LIFULL Table Presents 地球料理 -Earth Cuisine-第二弾「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」10月28日より期間限定で一般発売開始
[19/10/18]
提供元:PRTIMES
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「食べることが地球のためになる」をコンセプトに、竹をつかった4品のスイーツを店舗にて販売
株式会社LIFULL(ライフル)(以下LIFULL、本社:東京都千代田区、代表取 締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、LIFULL Table Presents「地球料理 -Earth Cuisine- (アース・キュイジーヌ)」プロジェクトの第二弾として、2019年9月に「竹害」をテーマとした「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」を発表しました。
このたび、2019年10月28日(月)より、そのスイーツの一部を期間限定で、LIFULLが運営する飲食店LIFULL Table(東京都千代田区)にて発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-690150-7.jpg ]
「地球料理-Earth Cuisine-」は、地球上でまだ光を当てられていない素材にフォーカスし、その素材を食べる事で地球のためになる、地球の新たな食材を見つけるプロジェクトです。このサステナブルなコンセプトが評価され、アジア太平洋地域最大級のクリエイティブフェスティバル「Spikes Asia 2019」デザイン部門にてシルバーとブロンズを受賞いたしました。
第二弾である今回は、全国各地で「放置竹林」が増加し社会問題となりつつある「竹」にフォーカス。パウダー状にした放置竹林の竹をすべての作品に使用した和菓子の開発を海外からも注目を集める 新進気鋭のシェフ薬師神 陸氏と、和菓子作家の坂本紫穗氏に依頼。合計8品のスイーツをフルコース仕立てにし、ゲストを迎えた先行試食会を行いました。
2019年9月24日実施 「 BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子- 」
https://lifull.com/news/14984/
■プロジェクトムービー
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KFcfjWhgCAU ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-638608-6.jpg ]
「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」一般発売開始
このたび、「地球料理 -Earth Cuisine-」の「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」の世界観を、より多くの人に知っていただきたいという想いから、薬師神 陸氏プロデュース「風セット」、坂本紫穗氏プロデュース「凪セット」をそれぞれ期間限定で提供開始いたします。
今後も、 LIFULL Table Presents「地球料理 –Earth Cuisine–」として、地球環境保全に貢献し市場へ繋げていくことができる新たな地球の食材を発掘し、持続可能な社会の発展に寄与して参ります。
販売商品:「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」
発売日: 2019年10月28日〜2019年11月11日(平日のみ10日間限定)
価格: 各800円(税抜)
数量: 風セット、凪セットそれぞれ1日10セット(イートインのみ)
販売店舗: LIFULL Table
東京都千代田区麴町1-4-4 1F
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩4分、東京メトロ有楽町線 麴町駅 徒歩7分
URL: http://table.lifull.com/earthcuisine/
風 人と竹がふたたび出会い、
営みが生まれるとき。放置竹林に、新しい風が吹く。-薬師神 陸-
[画像3: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-839313-2.jpg ]
竹のササート
笹の葉をライムと合わせ、
さっぱりとしたモヒート風にアレンジしました。
竹香る和ナンシェ
どら焼きとフィナンシェの生地をあわせ、竹の幹そのものを、25%入れました。
