GOGEN、不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」の運用を開始
[24/04/26]
提供元:PRTIMES
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〜顧客体験を向上させる不動産売買手続きのハブとして、独自基盤を構築〜
GOGEN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:和田 浩明)は、エンドユーザーの顧客体験及び不動産事業者の業務体験を革新的に向上させる不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」の運用を2024年4月より開始したことをお知らせいたします。
レリーズプラットフォームは、契約や書類のやり取り、スケジュール調整といった、不動産売買に係る膨大で煩雑な手続きや情報管理をデジタル化するサービスです。これにより、事業者の業務効率化の大幅な向上と、専用の「マイページ」を通じたエンドユーザーの体験革新を実現します。さらに、顧客情報・取引情報などのデータを、決済や住宅ローン、火災保険などの各種手続きに連携・活用することで、取引全体の滑らかさを飛躍的に向上させます。売買が完了した後も、マイページを通じたエンドユーザーと事業者の継続的なコミュニケーションを支援し、購入後のアフターフォローや、リフォーム、売却相談など、事業者の新たな取引機会の創出にも寄与します。
当社は、この度の「レリーズプラットフォーム」の運用開始により、不動産業界のDX化をリードするともに、顧客体験や業界構造の変革を促進させるために積極的な取り組みを進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88419/76/resize/d88419-76-2818c53c382a6fc9a38b-3.png ]
レリーズプラットフォームHP:https://release.estate/
■「レリーズプラットフォーム」提供の背景
当社は、2022年8月の「レリーズ電子契約」のリリースを皮切りに、「レリーズ本人確認」「レリーズ物件提案」と不動産売買に特化したサービスを提供してまいりました。各サービスの導入企業やエンドユーザーからは、機能の使いやすさや利用の効果について高評価をいただいており、導入企業の実利用率は90%を超えております。一方で、売買手続き全体を見渡すと、オフライン中心の従来型手続きとの適切な融合や、デジタル化された情報や各種サービス間の連携に多くの課題が存在しています。こうした状況に鑑み、単なる契約の電子化サービスに留めるのではなく、売買手続きに係る情報とサービスをひとつなぎにする基盤を構築し、あらゆる関係者の「体験」を革新させるサービスを開発・提供するに至りました。
■「レリーズプラットフォーム」が実現する”新しい不動産売買手続き”とは
レリーズプラットフォームでは、さまざまな不動産売買の手続きシーンを想定したサービス構築が可能です。案件管理と顧客管理機能を基盤とした各種手続きの実行に加え、事業者とエンドユーザーとのコミュニケーションハブとなる「マイページ」を提供しているのが特徴です。このマイページは事業者の業務フローや課題に合わせたカスタマイズが可能で、売買契約手続きをはじめ、契約締結後の各種申込対応や、引渡し後のアフターフォローの場としても活用することができます。
<売買契約・引渡しシーンでのレリーズプラットフォームの活用>
不動産事業者側:
案件管理、電子契約や書類のやりとり、スケジュール調整など一連の手続き業務をレリーズプラットフォームの管理画面で行うことができます。社内承認や権限管理といった内部統制機能や、国土交通省が定める不動産電子契約の規定マニュアルに対応した機能など、法令遵守した取引を行うことが可能です。さらに、管理画面がスマートフォンに対応をしていることから、外出先でも手続き業務ができるため、業務改善にも大きく寄与します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88419/76/resize/d88419-76-73f084ef665fa4d727e2-0.jpg ]
エンドユーザー側:
専用の「マイページ」で一連の手続きを完了することができます。また、LINE IDとの連携により、マイページの登録やログインを簡単に済ませることができ、手続き依頼通知もLINEに集約することができます。これにより、IDやパスワード忘れのリスクが減るとともに、メールやウェブサイト間を行き来する手間が省けるため、顧客体験の大幅な向上に貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/88419/76/resize/d88419-76-50af304891cf851a7d4c-1.png ]
