2018年は8つのラグジュアリーブランドで、約40軒が開業予定
[17/12/15]
提供元:PRTIMES
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世界中の人気都市にてハイエンドなホスピタリティシーンを再定義
今日のホスピタリティ業界を牽引するマリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者:アーン・ソレンセン)が展開する『ザ・リッツ・カールトン』、『リッツ・カールトン・リザーブ』、『セントレジス』、『W』、『ラグジュアリーコレクション』、『エディション・ホテル』、『JWマリオット』など個性あふれる8つのラグジュアリーブランドは、約40軒のホテルを2018年度に新たに開業し、グローバルトラベラーや富裕層に向け、これまでにない多種多様な”変革をもたらす 旅行体験”をご提供いたします。現在、マリオット・インターナショナルが展開するラグジュアリーホテルは世界60カ国におよび、比類ないネットワークを築いていますが、現在さらに200軒が開発中で、今後新たに進出する国はアイスランド、ネパール、キューバ、フィリピンなど25カ国に上ります。
「ヴェニスやウィーンの旧宮殿から香港やドバイの超高層ビル、モルディブやメキシコの人里離れた隠れ家的なプライベート空間に至るまで、マリオットのラグジュアリーブランドは豊富な選択肢をご用意しており、世界中のお客様の期待を上回るサービスが提供できると自負しております。私たちにとって“ラグジュアリー”とは、どこへ行きたいか、どんな自分になりたいか、といった自身のバケットリストを元に自己実現を図り、心を豊かにすることであると考えています。データによれば、ラグジュアリーに関する認識は世界的に見ても変化しており、次世代のジェットセッターが捉えるラグジュアリーに応える、他とは一線を画すカスタマイズされた体験を提供するのがマリオットの役割であると認識しています」(マリオット・インターナショナル グローバル・ブランド・オフィサー、ティナ・エドムンドソンのコメント)
[画像1: https://prtimes.jp/i/11305/107/resize/d11305-107-189045-1.jpg ]
将来のラグジュアリーは”自己充足“がキーポイントに
旅行業界最大の情報プラットフォームを展開するSkift社と提携して実施したグローバルなラグジュアリー調査の結果、ラグジュアリートラベラーにとって最も大切なことは、世界を俯瞰する新たな視点が得られるような、“変革をもたらす旅”と“本物の体験”であると判明しました。
「今日世界中で真のラグジュアリーを求める人々、は、従来のステレオタイプとは異なり、これまで究極のラグジュアリーと考えられていた“時間”について、旧来の概念をはるかに超えた考えを持っています。マリオットのお客様は、旅に対して、内なる自分と対話し、自己実現を図れるような、自己充足や意義ある体験を求めています。そのような体験の例としては、「ザ・リッツ・カールトン グランドケイマン 」の「カリナリースタジオ」でのシグネチャー料理教室体験、『JWマリオット』の「ビハインド・ザ・バール」プログラムでオンデマンドのフィットネスを利用したウェルネス体験、「セントレジス・モルディブ・ヴォンムリリゾート」の水上ヴィラでのリフレッシュ、地元のエキスパート 「Wインサイダー」の情報を頼りに巡る世界有数の都市探訪などがあります。今後、“新しい本物の旅”のカギとなるのはアクセスです。マリオットの各ブランドは、多様な文化や、生涯に一度となるような旅のひとときにアクセスする起点となる存在なのです」(エドムンドソンのコメント)
ラグジュアリーについての新たな視点、そして進化し続けるグローバルトラベラーの期待や願望へ注力することで、マリオットはこれからも旅のスタンダードを引き上げ、未来のラグジュアリーを先取りするような、それぞれがもつブランドならではの意義ある体験を提供してまいります。
2018年のラグジュアリーシーンを決める2大ブランド、ザ・リッツ・カールトンとセントレジス
ホスピタリティ業界におけるレジェンドとも言える『ザ・リッツ・カールトン』は、2018年もラグジュアリーのスタンダードを牽引していく存在となることでしょう。格別の体験を用意する同ブランドは現在31カ国に94軒を展開し、つい最近も「ザ・リッツ・カールトン ドゥラペ、ジュネーブ 」を開業したばかりです。2018年には中国の歴史的都市南京など、6カ所での開業を予定しています。また「ザ・リッツ・カールトン ベルリン」や「ザ・リッツ・カールトン イスタンブール」など主要ホテルの改装も同年中に行う計画です。『リッツ・カールトン・リザーブ』は、ロスカボス(メキシコ)の「サドゥン,リッツ・カールトン・リザーブ 」をはじめ3軒を開業する予定で、同ブランドならではの温かい心のこもったおもてなしで、文化的な体験に浸る信頼のおけるご滞在をお届けします。
