「すららソーシャルラーニング」開催〜ICTを活用した社会人基礎力を養うアクティブ・ラーニングを学習塾や中学・高校で実施〜
[15/05/19]
提供元:PRTIMES
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“教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、「すらら」を学習している小中高生を対象にICTを活用したアクティブ・ラーニング(※1)として「すららソーシャルラーニング」を5月23日(土)より開催します。
[画像: http://prtimes.jp/i/3287/93/resize/d3287-93-397112-0.jpg ]
(※1)アクティブ・ラーニング
教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。(参考:文部科学省)
「すららソーシャルラーニング」とは、ICTを活用した「アクティブ・ラーニング」や「協働学習」型のイベントです。独自のソーシャルネットワーキングツールを利用することで、全国各地で「すらら」を学習する様々な学年のユーザーが、同じ場でともに意見を交わしあえるようになっています。「すらら」のユーザーは学習課題となるテーマに関する複数の質問に対し、自分自身の意見を投稿してWEB上で議論し、そこで出された意見を参考に同校舎内の3名でチームを結成して、質問に対するチームの意見を導き出します。優秀賞を受賞した3チームは、慶應義塾大学 三田キャンパスで、全国の「すらら」導入校とWebで中継を結び発表していただく予定です。
近年、文部科学省ではICTを活用した「アクティブ・ラーニング」や「協働学習」といった課題解決型の授業スタイルが提唱され、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習を充実させていく、という方針を打ち出しています。今後の日本では、社会人基礎力(情報収集力・分析能力・課題発見能力・課題解決能力といった正解のない課題を解決する力)が必要な力となってきます。
そこで、すららネットでは、日頃「すらら」で身につけた「基礎学力」に加えて、それを活かす為の「社会人基礎力」を身につけるという目的で、「すららソーシャルラーニング」を開催するに至りました。
【「すららソーシャルラーニング」イベント開催概要】
○開催期間:2015年5月23日(土)〜2015年8月29日(土)
○参加対象:すららで学習している小中高生
○チーム編成条件:同校舎内の生徒3名
○発表会場所:慶應義塾大学三田キャンパス、および、各導入校様の校舎(Web会議)
○審査員:慶應義塾大学 教育経済学者 中室牧子氏(イベント監修・特別審査員)、すららネット
○テーマ:「宿題は廃止すべきか」
○イベントの流れ
step1. 学習課題に対し出題される質問に個人でオンラインシステム上に回答。
step2. 同校舎内の生徒3名でチームを結成後、先生に依頼しエントリーをする。
step3. 個人回答を参考に、最終的な意見やなぜそのような結論にしたのかの理由をチームでレポート作成し、提出。※レポートの形式は、紙でもデータでも可。
step4. レポート提出チームから、優秀チームが決定。
step5. 優秀チームは、Web会議システムを使った発表会に参加。
step6. 発表会。最優秀チーム決定・表彰。
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、「すらら」を学習している小中高生を対象にICTを活用したアクティブ・ラーニング(※1)として「すららソーシャルラーニング」を5月23日(土)より開催します。
[画像: http://prtimes.jp/i/3287/93/resize/d3287-93-397112-0.jpg ]
(※1)アクティブ・ラーニング
教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。(参考:文部科学省)
「すららソーシャルラーニング」とは、ICTを活用した「アクティブ・ラーニング」や「協働学習」型のイベントです。独自のソーシャルネットワーキングツールを利用することで、全国各地で「すらら」を学習する様々な学年のユーザーが、同じ場でともに意見を交わしあえるようになっています。「すらら」のユーザーは学習課題となるテーマに関する複数の質問に対し、自分自身の意見を投稿してWEB上で議論し、そこで出された意見を参考に同校舎内の3名でチームを結成して、質問に対するチームの意見を導き出します。優秀賞を受賞した3チームは、慶應義塾大学 三田キャンパスで、全国の「すらら」導入校とWebで中継を結び発表していただく予定です。
近年、文部科学省ではICTを活用した「アクティブ・ラーニング」や「協働学習」といった課題解決型の授業スタイルが提唱され、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習を充実させていく、という方針を打ち出しています。今後の日本では、社会人基礎力(情報収集力・分析能力・課題発見能力・課題解決能力といった正解のない課題を解決する力)が必要な力となってきます。
そこで、すららネットでは、日頃「すらら」で身につけた「基礎学力」に加えて、それを活かす為の「社会人基礎力」を身につけるという目的で、「すららソーシャルラーニング」を開催するに至りました。
【「すららソーシャルラーニング」イベント開催概要】
○開催期間:2015年5月23日(土)〜2015年8月29日(土)
○参加対象:すららで学習している小中高生
○チーム編成条件:同校舎内の生徒3名
○発表会場所:慶應義塾大学三田キャンパス、および、各導入校様の校舎(Web会議)
○審査員:慶應義塾大学 教育経済学者 中室牧子氏(イベント監修・特別審査員)、すららネット
○テーマ:「宿題は廃止すべきか」
○イベントの流れ
step1. 学習課題に対し出題される質問に個人でオンラインシステム上に回答。
step2. 同校舎内の生徒3名でチームを結成後、先生に依頼しエントリーをする。
step3. 個人回答を参考に、最終的な意見やなぜそのような結論にしたのかの理由をチームでレポート作成し、提出。※レポートの形式は、紙でもデータでも可。
step4. レポート提出チームから、優秀チームが決定。
step5. 優秀チームは、Web会議システムを使った発表会に参加。
step6. 発表会。最優秀チーム決定・表彰。