これはレリーズプラットフォーム活用のほんの一例です。不動産事業者のご要望やアイディアに合わせたサービスカスタマイズや、事業形態に合わせたパッケージプランを今後随時提供予定です。
■「レリーズプラットフォーム」を支える”手続き基盤”について
レリーズプラットフォームは、不動産売買取引を滑らかにすることを目的としたシステム設計に基づき、手続きに必要なデータ(顧客データ、企業データ、取引データ等)及びドキュメントを集約し、一元管理する基盤を備えています。この基盤により、異なるサービス間のIDやデータの連携が可能となり、手続きごとに新規のアカウントIDを生成する手間や、アカウントに紐づく情報(名前、住所、取得する不動産情報、身分証明書等)を繰り返し入力・提出する煩わしさから解放されます。なお、レリーズ プラットフォームのID管理は、IDaaSのAuth0が採用されており、不動産事業者間や異なるサービス間との滑らかなID連携を実現するため、さまざまなID連携が可能な柔軟な設計になっています。
また、不動産事業者や関連事業者は、必要な情報を適時、安全かつ効率的に取得できるため、情報を最大限に活用できる環境が整っています。手続きに関する情報はレリーズプラットフォームに継続的に保持され、常に最新の状態に更新されることで、関係者全員が最新データにアクセスできます。
このように、手続きに必要なデータや機能をつなげる手続き基盤を構築することで、不動産事業者、エンドユーザー、関連事業者など取引に関わる全ての人の「体験」を支えるハブとして機能します。その結果、多岐にわたる手続き業務に対応するサービスが提供され、不動産売買プロセスがシームレスなものへと進化していきます。
■年内の展開予定
・売買仲介、デベロッパーなどの事業形態に合わせたパッケージの提供
・LINEと連携したチャット機能の提供
・不動産非対面決済サービス「H’OURS(R)?」との連携
・火災保険、金融機関などの手続き関連事業のパートナーとのサービス連携
■お問い合わせ
機能の詳細やお見積りにつきましては、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://release.estate/contact
【GOGEN株式会社について】
社名:GOGEN株式会社
代表者:和田 浩明、佐々木 勇人
所在地:東京都港区北青山2-14-4 the ARGYLE aoyama 6F
創業:2022年2月
事業内容:不動産売買のDX推進/UX創造に係るサービス等の企画・運営・管理、各種コンサルティング業務
会社HP:http://gogen.jp
GOGEN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:和田 浩明)は、エンドユーザーの顧客体験及び不動産事業者の業務体験を革新的に向上させる不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」の運用を2024年4月より開始したことをお知らせいたします。
レリーズプラットフォームは、契約や書類のやり取り、スケジュール調整といった、不動産売買に係る膨大で煩雑な手続きや情報管理をデジタル化するサービスです。これにより、事業者の業務効率化の大幅な向上と、専用の「マイページ」を通じたエンドユーザーの体験革新を実現します。さらに、顧客情報・取引情報などのデータを、決済や住宅ローン、火災保険などの各種手続きに連携・活用することで、取引全体の滑らかさを飛躍的に向上させます。売買が完了した後も、マイページを通じたエンドユーザーと事業者の継続的なコミュニケーションを支援し、購入後のアフターフォローや、リフォーム、売却相談など、事業者の新たな取引機会の創出にも寄与します。
当社は、この度の「レリーズプラットフォーム」の運用開始により、不動産業界のDX化をリードするともに、顧客体験や業界構造の変革を促進させるために積極的な取り組みを進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88419/76/resize/d88419-76-2818c53c382a6fc9a38b-3.png ]
レリーズプラットフォームHP:https://release.estate/
■「レリーズプラットフォーム」提供の背景
当社は、2022年8月の「レリーズ電子契約」のリリースを皮切りに、「レリーズ本人確認」「レリーズ物件提案」と不動産売買に特化したサービスを提供してまいりました。各サービスの導入企業やエンドユーザーからは、機能の使いやすさや利用の効果について高評価をいただいており、導入企業の実利用率は90%を超えております。一方で、売買手続き全体を見渡すと、オフライン中心の従来型手続きとの適切な融合や、デジタル化された情報や各種サービス間の連携に多くの課題が存在しています。こうした状況に鑑み、単なる契約の電子化サービスに留めるのではなく、売買手続きに係る情報とサービスをひとつなぎにする基盤を構築し、あらゆる関係者の「体験」を革新させるサービスを開発・提供するに至りました。
