【武蔵野大学】データサイエンス学部主催「インターンシップ合同企業イベント」で学生が企業に自己PR
[22/06/22]
提供元:PRTIMES
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企業がポートフォリオをスキル別に検索できる仕組みを開発
武蔵野大学(東京都江東区)データサイエンス学部(以下、MUDS)は「インターンシップ合同企業イベント2022」を2022年5月31日に開催しました。
本イベントは効果的なインターンシップの実現を目指す目的で行われ、任意参加のMUDS3年生45名と、企業13社26名がオンラインで参加しました。学生と企業とが双方向にアピールを行うことで、企業が求めるスキルを持った学生とのマッチングを図るとともに、夏休みを利用したインターンシップを実施する予定です。
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【本件のポイント】
双方向アピールによるマッチングから、効果的なインターンシップの実現を目指す
全参加学生は自身のスキルや実績をアピールするポートフォリオサイトを作成し企業にPR
企業は有志学生が作成したポートフォリオ検索サイトによって、スキル別に学生を検索
【本件の内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-c255b56bfc0abe230370-1.jpg ]
MUDSでは、毎年7月〜9月にかけて最大1カ月のインターンシップに学生たちが参加しています。今回、3年生を対象に行われた「インターンシップ合同企業イベント2022」では、事前に参加学生45名が自身のスキルや実績をアピールする場としてポートフォリオサイトを作成しました。また有志学生が各学生のポートフォリオをスキル別に検索できる仕組みを開発し、参加企業の担当者が予め学生の情報を把握した上でイベント当日を迎えられる環境を整えました。
当日は参加企業13社の担当者が自社及びインターンシップの概要説明を行った後、Zoomのブレイクアウトルームで各ルームに待機し、インターンシップを希望する学生と面談を行いました。各ターム15分で学生たちは最大3社の企業を訪問し、自身が作成したポートフォリオをもとに企業担当者へ自己アピールを行いました。企業側も学生が作成したポートフォリオやこれまでの取り組みについての質問等、多くの学生と会話ができ、双方にとって精度の高いマッチングの機会となりました。MUDSでは今後も早期インターンシップ及びキャリア開発支援を行い、卒業後へのキャリアパスの開発と実現に向けた取り組みを進めていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-6b75e83a13b2316f7901-6.jpg ]
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【参加企業のコメント】
■ 株式会社カインズ 人事戦略本部 新卒採用グループ 中井 響士様
ホームセンター業界トップのカインズは、時代の変化とともに様々な挑戦や変化を続けてきました。そして『IT小売業』として変革の第創業期を迎えている中で、お客様に新たな価値や顧客体験を創造する、イノベーションストア構想に共感いただいた学生様たちと有意義な時間を過ごすことができました。インターンシップを通じて“次のカインズをつくる”仲間に出会えることを期待しています。
■ 株式会社帝国データバンク プロダクトデザイン部プロダクトデザイン課 大里 隆也様
インターンシップを通じて学生はデータ活用の実現場を知ることができ、企業は真新しい意見を聞くことができる、まさにWin-Winな取り組みです。企業ビッグデータを保有する帝国データバンクは参加した学生が誰にも遠慮することなく、習得した知識・技術を活用してデータから新たな価値創造を提案してくれることを期待しています。
【指導教員のコメント】
[画像5: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-83fb075ad86bef50e407-4.jpg ]
■ データサイエンス学部データサイエンス学科長 中西 崇文 准教授
本学科では、協調学修、研究体験型学修(未来創造PJ)、インターン学修を3基軸として、基礎的な知識・スキルの定着とそれらの実践をシームレスに実現しています。今後とも、本学科では、より多くの企業さまとの結びつきの中で、共同研究等による社会への技術展開はもちろんのこと、学生自身の実践的な知識・スキルを培う場の創成、また学生が社会で活躍する人材として羽ばたいていくためのキャリアパスの創出を通じて、社会に貢献していきたく思います。
【武蔵野大学データサイエンス学部データサイエンス学科 概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/109_1_c90ab46288a5b694af64e70fcc9650d1.jpg ]
【関連リンク】
■武蔵野大学データサイエンス学部:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/data_science/
■MUDSインターンシップ特設サイト:https://sites.google.com/ds.musashino-u.ac.jp/internship/
【武蔵野大学について】
[画像6: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-da2d668e2bc0343ac83e-5.jpg ]
