三菱UFJ銀行、法人営業力強化へユーソナーを導入
[24/09/27]
提供元:PRTIMES
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〜顧客データの正確性・最新性を担保、お客さまに喜ばれる営業像を実現へ〜
ユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:福富 七海、代表取締役社長:長竹 克仁、以下ユーソナー)は、株式会社三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢 淳一、以下三菱UFJ銀行)に、顧客データ統合ソリューション「uSonar」を導入いただきましたのでお知らせします。三菱UFJ銀行の中期経営計画が掲げる7つの成長戦略のひとつ「法人×WMビジネス強化」推進において、ユーソナーが保有する国内最大※1の企業データベースの網羅性や名寄せ技術が評価されました。企業におけるDX推進やデータドリブン経営が進むなか、顧客データの正確性や最新性をどう保つかは金融業界においても重要テーマとなっており、ユーソナーはこの領域での支援に注力してまいります。
※1日本企業の本社及び事業所の拠点数データ保有で日本最大(自社調査結果2024/9/26)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5101/88/5101-88-4b032dd10a229f5bcff008fb30aeb2cc-1521x574.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ご紹介〜三菱UFJ銀行のパーパス
三菱UFJ銀行は国内外のさまざまなビジネス分野で金融サービスを提供し、中計では、「分断」の中で、お客さまをはじめ様々なステークホルダーを「つなぐ」存在となることで、「世界が進むチカラになる。」というパーパス(存在意義)の実現を目指しています。
■ユーソナー導入の背景〜営業力の強化へSalesforce導入とセットで検討〜
コロナ禍を経て、「デジタル」「グリーン」といった大きな潮流変化は一層加速しており、企業のお客さまは生産性の向上に取り組み、ビジネスモデルの再構築、果敢な投資に踏み切っています。
このような環境下で、営業力を高め、お客さまに付加価値のあるサービスをご提供するため、三菱UFJ銀行ではCRM再構築に着手。既存CRMの課題を解消すべく、「顧客情報一元化」「拠点・本部との一体運営」「NBA配信*2」をキーワードに機能を構築。「営業担当者による行内外データ活用が日常化され、顧客・事業の深い理解と提案業務・生産性の向上」を実現すべく、SalesforceによるCRMの新規構築を決定しました。
「顧客情報一元化」では、顧客をもっと深く理解したいという営業担当者の声があり、業界紙等の社外情報も多く拾いきれていない・もっと簡単に取得できるようにして欲しいという要望も強くありました。社内情報の一元化だけでは十分でなく、「uSonar」をはじめとする外部データの利活用が必要という認識に至りました。
社内の情報だけではなく、外部のマーケティングデータと組み合わせることで、顧客の最新属性をワンストップで把握。精度の高い情報配信により効果的な営業のヒントを担当者に与えることで、スピード感・付加価値のあるサービスをお客さまに提供でき、「世界が進むチカラになる。」の実現を目指します。
*2 Next Best Action:課題仮説を元に構築した分析モデルと、テーマに沿って作成した顧客別の対顧資料を営業担当者宛に配信
■ユーソナーへの評価〜連携実績、リッチな属性データ、高い安全性〜
こうした将来像実現のため、企業データベースの質と量、活用しやすいデータかといった観点で外部データの利活用検討を進めました。その結果、ユーソナーの国内最大の企業データベース「LBC」はSalesforce連携の実績が豊富であり、顧客データをリッチ化することが可能である点、精度の高い顧客分析やターゲティングを実現しセールス・マーケティング効果の最大化が期待できる点などで高く評価されました。お客さまの重要な情報を取り扱う銀行として、情報セキュリティの観点で安全性が高い点も、uSonarを導入する決め手となりました。
<連携チャート図>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5101/88/5101-88-b1a2974d76025eb184657f5a9c347e9f-1565x901.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■今後の利活用についての期待と抱負
<法人・ウェルスマネジメント企画部 システム企画Gr、相宮 聡次長 コメント>
