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ダイソン、最もパワフルなDyson 360 Vis Nav(TM)ロボット掃除機1を新発売

ダイソンのパワーを実現するロボット掃除機は、360°ビジョン搭載で効率よく、すばやく掃除。さらに、新搭載のエッジノズルで壁際まで逃さず吸引。

ダイソン株式会社(東京都千代田区: 代表取締役社長 ピーター スミス、以下ダイソン)は、最もパワフルな、Dyson 360 Vis Nav(TM) (ダイソン 360 ビズナビ)ロボット掃除機*1を発表しました。 Dyson 360 Vis Nav(TM)ロボット掃除機は、2023年5月23日(火)より、Dyson DemoおよびDyson.co.jp、その他一部家電量販店、店舗およびオンラインで順次販売を開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-48fcce2812dd8da758b1-0.png ]

ダイソンのチーフエンジニア、ジェイク ダイソンは次のように述べています。
「ロボット掃除機は、掃除の手間を省くために、インテリジェントに掃除を実現する高性能な機械であるべきです。吸引力が不十分である、非効率なナビゲーションシステムでしばしば立ち往生してしまうこと、また掃除機として適切にホコリやごみが取り除けていないなど、従来のロボット掃除機に対する多くの不満や課題があることを理解しています。」

2010年から共働き世帯が増加傾向にあり?、普段あまり掃除に手を回せない人たちにとって、ロボット掃除機に掃除を任せられることがニーズとして高まっています。

ダイソンは、従来のロボット掃除機の課題解決に挑み、近年のニーズに合わせて、最もパワフルでインテリジェントなDyson 360 Vis Nav(TM)ロボット掃除機を開発しました1。モーター技術や集じん性能などこれまで培った掃除機の研究開発と高性能ソフトウェアを組み合わせました。これにより、忙しい日々でも、毎日きれいな家に帰れて、快適な暮らしを過ごせます。

Dyson 360 Vis Nav(TM)ロボット掃除機の主な製品特徴


最もパワフル1
ダイソン独自開発のDyson Hyperdymium(TM)モーターは、毎分最大110,000回転し、最もパワフルな吸引力を実現します1。10個のサイクロンが100,000Gもの遠心力を生み出し、微細なホコリを空気から分離してクリアビンの中に捕らえ、変わらない吸引力を実現します*?。

新搭載のエッジノズルが、壁や家具のきわまで逃さず吸引
一般的なロボット掃除機の大きな問題のひとつである壁際や隅の掃除を解決しました。D型形状と前面搭載の機体幅のブラシバーと共に、端のゴミを吸引するエッジノズルを搭載しています。壁を検知すると、エッジノズルが自動で作動し、すみずみのホコリまで取り除きます。

360°ビジョンで効率よく、すばやく掃除
魚眼レンズを用いた360°ビジョンシステムを搭載し、正確に360°全体の周囲を視認します。また、ダイソン独自のSLAM(Simultaneous Localisation and Mapping)テクノロジーが情報を処理し、現在の位置や掃除が必要な場所と終わった場所を判断し、効率良く掃除できる経路を自動的に設定します。さらに、26個のセンサーにより、障害物の回避や、最大2.1cmの段差を乗り換えるなどインテリジェントなナビゲーションを実現します。

ダイソン初トリプルアクションブラシバー
3種類のブラシの組み合わせにより、フローリングやカーペットのゴミをパワフルに吸い取ります。ソフトなナイロンブラシは、フローリングから大きなゴミを取り除き、カーボンファイバーブラシは、静電気の発生を抑え、床の溝からホコリをかき集め、そして硬いナイロンブラシは、カーペットの奥からゴミを掻き取ります。

Dyson 360 Vis Nav(TM)ロボット掃除機のコアテクノロジー


[画像2: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-810e1191f87bf06130f5-14.png ]

