ユカイ工学のエデュケーション事業が本格始動!子どもも大人も、プロも。初めてのロボット作りから、プログラミング学習まで、楽しいチャレンジ体験を提案
[20/02/05]
提供元:PRTIMES
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自作ロボットを無線で操作可能に!「ココロキット」3月1日(日)発売予定&ロボット制御用の無料で使える専用プログラミング環境を3月1日(日)提供開始。
2月9日(日)トークイベント@二子玉川蔦屋家電/「ユカイな生きものロボットキット」開発エンジニアの和田が登壇。当日進行はユカイ工学代表の青木
[画像1: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-160152-11.jpg ]
「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木俊介)は、初めてのロボット制作やプログラミングの技術学習を目指す全ての人に向けたエデュケーション事業を本格始動いたします。ユカイ工学が提案する教育は、楽しみながら気軽に「学び」にチャレンジできる体験です。
2020年3月に初開催となる「小学生ロボコン」に向け開発した「ユカイな生きものロボットキット」は、2019年10月発売以降、ワークショップでの活用や一般発売を含め販売数は1,500匹を超え、初めてロボット作りを体験する多くの子ども達の元に届けることができました。
今回新たに、「ユカイな生きものロボットキット」を無線で操作できる「ココロキット」と、プログラミング環境を2020年3月1日より発売、および提供を同時スタート致します。プログラミング言語は、日常会話感覚で使用できる「Scratch」をベースとするビジュアルプログラミングと、様々な応用ができる「JavaScript」をベースとしたテキストプログラミングに対応、教育や学習の場からプロの現場まで幅広く活用することができます。
「ココロキット」3月1日(日)発売予定
[画像2: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-262504-9.jpg ]
「ココロキット」は、小学生からロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」を、Bluetooth(BLE)を用いて無線で操縦することができるモジュールです。自分で作ったロボットをScratchやJavaScriptで記述した自分のプログラムで動かすことができ、楽しくプログラミングを学べます。
無料で使えるロボット制御用の専用プログラミング環境を3月1日(日)提供開始予定
この度提供するプログラミング環境はWebブラウザ上で動作し、専用アプリが不要です。ココロキットとはBluetooth(BLE)で無線通信でき、PCだけでなくタブレット端末やスマートフォンでもプログラミング学習が可能です。プログラミング言語はScratchとJavaScriptの2種類に対応、ユカイ工学が独自にカスタマイズし、ロボット制御用の機能を追加しています。
Scratchは画面上でブロックをつなげてプログラミングできるのが特徴で、「もし〜とき」「〜する」などの日常会話の感覚でプログラミングを始めることができるので、プログラミング初心者や小学生でも遊びながら学ぶことができます。また、他の開発者が作った拡張機能を組み合わせて、世の中の技術を体験することができます。
※Scratchとは、MITメディアラボが開発・提供を進めているビジュアルプログラミング言語です。Scratchはプログラミングスクールで使用される有名なビジュアルプログラミング学習環境の1つで、小学校でも利用されており、感覚的にプログラミングを学べて遊べるツールとして国内だけでも約50万人に認知・活用されています(Scratch公式サイトより、2020年1月現在)。
学べるプログラミング言語
[画像3: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-210885-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=15618&t=animationGifImage&f=agd-15618-102-1.gif&img_id=1580821000142 ]
ユカイ工学独自拡張版Scratchでできる3つのポイント
・自分で作ったプログラムで、「ユカイな生きものロボットキット」を動かせるようになる
・Scratchを使う事で「もし〜なら」「〜する」など日常会話の感覚でプログラミングができる
・拡張機能を組み合わせることで、特定の人やものを認識して動き、例えばリンゴが好きなロボットなどを作ることができる
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ユカイ工学のエデュケーション事業
ユカイ工学が提案する教育事業は、子どもから大人まで、すべての人に共通する「学びたい・知りたい・作りたい」という好奇心を一緒に育て、そんな思いに気軽にチャレンジできる体験です。「楽しい」をすべての学びの入り口に、 自分の「好き」を見つける一歩をサポートします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-809291-4.png ]
イベント情報
2人の高専ロボコン出身者が、これからの教育と、それぞれが開発した商品について語る!
