「新しい働き方」選択肢に多拠点居住。シェアリングエコノミーで関係人口拡大へ
[19/05/01]
提供元:PRTIMES
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〜サブスクリプション型多拠点居住シェアサービス「ADDress」、九州発の拠点に宮崎県新富町〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、定額・全国住み放題の多拠点居住シェアサービス「ADDress」を展開する株式会社アドレス(東京都千代田区、代表取締役社長:佐別当隆志、以下ADDress)と連携。宮崎県新富町を新たな「ADDress」拠点とし、町内の民泊を活用して多様な暮らし方・働き方を志す人材を受け入れます。
これは、こゆ財団が目指す新富町での「新しい暮らし方・働き方」実現に向けた取り組みのひとつ。すでに町内でスタートしているコワーキング、サイクルシェアリング、公共空間の利活用といったシェアリングエコノミーを町全体に拡大し、新富町を世界有数のシェアリングシティへと発展させます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/106/resize/d28395-106-429631-0.jpg ]
■特徴:九州発の拠点となる宮崎県新富町。全国の多拠点スタイルユーザーが関係人口に
「ADDress」拠点となる新富町内の民泊は、庭付きの戸建て住宅です。JR日向新富駅から徒歩1分とアクセス至便な立地にあり、大学生や訪日外国人を中心に利用されています。
*対象物件(民泊)
新富ノ家
https://www.airbnb.jp/rooms/29015070
(運営:株式会社SAMURAI)
ここにサブスクリプション型の多拠点居住サービス「ADDress」に参画することで、多拠点スタイルで働く・暮らすユーザーが宮崎県新富町に足を運びやすくなります。
また、地域商社こゆ財団がユーザーと町の接点を創出。特に、毎月第三日曜に開催している「こゆ朝市」は、町内外の多様な人材が集まる場となっており、ユーザーとのさまざまな交流が生まれます。
さらには、新富町における宿泊機能の供給不足が解消。地域の消費拡大はもちろんのこと、潜在的需要の顕在化、シェアサイクルや訪日客向けサービスなど周辺ビジネスの拡大といった効果の創出も期待できます。
<ADDressとは>
https://address.love
日本・世界中の空き家や遊休別荘と、泊まりたい人をマッチングする、Co-Living(コリビング)サービスです。 「持ち家が空いているけど住む人が見つからない」「別荘を使わない間だれかに貸したい」といった物件オーナーの方々に、家賃をお支払いして、物件をお預かり。「いつもとは違った気分で仕事がしたい」「移住はできないけど家族と自然を目一杯楽しみたい」という人にお貸しすることにより、多拠点居住という新しいライフスタイルを広めています。
<特徴>
・光熱費込み・月額4万円から全国の物件に住み放題
・Wifiやアメニティ、家具など完備
・住むたびに生まれる新しい出会い
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/106/resize/d28395-106-178022-1.jpg ]
■背景:2020年サッカースタジアム完成。供給不足を解消し関係人口創出へ
内閣府の推計では、2016年の国内総生産(GDP)にシェアリングエコノミーを計上した場合、950億〜1350億円の経済効果があるとされています。地方都市においては少子高齢化などの影響で遊休資産が増加しており、こゆ財団では活用をはかることで地域経済の活性化につなげたい考えがありました。
特に、新富町は宿泊施設が限られており、2020年のサッカースタジアム完成も控える中、宿泊施設不足の解消は喫緊の課題です。民泊「新富ノ家」も、そうした背景のもとで開設が進められたものです。
多拠点ユーザーが日常的に利用できるようになれば、地域経済や関係人口創出に少なくないインパクトをもたらすことができることから、「ADDress」拠点の一つとしてネットワークに参画するに至りました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/106/resize/d28395-106-983128-2.jpg ]
■今後の展望:起業家育成塾のフィールドに活用。「新しい暮らし方・働き方」を発信
こゆ財団では、2019年5月〜7月に開催する起業家育成塾「宮崎ローカルベンチャースクール(2期)」において、新富町でのフィールドワークを行う第二回講座(6月1日〜2日)に、「ADDress」拠点の視察を加えています。この2日間はメディアにも公開し、地域での移住促進プロジェクトとして情報提供したい考えです。
※参考 宮崎ローカルベンチャースクール(2期)
地方創生に特化した人材育成スクール開校。「稼げる地域ビジネス」創出へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000028395.html
※参考 宮崎ローカルベンチャースクール(1期:最終回の様子)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000028395.html
また、こゆ財団では、今後も多くの多拠点ユーザーを迎え入れ、関係人口創出や多様な人材の交流による新規ビジネスの創出をはかっていきます。具体的には以下のような取り組みを行い、新富町を世界有数のシェアリングシティとして確立していきます。
・2019年の関係人口創出目標 3万4,000人(町の人口の2倍)
・多拠点居住とシェアサイクル、コワーキングスペースなどを連携したシェアビジネスの創出
・先進技術を用いたシェアビジネス(ライドシェアなど)の実証実験誘致 ほか
<地方創生優良事例にも選出された地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。2018年11月には内閣府・内閣官房から地方創生の優良事例に選出。首相官邸で事例発表の機会をいただきました。
*メディア掲載事例:月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN/日経新聞 ほか
法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
??こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp
??こゆ財団FB:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
??こゆ財団ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
なお、こゆ財団では現在、100事業の担い手となる100人の人財募集を行なっています。採用基準は、本人が「ワクワクしているかどうか」です。詳しくはこちらをご覧ください。
