TD SYNNEX Corporation 2022年第2四半期の業績を発表
[22/07/19]
提供元:PRTIMES
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【FY2022/Q2 決算公告】2022年6月28日、米カリフォルニア州フリーモント(FREMONT, Calif.)およびフロリダ州クリアウォーター(CLEARWATER, Fla.)発表
■FY2022第2四半期売上高:15,270百万ドル
・前四半期比(QoQ)1.3%減
・前年同期比(YoY)160.7%増
GAAPベース(FY2022会計年度第2四半期)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/34623/table/90_1_d9f1dc6c19b100b649efa13cd9c47c86.jpg ]
Non-GAAPベース(FY2022会計年度第2四半期)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/34623/table/90_2_29908ac7e2c9a75d7207b8c3ce18d52c.jpg ]
米国TD SYNNEX Corporation(本社:米国カリフォルニアフリーモント・フロリダクリアウォーター、CEO:Rich Hume、以下:米国TD SYNNEX)のCEO、Rich Humeは次のように述べています。
「米国TD SYNNEXは、合併統合を進め、コア技術と高成長技術で成長するための戦略的取り組みを進めながら、第2四半期も旺盛な需要を背景に、チームによる優れた業績を達成しています」
■FY2022第2四半期決算概要
・2022年度第2四半期の売上は、主に2021年9月1日にTech Data Corporationとの合併が完了した影響により、前年同期比 160.7%増の153億ドルとなりました。前四半期比では、売上は1.3%減少しました。
・営業利益は、前四半期の2億2,200万ドル、前年同期の1億4,800万ドルに対し、2億5,300万ド ルとなりました。非GAAPベースの営業利益は、前四半期の4億3,200万ドル、前年同期の1億7,000万ドルに対し、3億 9,800万ドルとなりました。営業利益率は、前四半期が1.4%、前年同期が2.5%であったのに対し、当四半期は1.7%となりました。Non-GAAPベースの営業利益率は、前四半期が2.8%、前年同期が2.9%であったのに対し、当四半期は2.6%となりました。
・当四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは約10億円のプラスとなりました。
・当四半期に2900万ドル、通期で5300万ドルの自社株買いを行いました。
・当四半期の投下資本利益率(以下「ROIC」)は、前四半期の9.7%、前年同期の20.5%に対し、8.4%となりました。調整後4四半期累計ROICは、前四半期が13.9%、前第2四半期が21.3%であったのに対し、12.8%となりました。
以下の記述は、米国TD SYNNEXの2022年度第3四半期に関する現時点での予想に基づくものです。Non-GAAP財務指標は、買収・統合・再構築費用、無形資産償却、株式報酬、パーチェス会計調整、およびそれらに関連する税効果の影響を除外しています。これらの記述は将来の見通しであり、実際の結果は異なる可能性があります。
■FY2022第3四半期決算概要
売上高は、145億米ドルから155億米ドルの間と予想しています。
純利益は1億2,000万ドルから1億5,800万ドルの範囲、Non-GAAPベースでは2億4,100万ドルから2億7,900万ドルの間となる見込みです。
希薄化後1株当り利益は、1.24ドルから1.64ドルの範囲となり、Non-GAAP基準では2.50ドルから2.90ドルの範囲となると予想しています。
■FY2022通期の業績予測
希薄化後1株当たり利益は、5.45ドルから5.95ドルの範囲となる見込みで、Non-GAAPベースでは、希薄化後加重平均発行済み株式数の推定値9560万株に基づき、11.15ドルから11.65ドルの範囲の見込みであることを再確認しています。ユーロのさらなる切り下げにより0.14ドルの不利な影響を受けるものの、2022年度通期のNon-GAAPベースの希薄化後1株当たり「一株当たり利益の業績予想」を再確認しています。
■配当
米国TD SYNNEXは、取締役会において普通株式1株当たり0.30ドルの四半期現金配当を行うことを決議しました。この配当は、2022年7月15日の営業終了時点の登録株主に対して、7月29日に支払われます。
◆米国TD SYNNEXについて
