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【Z世代のホンネ調査】大学生のジェンダー問題への意識調査。「今の日本が男女平等だと思いますか?」という設問で「そう思う」と回答した男性は42%、女性は22%という結果に。

「今後、日本の男女平等化は進んでいくと思いますか?」という設問では「そう思う」と回答した男性は69%、女性は73%という結果に。

株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「ジェンダー」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、大学生のジェンダー問題についての意識調査を行いました。
なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。




■今の日本が男女平等だと思う男性は42%、女性は22%。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33607/99/resize/d33607-99-2797d3b95d0f8d807878-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33607/99/resize/d33607-99-35c0890f45e8eb1f1c6a-0.jpg ]


今回の調査では、現役大学生の男女別にジェンダー問題についての意識調査を行いました。
「今の日本が男女平等だと思いますか?」という調査を行うと、男性の方が男女平等だと考える人の割合が多いことが判明しました。


■女に生まれ変わりたい男性は20%、男に生まれ変わりたい女性は42%。

[画像3: https://prtimes.jp/i/33607/99/resize/d33607-99-3f69e960574c797c66a9-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/33607/99/resize/d33607-99-ac8ba104f53ad15cd515-0.jpg ]


続いては、「もし生まれ変わるのであれば男か女(生物学上)のどちらになりたいですか?」という調査を行いました。その結果、女に生まれ変わりたい男性の割合よりも男に生まれ変わりたい女性の割合の方が高いことが判明しました。


■日本の男女平等化が進んでいくと考える男性は69%、女性は73%。

[画像5: https://prtimes.jp/i/33607/99/resize/d33607-99-6f22c0c8de2b1a91cc1c-0.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/33607/99/resize/d33607-99-f9bf5d5c26d91d589efc-0.jpg ]


「今後、日本の男女平等化が進んでいくと思いますか?」という調査では、
半数以上の男女ともに今後の男女平等化に期待をしていることが判明しました。


自由回答でなぜ男女平等化が進んでいくと考えるのかを調査すると、

・ジェンダーやLGBTQに触れる機会が増えているから(男性)
・世界中でも男女平等化の動きが進んでいるから(男性)
・政治や社会でも女性が活躍することが増えてきたから(女性)
・男尊女卑などの強い固定観念を持っているのは比較的高齢世代だと思うから(女性)

などの回答が挙げられていました。(自由回答の中から一部抜粋)


続いて、なぜ男女平等化が進んでいかないと考えるのかを調査すると、

・男女平等という概念がそもそも正しくないから(男性)
・最近は逆に、女尊男卑になってきていると感じるから(男性)
・根深すぎる問題だから(女性)
・国が変えようと思っていなそうだから(女性)

などの回答が挙げられていました。(自由回答の中から一部抜粋)


■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/33607/99/resize/d33607-99-ae85b075aab673310350-6.png ]


サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。


現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

【調査概要】
・調査日:2023年1月30日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人(男性100名・女性100名)
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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