凪 ふと立ち止まって、自然を見つめ直すこと。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-759540-3.jpg ]
それは、私たちの生き方を見つめ直すことでもある。-坂本 紫穗-
竹しずく
竹から生まれた竹水を、和三盆のやわらかな甘みで仕立てました。
黒羊羹 竹砂糖添え
竹のしなやかな強さと、竹による害を、竹炭の漆黒に込めています。
開発にあたって
薬師神 陸氏
「竹を食べたことはありますか?」
今は馴染みのない竹かもしれませんが、昔は土壁があり、すだれやお箸、ザルなど生活に寄り添う馴染みのある素材でした。
その香りからはなぜか懐かしささえ感じます。
私たちができることは、ただ伐採することではない。
竹から感じる香りや素材感、質感や馴染み深さをこの機会に感じて頂き、
さらに今回の為に考案した「ササート」と「竹香る和ナンシェ」から竹の魅力と可能性を感じて頂けると嬉しく思います。
坂本 紫穗氏
竹と人、そして文化の「共存」をテーマに、味覚はもちろんのこと視覚、嗅覚、そして触覚(舌触り)を通して、感覚的に竹や竹害を感じる和菓子を目指しました。竹の成長にとっても私たち人間の生存にとっても‘水’が不可欠であることに目を向けて「共に水を頂く。」イメージで『竹しずく』を。『黒羊羹 竹砂糖添え』は竹炭で強い'黒'を表現し、また、たっぷりの竹の粉を使うことで「羊羹と似ているようで、何かが違う。」という違和感が生まれるような構成にしています。
プロジェクトの背景
竹は、建材、加工品の材料、観賞用など日本人の暮らしに欠かせない素材であり、その清涼感や風情が日本人に愛され、古から日々の生活に役立てられてきました。
しかし昨今の竹材をとりまく環境として、需要の低下、生産者の高齢化・後継者不足等により、各地で管理されない「放置竹林」が増加し、昭和61年に14,7万ヘクタールだった国内の竹林面積は拡大し続け、現在は約16万ヘクタールに広がっています(林野庁:森林資源の現況/平成29年3月31日)。
成長が早く、繁殖力が高い竹は、放置すると周りの動植物の生態系への悪影響や、過密になると弱ったり枯死した地下茎が多くなり、浅根になる傾向があるため、土をかかえ留めることができず大雨の際には地滑り等の竹害を引き起こす可能性があります。このような放置竹林による影響は今後更なる社会問題に発展する可能性を抱えており、林野庁からは、有識者による今後の竹の利用拡大に関するアプローチをまとめた報告書も発表されています(林野庁:竹の利活用促進に向けて/平成30年10月)。
LIFULLでは、このたびの「LIFULL Table Presents 地球料理 -Earth Cuisine-」第二弾「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子- 」を通じて、全国に広がる放置竹林の現状を伝え、放置竹林を「食べる」という新たな用途を開発することで、日本の森林、そして地球を守る取り組みの一助になりたいと考えています。
「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」シェフ
[画像5: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-881564-4.jpg ]
薬師神 陸(RIKU YAKUSHIJIN)
辻調理師専門学校卒業後、同校のフランス料理講師としてスタート。2014年『SUGALABO』のシェフに就任し国内外で活躍。
2017年にRED U-35 GOLD 受賞ほか、国内外のアワードを多数受賞。今夏独立し“食のリテラシーを磨く”をコンセプトにイベント企画、メニュー監修など幅広い料理人の働き方をしている。
instagram: @rikuyakushijin
【主な受賞歴】
2011年 トック・ドール料理コンクール 農林水産大臣賞 受賞
2013年 トロフェ・ドゥ・キュルノンスキー・ジャポン finalist
2013年 辻調グループ校 最優秀職員表彰
2016年 サンペレグリノ ヤングシェフfinalist2017年 RED U-35 GOLD egg受賞等
[画像6: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-344818-5.jpg ]
坂本 紫穗(SHIHO SAKAMOTO)
和菓子作家。1982年栃木県宇都宮市出身。IT企業を退職後、和菓子作家としてオーダーメードの和菓子を作品とした制作・監修。和菓子教室やワークショップも行い、2016年にはミラノ・サローネにて和菓子のデモンストレーションおよび展示を手掛ける。“印象を和菓子に”をコンセプトに日々のあらゆる体験、印象を表現し続けている。
【主な活動遍歴】