■「レリーズプラットフォーム」が実現する”新しい不動産売買手続き”とは
レリーズプラットフォームでは、さまざまな不動産売買の手続きシーンを想定したサービス構築が可能です。案件管理と顧客管理機能を基盤とした各種手続きの実行に加え、事業者とエンドユーザーとのコミュニケーションハブとなる「マイページ」を提供しているのが特徴です。このマイページは事業者の業務フローや課題に合わせたカスタマイズが可能で、売買契約手続きをはじめ、契約締結後の各種申込対応や、引渡し後のアフターフォローの場としても活用することができます。
<売買契約・引渡しシーンでのレリーズプラットフォームの活用>
不動産事業者側:
案件管理、電子契約や書類のやりとり、スケジュール調整など一連の手続き業務をレリーズプラットフォームの管理画面で行うことができます。社内承認や権限管理といった内部統制機能や、国土交通省が定める不動産電子契約の規定マニュアルに対応した機能など、法令遵守した取引を行うことが可能です。さらに、管理画面がスマートフォンに対応をしていることから、外出先でも手続き業務ができるため、業務改善にも大きく寄与します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88419/76/resize/d88419-76-73f084ef665fa4d727e2-0.jpg ]
エンドユーザー側:
専用の「マイページ」で一連の手続きを完了することができます。また、LINE IDとの連携により、マイページの登録やログインを簡単に済ませることができ、手続き依頼通知もLINEに集約することができます。これにより、IDやパスワード忘れのリスクが減るとともに、メールやウェブサイト間を行き来する手間が省けるため、顧客体験の大幅な向上に貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/88419/76/resize/d88419-76-50af304891cf851a7d4c-1.png ]
これはレリーズプラットフォーム活用のほんの一例です。不動産事業者のご要望やアイディアに合わせたサービスカスタマイズや、事業形態に合わせたパッケージプランを今後随時提供予定です。
■「レリーズプラットフォーム」を支える”手続き基盤”について
レリーズプラットフォームは、不動産売買取引を滑らかにすることを目的としたシステム設計に基づき、手続きに必要なデータ(顧客データ、企業データ、取引データ等)及びドキュメントを集約し、一元管理する基盤を備えています。この基盤により、異なるサービス間のIDやデータの連携が可能となり、手続きごとに新規のアカウントIDを生成する手間や、アカウントに紐づく情報(名前、住所、取得する不動産情報、身分証明書等)を繰り返し入力・提出する煩わしさから解放されます。なお、レリーズ プラットフォームのID管理は、IDaaSのAuth0が採用されており、不動産事業者間や異なるサービス間との滑らかなID連携を実現するため、さまざまなID連携が可能な柔軟な設計になっています。
また、不動産事業者や関連事業者は、必要な情報を適時、安全かつ効率的に取得できるため、情報を最大限に活用できる環境が整っています。手続きに関する情報はレリーズプラットフォームに継続的に保持され、常に最新の状態に更新されることで、関係者全員が最新データにアクセスできます。
このように、手続きに必要なデータや機能をつなげる手続き基盤を構築することで、不動産事業者、エンドユーザー、関連事業者など取引に関わる全ての人の「体験」を支えるハブとして機能します。その結果、多岐にわたる手続き業務に対応するサービスが提供され、不動産売買プロセスがシームレスなものへと進化していきます。
■年内の展開予定
・売買仲介、デベロッパーなどの事業形態に合わせたパッケージの提供
・LINEと連携したチャット機能の提供
・不動産非対面決済サービス「H’OURS(R)?」との連携
・火災保険、金融機関などの手続き関連事業のパートナーとのサービス連携
■お問い合わせ
機能の詳細やお見積りにつきましては、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://release.estate/contact
【GOGEN株式会社について】
社名:GOGEN株式会社
代表者:和田 浩明、佐々木 勇人
所在地:東京都港区北青山2-14-4 the ARGYLE aoyama 6F
創業:2022年2月
事業内容:不動産売買のDX推進/UX創造に係るサービス等の企画・運営・管理、各種コンサルティング業務
会社HP:http://gogen.jp