現在21カ国に42軒のホテルを擁する『セントレジス』は、今年開業した「セントレジス上海静安」や「セントレジス・アスタナ」などに続き、2018年には、「セントレジス・ローマ」の改装をはじめ、カイロやアンマンでは新規オープンを控えています。
ラグジュアリー界の異端児『W』、 世界各地に拡大
グローバルブランドとしての実力と、各土地の情報通(インサイダー)によるおもてなしとの組み合わせが絶妙な『W』は、2020年までに75軒を達成する計画です。2017年、上海の高層ビル群の中でも異彩を放つ 「W上海-外灘」を開業した代表的ライフスタイルブランドは、米国でも「Wベルビュー」で次世代を先取りするデザインを披露しました。印象的なデザイン、エッジの利いたファッションや音楽のプログラムなど、ラグジュアリーと共にありながら、その枠に収まらないのがWの魅力です。2018年はテルアビブやドバイ、ブリスベンやパナマまで世界各地に8軒を開業予定で、飛躍の年を迎えます。
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『エディション・ホテル』は2020年までに20軒に
ブティックホテルの先駆者イアン・シュレーガー氏と、マリオット・インターナショナルの画期的な提携により誕生した『エディション・ホテル』にとって、2018年は飛躍に向けての重要な年となります。現在、3大陸に7軒を開業準備中で、2018年中には現在の4軒から一気に11軒に拡大の予定です。さらに多くのホテルが開発準備中にあり、時代を超えたデザインや質、オリジナリティへのこだわり、現代の旅行にふさわしい非の打ち所のないサービスで、今後も世界各地でブティックホテルを再定義していきます。2016年12月に開業した「三亜エディション 」に続き、2018年には上海とバンコクに2軒を開業し、アジアでの存在感を高めていきます。ヨーロッパでも、ボドルム(トルコ)とバルセロナに開業予定のほか、アブダビを手始めに中東へも進出予定です。さらに米国でも、タイムズスクエア(ニューヨーク)とウェスト・ハリウッド(ロサンゼルス)の2軒も加わり、今後ますます拡大していく計画です。
体験型旅行をご提供する『ラグジュアリーコレクション』、世界各地に拡大中
その土地ならではの本物の現地体験をご用意し、世界でもっとも刺激的な場所や、精神を豊かにして自己変革をもたらしてくれるような現代的なグローバルトラベルにお客様を誘う-そんな珠玉なホテルを集約した『ラグジュアリーコレクション』の総数は現在30カ国以上の102軒に上り、現在も急ピッチで増加しています。パリやミラノの中心部にある食通をもうならせるグルメやワインを提供するホテルから、ドロミーティ(イタリア)に立地する「クリスターロ,ラグジュアリーコレクション・リゾート&スパ, コルティナダンペッツォ 」のような歴史的建築まで、その土地を体現するホテルがグローバルに活躍する皆様をお迎えします。2018年にはロスカボス(メキシコ)、サバンナ(米国)、ベール(米国)、沖縄など、魅惑的な世界各地に10軒を開業予定です。
世界中に広がる『JWマリオット』、既存のホテルにも新しい息吹
ホスピタリティ業界において高いクォリティのサービスを提供する、「マリオット」の名を冠する『JWマリオット』は、親しみやすく現代的なラグジュアリーを求めるお客様に豊かなゲスト体験をご提供することを第一としています。バンクーバー、ジャイプル(インド)、フーコック島(ベトナム)に今年開業したホテルも含め、およそ30カ国で79軒が営業していますが、2018年にはさらにナッシュビルとモルディブにも開業予定です。また、世界に広がる既存のホテルの強化と再生にも力を入れており、「JWマリオット・ホテル・バンコク」や「グローブナーハウス・JWマリオット・ホテル」などを含む半数以上のホテルで数百万ドルをかけての改装を行います。
詳しい情報は、www.marriott.com をご覧ください。
マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナルは、米国 メリーランド州ベセスダに本社をおき、現在125の国と地域に、30のブランド、6,200軒以上のホテルを擁する企業です。ホテルの運営、フランチャイズ事業、バケーション・オーナーシップ・リゾートのライセンス事業を全世界で展開しています。また、多くの受賞歴を誇るロイヤリティ・プログラム「マリオット リワード(R)(ザ・リッツ・カールトン リワード(R)を含む)」と「スターウッド プリファード ゲスト(R)」の運営を行っております。詳しい情報、ご予約はwww.marriott.com を、最新の企業ニュースはwww.marriottnewscenter.com をご覧ください。Facebook、Twitter、Instagram(@MarriottIntl)でも情報発信しております。
