水道水をそのまま飲まない関東、ペットボトルミネラルウォーター利用率29.7%〜インターワイヤード、「飲料水とミネラルウォーター」に関するアンケート結果を発表
[15/08/18]
提供元:PRTIMES
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DIMSDRIVE公開調査「Timely Research」 -第372回
インターワイヤード株式会社(東京都品川区、代表:斉藤義弘)は、
自社のネットリサーチサービス『DIMSDRIVE』を利用し、
「ミネラルウォーター」に関するアンケート調査を実施致しました。
水道水とミネラルウォーターについて、飲料水のストック状況などを訪ねています。
調査は2015年6月23日〜7月3日にかけて実施し、
DIMSDRIVEモニターの5,202人から回答を得ています。
<結果詳細> http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2015/150818
●●水道水をそのまま飲まない関東、ペットボトルミネラルウォーター利用率29.7%●●
■自宅での飲料水
自宅での飲料水について、どのような水を飲んでいるかを尋ねたところ、
「水道水そのまま」45.0%、
「ミネラルウォーター(ペットボトル)」24.6%、
「水道水(蛇口につけるタイプの浄水器)」18.8%と続いた。
「水道水そのまま」という人は半数に満たず、
半数以上が水道水以外、もしくは浄水器を通して飲んでいることがわかった。
地域による差が大きく、【関東】と【近畿】では、他の地域に比べて「水道水そのまま」を飲んでいる割合が低く、
「ペットボトルミネラルウォーター」を購入している割合が高い。
特に【関東】では「水道水そのまま」を飲んでいる人は38.6%と4割に満たず、
最も値の高い【北陸】67.0%と比べると、30%近くの差である。
また、【関東】の「ペットボトルミネラルウォーター」購入率は29.8%と高く、3割近くに上る。
【近畿】も高く、24.9%である。
【関東】・【近畿】の大都市圏では、水道水そのままを飲む割合が低く、
ペットボトルミネラルウォーターを利用する割合が高い。
[画像1: http://prtimes.jp/i/692/106/resize/d692-106-624933-1.jpg ]
■水道水をそのまま利用しない理由
『水道水そのまま』と回答しなかった人の、“そのまま飲まない理由”については、
「水道水の味が気になるから/おいしくないから」が最も高く35.7%、次いで
「水道水は不安だから」28.9%、
「水道水のニオイが気になるから」24.0%、と続いた。
●●ミネラルウォーターの購入、男性は女性よりも「価格重視」●●
ミネラルウォーター購入時の“重視点”は、
「価格」が断トツで66.1%であった。次いで、
「味」41.4%、
「容量」37.4%、
「銘柄・メーカー」29.2%、
「日本産」24.1%と続いた。
味を重視しながらも、価格ありき、という人も多いようである。
男女別の回答では、「価格」は男女とも66.1%だったが、「味」については男性38.5%、女性45.4%であり、
男性の方がより“価格重視”である事がうかがえる。
ペットボトルミネラルウォーターの“まとめ買い”については、
若い年代ほど1本1本購入しており、年代が上がるほど、まとめ買いの割合が高くなる傾向にある。
●●ストックしている人は4割、量も少なく・・・非常時の飲料水ストック事情●●
■飲料水ストック有無
非常時の飲料水の“ストック有無”については、「ストックをしている」人は44.1%で、半数に満たなかった。
高いとは言えない値である。
男女とも20代・30代はストック率が低く、特に【20代男性】は20.3%と2割しかいなかった。
■ストック量は足りている?
ストックしている“量”については、
「12L(2Lボトル×6本)」24.2%が最も多く、
「6〜10L」20.5%、
「2〜4L」17.1%、
「24L」12.4%と続いた。
一般的に非常時の際には、“一人当たり9L(1日3L×3日分)”の水が必要言われているが、
必要量にはほど遠い家庭が多い事がうかがえる結果である。
【一人暮らし】では14.4%が「2L未満」と回答し、
飲料水のストックをほとんど置いていない人が多い事が分かる。
[画像2: http://prtimes.jp/i/692/106/resize/d692-106-949843-2.jpg ]
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●●調査概要●●
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2015年6月23日〜7月3日
有効回答数 :DIMSDRIVEモニター 5,202人
●●調査項目●●
■自宅での飲料水(ペットボトルミネラルウォーター利用率)
■水道水をそのまま飲まない理由
■水道水・ペットボトルミネラルウォーターの利用用途
■非常時の飲料水ストックについて(ストック有無・量)
■ミネラルウォーターの購入について(購入チャネル・重視点・購入頻度・購入方法)
■水のこだわり使用法
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定やライフスタイル分析、従業員満足度調査(ES調査)、
コンプライアンス従業員意識調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
本アンケートは、DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」の企画調査です。
◆2015年4月より、ストレスチェックサービスを開始致しました。
独自に開発した「集団分析項目」で、組織分析のプロとして、職場のストレスの原因に多角的にアプローチします。
外注をご検討の際は、下記までお気軽にご連絡ください。
<URL>
■インターワイヤードのストレスチェックサービス http://www.dims.ne.jp/about/stresscheck/
■ネットリサーチ DIMSDRIVE http://www.dims.ne.jp/
■従業員満足度調査 ES-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/es-dims/
■コンプライアンス従業員意識調査 CP-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/cp-dims/
●インターワイヤード株式会社
<所在地> 東京都品川区南大井5-19-8
<TEL> 03-5764-3281
<代表者> 斉藤 義弘