米国TD SYNNEX(NYSE: SNX)は、ITエコシステムにおける世界トップクラスのITディストリビューターであり、ソリューションアグリゲーターです。私たちは、世界約100カ国15万人以上の顧客に対し、テクノロジーへの投資価値を最大化し、ビジネス成果を実証、成長機会を引き出す革新的なパートナーです。本社は米国フロリダ州のクリアウォーターとカリフォルニア州のフリーモントです。約22,000人いる従業員は、1,500社を超える最高クラスのIT企業が提供する魅力的な製品、サービス、ソリューションを統合することに専念しています。エンドポイントからクラウドまで抱えるポートフォリオは、クラウド、サイバーセキュリティ、ビッグデータ/アナリティクス、IoT、モビリティ、Everything as a Serviceといった最も成長率の高い技術分野を中心に構成されています。米国TD SYNNEXは、顧客や地域社会に貢献し、尊敬される企業市民として意識的に行動することで、人々や地球に良い影響を与えることができると信じています。私たちは、ITエコシステム全体において、多様で包括的な人材に選ばれる企業でありたいと願っています。詳細は、コーポレートサイト(https://www.synnex.co.jp)をご覧いただくか、Facebook(https://www.facebook.com/synnexjp), またはLinkedIn(https://www.linkedin.com/company/synnexjp)のご確認をお願いいたします。
*当資料は、2022年6月28日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
*財務諸表の参照は以下のWebサイトをご参照ください。
URL: https://ir.synnex.com/news/press-release-details/2022/TD-SYNNEX-Reports-Fiscal-2022-Second-Quarter-Results/default.aspx
セーフハーバー条項
本ニュースリリース中の1933年米国証券法第27A条および1934年米国証券取引法第21E条の規定に基づく「将来予想に関する記述」には、既知および未知のリスクおよび不確実性が含まれており、これらにより、将来期間において当社の実際の業績が本リリース中で示唆されている将来業績と大きく異なる可能性があることにご留意ください。当社は、本リリースに含まれるいかなる将来予測の記述も更新する義務を負わないものとします。
(C) 2022 TD SYNNEX Corporation. TD SYNNEX、TD SYNNEXロゴ、その他すべてのTD SYNNEXの会社名、製品名、サービス名およびスローガンは、TD SYNNEX Corporationの商標です。その他の名称および商標は、それぞれの所有者に帰属します。
参照: https://www.businesswire.com/news/home/20220628006084/en/
【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
TD SYNNEX株式会社
デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門
マーケティング本部広報担当 ファフーム・ディーマ、笠倉環
(e-mail)pr@synnex.co.jp
(C)2022 TD SYNNEX K.K
■FY2022第2四半期売上高:15,270百万ドル
・前四半期比(QoQ)1.3%減
・前年同期比(YoY)160.7%増
GAAPベース(FY2022会計年度第2四半期)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/34623/table/90_1_d9f1dc6c19b100b649efa13cd9c47c86.jpg ]
Non-GAAPベース(FY2022会計年度第2四半期)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/34623/table/90_2_29908ac7e2c9a75d7207b8c3ce18d52c.jpg ]
米国TD SYNNEX Corporation(本社:米国カリフォルニアフリーモント・フロリダクリアウォーター、CEO:Rich Hume、以下:米国TD SYNNEX)のCEO、Rich Humeは次のように述べています。
「米国TD SYNNEXは、合併統合を進め、コア技術と高成長技術で成長するための戦略的取り組みを進めながら、第2四半期も旺盛な需要を背景に、チームによる優れた業績を達成しています」
■FY2022第2四半期決算概要
・2022年度第2四半期の売上は、主に2021年9月1日にTech Data Corporationとの合併が完了した影響により、前年同期比 160.7%増の153億ドルとなりました。前四半期比では、売上は1.3%減少しました。
・営業利益は、前四半期の2億2,200万ドル、前年同期の1億4,800万ドルに対し、2億5,300万ド ルとなりました。非GAAPベースの営業利益は、前四半期の4億3,200万ドル、前年同期の1億7,000万ドルに対し、3億 9,800万ドルとなりました。営業利益率は、前四半期が1.4%、前年同期が2.5%であったのに対し、当四半期は1.7%となりました。Non-GAAPベースの営業利益率は、前四半期が2.8%、前年同期が2.9%であったのに対し、当四半期は2.6%となりました。
・当四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは約10億円のプラスとなりました。
