自重力トレーニングのバイブル、アメリカの監獄から日本上陸!! ポール・ウェイド著『圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ プリズナートレーニング』(CCCメディアハウス)発売。
[17/07/28]
提供元:PRTIMES
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監獄でタフな強い男として敬意を表されていた男、ポール・ウェイド。スペイン語でコーチを意味する“エントレナドール”とも呼ばれていました。彼は先人から学んだ方法や、自らの体験、さらには書物から得た知見を基に、自重力筋トレをプログラム化しました。鋼のような強靭な体をつくる、自重力筋トレのバイブルが日本上陸!
[画像1: https://prtimes.jp/i/11369/79/resize/d11369-79-692867-0.jpg ]
筋トレといえば、真っ先にジムのトレーニングマシンを思い浮かべます。そしてプロテイン補給による筋肉増強。しかし、それでは本当に強い体をつくることはできません。なぜなら、ある特定の筋肉ばかりが鍛えられ、筋肉とつながっている腱や関節とのバランスが悪くなるからです。本物の強さを手に入れるには、自重力トレーニングしかありません。段階的にレベルを上げていけば、最強の体をつくることができます。
方法は大きく6つに分かれます(ビッグ6)。プッシュアップ、スクワット、プルアップ、レッグレイズ、ブリッジ、ハンドスタンド・プッシュアップ。それぞれのトレーニングにおいて、注意点や効能、そして詳細なやり方を解説しています。たとえば、プッシュアップでは、スピードを重視すべきとアドバイスしています。「伸張反射」と呼ばれるメカニズムを通じて、瞬間的に大きなパワーをつくり出せるようになります。またトレーニングで軽視されがちなブリッジの重要性を強調しています。脊柱起立筋を中心とした脊柱まわりの筋肉は、運動能力に大きな影響を及ぼします。投げたり、ねじったり、曲げたり、持ち上げたりといった運動は、脊柱の筋肉が強いほど、スムーズかつパワフルに行えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11369/79/resize/d11369-79-452337-1.jpg ]
これらビッグ6を効果的に行うコーチングもします。あなたにふさわしいルールや原則をどう設定すべきか、ルーチンをどう構成していくか。またトレーニングを進める上で、必ず欠けているXファクターをいかに見極め、それに合わせて完璧なウォーミングアップをし、理想的なペースを保つか、重要な示唆が得られます。
著者は、監獄の中にいたからこそ、狂気の世界から解放されるトレーニングが、安定した日課になったといいます。しかしどこにいても、トレーニング時間に敬意を払い、セッションが始まった瞬間、ギアを入れることはできます。そしてレップ(練習の反復回数)を増やし、技術を磨き、目標に向かってテンションを上げていきます。さらには焦点を見定め、自ら制御しながらアタックし続ければ、きっと強靭な体を手に入れられるはずです。
■目次
PART 1 準備
CHAPTER 1 イントロダクション
CHAPTER 2 いにしえのキャリステニクス
CHAPTER 3 監獄アスリートのマニフェスト
CHAPTER 4 コンビクト・コンディショニング
PART2 自重力で筋力をつくる
CHAPTER 5 ザ・プッシュアップ
CHAPTER 6 ザ・スクワット
CHAPTER7 ザ・プルアップ
CHAPTER8 ザ・レッグレイズ
CHAPTER9 ザ・ブリッジ
CHAPTER10 ザ・ハンドスタンド・プッシュアップ
PART 3 セルフコーチになるには
CHAPTER11 体を鍛える時の知恵
CHAPTER12 ルーチン
■著者 ポール・ウェイド PAUL “COACH” WADE
元囚人にして、すべての自重筋トレの源流にあるキャリステニクス(自重力トレーニング)研究の第一人者。1979 年にサン・クエンティン州立刑務所に収監され、その後の23 年間のうちの19 年間を、アンゴラ(別名ザ・ファーム)やマリオン(ザ・ヘルホール)など、アメリカでもっともタフな監獄の中で暮らす。監獄でサバイブするため、肉体を極限まで強靭にするキャリステニクスを研究・実践、“コンビクト・コンディショニング・システム”として体系化。監獄内でエントレナドール(スペイン語で “コーチ”を意味する)と呼ばれるまでになる。自重筋トレの世界でバイブルとなった本書はアメリカでベストセラーになっているが、いまなお彼の素顔は謎に包まれている。
■訳者 山田雅久 やまだ・まさひさ