弊行では、お客さまに一層寄り添った提案を行うべく、データ活用力の強化を目指し、uSonarの導入を決めました。ユーソナーの企業データベースを活用できることにより、営業担当者からは「効率的に精度の高い顧客分析やターゲティングを実現して、今まで以上にお客さま企業を深く理解し、寄り添った提案ができそうで楽しみにしています」といった声も出ています。お客さまの期待を超えるサービス・付加価値のご提供につながるよう、ユーソナーからの企業データ提供に期待しております。
<ユーソナー 長竹 克仁 代表取締役社長 コメント>
三菱UFJ銀行様が中期経営計画で打ち出した戦略の柱である「法人×WMビジネス強化」推進の一助を成すものとして、当社サービスを導入いただいたことは、行内の評価プロセスにおいて、当社データベースや名寄せ技術などが評価されたものと喜ばしいです。
さまざまな業界へご提案するなか、どのトップ企業も、自社で抱える大量のデータの利活用が成長の大前提であると認識なさっているように思います。ただし、データはすぐに古びて使いにくくなる性質を持っています。データの正確性・最新性・網羅性を保つにあたり、おかげさまで、外部データベンダーとして当社を選んでいただく例が増えております。
とくに「営業の効率化、生産性UP」といった定量的な効果だけでなく、「業績の確保による心理的安全性ある営業風土づくり」といった定性的な面でも効果があるとの声をいただいております。三菱UFJ銀行様をはじめ金融業界の成長戦略に貢献できるよう、一層精励してまいります。
<株式会社三菱UFJ銀行について>
三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)の中核をなす都市銀行。MUFGとともに「世界が進むチカラになる。」をパーパスに掲げ、24-26年の中期経営計画を推進中。1919年設立、資本金17119億円、従業員3万2786人、国内海外に526拠点。
サイトURL: https://www.bk.mufg.jp/index.html
<ユーソナー株式会社について>
1990年の設立当初より、法人間取引(BtoB)データ関連の課題に対応すべく、日本最大の企業データベース「LBC」を独自に構築・維持してきました。高品質で正確なデータを収集整理する独自の技術と、人工知能など最先端の知見も駆使し、より精確なビジネス戦略の立案を支援するため、「ユーソナー」「プランソナー」「mソナー」などのクラウドサービスを提供しています。
会社名 :ユーソナー株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ15階
代表者 :代表取締役会長 福富 七海、代表取締役社長 長竹 克仁
設立 :1990年9月10日
資本金 :1億円
業務内容:データベースマーケティング支援事業
URL:https://usonar.co.jp/
ユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:福富 七海、代表取締役社長:長竹 克仁、以下ユーソナー)は、株式会社三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢 淳一、以下三菱UFJ銀行)に、顧客データ統合ソリューション「uSonar」を導入いただきましたのでお知らせします。三菱UFJ銀行の中期経営計画が掲げる7つの成長戦略のひとつ「法人×WMビジネス強化」推進において、ユーソナーが保有する国内最大※1の企業データベースの網羅性や名寄せ技術が評価されました。企業におけるDX推進やデータドリブン経営が進むなか、顧客データの正確性や最新性をどう保つかは金融業界においても重要テーマとなっており、ユーソナーはこの領域での支援に注力してまいります。
※1日本企業の本社及び事業所の拠点数データ保有で日本最大(自社調査結果2024/9/26)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5101/88/5101-88-4b032dd10a229f5bcff008fb30aeb2cc-1521x574.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ご紹介〜三菱UFJ銀行のパーパス
三菱UFJ銀行は国内外のさまざまなビジネス分野で金融サービスを提供し、中計では、「分断」の中で、お客さまをはじめ様々なステークホルダーを「つなぐ」存在となることで、「世界が進むチカラになる。」というパーパス(存在意義)の実現を目指しています。
■ユーソナー導入の背景〜営業力の強化へSalesforce導入とセットで検討〜
コロナ禍を経て、「デジタル」「グリーン」といった大きな潮流変化は一層加速しており、企業のお客さまは生産性の向上に取り組み、ビジネスモデルの再構築、果敢な投資に踏み切っています。
このような環境下で、営業力を高め、お客さまに付加価値のあるサービスをご提供するため、三菱UFJ銀行ではCRM再構築に着手。既存CRMの課題を解消すべく、「顧客情報一元化」「拠点・本部との一体運営」「NBA配信*2」をキーワードに機能を構築。「営業担当者による行内外データ活用が日常化され、顧客・事業の深い理解と提案業務・生産性の向上」を実現すべく、SalesforceによるCRMの新規構築を決定しました。