2015年 World Tea Forum 2015にて日本を代表し和菓子の展示・講演・ワークショップを行う
2016年 ミラノ・サローネにて和菓子のデモンストレーションおよび展示を行う
2016年 安倍昭恵内閣総理大臣夫人主催茶会(総理公邸)にて茶菓子を担当
2017年 GINZA SIX内、SIXIÈME GINZAにて塗師 赤木明登氏の漆器作品とともに和菓子の展示を行う
2019年 創作和菓子の宗家 源 吉兆庵よりコラボレーション和菓子をシリーズで発売等
「地球料理 -Earth Cuisine-」プロジェクトとは
LIFULLの飲食事業LIFULL Tableが展開する「地球料理 –Earth Cuisine-」は、食べることが地球のためになる、そして新たな食材の可能性を探るためのサスティナブルなプロジェクトです。
プロジェクトの第一弾は、2018年10月に「Eatree Plates」と銘打ち、日本の山や森で問題となっている間伐材に焦点を当て、東京都・奥多摩町の森の中で一夜限りのレストランをオープン。すべての料理に間伐材のウッドパウダーを使用した美しいフルコースに仕立てました。また、LIFULL Tableでも期間限定メニューとして提供し、2019年3月からは間伐材を使用したパウンドケーキ「Eatree Cake 〜木から生まれたケーキ〜」を発売。多くの方に“間伐材を食す” 体験を提供しています。
「地球料理 -Earth Cuisine-」では、これまでの食の枠を超え、新たな可能性を追求する「持続可能な一皿」を提案しています。
そしてこの一皿は、 従来の暮らし方や価値観にとらわれない多様な生き方の提案でもあります。
URL:https://table.lifull.com/earthcuisine/
LIFULLについて
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しています。
主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」は総掲載物件数No.1(※)。また、空き家の再生を軸とした「LIFULL地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL介護」、ママの子育てと仕事の両立を支援する「LIFULL FaM」など、 人生・暮らしを豊かにするさまざまな領域に事業拡大しています。
LIFULLグループは、より多くの人が心からの安心と喜びを得られる社会の実現のため「世界一のライフデータベース & ソリューション・カンパニー」 を目指します。
※産経広告社調べ(2019.1.7)
URL:https://lifull.com/
株式会社LIFULL(ライフル)(以下LIFULL、本社:東京都千代田区、代表取 締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、LIFULL Table Presents「地球料理 -Earth Cuisine- (アース・キュイジーヌ)」プロジェクトの第二弾として、2019年9月に「竹害」をテーマとした「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」を発表しました。
このたび、2019年10月28日(月)より、そのスイーツの一部を期間限定で、LIFULLが運営する飲食店LIFULL Table(東京都千代田区)にて発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-690150-7.jpg ]
「地球料理-Earth Cuisine-」は、地球上でまだ光を当てられていない素材にフォーカスし、その素材を食べる事で地球のためになる、地球の新たな食材を見つけるプロジェクトです。このサステナブルなコンセプトが評価され、アジア太平洋地域最大級のクリエイティブフェスティバル「Spikes Asia 2019」デザイン部門にてシルバーとブロンズを受賞いたしました。
第二弾である今回は、全国各地で「放置竹林」が増加し社会問題となりつつある「竹」にフォーカス。パウダー状にした放置竹林の竹をすべての作品に使用した和菓子の開発を海外からも注目を集める 新進気鋭のシェフ薬師神 陸氏と、和菓子作家の坂本紫穗氏に依頼。合計8品のスイーツをフルコース仕立てにし、ゲストを迎えた先行試食会を行いました。
2019年9月24日実施 「 BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子- 」
https://lifull.com/news/14984/
■プロジェクトムービー