・当四半期に2900万ドル、通期で5300万ドルの自社株買いを行いました。
・当四半期の投下資本利益率(以下「ROIC」)は、前四半期の9.7%、前年同期の20.5%に対し、8.4%となりました。調整後4四半期累計ROICは、前四半期が13.9%、前第2四半期が21.3%であったのに対し、12.8%となりました。
以下の記述は、米国TD SYNNEXの2022年度第3四半期に関する現時点での予想に基づくものです。Non-GAAP財務指標は、買収・統合・再構築費用、無形資産償却、株式報酬、パーチェス会計調整、およびそれらに関連する税効果の影響を除外しています。これらの記述は将来の見通しであり、実際の結果は異なる可能性があります。
■FY2022第3四半期決算概要
売上高は、145億米ドルから155億米ドルの間と予想しています。
純利益は1億2,000万ドルから1億5,800万ドルの範囲、Non-GAAPベースでは2億4,100万ドルから2億7,900万ドルの間となる見込みです。
希薄化後1株当り利益は、1.24ドルから1.64ドルの範囲となり、Non-GAAP基準では2.50ドルから2.90ドルの範囲となると予想しています。
■FY2022通期の業績予測
希薄化後1株当たり利益は、5.45ドルから5.95ドルの範囲となる見込みで、Non-GAAPベースでは、希薄化後加重平均発行済み株式数の推定値9560万株に基づき、11.15ドルから11.65ドルの範囲の見込みであることを再確認しています。ユーロのさらなる切り下げにより0.14ドルの不利な影響を受けるものの、2022年度通期のNon-GAAPベースの希薄化後1株当たり「一株当たり利益の業績予想」を再確認しています。
■配当
米国TD SYNNEXは、取締役会において普通株式1株当たり0.30ドルの四半期現金配当を行うことを決議しました。この配当は、2022年7月15日の営業終了時点の登録株主に対して、7月29日に支払われます。
◆米国TD SYNNEXについて
米国TD SYNNEX(NYSE: SNX)は、ITエコシステムにおける世界トップクラスのITディストリビューターであり、ソリューションアグリゲーターです。私たちは、世界約100カ国15万人以上の顧客に対し、テクノロジーへの投資価値を最大化し、ビジネス成果を実証、成長機会を引き出す革新的なパートナーです。本社は米国フロリダ州のクリアウォーターとカリフォルニア州のフリーモントです。約22,000人いる従業員は、1,500社を超える最高クラスのIT企業が提供する魅力的な製品、サービス、ソリューションを統合することに専念しています。エンドポイントからクラウドまで抱えるポートフォリオは、クラウド、サイバーセキュリティ、ビッグデータ/アナリティクス、IoT、モビリティ、Everything as a Serviceといった最も成長率の高い技術分野を中心に構成されています。米国TD SYNNEXは、顧客や地域社会に貢献し、尊敬される企業市民として意識的に行動することで、人々や地球に良い影響を与えることができると信じています。私たちは、ITエコシステム全体において、多様で包括的な人材に選ばれる企業でありたいと願っています。詳細は、コーポレートサイト(https://www.synnex.co.jp)をご覧いただくか、Facebook(https://www.facebook.com/synnexjp), またはLinkedIn(https://www.linkedin.com/company/synnexjp)のご確認をお願いいたします。
*当資料は、2022年6月28日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
*財務諸表の参照は以下のWebサイトをご参照ください。
URL: https://ir.synnex.com/news/press-release-details/2022/TD-SYNNEX-Reports-Fiscal-2022-Second-Quarter-Results/default.aspx
セーフハーバー条項
本ニュースリリース中の1933年米国証券法第27A条および1934年米国証券取引法第21E条の規定に基づく「将来予想に関する記述」には、既知および未知のリスクおよび不確実性が含まれており、これらにより、将来期間において当社の実際の業績が本リリース中で示唆されている将来業績と大きく異なる可能性があることにご留意ください。当社は、本リリースに含まれるいかなる将来予測の記述も更新する義務を負わないものとします。
(C) 2022 TD SYNNEX Corporation. TD SYNNEX、TD SYNNEXロゴ、その他すべてのTD SYNNEXの会社名、製品名、サービス名およびスローガンは、TD SYNNEX Corporationの商標です。その他の名称および商標は、それぞれの所有者に帰属します。
参照: https://www.businesswire.com/news/home/20220628006084/en/
【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
TD SYNNEX株式会社
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