今日のホスピタリティ業界を牽引するマリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者:アーン・ソレンセン)が展開する『ザ・リッツ・カールトン』、『リッツ・カールトン・リザーブ』、『セントレジス』、『W』、『ラグジュアリーコレクション』、『エディション・ホテル』、『JWマリオット』など個性あふれる8つのラグジュアリーブランドは、約40軒のホテルを2018年度に新たに開業し、グローバルトラベラーや富裕層に向け、これまでにない多種多様な”変革をもたらす 旅行体験”をご提供いたします。現在、マリオット・インターナショナルが展開するラグジュアリーホテルは世界60カ国におよび、比類ないネットワークを築いていますが、現在さらに200軒が開発中で、今後新たに進出する国はアイスランド、ネパール、キューバ、フィリピンなど25カ国に上ります。
「ヴェニスやウィーンの旧宮殿から香港やドバイの超高層ビル、モルディブやメキシコの人里離れた隠れ家的なプライベート空間に至るまで、マリオットのラグジュアリーブランドは豊富な選択肢をご用意しており、世界中のお客様の期待を上回るサービスが提供できると自負しております。私たちにとって“ラグジュアリー”とは、どこへ行きたいか、どんな自分になりたいか、といった自身のバケットリストを元に自己実現を図り、心を豊かにすることであると考えています。データによれば、ラグジュアリーに関する認識は世界的に見ても変化しており、次世代のジェットセッターが捉えるラグジュアリーに応える、他とは一線を画すカスタマイズされた体験を提供するのがマリオットの役割であると認識しています」(マリオット・インターナショナル グローバル・ブランド・オフィサー、ティナ・エドムンドソンのコメント)
[画像1: https://prtimes.jp/i/11305/107/resize/d11305-107-189045-1.jpg ]
将来のラグジュアリーは”自己充足“がキーポイントに
旅行業界最大の情報プラットフォームを展開するSkift社と提携して実施したグローバルなラグジュアリー調査の結果、ラグジュアリートラベラーにとって最も大切なことは、世界を俯瞰する新たな視点が得られるような、“変革をもたらす旅”と“本物の体験”であると判明しました。
「今日世界中で真のラグジュアリーを求める人々、は、従来のステレオタイプとは異なり、これまで究極のラグジュアリーと考えられていた“時間”について、旧来の概念をはるかに超えた考えを持っています。マリオットのお客様は、旅に対して、内なる自分と対話し、自己実現を図れるような、自己充足や意義ある体験を求めています。そのような体験の例としては、「ザ・リッツ・カールトン グランドケイマン 」の「カリナリースタジオ」でのシグネチャー料理教室体験、『JWマリオット』の「ビハインド・ザ・バール」プログラムでオンデマンドのフィットネスを利用したウェルネス体験、「セントレジス・モルディブ・ヴォンムリリゾート」の水上ヴィラでのリフレッシュ、地元のエキスパート 「Wインサイダー」の情報を頼りに巡る世界有数の都市探訪などがあります。今後、“新しい本物の旅”のカギとなるのはアクセスです。マリオットの各ブランドは、多様な文化や、生涯に一度となるような旅のひとときにアクセスする起点となる存在なのです」(エドムンドソンのコメント)
ラグジュアリーについての新たな視点、そして進化し続けるグローバルトラベラーの期待や願望へ注力することで、マリオットはこれからも旅のスタンダードを引き上げ、未来のラグジュアリーを先取りするような、それぞれがもつブランドならではの意義ある体験を提供してまいります。
2018年のラグジュアリーシーンを決める2大ブランド、ザ・リッツ・カールトンとセントレジス
ホスピタリティ業界におけるレジェンドとも言える『ザ・リッツ・カールトン』は、2018年もラグジュアリーのスタンダードを牽引していく存在となることでしょう。格別の体験を用意する同ブランドは現在31カ国に94軒を展開し、つい最近も「ザ・リッツ・カールトン ドゥラペ、ジュネーブ 」を開業したばかりです。2018年には中国の歴史的都市南京など、6カ所での開業を予定しています。また「ザ・リッツ・カールトン ベルリン」や「ザ・リッツ・カールトン イスタンブール」など主要ホテルの改装も同年中に行う計画です。『リッツ・カールトン・リザーブ』は、ロスカボス(メキシコ)の「サドゥン,リッツ・カールトン・リザーブ 」をはじめ3軒を開業する予定で、同ブランドならではの温かい心のこもったおもてなしで、文化的な体験に浸る信頼のおけるご滞在をお届けします。