医療ジャーナリスト、翻訳家。主な著書に『脳を老化させない食べ物』(主婦と生活社)、訳書に『脳を最適化する ブレインフィットネス完全ガイド』(CCC メディアハウス)、『フォックス先生の猫マッサージ』(洋泉社)などがある。
※注:写真は著者本人ではありません。
詳細はこちら→http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2100/
[画像1: https://prtimes.jp/i/11369/79/resize/d11369-79-692867-0.jpg ]
筋トレといえば、真っ先にジムのトレーニングマシンを思い浮かべます。そしてプロテイン補給による筋肉増強。しかし、それでは本当に強い体をつくることはできません。なぜなら、ある特定の筋肉ばかりが鍛えられ、筋肉とつながっている腱や関節とのバランスが悪くなるからです。本物の強さを手に入れるには、自重力トレーニングしかありません。段階的にレベルを上げていけば、最強の体をつくることができます。
方法は大きく6つに分かれます(ビッグ6)。プッシュアップ、スクワット、プルアップ、レッグレイズ、ブリッジ、ハンドスタンド・プッシュアップ。それぞれのトレーニングにおいて、注意点や効能、そして詳細なやり方を解説しています。たとえば、プッシュアップでは、スピードを重視すべきとアドバイスしています。「伸張反射」と呼ばれるメカニズムを通じて、瞬間的に大きなパワーをつくり出せるようになります。またトレーニングで軽視されがちなブリッジの重要性を強調しています。脊柱起立筋を中心とした脊柱まわりの筋肉は、運動能力に大きな影響を及ぼします。投げたり、ねじったり、曲げたり、持ち上げたりといった運動は、脊柱の筋肉が強いほど、スムーズかつパワフルに行えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11369/79/resize/d11369-79-452337-1.jpg ]
これらビッグ6を効果的に行うコーチングもします。あなたにふさわしいルールや原則をどう設定すべきか、ルーチンをどう構成していくか。またトレーニングを進める上で、必ず欠けているXファクターをいかに見極め、それに合わせて完璧なウォーミングアップをし、理想的なペースを保つか、重要な示唆が得られます。
著者は、監獄の中にいたからこそ、狂気の世界から解放されるトレーニングが、安定した日課になったといいます。しかしどこにいても、トレーニング時間に敬意を払い、セッションが始まった瞬間、ギアを入れることはできます。そしてレップ(練習の反復回数)を増やし、技術を磨き、目標に向かってテンションを上げていきます。さらには焦点を見定め、自ら制御しながらアタックし続ければ、きっと強靭な体を手に入れられるはずです。
■目次
PART 1 準備
CHAPTER 1 イントロダクション
CHAPTER 2 いにしえのキャリステニクス
CHAPTER 3 監獄アスリートのマニフェスト
CHAPTER 4 コンビクト・コンディショニング
PART2 自重力で筋力をつくる
CHAPTER 5 ザ・プッシュアップ
CHAPTER 6 ザ・スクワット
CHAPTER7 ザ・プルアップ
CHAPTER8 ザ・レッグレイズ
CHAPTER9 ザ・ブリッジ
CHAPTER10 ザ・ハンドスタンド・プッシュアップ
PART 3 セルフコーチになるには
CHAPTER11 体を鍛える時の知恵
CHAPTER12 ルーチン
■著者 ポール・ウェイド PAUL “COACH” WADE
元囚人にして、すべての自重筋トレの源流にあるキャリステニクス(自重力トレーニング)研究の第一人者。1979 年にサン・クエンティン州立刑務所に収監され、その後の23 年間のうちの19 年間を、アンゴラ(別名ザ・ファーム)やマリオン(ザ・ヘルホール)など、アメリカでもっともタフな監獄の中で暮らす。監獄でサバイブするため、肉体を極限まで強靭にするキャリステニクスを研究・実践、“コンビクト・コンディショニング・システム”として体系化。監獄内でエントレナドール(スペイン語で “コーチ”を意味する)と呼ばれるまでになる。自重筋トレの世界でバイブルとなった本書はアメリカでベストセラーになっているが、いまなお彼の素顔は謎に包まれている。
■訳者 山田雅久 やまだ・まさひさ
医療ジャーナリスト、翻訳家。主な著書に『脳を老化させない食べ物』(主婦と生活社)、訳書に『脳を最適化する ブレインフィットネス完全ガイド』(CCC メディアハウス)、『フォックス先生の猫マッサージ』(洋泉社)などがある。
※注:写真は著者本人ではありません。
詳細はこちら→http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2100/