*こゆ財団 100名100事業 採用ページ
https://koyu.miyazaki.jp/?page_id=2153
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、定額・全国住み放題の多拠点居住シェアサービス「ADDress」を展開する株式会社アドレス(東京都千代田区、代表取締役社長:佐別当隆志、以下ADDress)と連携。宮崎県新富町を新たな「ADDress」拠点とし、町内の民泊を活用して多様な暮らし方・働き方を志す人材を受け入れます。
これは、こゆ財団が目指す新富町での「新しい暮らし方・働き方」実現に向けた取り組みのひとつ。すでに町内でスタートしているコワーキング、サイクルシェアリング、公共空間の利活用といったシェアリングエコノミーを町全体に拡大し、新富町を世界有数のシェアリングシティへと発展させます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/106/resize/d28395-106-429631-0.jpg ]
■特徴:九州発の拠点となる宮崎県新富町。全国の多拠点スタイルユーザーが関係人口に
「ADDress」拠点となる新富町内の民泊は、庭付きの戸建て住宅です。JR日向新富駅から徒歩1分とアクセス至便な立地にあり、大学生や訪日外国人を中心に利用されています。
*対象物件(民泊)
新富ノ家
https://www.airbnb.jp/rooms/29015070
(運営:株式会社SAMURAI)
ここにサブスクリプション型の多拠点居住サービス「ADDress」に参画することで、多拠点スタイルで働く・暮らすユーザーが宮崎県新富町に足を運びやすくなります。
また、地域商社こゆ財団がユーザーと町の接点を創出。特に、毎月第三日曜に開催している「こゆ朝市」は、町内外の多様な人材が集まる場となっており、ユーザーとのさまざまな交流が生まれます。
さらには、新富町における宿泊機能の供給不足が解消。地域の消費拡大はもちろんのこと、潜在的需要の顕在化、シェアサイクルや訪日客向けサービスなど周辺ビジネスの拡大といった効果の創出も期待できます。
<ADDressとは>
https://address.love
日本・世界中の空き家や遊休別荘と、泊まりたい人をマッチングする、Co-Living(コリビング)サービスです。 「持ち家が空いているけど住む人が見つからない」「別荘を使わない間だれかに貸したい」といった物件オーナーの方々に、家賃をお支払いして、物件をお預かり。「いつもとは違った気分で仕事がしたい」「移住はできないけど家族と自然を目一杯楽しみたい」という人にお貸しすることにより、多拠点居住という新しいライフスタイルを広めています。
<特徴>
・光熱費込み・月額4万円から全国の物件に住み放題
・Wifiやアメニティ、家具など完備
・住むたびに生まれる新しい出会い
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/106/resize/d28395-106-178022-1.jpg ]
■背景:2020年サッカースタジアム完成。供給不足を解消し関係人口創出へ
内閣府の推計では、2016年の国内総生産(GDP)にシェアリングエコノミーを計上した場合、950億〜1350億円の経済効果があるとされています。地方都市においては少子高齢化などの影響で遊休資産が増加しており、こゆ財団では活用をはかることで地域経済の活性化につなげたい考えがありました。
特に、新富町は宿泊施設が限られており、2020年のサッカースタジアム完成も控える中、宿泊施設不足の解消は喫緊の課題です。民泊「新富ノ家」も、そうした背景のもとで開設が進められたものです。
多拠点ユーザーが日常的に利用できるようになれば、地域経済や関係人口創出に少なくないインパクトをもたらすことができることから、「ADDress」拠点の一つとしてネットワークに参画するに至りました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/106/resize/d28395-106-983128-2.jpg ]
■今後の展望:起業家育成塾のフィールドに活用。「新しい暮らし方・働き方」を発信
こゆ財団では、2019年5月〜7月に開催する起業家育成塾「宮崎ローカルベンチャースクール(2期)」において、新富町でのフィールドワークを行う第二回講座(6月1日〜2日)に、「ADDress」拠点の視察を加えています。この2日間はメディアにも公開し、地域での移住促進プロジェクトとして情報提供したい考えです。
※参考 宮崎ローカルベンチャースクール(2期)
地方創生に特化した人材育成スクール開校。「稼げる地域ビジネス」創出へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000028395.html
※参考 宮崎ローカルベンチャースクール(1期:最終回の様子)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000028395.html
また、こゆ財団では、今後も多くの多拠点ユーザーを迎え入れ、関係人口創出や多様な人材の交流による新規ビジネスの創出をはかっていきます。具体的には以下のような取り組みを行い、新富町を世界有数のシェアリングシティとして確立していきます。
・2019年の関係人口創出目標 3万4,000人(町の人口の2倍)
・多拠点居住とシェアサイクル、コワーキングスペースなどを連携したシェアビジネスの創出
・先進技術を用いたシェアビジネス(ライドシェアなど)の実証実験誘致 ほか
<地方創生優良事例にも選出された地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。2018年11月には内閣府・内閣官房から地方創生の優良事例に選出。首相官邸で事例発表の機会をいただきました。
*メディア掲載事例:月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN/日経新聞 ほか
法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
??こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp
??こゆ財団FB:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
??こゆ財団ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
なお、こゆ財団では現在、100事業の担い手となる100人の人財募集を行なっています。採用基準は、本人が「ワクワクしているかどうか」です。詳しくはこちらをご覧ください。
*こゆ財団 100名100事業 採用ページ
https://koyu.miyazaki.jp/?page_id=2153