが可能です。
2017年4月からこれまでは「BFTワークライフバランスプロジェクト」を実施し、社内コミュニケーションの活発化、自主学習支援、長期休暇取得、引越し支援など、職場環境だけでなく生活環境もより快適にする制度を検討してまいりました。今後は「BFT人材育成プログラム」を加えて、社員のチャレンジやキャリアアップを後押しする制度も並行して検討してまいります。
【会社概要】
社名 株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金 9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数 380名(2019年4月時点)
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP http://www.bfts.co.jp/
BFTは「人とシステムをつくる会社」です。
システムづくりに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注ぎ、さらに豊かな社会の実現を目指しています。
(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発 オープン系システム開発
(3) 教育サービス 「BFT道場」 トレプラ・ギノトレ・チョイトレ
【参考】
インプレスのオープンソース技術の実践活用メディア ”Think IT” 内にて連載した「新人エンジニアのためのインフラ入門」を書籍化し、「新人エンジニアのためのインフラ入門」として発売中です。
【新人エンジニアのためのインフラ入門】
[画像1: https://prtimes.jp/i/22287/60/resize/d22287-60-936446-2.jpg ]
著者:株式会社BFT
定価:1,944円(本体1800円+消費税)
単行本(ソフトカバー): 216ページ
発売日:2018年3月2日(金)
ISBN-10: 4295003255
ISBN-13: 978-4295003250
出版社: インプレス
書籍紹介:http://amzn.to/2BSuFdp
【目次】
第1章 ITインフラの全体像
第2章 サーバ
第3章 ネットワーク
第4章 仮想化とクラウド
第5章 物理サーバ
第6章 OS
第7章 ミドルウェア(Web、AP、DB)
第8章 ミドルウェア(システム運用)
第9章 インフラエンジニアの仕事
第10章 構築とテスト
第11章 バックアップ・リストア
第12章 セキュリティ
第13章 プログラミング
「新人エンジニアのためのインフラ入門」の特徴は、この1冊でインフラ全体を網羅的に、体系的に学習できる点や、インフラエンジニアの具体的な仕事内容や必要な能力等がイメージできる点です。
内容としては、「そもそもインフラとは何か?」というところからITインフラ全般の概要を解説しています。具体的には、サーバ、ネットワーク、仮想化・クラウド、ミドルウェア、システム運用、構築・テスト、バックアップ・リストア、セキュリティ、プログラミングまで、「システムの基礎」と「運用の基礎」を両面から解説します。
【Think IT とは】
[画像2: https://prtimes.jp/i/22287/60/resize/d22287-60-358885-1.jpg ]
“オープンソース技術の実践活用メディア” をスローガンに、インプレスグループが運営するエンジニアのための技術解説サイト。開発の現場で役立つノウハウ記事を毎日公開しています。2004年の開設当初からOSS(オープンソースソフトウェア)に着目、近年は特にクラウドを取り巻く技術動向に注力し、ビジネスシーンでOSSを有効活用するための情報発信を続けています。OSSに特化したビジネスセミナーの開催や、Think IT BooksシリーズでのWeb連載記事の電子書籍化など、Webサイトにとどまらない統合的なメディア展開に挑戦しています。