シェアリングエコノミーを多拠点居住で加速。令和の働き方改革を先導
[19/05/08]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜地方創生優良事例「こゆ財団」と全国住み放題「ADDress」、話題のパソナ「TRAVEL HUB MIX」でイベント開催〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団)は、国内の働き方改革の進展および新しい地域経済創出を目的として、新富町におけるシェアリングエコノミーを推進しています。
このたび、多拠点居住・お試し移住のニーズに着目し、2019年5月9日(木)に、全国住み放題の多拠点居住シェアサービス「ADDress」を設立した一般社団法人シェアリングエコノミー協会の佐別当 隆志氏、新しい働き方を率先して実行しパソナJOB HUB「旅するようにはたらく部長」の肩書を持つ加藤 遼氏をゲストに迎えてのトークイベントを実施いたします。遊休資産である空き家等の利活用をベースに、時間と場所にとらわれない自分らしい生き方・働き方の価値を発信します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/109/resize/d28395-109-643983-0.jpg ]
■特徴:シェアリングサービス先駆的存在の三者が地域の未来を語る
国内市場規模が2015年度に約398億円であったものが、2016年度には約503億円まで拡大し、2021年までに約1,071億円まで拡大すると予測されているのが、シェアリングエコノミーです。シェアリングエコノミーは、地域の眠れる資産を活用し、地域課題の解決や新たな雇用創出、そして地方創生につながるもの。今回のイベントでは、時間と場所にとらわれない自分らしい生き方・働き方を推進するゲスト三者が集結し、シェアリングエコノミーサービスを通じた地域と世界の未来像を語ります。
【概要】
開催日程:2019年5月9日(木)19時00分〜
開 場:「TRAVEL HUB MIX」(東京都千代田区大手町2-6-2 JOB HUB SQUARE1階)
内 容:19:00〜19:30 開場・受付開始
19:30〜19:45 イベント案内
19:45〜20:30 トークセッション
20:30〜 参加者交流会
【登壇者】
・佐別当隆志氏(一般社団法人シェアリングエコノミー協会/常任理事)
・加藤遼氏(株式会社パソナJOB HUB/旅するようにはたらく部長)
・齋藤潤一氏(一般財団法人こゆ地域づくり推進機構/代表理事)
【ゲストプロフィール】
●佐別当 隆志
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 常任理事
2000年ガイアックス入社。2013年個人プロジェクト家族とゲストのための一軒家「Miraie」の運営開始。2016年シェアリングエコノミー協会設立、事務局長に就任。2017年内閣官房シェアリングエコノミー伝道師に任命、株式会社mazelを創業、2019年に全国どこでも定額制で住み放題の多拠点コリビング(co-living)サービスを展開する株式会社アドレスを設立。同年シェアリングエコノミー協会常任理事に就任。
●加藤 遼
株式会社パソナJOBHUB 旅するようにはたらく部長
株式会社パソナグループ 成長戦略本部 ソーシャルイノベーション担当部長
パソナ入社後、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業の人財採用・育成支援に携わった後、行政・企業・NPOなどと連携して、若者雇用、東北復興、海外展開、地方創生、観光立国など をテーマに事業開発に取り組む。直近は、シェアリングエコノミーを活用した地方創生や新しい働き方の創造に注力。その他、政府・自治体のシェアリングエコノミー・ローカルベンチャー・リカレント教育政策等に関する業務、地域活性化に関する 産学連携プロジェクトなどの活動にも参加。2019年3月「旅するようにはたらく」をコンセプトに、都市部人材と地域企業のマッチングによる関係人口創出を図るJOB HUB TRAVELを立ち上げる。
●齋藤 潤一
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構代表理事
地域プロデューサー/慶應義塾大学(非常勤講師)
1979年大阪府生まれ、米国シリコンバレーのITベンチャー勤務。2011年震災を機 に、「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。全国でソーシャルビジネス創出事業に従事。その活 動は、多くのメディアにも掲載され、テレビ東京ガイアの 夜明け、日経新聞「時流地流」、地方創生成功事例などで も数多く選定される。その他、内閣府ソーシャルベンチャ ースタートアップマーケット、東京ミッドタウン「地域x デザイン展」、経済産業省が主催する「グローバル起業家 等育成事業米国派遣プログラム」参加団体などにも選定。2017年4月より現職。経営学修士(MBA)
【問い合わせ】
一般財団法人こゆ地域推進機構(こゆ財団)TEL0983-32-1082
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/109/resize/d28395-109-254948-1.png ]
■背景:地方に経済と生きがいを生むシェアリングエコノミー
2017年度の国土交通白書(国土交通省)では、三大都市圏に住む若者の4人に1人が地方移住に関心があるとされています。課題は、地方で安心して働き、暮らせるかどうか。こゆ財団では、地方で今後増加する遊休資産を資源にできるシェアリングエコノミーは、その実現に欠かせない手段であると考えます。