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
武蔵野大学(東京都江東区)データサイエンス学部(以下、MUDS)は「インターンシップ合同企業イベント2022」を2022年5月31日に開催しました。
本イベントは効果的なインターンシップの実現を目指す目的で行われ、任意参加のMUDS3年生45名と、企業13社26名がオンラインで参加しました。学生と企業とが双方向にアピールを行うことで、企業が求めるスキルを持った学生とのマッチングを図るとともに、夏休みを利用したインターンシップを実施する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-22b8bb393677cb7f876a-2.jpg ]
【本件のポイント】
双方向アピールによるマッチングから、効果的なインターンシップの実現を目指す
全参加学生は自身のスキルや実績をアピールするポートフォリオサイトを作成し企業にPR
企業は有志学生が作成したポートフォリオ検索サイトによって、スキル別に学生を検索
【本件の内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-c255b56bfc0abe230370-1.jpg ]
MUDSでは、毎年7月〜9月にかけて最大1カ月のインターンシップに学生たちが参加しています。今回、3年生を対象に行われた「インターンシップ合同企業イベント2022」では、事前に参加学生45名が自身のスキルや実績をアピールする場としてポートフォリオサイトを作成しました。また有志学生が各学生のポートフォリオをスキル別に検索できる仕組みを開発し、参加企業の担当者が予め学生の情報を把握した上でイベント当日を迎えられる環境を整えました。
当日は参加企業13社の担当者が自社及びインターンシップの概要説明を行った後、Zoomのブレイクアウトルームで各ルームに待機し、インターンシップを希望する学生と面談を行いました。各ターム15分で学生たちは最大3社の企業を訪問し、自身が作成したポートフォリオをもとに企業担当者へ自己アピールを行いました。企業側も学生が作成したポートフォリオやこれまでの取り組みについての質問等、多くの学生と会話ができ、双方にとって精度の高いマッチングの機会となりました。MUDSでは今後も早期インターンシップ及びキャリア開発支援を行い、卒業後へのキャリアパスの開発と実現に向けた取り組みを進めていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-6b75e83a13b2316f7901-6.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-25add1ec9110a11d153b-3.jpg ]
【参加企業のコメント】
■ 株式会社カインズ 人事戦略本部 新卒採用グループ 中井 響士様
ホームセンター業界トップのカインズは、時代の変化とともに様々な挑戦や変化を続けてきました。そして『IT小売業』として変革の第創業期を迎えている中で、お客様に新たな価値や顧客体験を創造する、イノベーションストア構想に共感いただいた学生様たちと有意義な時間を過ごすことができました。インターンシップを通じて“次のカインズをつくる”仲間に出会えることを期待しています。
■ 株式会社帝国データバンク プロダクトデザイン部プロダクトデザイン課 大里 隆也様
インターンシップを通じて学生はデータ活用の実現場を知ることができ、企業は真新しい意見を聞くことができる、まさにWin-Winな取り組みです。企業ビッグデータを保有する帝国データバンクは参加した学生が誰にも遠慮することなく、習得した知識・技術を活用してデータから新たな価値創造を提案してくれることを期待しています。
【指導教員のコメント】
[画像5: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-83fb075ad86bef50e407-4.jpg ]
■ データサイエンス学部データサイエンス学科長 中西 崇文 准教授
本学科では、協調学修、研究体験型学修(未来創造PJ)、インターン学修を3基軸として、基礎的な知識・スキルの定着とそれらの実践をシームレスに実現しています。今後とも、本学科では、より多くの企業さまとの結びつきの中で、共同研究等による社会への技術展開はもちろんのこと、学生自身の実践的な知識・スキルを培う場の創成、また学生が社会で活躍する人材として羽ばたいていくためのキャリアパスの創出を通じて、社会に貢献していきたく思います。
【武蔵野大学データサイエンス学部データサイエンス学科 概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/109_1_c90ab46288a5b694af64e70fcc9650d1.jpg ]
【関連リンク】
■武蔵野大学データサイエンス学部:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/data_science/
■MUDSインターンシップ特設サイト:https://sites.google.com/ds.musashino-u.ac.jp/internship/
【武蔵野大学について】
[画像6: https://prtimes.jp/i/67788/109/resize/d67788-109-da2d668e2bc0343ac83e-5.jpg ]
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/