世界中のファンがアニメニュース記事を翻訳するブロックチェーンプラットフォームの実証実験を開始
[19/07/09]
提供元:PRTIMES
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イード、Tokyo Otaku Mode、bitFlyer Blockchain、オタクコイン協会の4社による共同実証実験
Tokyo Otaku Mode Inc.(本社:米国デラウェア州、代表:亀井 智英、CEO:小高 奈皇光、以下TOM)は、株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋 以下、イード)、株式会社 bitFlyer Blockchain(本社:東京都港区、代表取締役:加納 裕三 以下、bitFlyer Blockchain)、オタクコイン協会の4社共同で、ブロックチェーンを活用した翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」の実証実験を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-637692-2.jpg ]
「Tokyo Honyaku Quest」では、世界中のファンが翻訳家となってアニメニュース記事の翻訳を行うことができます。翻訳された記事は正式な翻訳版として、翻訳者のIDと共にブロックチェーン上に記録されていきます。
実証実験では、イードが運営する「アニメ!アニメ!」の日本語アニメニュース記事を翻訳の対象としており、翻訳版の記事は新たに立ち上がる「アニメ!アニメ!」のグローバル版である「Anime Anime Global」に掲載されます(当初は英語版のみでの提供)。翻訳者および翻訳の協力者には対価として独自トークン「HON※」が付与されます。今後、記事の拡散に協力したユーザーや翻訳版の記事を閲覧したユーザーにも対価をシェアしていくことで、コンテンツの翻訳や、これを通じて構築されるグローバルなコミュニティ内で自律的・非中央集権的なトークンエコノミーが形成されることを目指します。また、独自トークン「HON」はオタクコイン協会が発行するコミュニティ通貨「オタクコイン※」と交換性を持つ予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-282690-0.png ]
翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」は、bitFlyer Blockchainが提供する独自のプライベートブロックチェーン「miyabi」を基盤としており、同社がアプリケーションの設計・開発を行っております。プラットフォーム内で発行されるトークン「HON」は、「miyabi」上のスマートコントラクトによって受け渡しが行われます。
また実証実験は、経済産業省が推し進めるコンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(J-LOD)における「ブロックチェーン技術を活用したコンテンツの流通に関するシステムの開発・実証支援」の対象に選ばれており、ブロックチェーン技術がコンテンツビジネスの活性化に寄与することが国からも期待されています。
アニメ・マンガ・ゲームなどの「オタクカルチャー」は日本発のグローバルコンテンツとして世界中のファンに愛されています。TOMは2,000万以上のLike!を得ているFacebookページやECサイト「Tokyo Otaku Mode Shop」を通じてオタクカルチャーの世界への発信に取り組んでいますが、依然として言語の壁はあり、情報流通は十分ではありません。今回の翻訳プラットフォームを通じて、コンテンツ領域における情報流通の活性化を目指します。
※1 「HON」及び「オタクコイン」は資金決済法の『仮想通貨』に該当いたしません。
また将来的には、アニメニュース記事に限らず、あらゆるテキスト、言語に対応した、非中央集権的に運営される汎用的な翻訳プラットフォームを目指します。
既にサービス設計は完了しており、パイロット版の「Tokyo Honyaku Quest」を今夏にも公開する予定です。それに先駆け、下記のページ上で翻訳者の応募を受け付けています。翻訳者は、応募者の中から選抜され、パイロット版に参加できる仕組みとなっています。
http://bit.ly/TokyoHonyakuQuestPre
<開発中のサイトイメージ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-646156-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-149366-4.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-247841-3.png ]
※画面は開発中のイメージです。デザイン等は大幅に変更される可能性があります
<各社概要>
【株式会社イードについて】
イードは、Web ニュースサイトの運営を主軸としたコンテンツマーケティング企業として、IT 総合ニュースサイト「RBB TODAY」や、自動車総合ニュースサイト「レスポンス」、ゲーム総合ニュースサイト「インサイド」など、多数の専門分野に特化したWebメディア・サービス及び雑誌を展開しています。また、多くの企業のメディア構築・運営にも携わっています。ソリューション事業ではECプラットフォーム/UI・UXに強みを持つリサーチコンサルティングを提供しております。
コーポレートサイト:http://iid.co.jp
【株式会社 bitFlyer Blockchainについて】