こゆ財団では2017年4月の設立以来、地域資源を生かした人材育成や視察研修、町内外の人が集まるコミュニティ「こゆ朝市」を通じて、2年間でのべ1万人を超える関係人口を創出。民泊やサイクルシェア、公共施設のコワーキングスペース化など、多くのシェアリングサービスを創出してきました。
高齢化と若年世代の都市圏への流出がつづく地域にあって、新しい経済と雇用を生み出す地域イノベーションの推進には、人材の多様性の確保が不可欠です。こゆ財団では今回のイベントを通じて、都市圏在住の人材に「地方でワクワク稼ぐ暮らし方・生き方」を提示します。
■今後の展望:宮崎県新富町を多地域居住・お試し居住の聖地へ
こゆ財団では2019年5月から、町内の民泊をサブスクリプション型多拠点居住シェアサービス「ADDress」拠点に登録。ユーザーの新しい働き方・暮らし方の実現に寄与します。
民泊「新富ノ家」(ADDress 新富町拠点)
https://www.airbnb.jp/rooms/29015070/
また、すでに町内でスタートしているコワーキング、サイクルシェアリング、公共空間の利活用といったシェアリングエコノミーを町全体に拡大。新富町を世界有数のシェアリングシティへと発展させます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/109/resize/d28395-109-112682-2.jpg ]
■参考
本イベントは、「TRAVEL HUB MIX」にて開催いたします。TRAVEL HUB MIXは、東京駅日本橋口から徒歩1分という立地に完成した、出会い(Meetup)+ 刺激(Inspiration)+ 体験(eXperience)で出来た複合観光案内施設です。従来の観光案内所の枠組みにこだわらず様々なテーマで事業者や自治体・個人や旅行者が参加することで「人生という旅」を楽しむ人々を発信し、つなげる「関係」案内所です。
<地方創生優良事例にも選出された地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。2018年11月には内閣府・内閣官房から地方創生の優良事例に選出。首相官邸で事例発表の機会をいただきました。
*メディア掲載事例:月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN/日経新聞 ほか
法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
??こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp
??こゆ財団FB:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
??こゆ財団ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
なお、こゆ財団では現在、100事業の担い手となる100人の人財募集を行なっています。採用基準は、本人が「ワクワクしているかどうか」です。詳しくはこちらをご覧ください。
*こゆ財団 100名100事業 採用ページ
https://koyu.miyazaki.jp/?page_id=2153
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団)は、国内の働き方改革の進展および新しい地域経済創出を目的として、新富町におけるシェアリングエコノミーを推進しています。
このたび、多拠点居住・お試し移住のニーズに着目し、2019年5月9日(木)に、全国住み放題の多拠点居住シェアサービス「ADDress」を設立した一般社団法人シェアリングエコノミー協会の佐別当 隆志氏、新しい働き方を率先して実行しパソナJOB HUB「旅するようにはたらく部長」の肩書を持つ加藤 遼氏をゲストに迎えてのトークイベントを実施いたします。遊休資産である空き家等の利活用をベースに、時間と場所にとらわれない自分らしい生き方・働き方の価値を発信します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/109/resize/d28395-109-643983-0.jpg ]
■特徴:シェアリングサービス先駆的存在の三者が地域の未来を語る
国内市場規模が2015年度に約398億円であったものが、2016年度には約503億円まで拡大し、2021年までに約1,071億円まで拡大すると予測されているのが、シェアリングエコノミーです。シェアリングエコノミーは、地域の眠れる資産を活用し、地域課題の解決や新たな雇用創出、そして地方創生につながるもの。今回のイベントでは、時間と場所にとらわれない自分らしい生き方・働き方を推進するゲスト三者が集結し、シェアリングエコノミーサービスを通じた地域と世界の未来像を語ります。
【概要】
開催日程:2019年5月9日(木)19時00分〜
開 場:「TRAVEL HUB MIX」(東京都千代田区大手町2-6-2 JOB HUB SQUARE1階)
内 容:19:00〜19:30 開場・受付開始
19:30〜19:45 イベント案内
19:45〜20:30 トークセッション
20:30〜 参加者交流会
【登壇者】
・佐別当隆志氏(一般社団法人シェアリングエコノミー協会/常任理事)
・加藤遼氏(株式会社パソナJOB HUB/旅するようにはたらく部長)
・齋藤潤一氏(一般財団法人こゆ地域づくり推進機構/代表理事)
【ゲストプロフィール】
●佐別当 隆志
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 常任理事
2000年ガイアックス入社。2013年個人プロジェクト家族とゲストのための一軒家「Miraie」の運営開始。2016年シェアリングエコノミー協会設立、事務局長に就任。2017年内閣官房シェアリングエコノミー伝道師に任命、株式会社mazelを創業、2019年に全国どこでも定額制で住み放題の多拠点コリビング(co-living)サービスを展開する株式会社アドレスを設立。同年シェアリングエコノミー協会常任理事に就任。