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KFcfjWhgCAU ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-638608-6.jpg ]
「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」一般発売開始
このたび、「地球料理 -Earth Cuisine-」の「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」の世界観を、より多くの人に知っていただきたいという想いから、薬師神 陸氏プロデュース「風セット」、坂本紫穗氏プロデュース「凪セット」をそれぞれ期間限定で提供開始いたします。
今後も、 LIFULL Table Presents「地球料理 –Earth Cuisine–」として、地球環境保全に貢献し市場へ繋げていくことができる新たな地球の食材を発掘し、持続可能な社会の発展に寄与して参ります。
販売商品:「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」
発売日: 2019年10月28日〜2019年11月11日(平日のみ10日間限定)
価格: 各800円(税抜)
数量: 風セット、凪セットそれぞれ1日10セット(イートインのみ)
販売店舗: LIFULL Table
東京都千代田区麴町1-4-4 1F
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩4分、東京メトロ有楽町線 麴町駅 徒歩7分
URL: http://table.lifull.com/earthcuisine/
風 人と竹がふたたび出会い、
営みが生まれるとき。放置竹林に、新しい風が吹く。-薬師神 陸-
[画像3: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-839313-2.jpg ]
竹のササート
笹の葉をライムと合わせ、
さっぱりとしたモヒート風にアレンジしました。
竹香る和ナンシェ
どら焼きとフィナンシェの生地をあわせ、竹の幹そのものを、25%入れました。
凪 ふと立ち止まって、自然を見つめ直すこと。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-759540-3.jpg ]
それは、私たちの生き方を見つめ直すことでもある。-坂本 紫穗-
竹しずく
竹から生まれた竹水を、和三盆のやわらかな甘みで仕立てました。
黒羊羹 竹砂糖添え
竹のしなやかな強さと、竹による害を、竹炭の漆黒に込めています。
開発にあたって
薬師神 陸氏
「竹を食べたことはありますか?」
今は馴染みのない竹かもしれませんが、昔は土壁があり、すだれやお箸、ザルなど生活に寄り添う馴染みのある素材でした。
その香りからはなぜか懐かしささえ感じます。
私たちができることは、ただ伐採することではない。
竹から感じる香りや素材感、質感や馴染み深さをこの機会に感じて頂き、
さらに今回の為に考案した「ササート」と「竹香る和ナンシェ」から竹の魅力と可能性を感じて頂けると嬉しく思います。
坂本 紫穗氏
竹と人、そして文化の「共存」をテーマに、味覚はもちろんのこと視覚、嗅覚、そして触覚(舌触り)を通して、感覚的に竹や竹害を感じる和菓子を目指しました。竹の成長にとっても私たち人間の生存にとっても‘水’が不可欠であることに目を向けて「共に水を頂く。」イメージで『竹しずく』を。『黒羊羹 竹砂糖添え』は竹炭で強い'黒'を表現し、また、たっぷりの竹の粉を使うことで「羊羹と似ているようで、何かが違う。」という違和感が生まれるような構成にしています。
プロジェクトの背景
竹は、建材、加工品の材料、観賞用など日本人の暮らしに欠かせない素材であり、その清涼感や風情が日本人に愛され、古から日々の生活に役立てられてきました。
しかし昨今の竹材をとりまく環境として、需要の低下、生産者の高齢化・後継者不足等により、各地で管理されない「放置竹林」が増加し、昭和61年に14,7万ヘクタールだった国内の竹林面積は拡大し続け、現在は約16万ヘクタールに広がっています(林野庁:森林資源の現況/平成29年3月31日)。
成長が早く、繁殖力が高い竹は、放置すると周りの動植物の生態系への悪影響や、過密になると弱ったり枯死した地下茎が多くなり、浅根になる傾向があるため、土をかかえ留めることができず大雨の際には地滑り等の竹害を引き起こす可能性があります。このような放置竹林による影響は今後更なる社会問題に発展する可能性を抱えており、林野庁からは、有識者による今後の竹の利用拡大に関するアプローチをまとめた報告書も発表されています(林野庁:竹の利活用促進に向けて/平成30年10月)。