Dyson Hyperdymium(TM)モーター:毎分最大110,000回転し、最もパワフルな吸引力を実現します1。10個のサイクロンが100,000Gもの遠心力を生み出し、微細なホコリを空気から分離してクリアビンの中に捕らえ、変わらない吸引力を実現します?。


[画像3: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-ca0495811c096628c6e2-13.png ]


エッジクリーニング:部屋のすみずみまで掃除。一般的なロボット掃除機の大きな問題のひとつを解決しました。壁を検知すると、エッジノズルが自動的に作動し、壁際のホコリまで吸い取ります。D型の形状と前面搭載の機体幅のブラシバーで、部屋の角まで届きます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-e8013179e2618c6c76a4-15.jpg ]

360°ビジョンシステム:掃除が必要な場所と終わった場所を判断し、効率良く掃除できる経路を自動的に設定。26個のセンサーにより、障害物を回避。高度なプロセッサーにより、すばやくマップを作成し、掃除経路を記録します。
ピエゾセンサー:ゴミの量に応じて吸引力を自動で調節*?。ピエゾセンサーは、目に見えない微細な粒子を1秒間に最大15,000回計測し、ゴミの量が多いと検知した時に、自動的に吸引力を高めます?。

[画像5: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-e245d57d5cf3e661dd42-16.jpg ]

トリプルアクションブラシバー :ダイソン初の3種類のブラシを搭載。ソフトなナイロンブラシは、フローリングから大きなゴミを取り除き、カーボンファイバーブラシは、静電気の発生を抑え、床の溝からホコリをかき集め、硬いナイロンブラシは、カーペットの奥からゴミを掻き取ります。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/42335/table/99_1_73d1b102fe02b7ac73fd10859eb268c3.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-374c36aa5c7d10173b70-17.png ]


段差を乗り越え、低い場所の掃除にも:
デュアルリンクサスペンションを搭載し、最大2.1cmの段差を止まることなく乗り越えます。また、薄型設計で高さ9.9cmまでの家具の下など行き届かない場所まで掃除できます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-f0c78c7ec22ce669a955-9.jpg ]


MyDyson(TM)アプリでスマートに操作?:
MyDyson(TM)アプリで、どこからでも操作が可能*?。スケジュールの設定や運転モードの切り替え、制限エリアの設定、掃除後のディープクリーンレポートの確認などができます。また、各エリアを区切り、エリアごとの掃除のカスタマイズが可能です。
ディープクリーンレポート: ヒートマップのように吸ったホコリの量を色別で可視化し、MyDyson(TM)アプリで確認できます。
ソフトウェアアップデート: Wi-Fi経由で自動的に本体のソフトウェアをアップデートするので、常に最新の機能にアップデートします。

[画像8: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-8c4b3d7eaada9b64c79c-10.png ]

4つの運転モード:
1. オートモード:ゴミの量を計測し、吸引力を自動調節します?。
2. 強モード:奥に入り込んだ頑固な汚れや、髪の毛を掃除します。
3. クイックモード:すばやく部屋を掃除できます。
4. 静音モード:運転音を低減し、静音性と長い運転時間を実現します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-4afa3b21dd4529529ba8-11.png ]


HEPAフィルター: 
密閉性の高い5段階の捕集性能とHEPAフィルターにより、0.1ミクロンもの微細な粒子を99.99%捕らえ、浄化された空気を排出します 。



[画像10: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-6a56b2150563af510439-12.png ]


簡単なお手入れ:
ワンタッチで、ゴミに触れることなく簡単にゴミ捨てができます。また、ブラシバーとフィルタ―は水洗いが可能で、繰り返し使用できます *?。



【製品概要】
[画像11: https://prtimes.jp/i/42335/99/resize/d42335-99-9041497792e41d75e85b-11.jpg ]