現在21カ国に42軒のホテルを擁する『セントレジス』は、今年開業した「セントレジス上海静安」や「セントレジス・アスタナ」などに続き、2018年には、「セントレジス・ローマ」の改装をはじめ、カイロやアンマンでは新規オープンを控えています。
ラグジュアリー界の異端児『W』、 世界各地に拡大
グローバルブランドとしての実力と、各土地の情報通(インサイダー)によるおもてなしとの組み合わせが絶妙な『W』は、2020年までに75軒を達成する計画です。2017年、上海の高層ビル群の中でも異彩を放つ 「W上海-外灘」を開業した代表的ライフスタイルブランドは、米国でも「Wベルビュー」で次世代を先取りするデザインを披露しました。印象的なデザイン、エッジの利いたファッションや音楽のプログラムなど、ラグジュアリーと共にありながら、その枠に収まらないのがWの魅力です。2018年はテルアビブやドバイ、ブリスベンやパナマまで世界各地に8軒を開業予定で、飛躍の年を迎えます。
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『エディション・ホテル』は2020年までに20軒に
ブティックホテルの先駆者イアン・シュレーガー氏と、マリオット・インターナショナルの画期的な提携により誕生した『エディション・ホテル』にとって、2018年は飛躍に向けての重要な年となります。現在、3大陸に7軒を開業準備中で、2018年中には現在の4軒から一気に11軒に拡大の予定です。さらに多くのホテルが開発準備中にあり、時代を超えたデザインや質、オリジナリティへのこだわり、現代の旅行にふさわしい非の打ち所のないサービスで、今後も世界各地でブティックホテルを再定義していきます。2016年12月に開業した「三亜エディション 」に続き、2018年には上海とバンコクに2軒を開業し、アジアでの存在感を高めていきます。ヨーロッパでも、ボドルム(トルコ)とバルセロナに開業予定のほか、アブダビを手始めに中東へも進出予定です。さらに米国でも、タイムズスクエア(ニューヨーク)とウェスト・ハリウッド(ロサンゼルス)の2軒も加わり、今後ますます拡大していく計画です。
体験型旅行をご提供する『ラグジュアリーコレクション』、世界各地に拡大中
その土地ならではの本物の現地体験をご用意し、世界でもっとも刺激的な場所や、精神を豊かにして自己変革をもたらしてくれるような現代的なグローバルトラベルにお客様を誘う-そんな珠玉なホテルを集約した『ラグジュアリーコレクション』の総数は現在30カ国以上の102軒に上り、現在も急ピッチで増加しています。パリやミラノの中心部にある食通をもうならせるグルメやワインを提供するホテルから、ドロミーティ(イタリア)に立地する「クリスターロ,ラグジュアリーコレクション・リゾート&スパ, コルティナダンペッツォ 」のような歴史的建築まで、その土地を体現するホテルがグローバルに活躍する皆様をお迎えします。2018年にはロスカボス(メキシコ)、サバンナ(米国)、ベール(米国)、沖縄など、魅惑的な世界各地に10軒を開業予定です。
世界中に広がる『JWマリオット』、既存のホテルにも新しい息吹
ホスピタリティ業界において高いクォリティのサービスを提供する、「マリオット」の名を冠する『JWマリオット』は、親しみやすく現代的なラグジュアリーを求めるお客様に豊かなゲスト体験をご提供することを第一としています。バンクーバー、ジャイプル(インド)、フーコック島(ベトナム)に今年開業したホテルも含め、およそ30カ国で79軒が営業していますが、2018年にはさらにナッシュビルとモルディブにも開業予定です。また、世界に広がる既存のホテルの強化と再生にも力を入れており、「JWマリオット・ホテル・バンコク」や「グローブナーハウス・JWマリオット・ホテル」などを含む半数以上のホテルで数百万ドルをかけての改装を行います。
詳しい情報は、www.marriott.com をご覧ください。
マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナルは、米国 メリーランド州ベセスダに本社をおき、現在125の国と地域に、30のブランド、6,200軒以上のホテルを擁する企業です。ホテルの運営、フランチャイズ事業、バケーション・オーナーシップ・リゾートのライセンス事業を全世界で展開しています。また、多くの受賞歴を誇るロイヤリティ・プログラム「マリオット リワード(R)(ザ・リッツ・カールトン リワード(R)を含む)」と「スターウッド プリファード ゲスト(R)」の運営を行っております。詳しい情報、ご予約はwww.marriott.com を、最新の企業ニュースはwww.marriottnewscenter.com をご覧ください。Facebook、Twitter、Instagram(@MarriottIntl)でも情報発信しております。