bitFlyer Blockchainはブロックチェーン技術によってより世界をシンプルにすることを目的として、ブロックチェーンを利用したクラウドサービスの提供、共同事業のプロデュース、独自ブロックチェーン「miyabi」を中心とした研究開発、非規制領域におけるサービスの提供の4つの事業を行っています。仮想通貨取引所の販売所の運営やブロックチェーンの調査・分析で培ったノウハウを十分に生かしながら業界のさらなる発展に貢献できるよう事業を推進しております。
当社コーポレートサイト:https://blockchain.bitflyer.com/
miyabiのご紹介:https://blockchain.bitflyer.com/pdf/introduction-of-blockchain-miyabi-ja.pdf
【オタクコイン協会について】
オタクコイン協会はアニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーを愛する世界中の人をつなぐコミュニティ通貨「オタクコイン」の推進をするための組織です。
オタクコインは、アニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーを愛する世界中の人をつなぐコミュニティ通貨となり、日本のカルチャーのさらなる発展を目指します。
オタクコインが世界中で流通・消費することで、自分が好きなアニメ・マンガ・ゲーム等の業界の発展に寄与できる「コミュニティ通貨」の実装を推進していきたいと考えています。2019年5月現在は、スマートフォンアプリを通じてオタクコインのバウンティ・キャンペーンを実施中です。詳細は、オタクコイン公式サイトをご覧ください。
オタクコイン公式サイト
https://otaku-coin.com/ja/
ファンとクリエイターを直接つなげる
オタクコイン協会
公式サイト:https://otaku-coin.com/ja/
ブログ:https://medium.com/@otakucoin
【Tokyo Otaku Modeについて】
Tokyo Otaku Modeは日本のアニメ・マンガ・ゲームなどの「オタクカルチャー」を全世界に送り届けることを目的とし、様々な活動を展開しています。2,000万以上のLike!を得ているFacebookページ(2018年10月現在)を始め、SNSやオウンドメディアにて日本のポップカルチャーコンテンツを世界に紹介。さらにECサイト「Tokyo Otaku Mode Shop」を通じ、フィギュアなどの正規グッズを世界100カ国以上もの方々にお届けしております。
また、Tokyo Otaku Mode Projectsは、世界と日本の企業をつなぎ、オタク領域に留まらない日本発の製品を世界中の「ファン」のみなさまへ送り届ける試みです。今後も海外、そして日本国内に様々なグッズを発信いたします。
商品開発・配送代行など、弊社業務についてはコーポレートサイトをご覧ください。
コーポレートサイト:https://corporate.otakumode.com/
Tokyo Otaku Mode Inc.(本社:米国デラウェア州、代表:亀井 智英、CEO:小高 奈皇光、以下TOM)は、株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋 以下、イード)、株式会社 bitFlyer Blockchain(本社:東京都港区、代表取締役:加納 裕三 以下、bitFlyer Blockchain)、オタクコイン協会の4社共同で、ブロックチェーンを活用した翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」の実証実験を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-637692-2.jpg ]
「Tokyo Honyaku Quest」では、世界中のファンが翻訳家となってアニメニュース記事の翻訳を行うことができます。翻訳された記事は正式な翻訳版として、翻訳者のIDと共にブロックチェーン上に記録されていきます。
実証実験では、イードが運営する「アニメ!アニメ!」の日本語アニメニュース記事を翻訳の対象としており、翻訳版の記事は新たに立ち上がる「アニメ!アニメ!」のグローバル版である「Anime Anime Global」に掲載されます(当初は英語版のみでの提供)。翻訳者および翻訳の協力者には対価として独自トークン「HON※」が付与されます。今後、記事の拡散に協力したユーザーや翻訳版の記事を閲覧したユーザーにも対価をシェアしていくことで、コンテンツの翻訳や、これを通じて構築されるグローバルなコミュニティ内で自律的・非中央集権的なトークンエコノミーが形成されることを目指します。また、独自トークン「HON」はオタクコイン協会が発行するコミュニティ通貨「オタクコイン※」と交換性を持つ予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-282690-0.png ]
翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」は、bitFlyer Blockchainが提供する独自のプライベートブロックチェーン「miyabi」を基盤としており、同社がアプリケーションの設計・開発を行っております。プラットフォーム内で発行されるトークン「HON」は、「miyabi」上のスマートコントラクトによって受け渡しが行われます。
また実証実験は、経済産業省が推し進めるコンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(J-LOD)における「ブロックチェーン技術を活用したコンテンツの流通に関するシステムの開発・実証支援」の対象に選ばれており、ブロックチェーン技術がコンテンツビジネスの活性化に寄与することが国からも期待されています。