【参考情報】
ダイソンについて
・ダイソンは、シンガポール、イギリス、マレーシア、メキシコ、中国、ポーランド、フィリピンにエンジニアリング、研究、開発、製造、テスト事業を展開するグローバルなリサーチ、テクノロジー企業です。英国のコーチハウスからスタートしたダイソンは、1993年の創業以来、一貫して成長を続けています。現在では、シンガポール、セント ジェームズ パワー ステーションにグローバル本社機能を構え、英国では800エーカーを超えるマルムズベリーとハラビントンに2つのテクノロジー キャンパスを有しています。またこれらに加えて世界10カ所にエンジニアリング、リサーチ拠点を有しています。家族経営企業として世界全体で1万4,000名を超える従業員を雇用し、そのうち6,000名は優秀なエンジニアや科学者です。世界85の国や地域にて、250以上のダイソン デモ ストアで製品展開している他、バーチャルリアリティを体験できる新しいDyson Demo VRストアもその一つです。

・ダイソンは、新たなテクノロジー研究開発に27億5,000万ポンド(約4,372億円*)を投資しています。ダイソンは、エンジニア、科学者、ソフトウェア開発者からなるグローバルチームを持ち、固体電池セル、高速電気デジタルモーター、センシングとビジョンシステム、ロボット工学、機械学習技術、AIなどの開発に注力しています。1993年に最初のサイクロン式掃除機DC01を発明して以来、ダイソンはヘアケア、空気清浄機、ロボット工学、照明、ハンドドライヤーなど、問題を解決するさまざまなテクノロジーの開発を続けています。その範囲は、オーディオ分野に広がり2023年には、Dyson Zone空気清浄ヘッドホンが発売開始**しています。

・英国ウィルトシャー州マルムズベリーにあるダイソンの研究デザイン開発拠点(以下、RDD)には、2017年9月に開校したダイソン インスティテュート オブ エンジニアリング アンド テクノロジー (Dyson Institute of Engineering and Technology)があり、2020年に教育提供機関として初めて新規学位授与権を認められました。ダイソンは、これまでにダイソン インスティテュートに3,150万ポンド(約50.8億円*)を投資しています。ダイソン インスティテュートの学部生エンジニアは、授業料無料で、給与も全額支給されています。彼らは、学位の取得だけでなく、英ダイソンのRDDで、グローバルエンジニアリング、リサーチ、テクノロジーチームの世界的エキスパートとともに、実際のプロジェクトに取り組みます。入学初日から世界中の人々の暮らしを向上させる新テクノロジーの研究開発チームの一員として貢献することができるのです。それは仕事以上、学位以上のものであり、学生が卒業後も長くダイソンに留まることが理想とはいえ、ダイソンに縛られることはありません。

・2002年に設立されたジェームズ ダイソン財団は、意欲的なエンジニアの育成、エンジニアリング教育の支援、医療研究への投資を行う国際的な慈善団体です。財団は毎年、次世代のデザインエンジニアを称え、育成、支援するため、国際エンジニアリングアワード、ジェームズ ダイソンアワード(https://www.jamesdysonaward.org/ja-JP/)を主催しています。対象者は、デザインやエンジニアリングを学ぶ学生や卒業後4年以内の若手エンジニアやデザイナーです。

・ダイソン家は、2012年にダイソン ファーミング(https://dysonfarming.com/)を設立しました。2019年からカーボンニュートラルを実現し、リンカーンシャー、オックスフォードシャー、グロスターシャー、サマセットにまたがる36,000エーカーに及ぶ英国最大級の農業事業者です。英国の農業とカントリーサイドへの長期的な投資に焦点を当てた、他に類を見ない家族経営の企業です。持続可能な食糧生産、食糧安全保障、環境は、英国の健康と経済にとって不可欠です。農業がテクノロジーの革命を推進し、またその逆もしかりです。ダイソン ファーミングは、効率的でハイテクノロジーな農業と食品生産への新しいアプローチを開発しています。
ダイソン ファーミングは、小麦、大麦、ジャガイモ、タマネギ、エンドウ豆など、さまざまな農産物を生産しており、その生産量は英国最大の単一生産者です。また、牛肉や羊肉も生産しており、隣接する嫌気性消化器によって暖められた15エーカーの最新鋭のガラスハウスでは、季節外れの英国産イチゴを栽培しています。