2月9日(日)に二子玉川蔦屋家電で開催されるトークイベントに「ユカイな生きものロボットキット」開発エンジニアの和田が登壇予定。ソニー・インタラクティブエンタテインメントの遊んで学べるロボットトイ「toio」開発者の田中章愛氏と、それぞれの商品に込められた思いや今後のプログラミング教育のヒントを探るトークセッションを行います。進行はユカイ工学代表の青木。当日は「ユカイな生きものロボットキット」とソニー・インタラクティブエンタテインメント「toio」のワークショップも。
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開催概要
日時:2020年2月9日(日)16:00〜18:00(開場 15:30)
場所:二子玉川 蔦屋家電 2階 ダイニング
参加費:1,500円 ※紹介商品の特別割引付き
主催:二子玉川 蔦屋家電
※当日参加も可能です(定員になり次第受付終了)
事前お申し込み・詳細は下記webページへ
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/electronics/12218-112655011
2020年初開催となる「小学生ロボコン」(NHKエンタープライズ主催)に協力
[画像8: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-322004-0.png ]
小学生ロボコン開催に向け、小学生でも簡単にロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」の開発や全国大会で活用される専用制御基板の製作など、2019年10月以降の予選会から3月1日(日)の本大会まで、ユカイ工学が技術面からロボット製作開発、ワークショップ含めたティーチングまでを全面協力しております。
小学生ロボコン詳細
http://www.official-robocon.com/shougakusei/
[画像9: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-858623-7.jpg ]
ユカイな生きものロボットキット
https://robotkit.ux-xu.com/
これまでに実施したワークショップレポート
「ユカイな生きものロボットキット」ワークショップ@Mercedes me Tokyo(2019年8月実施)
https://note.com/ux_xu/n/n1c87e934b1b3?magazine_key=ma83a0b0a50df
大人が小学生ロボコンをガチでやってみたワークショップ@ユカイ工学(2019年11月実施)
https://note.com/ux_xu/n/n3f2cb08704a7?magazine_key=ma83a0b0a50df
「ユカイな生きものロボットキット」@キッズプログラミングスクール8×9(2019年12月実施)
https://note.com/ux_xu/n/n91cf125a00a6?creator_urlname=ux_xu
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ユカイ工学株式会社について
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、ロボットやIoT製品のコンセプトデザイン、試作、量産、販路開拓までを一気通貫でサポートしています。
主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、音声コミュニケーション開発キット「codama」、小学生でも簡単にロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」などがあります。また、より身近に人に寄り添う“究極にエモい”(エモーショナルな)ロボットへ進化する「BOCCO emo」は2020年内のサービス開始を目指し、開発を進めております。また、Qooboの新しい仲間、「Petit Qoobo」は2020年11月発売を目指し開発中です。
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)/代表取締役:青木俊介
本社:東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101/TEL:03-6380-4710/URL:www.ux-xu.com
2月9日(日)トークイベント@二子玉川蔦屋家電/「ユカイな生きものロボットキット」開発エンジニアの和田が登壇。当日進行はユカイ工学代表の青木
[画像1: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-160152-11.jpg ]
「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木俊介)は、初めてのロボット制作やプログラミングの技術学習を目指す全ての人に向けたエデュケーション事業を本格始動いたします。ユカイ工学が提案する教育は、楽しみながら気軽に「学び」にチャレンジできる体験です。
2020年3月に初開催となる「小学生ロボコン」に向け開発した「ユカイな生きものロボットキット」は、2019年10月発売以降、ワークショップでの活用や一般発売を含め販売数は1,500匹を超え、初めてロボット作りを体験する多くの子ども達の元に届けることができました。
今回新たに、「ユカイな生きものロボットキット」を無線で操作できる「ココロキット」と、プログラミング環境を2020年3月1日より発売、および提供を同時スタート致します。プログラミング言語は、日常会話感覚で使用できる「Scratch」をベースとするビジュアルプログラミングと、様々な応用ができる「JavaScript」をベースとしたテキストプログラミングに対応、教育や学習の場からプロの現場まで幅広く活用することができます。
「ココロキット」3月1日(日)発売予定
[画像2: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-262504-9.jpg ]
「ココロキット」は、小学生からロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」を、Bluetooth(BLE)を用いて無線で操縦することができるモジュールです。自分で作ったロボットをScratchやJavaScriptで記述した自分のプログラムで動かすことができ、楽しくプログラミングを学べます。
無料で使えるロボット制御用の専用プログラミング環境を3月1日(日)提供開始予定
この度提供するプログラミング環境はWebブラウザ上で動作し、専用アプリが不要です。ココロキットとはBluetooth(BLE)で無線通信でき、PCだけでなくタブレット端末やスマートフォンでもプログラミング学習が可能です。プログラミング言語はScratchとJavaScriptの2種類に対応、ユカイ工学が独自にカスタマイズし、ロボット制御用の機能を追加しています。