アニメ・マンガ・ゲームなどの「オタクカルチャー」は日本発のグローバルコンテンツとして世界中のファンに愛されています。TOMは2,000万以上のLike!を得ているFacebookページやECサイト「Tokyo Otaku Mode Shop」を通じてオタクカルチャーの世界への発信に取り組んでいますが、依然として言語の壁はあり、情報流通は十分ではありません。今回の翻訳プラットフォームを通じて、コンテンツ領域における情報流通の活性化を目指します。
※1 「HON」及び「オタクコイン」は資金決済法の『仮想通貨』に該当いたしません。
また将来的には、アニメニュース記事に限らず、あらゆるテキスト、言語に対応した、非中央集権的に運営される汎用的な翻訳プラットフォームを目指します。
既にサービス設計は完了しており、パイロット版の「Tokyo Honyaku Quest」を今夏にも公開する予定です。それに先駆け、下記のページ上で翻訳者の応募を受け付けています。翻訳者は、応募者の中から選抜され、パイロット版に参加できる仕組みとなっています。
http://bit.ly/TokyoHonyakuQuestPre
<開発中のサイトイメージ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-646156-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-149366-4.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/16010/71/resize/d16010-71-247841-3.png ]
※画面は開発中のイメージです。デザイン等は大幅に変更される可能性があります
<各社概要>
【株式会社イードについて】
イードは、Web ニュースサイトの運営を主軸としたコンテンツマーケティング企業として、IT 総合ニュースサイト「RBB TODAY」や、自動車総合ニュースサイト「レスポンス」、ゲーム総合ニュースサイト「インサイド」など、多数の専門分野に特化したWebメディア・サービス及び雑誌を展開しています。また、多くの企業のメディア構築・運営にも携わっています。ソリューション事業ではECプラットフォーム/UI・UXに強みを持つリサーチコンサルティングを提供しております。
コーポレートサイト:http://iid.co.jp
【株式会社 bitFlyer Blockchainについて】
bitFlyer Blockchainはブロックチェーン技術によってより世界をシンプルにすることを目的として、ブロックチェーンを利用したクラウドサービスの提供、共同事業のプロデュース、独自ブロックチェーン「miyabi」を中心とした研究開発、非規制領域におけるサービスの提供の4つの事業を行っています。仮想通貨取引所の販売所の運営やブロックチェーンの調査・分析で培ったノウハウを十分に生かしながら業界のさらなる発展に貢献できるよう事業を推進しております。
当社コーポレートサイト:https://blockchain.bitflyer.com/
miyabiのご紹介:https://blockchain.bitflyer.com/pdf/introduction-of-blockchain-miyabi-ja.pdf
【オタクコイン協会について】
オタクコイン協会はアニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーを愛する世界中の人をつなぐコミュニティ通貨「オタクコイン」の推進をするための組織です。
オタクコインは、アニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーを愛する世界中の人をつなぐコミュニティ通貨となり、日本のカルチャーのさらなる発展を目指します。
オタクコインが世界中で流通・消費することで、自分が好きなアニメ・マンガ・ゲーム等の業界の発展に寄与できる「コミュニティ通貨」の実装を推進していきたいと考えています。2019年5月現在は、スマートフォンアプリを通じてオタクコインのバウンティ・キャンペーンを実施中です。詳細は、オタクコイン公式サイトをご覧ください。
オタクコイン公式サイト
https://otaku-coin.com/ja/
ファンとクリエイターを直接つなげる
オタクコイン協会
公式サイト:https://otaku-coin.com/ja/
ブログ:https://medium.com/@otakucoin
【Tokyo Otaku Modeについて】
Tokyo Otaku Modeは日本のアニメ・マンガ・ゲームなどの「オタクカルチャー」を全世界に送り届けることを目的とし、様々な活動を展開しています。2,000万以上のLike!を得ているFacebookページ(2018年10月現在)を始め、SNSやオウンドメディアにて日本のポップカルチャーコンテンツを世界に紹介。さらにECサイト「Tokyo Otaku Mode Shop」を通じ、フィギュアなどの正規グッズを世界100カ国以上もの方々にお届けしております。
また、Tokyo Otaku Mode Projectsは、世界と日本の企業をつなぎ、オタク領域に留まらない日本発の製品を世界中の「ファン」のみなさまへ送り届ける試みです。今後も海外、そして日本国内に様々なグッズを発信いたします。
商品開発・配送代行など、弊社業務についてはコーポレートサイトをご覧ください。
コーポレートサイト:https://corporate.otakumode.com/