<事業内容> Webマーケティングリサーチサイト「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5764-3281
Email : timely@dims.ne.jp
インターワイヤード株式会社(東京都品川区、代表:斉藤義弘)は、
自社のネットリサーチサービス『DIMSDRIVE』を利用し、
「ミネラルウォーター」に関するアンケート調査を実施致しました。
水道水とミネラルウォーターについて、飲料水のストック状況などを訪ねています。
調査は2015年6月23日〜7月3日にかけて実施し、
DIMSDRIVEモニターの5,202人から回答を得ています。
<結果詳細> http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2015/150818
●●水道水をそのまま飲まない関東、ペットボトルミネラルウォーター利用率29.7%●●
■自宅での飲料水
自宅での飲料水について、どのような水を飲んでいるかを尋ねたところ、
「水道水そのまま」45.0%、
「ミネラルウォーター(ペットボトル)」24.6%、
「水道水(蛇口につけるタイプの浄水器)」18.8%と続いた。
「水道水そのまま」という人は半数に満たず、
半数以上が水道水以外、もしくは浄水器を通して飲んでいることがわかった。
地域による差が大きく、【関東】と【近畿】では、他の地域に比べて「水道水そのまま」を飲んでいる割合が低く、
「ペットボトルミネラルウォーター」を購入している割合が高い。
特に【関東】では「水道水そのまま」を飲んでいる人は38.6%と4割に満たず、
最も値の高い【北陸】67.0%と比べると、30%近くの差である。
また、【関東】の「ペットボトルミネラルウォーター」購入率は29.8%と高く、3割近くに上る。
【近畿】も高く、24.9%である。
【関東】・【近畿】の大都市圏では、水道水そのままを飲む割合が低く、
ペットボトルミネラルウォーターを利用する割合が高い。
[画像1: http://prtimes.jp/i/692/106/resize/d692-106-624933-1.jpg ]
■水道水をそのまま利用しない理由
『水道水そのまま』と回答しなかった人の、“そのまま飲まない理由”については、
「水道水の味が気になるから/おいしくないから」が最も高く35.7%、次いで
「水道水は不安だから」28.9%、
「水道水のニオイが気になるから」24.0%、と続いた。
●●ミネラルウォーターの購入、男性は女性よりも「価格重視」●●
ミネラルウォーター購入時の“重視点”は、
「価格」が断トツで66.1%であった。次いで、
「味」41.4%、
「容量」37.4%、
「銘柄・メーカー」29.2%、
「日本産」24.1%と続いた。
味を重視しながらも、価格ありき、という人も多いようである。
男女別の回答では、「価格」は男女とも66.1%だったが、「味」については男性38.5%、女性45.4%であり、
男性の方がより“価格重視”である事がうかがえる。
ペットボトルミネラルウォーターの“まとめ買い”については、
若い年代ほど1本1本購入しており、年代が上がるほど、まとめ買いの割合が高くなる傾向にある。
●●ストックしている人は4割、量も少なく・・・非常時の飲料水ストック事情●●
■飲料水ストック有無
非常時の飲料水の“ストック有無”については、「ストックをしている」人は44.1%で、半数に満たなかった。
高いとは言えない値である。
男女とも20代・30代はストック率が低く、特に【20代男性】は20.3%と2割しかいなかった。
■ストック量は足りている?
ストックしている“量”については、
「12L(2Lボトル×6本)」24.2%が最も多く、
「6〜10L」20.5%、
「2〜4L」17.1%、
「24L」12.4%と続いた。
一般的に非常時の際には、“一人当たり9L(1日3L×3日分)”の水が必要言われているが、
必要量にはほど遠い家庭が多い事がうかがえる結果である。
【一人暮らし】では14.4%が「2L未満」と回答し、
飲料水のストックをほとんど置いていない人が多い事が分かる。
[画像2: http://prtimes.jp/i/692/106/resize/d692-106-949843-2.jpg ]
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●●調査概要●●
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2015年6月23日〜7月3日
有効回答数 :DIMSDRIVEモニター 5,202人
●●調査項目●●
■自宅での飲料水(ペットボトルミネラルウォーター利用率)
■水道水をそのまま飲まない理由
■水道水・ペットボトルミネラルウォーターの利用用途
■非常時の飲料水ストックについて(ストック有無・量)
■ミネラルウォーターの購入について(購入チャネル・重視点・購入頻度・購入方法)
■水のこだわり使用法
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定やライフスタイル分析、従業員満足度調査(ES調査)、
コンプライアンス従業員意識調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
本アンケートは、DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」の企画調査です。
◆2015年4月より、ストレスチェックサービスを開始致しました。
独自に開発した「集団分析項目」で、組織分析のプロとして、職場のストレスの原因に多角的にアプローチします。
外注をご検討の際は、下記までお気軽にご連絡ください。
<URL>
■インターワイヤードのストレスチェックサービス http://www.dims.ne.jp/about/stresscheck/
■ネットリサーチ DIMSDRIVE http://www.dims.ne.jp/
■従業員満足度調査 ES-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/es-dims/
■コンプライアンス従業員意識調査 CP-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/cp-dims/
●インターワイヤード株式会社
<所在地> 東京都品川区南大井5-19-8
<TEL> 03-5764-3281
<代表者> 斉藤 義弘
<事業内容> Webマーケティングリサーチサイト「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5764-3281
Email : timely@dims.ne.jp