Scratchは画面上でブロックをつなげてプログラミングできるのが特徴で、「もし〜とき」「〜する」などの日常会話の感覚でプログラミングを始めることができるので、プログラミング初心者や小学生でも遊びながら学ぶことができます。また、他の開発者が作った拡張機能を組み合わせて、世の中の技術を体験することができます。
※Scratchとは、MITメディアラボが開発・提供を進めているビジュアルプログラミング言語です。Scratchはプログラミングスクールで使用される有名なビジュアルプログラミング学習環境の1つで、小学校でも利用されており、感覚的にプログラミングを学べて遊べるツールとして国内だけでも約50万人に認知・活用されています(Scratch公式サイトより、2020年1月現在)。
学べるプログラミング言語
[画像3: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-210885-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=15618&t=animationGifImage&f=agd-15618-102-1.gif&img_id=1580821000142 ]
ユカイ工学独自拡張版Scratchでできる3つのポイント
・自分で作ったプログラムで、「ユカイな生きものロボットキット」を動かせるようになる
・Scratchを使う事で「もし〜なら」「〜する」など日常会話の感覚でプログラミングができる
・拡張機能を組み合わせることで、特定の人やものを認識して動き、例えばリンゴが好きなロボットなどを作ることができる
[画像5: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-393527-1.png ]
ユカイ工学のエデュケーション事業
ユカイ工学が提案する教育事業は、子どもから大人まで、すべての人に共通する「学びたい・知りたい・作りたい」という好奇心を一緒に育て、そんな思いに気軽にチャレンジできる体験です。「楽しい」をすべての学びの入り口に、 自分の「好き」を見つける一歩をサポートします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-809291-4.png ]
イベント情報
2人の高専ロボコン出身者が、これからの教育と、それぞれが開発した商品について語る!
2月9日(日)に二子玉川蔦屋家電で開催されるトークイベントに「ユカイな生きものロボットキット」開発エンジニアの和田が登壇予定。ソニー・インタラクティブエンタテインメントの遊んで学べるロボットトイ「toio」開発者の田中章愛氏と、それぞれの商品に込められた思いや今後のプログラミング教育のヒントを探るトークセッションを行います。進行はユカイ工学代表の青木。当日は「ユカイな生きものロボットキット」とソニー・インタラクティブエンタテインメント「toio」のワークショップも。
[画像7: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-497233-6.jpg ]
開催概要
日時:2020年2月9日(日)16:00〜18:00(開場 15:30)
場所:二子玉川 蔦屋家電 2階 ダイニング
参加費:1,500円 ※紹介商品の特別割引付き
主催:二子玉川 蔦屋家電
※当日参加も可能です(定員になり次第受付終了)
事前お申し込み・詳細は下記webページへ
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/electronics/12218-112655011
2020年初開催となる「小学生ロボコン」(NHKエンタープライズ主催)に協力
[画像8: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-322004-0.png ]
小学生ロボコン開催に向け、小学生でも簡単にロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」の開発や全国大会で活用される専用制御基板の製作など、2019年10月以降の予選会から3月1日(日)の本大会まで、ユカイ工学が技術面からロボット製作開発、ワークショップ含めたティーチングまでを全面協力しております。
小学生ロボコン詳細
http://www.official-robocon.com/shougakusei/
[画像9: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-858623-7.jpg ]
ユカイな生きものロボットキット
https://robotkit.ux-xu.com/
これまでに実施したワークショップレポート
「ユカイな生きものロボットキット」ワークショップ@Mercedes me Tokyo(2019年8月実施)
https://note.com/ux_xu/n/n1c87e934b1b3?magazine_key=ma83a0b0a50df
大人が小学生ロボコンをガチでやってみたワークショップ@ユカイ工学(2019年11月実施)
https://note.com/ux_xu/n/n3f2cb08704a7?magazine_key=ma83a0b0a50df
「ユカイな生きものロボットキット」@キッズプログラミングスクール8×9(2019年12月実施)
https://note.com/ux_xu/n/n91cf125a00a6?creator_urlname=ux_xu
[画像10: https://prtimes.jp/i/15618/102/resize/d15618-102-594069-5.jpg ]
ユカイ工学株式会社について
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、ロボットやIoT製品のコンセプトデザイン、試作、量産、販路開拓までを一気通貫でサポートしています。
主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、音声コミュニケーション開発キット「codama」、小学生でも簡単にロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」などがあります。また、より身近に人に寄り添う“究極にエモい”(エモーショナルな)ロボットへ進化する「BOCCO emo」は2020年内のサービス開始を目指し、開発を進めております。また、Qooboの新しい仲間、「Petit Qoobo」は2020年11月発売を目指し開発中です。
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)/代表取締役:青木俊介
本社:東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101/TEL:03-6380-4710/URL:www.ux-xu.com