LIFULLでは、このたびの「LIFULL Table Presents 地球料理 -Earth Cuisine-」第二弾「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子- 」を通じて、全国に広がる放置竹林の現状を伝え、放置竹林を「食べる」という新たな用途を開発することで、日本の森林、そして地球を守る取り組みの一助になりたいと考えています。
「BAMBOO SWEETS -竹害から生まれた和菓子-」シェフ
[画像5: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-881564-4.jpg ]
薬師神 陸(RIKU YAKUSHIJIN)
辻調理師専門学校卒業後、同校のフランス料理講師としてスタート。2014年『SUGALABO』のシェフに就任し国内外で活躍。
2017年にRED U-35 GOLD 受賞ほか、国内外のアワードを多数受賞。今夏独立し“食のリテラシーを磨く”をコンセプトにイベント企画、メニュー監修など幅広い料理人の働き方をしている。
instagram: @rikuyakushijin
【主な受賞歴】
2011年 トック・ドール料理コンクール 農林水産大臣賞 受賞
2013年 トロフェ・ドゥ・キュルノンスキー・ジャポン finalist
2013年 辻調グループ校 最優秀職員表彰
2016年 サンペレグリノ ヤングシェフfinalist2017年 RED U-35 GOLD egg受賞等
[画像6: https://prtimes.jp/i/33058/98/resize/d33058-98-344818-5.jpg ]
坂本 紫穗(SHIHO SAKAMOTO)
和菓子作家。1982年栃木県宇都宮市出身。IT企業を退職後、和菓子作家としてオーダーメードの和菓子を作品とした制作・監修。和菓子教室やワークショップも行い、2016年にはミラノ・サローネにて和菓子のデモンストレーションおよび展示を手掛ける。“印象を和菓子に”をコンセプトに日々のあらゆる体験、印象を表現し続けている。
【主な活動遍歴】
2015年 World Tea Forum 2015にて日本を代表し和菓子の展示・講演・ワークショップを行う
2016年 ミラノ・サローネにて和菓子のデモンストレーションおよび展示を行う
2016年 安倍昭恵内閣総理大臣夫人主催茶会(総理公邸)にて茶菓子を担当
2017年 GINZA SIX内、SIXIÈME GINZAにて塗師 赤木明登氏の漆器作品とともに和菓子の展示を行う
2019年 創作和菓子の宗家 源 吉兆庵よりコラボレーション和菓子をシリーズで発売等
「地球料理 -Earth Cuisine-」プロジェクトとは
LIFULLの飲食事業LIFULL Tableが展開する「地球料理 –Earth Cuisine-」は、食べることが地球のためになる、そして新たな食材の可能性を探るためのサスティナブルなプロジェクトです。
プロジェクトの第一弾は、2018年10月に「Eatree Plates」と銘打ち、日本の山や森で問題となっている間伐材に焦点を当て、東京都・奥多摩町の森の中で一夜限りのレストランをオープン。すべての料理に間伐材のウッドパウダーを使用した美しいフルコースに仕立てました。また、LIFULL Tableでも期間限定メニューとして提供し、2019年3月からは間伐材を使用したパウンドケーキ「Eatree Cake 〜木から生まれたケーキ〜」を発売。多くの方に“間伐材を食す” 体験を提供しています。
「地球料理 -Earth Cuisine-」では、これまでの食の枠を超え、新たな可能性を追求する「持続可能な一皿」を提案しています。
そしてこの一皿は、 従来の暮らし方や価値観にとらわれない多様な生き方の提案でもあります。
URL:https://table.lifull.com/earthcuisine/
LIFULLについて
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しています。
主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」は総掲載物件数No.1(※)。また、空き家の再生を軸とした「LIFULL地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL介護」、ママの子育てと仕事の両立を支援する「LIFULL FaM」など、 人生・暮らしを豊かにするさまざまな領域に事業拡大しています。
LIFULLグループは、より多くの人が心からの安心と喜びを得られる社会の実現のため「世界一のライフデータベース & ソリューション・カンパニー」 を目指します。
※産経広告社調べ(2019.1.7)
URL:https://lifull.com/