・2022年、ダイソンはロボット工学とオートメーションに関する国際会議に出席し、未来の家事ロボットのプロトタイプを公開し、ハラビントンとシンガポールのキャンパスに広がる初期段階の家庭用ロボット研究の画像と映像を初公開しました。

・ダイソンは、14都市でダイソンの空気質センサー内蔵のバックパックと、世界中の家庭で使用されているダイソンの空気清浄機からのデータを用いて、ロックダウン中の空気の質について調査を行いました。その結果、人々が家の中でより多くの時間を過ごすようになったため、ロックダウン中に屋内のPM2.5レベルが上昇することがわかりました。

・毎年開催されるダイソン グローバルダスト調査は、人々の掃除習慣、ダストサイエンスに対する認識、ほこりが健康やウェルビーイングに及ぼす影響や意識などを理解することを目的としています。2021年には、COVID-19の影響でペットの飼育が急増したため、ペットの飼育と家庭のほこりの関係について人々の認識を理解するために調査範囲を拡大し、世界33カ国から32,282人の回答者が集まりました。

・ジェームズ ダイソン財団は、元F1ドライバーのジャッキー スチュワート氏が立ち上げた慈善団体Race Against Dementia (RAD)と協力し、150万ポンド(約2.38億円*)の認知症研究フェローシップに資金提供しています。RADダイソン特別研究員のクレア デュラント博士は、アルツハイマー病の新たなヒトモデルの確立を目指し、認知症に関わるタンパク質、タウ(tau)の役割を調査することを目的としています。

・ジェームズ ダイソン財団から400万ポンド(約6.3億円*)の寄付を受け、今秋、ロイヤル・ユナイテッド病院内にダイソンがんセンターが開設される予定です。このセンターは、イングランド南西部の50万人のためのがんサービスの拠点となる予定です。

・ジェームズ ダイソン アワードは、2023年に初めてポルトガルで実施されます。2005年以来、このアワードは、世界中の若者の発明を390件支援してきました。

**一部地域のみ
*1ポンド=159円換算

━━━━━━━━━━━━━━━
*1 IEC(国際電気標準会議)規格62885-4 5.8に準拠した、SLG(ドイツ)および自社による吸引力の比較試験(2021-2023年に実施)。国内ロボット掃除機売上上位7社の高性能ロボット掃除機(2022年7月から12月の独立調査会社のデータに基づく)を対象に実施。試験は強モードで実施。
*? https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0212.html 
*? IEC(国際電気標準会議)規格62885-4 5.8, 5.9に準拠した、強モードで新品から1回目のゴミ満量まで使用した時点での、SLG(ドイツ)による吸引力の変化の試験(2021年に実施)。
*? 自社調査を基に、微細な粒子とは100?m以下のゴミと定義づけています。オートモード使用中に自社試験で定めたホコリの濃度の増加を検知した時のみ、自動で吸引力が強まります。
*? アプリの機能は国によって異なる場合があります。MyDyson(TM)アプリのご使用には、アプリ対応デバイス、2.4GHzもしくは5GHzのWi-Fiまたはモバイルデータへの接続、Bluetooth 4.0 への対応が必要です。アプリの互換性については、iOS App StoreもしくはGoogle Play StoreでMyDysonを検索してください。ご使用のネットワークによっては、別途通信料が発生する場合があります。予めご了承ください。アプリの仕様およびデザインは改善などのため、予告なく変更することがあります。
*? ASTM F3150に基づくSGS-IBR(米国)による試験結果(2022年に実施)。試験は強モードで実施。
*? ダイソン公式ウェブサイト上に掲載されている、製品の取扱説明書を参照してください。
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