●加藤 遼
株式会社パソナJOBHUB 旅するようにはたらく部長
株式会社パソナグループ 成長戦略本部 ソーシャルイノベーション担当部長
パソナ入社後、大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業の人財採用・育成支援に携わった後、行政・企業・NPOなどと連携して、若者雇用、東北復興、海外展開、地方創生、観光立国など をテーマに事業開発に取り組む。直近は、シェアリングエコノミーを活用した地方創生や新しい働き方の創造に注力。その他、政府・自治体のシェアリングエコノミー・ローカルベンチャー・リカレント教育政策等に関する業務、地域活性化に関する 産学連携プロジェクトなどの活動にも参加。2019年3月「旅するようにはたらく」をコンセプトに、都市部人材と地域企業のマッチングによる関係人口創出を図るJOB HUB TRAVELを立ち上げる。
●齋藤 潤一
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構代表理事
地域プロデューサー/慶應義塾大学(非常勤講師)
1979年大阪府生まれ、米国シリコンバレーのITベンチャー勤務。2011年震災を機 に、「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。全国でソーシャルビジネス創出事業に従事。その活 動は、多くのメディアにも掲載され、テレビ東京ガイアの 夜明け、日経新聞「時流地流」、地方創生成功事例などで も数多く選定される。その他、内閣府ソーシャルベンチャ ースタートアップマーケット、東京ミッドタウン「地域x デザイン展」、経済産業省が主催する「グローバル起業家 等育成事業米国派遣プログラム」参加団体などにも選定。2017年4月より現職。経営学修士(MBA)
【問い合わせ】
一般財団法人こゆ地域推進機構(こゆ財団)TEL0983-32-1082
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/109/resize/d28395-109-254948-1.png ]
■背景:地方に経済と生きがいを生むシェアリングエコノミー
2017年度の国土交通白書(国土交通省)では、三大都市圏に住む若者の4人に1人が地方移住に関心があるとされています。課題は、地方で安心して働き、暮らせるかどうか。こゆ財団では、地方で今後増加する遊休資産を資源にできるシェアリングエコノミーは、その実現に欠かせない手段であると考えます。
こゆ財団では2017年4月の設立以来、地域資源を生かした人材育成や視察研修、町内外の人が集まるコミュニティ「こゆ朝市」を通じて、2年間でのべ1万人を超える関係人口を創出。民泊やサイクルシェア、公共施設のコワーキングスペース化など、多くのシェアリングサービスを創出してきました。
高齢化と若年世代の都市圏への流出がつづく地域にあって、新しい経済と雇用を生み出す地域イノベーションの推進には、人材の多様性の確保が不可欠です。こゆ財団では今回のイベントを通じて、都市圏在住の人材に「地方でワクワク稼ぐ暮らし方・生き方」を提示します。
■今後の展望:宮崎県新富町を多地域居住・お試し居住の聖地へ
こゆ財団では2019年5月から、町内の民泊をサブスクリプション型多拠点居住シェアサービス「ADDress」拠点に登録。ユーザーの新しい働き方・暮らし方の実現に寄与します。
民泊「新富ノ家」(ADDress 新富町拠点)
https://www.airbnb.jp/rooms/29015070/
また、すでに町内でスタートしているコワーキング、サイクルシェアリング、公共空間の利活用といったシェアリングエコノミーを町全体に拡大。新富町を世界有数のシェアリングシティへと発展させます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/109/resize/d28395-109-112682-2.jpg ]
■参考
本イベントは、「TRAVEL HUB MIX」にて開催いたします。TRAVEL HUB MIXは、東京駅日本橋口から徒歩1分という立地に完成した、出会い(Meetup)+ 刺激(Inspiration)+ 体験(eXperience)で出来た複合観光案内施設です。従来の観光案内所の枠組みにこだわらず様々なテーマで事業者や自治体・個人や旅行者が参加することで「人生という旅」を楽しむ人々を発信し、つなげる「関係」案内所です。
<地方創生優良事例にも選出された地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。2018年11月には内閣府・内閣官房から地方創生の優良事例に選出。首相官邸で事例発表の機会をいただきました。
*メディア掲載事例:月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN/日経新聞 ほか
法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
??こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp
??こゆ財団FB:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
??こゆ財団ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
なお、こゆ財団では現在、100事業の担い手となる100人の人財募集を行なっています。採用基準は、本人が「ワクワクしているかどうか」です。詳しくはこちらをご覧ください。
*こゆ財団 100名100事業 採用ページ
https://koyu.miyazaki.jp/?page_id=2153