「顧客情報一元化」では、顧客をもっと深く理解したいという営業担当者の声があり、業界紙等の社外情報も多く拾いきれていない・もっと簡単に取得できるようにして欲しいという要望も強くありました。社内情報の一元化だけでは十分でなく、「uSonar」をはじめとする外部データの利活用が必要という認識に至りました。
社内の情報だけではなく、外部のマーケティングデータと組み合わせることで、顧客の最新属性をワンストップで把握。精度の高い情報配信により効果的な営業のヒントを担当者に与えることで、スピード感・付加価値のあるサービスをお客さまに提供でき、「世界が進むチカラになる。」の実現を目指します。
*2 Next Best Action:課題仮説を元に構築した分析モデルと、テーマに沿って作成した顧客別の対顧資料を営業担当者宛に配信
■ユーソナーへの評価〜連携実績、リッチな属性データ、高い安全性〜
こうした将来像実現のため、企業データベースの質と量、活用しやすいデータかといった観点で外部データの利活用検討を進めました。その結果、ユーソナーの国内最大の企業データベース「LBC」はSalesforce連携の実績が豊富であり、顧客データをリッチ化することが可能である点、精度の高い顧客分析やターゲティングを実現しセールス・マーケティング効果の最大化が期待できる点などで高く評価されました。お客さまの重要な情報を取り扱う銀行として、情報セキュリティの観点で安全性が高い点も、uSonarを導入する決め手となりました。
<連携チャート図>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5101/88/5101-88-b1a2974d76025eb184657f5a9c347e9f-1565x901.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■今後の利活用についての期待と抱負
<法人・ウェルスマネジメント企画部 システム企画Gr、相宮 聡次長 コメント>
弊行では、お客さまに一層寄り添った提案を行うべく、データ活用力の強化を目指し、uSonarの導入を決めました。ユーソナーの企業データベースを活用できることにより、営業担当者からは「効率的に精度の高い顧客分析やターゲティングを実現して、今まで以上にお客さま企業を深く理解し、寄り添った提案ができそうで楽しみにしています」といった声も出ています。お客さまの期待を超えるサービス・付加価値のご提供につながるよう、ユーソナーからの企業データ提供に期待しております。
<ユーソナー 長竹 克仁 代表取締役社長 コメント>
三菱UFJ銀行様が中期経営計画で打ち出した戦略の柱である「法人×WMビジネス強化」推進の一助を成すものとして、当社サービスを導入いただいたことは、行内の評価プロセスにおいて、当社データベースや名寄せ技術などが評価されたものと喜ばしいです。
さまざまな業界へご提案するなか、どのトップ企業も、自社で抱える大量のデータの利活用が成長の大前提であると認識なさっているように思います。ただし、データはすぐに古びて使いにくくなる性質を持っています。データの正確性・最新性・網羅性を保つにあたり、おかげさまで、外部データベンダーとして当社を選んでいただく例が増えております。
とくに「営業の効率化、生産性UP」といった定量的な効果だけでなく、「業績の確保による心理的安全性ある営業風土づくり」といった定性的な面でも効果があるとの声をいただいております。三菱UFJ銀行様をはじめ金融業界の成長戦略に貢献できるよう、一層精励してまいります。
<株式会社三菱UFJ銀行について>
三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)の中核をなす都市銀行。MUFGとともに「世界が進むチカラになる。」をパーパスに掲げ、24-26年の中期経営計画を推進中。1919年設立、資本金17119億円、従業員3万2786人、国内海外に526拠点。
サイトURL: https://www.bk.mufg.jp/index.html
<ユーソナー株式会社について>
1990年の設立当初より、法人間取引(BtoB)データ関連の課題に対応すべく、日本最大の企業データベース「LBC」を独自に構築・維持してきました。高品質で正確なデータを収集整理する独自の技術と、人工知能など最先端の知見も駆使し、より精確なビジネス戦略の立案を支援するため、「ユーソナー」「プランソナー」「mソナー」などのクラウドサービスを提供しています。
会社名 :ユーソナー株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ15階
代表者 :代表取締役会長 福富 七海、代表取締役社長 長竹 克仁
設立 :1990年9月10日
資本金 :1億円
業務内容:データベースマーケティング支援事業
URL:https://usonar.co.jp/