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ULのPUREプラットフォームが8年連続でCDPのゴールド・ソフトウェア・パートナーに認定

〜サステナビリティデータの収集と報告における市場リーダーとして気候変動などの環境課題に対するソリューションを提供〜

米国の第三者安全科学機関UL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)が提供する環境・労働安全衛生・サステナビリティを管理するソフトウェア・ソリューション「PURE(TM) プラットフォーム」が、気候変動などの環境課題に対して企業の情報開示を促す国際NGOであるCDPのゴールド・ソフトウェア・パートナーに認定されました。本認定は、PUREプラットフォームが非財務情報として重要なサステナビリティデータの収集と報告における、市場のリーダーであることの証です。ゴールド・ソフトウェア・パートナーはCDPのソフトウェア・プロバイダーとして最高ランクであり、ULにとって8年連続となる名誉ある認定です。




[画像: https://prtimes.jp/i/4222/63/resize/d4222-63-596166-0.jpg ]

UL EHS Sustainability(環境・労働安全衛生・サステナビリティ)部門のゼネラル・マネージャーのマーク・ワード(Mark Ward)は、次のように述べています。「8年連続でCDPのゴールド・ソフトウェア・パートナーであることを誇りに思います。ULのソフトウェア・ソリューションは、世界中のお客様が、各事業分野でコンプライアンスを確かなものとし、パフォーマンスを向上させることにおいて重要な非財務情報を正確に把握、管理、報告することを支援します。」

CDPとのパートナーシップにより、ULはより多くのお客様に、UL独自に検証を重ね、CDPに認定されたソフトウェアを提供しています。PUREプラットフォームは、各種報告ガイドラインに対応するためのフレームワーク・モジュールにCDPの質問項目も組み込むことで、CDPの回答に必要なデータを管理し、報告するまでのプロセスを合理化します。

さらに、ULは世界中のお客様のために、CDPのオンライン回答システム(Online Response System)を開発しました。CDPとULのパートナーシップによって、次世代のレポート機能を提供します。

CDPのCEOであるポール・シンプソン(Paul Simpson)氏は、次のように述べています。「世界中の企業が、自社の環境影響をCDPに開示しており、そのためのデータ収集と報告プロセスの合理化を支援する、正確で信頼性の高いソフトウェアツールを必要としています。今後もUL EHS Sustainabilityとゴールド・ソフトウェア・パートナーとして協力していけることを嬉しく思います。ULの高品質なソフトウェア・ソリューションであるPUREプラットフォームは、CDPへの報告プロセスを簡略化することで、企業に価値を提供し続けると確信しています。」

CDPは、危険な気候変動を防ぎ、地球の天然資源を保護するために、世界のビジネスのあり方を変革するべく活動しています。測定と情報開示という力を活用して、環境リスクの管理を改善します。CDPは株主、顧客、政府など市場の力を後押しに、世界の経済大国の何千もの企業や都市に、環境情報の測定と開示を推進しています。CDPは、環境情報こそが事業や投資、政策決定の中心となるものであると考えています。

【UL EHS Sustainabilityの概要】
UL EHS Sustainability(環境・労働安全衛生・サステナビリティ)は、PURE™プラットフォームを提供し、世界中の従業員の心身の健康の促進、企業のリスクの削減、生産性の向上、コンプライアンスの確立、業務改善活動の推進を支援しています。PUREプラットフォームは、環境、労働安全衛生、サステナビリティ、そしてサプライチェーンに関するソフトウェア・ソリューションとして、企業におけるそれらの状況を可視化し、透明性を向上することを目的として設計されています。製造、ヘルスケア、建設・エネルギーをはじめとする20業種の2,000社を超えるお客様の拡大し続けるニーズに応えるツールとして信頼されています。詳細は http://www.ulehssustainability.com/ をご覧ください。

【ULの概要】
ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、世 界中の人々のために安全な生活/職場環境を推進します。ULマークがもたらす信頼が、先進的製品及び 技術の安全な導入を可能にします。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。その提供サービスは、試験・検査・監査・認証・検証・アドバイザリー/トレーニング・サービスなど多岐にわたります。また、安全とサステナビリティに関するソフトウェア・ソリューションを提供することで、これら の活動を支援しています。詳細はウェブサイト(UL.com)をご参照ください。

【株式会社 UL Japanの概要】
株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるUL の日本法人として、2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC認証のSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。詳細はウェブサイト(https://Japan.ul.com)をご覧ください。

以下のソーシャルメディアアカウントからもご覧いただけます。
UL Japan Twitter 公式アカウント: https://twitter.com/ul_japan
UL Japan Facebookページ:https://www.facebook.com/UL-Japan-573330289677204/
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