凸版印刷、モデルルームを高精細VRで内見
[18/10/26]
提供元:PRTIMES
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マンションの販売機会を最大化するVRシミュレーションシステム「トッパンバーチャルモデルルーム」の提供を開始
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、マンションなどのモデルルームをVR映像でリアルに再現し、バーチャル空間での内見が可能なVRシミュレーションシステム「トッパンバーチャルモデルルーム」を開発しました。おもにマンションデベロッパー向けに2018年11月から本格的に販売を開始します。
なお本システムは、デジタルコンテンツ制作を手がけ、画面構成やVR設計において高いノウハウを有する株式会社ヒストリア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐々木瞬)と共同で開発しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MDSL1q6lb68 ]
本システムは、凸版印刷が従来培ってきた高精細な画像処理技術により、バーチャル空間に内装や家具などのリアルな質感表現を可能にしたものです。ゲーム型コントローラーを用いた空間内の自在な移動が可能なほか、床や扉、壁紙などを好みのデザインに瞬時に切り替えができるなど、VRならではのシミュレーションが可能です。また、間取りやインテリアスタイルの変更も可能なため、短時間で効率的に多彩なプランの可視化を実現。マンション購入検討者の要望をリアルタイムに反映できるため、より具体性のある商談が可能となり、販売機会の最大化に貢献します。
なお本システムは、凸版印刷が2018年11月20日(火)から22日(木)に開催する「フォレストフェア2018秋」にて紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-759411-0.jpg ]
■ 開発の背景
現在、VRはメーカーや小売、観光といったさまざまな業界での活用が進んでおり、不動産業界においては一戸建て住宅やマンションをVR映像で仮想内見するサービスが展開されています。従来のVR内見は空間イメージや簡易シミュレーションにとどまり、マンション購入検討者の要望をリアルタイムにVRに反映することは困難でした。また、マンションモデルルームを建てるための用地取得が困難であり、設置にも多額の費用がかかることから、モデルルームの代替として使用可能な、空間をリアルに体感できる高精細なVRシステムが求められていました。
今回、凸版印刷の高精細な画像処理技術によるリアルな質感表現と、ヒストリアの高速処理技術とUI設計力を活用したシミュレーション技術により、マンション購入検討者の要望をバーチャルで精確に再現できるVRシミュレーションシステム「トッパンバーチャルモデルルーム」を開発しました。
■ 本システムの特長
・高繊細な画像処理技術でリアルな質感を再現
凸版印刷がこれまで培ってきた高精細な画像処理技術により、家具や内装などのリアルな質感表現を体
感できます。
・ゲーム用のグラフィック技術によりデザインやスタイルのスムーズなシミュレーションが可能
ゲーム用のグラフィック技術により、空間を自在に移動しながら、瞬時に多彩なシミュレーションが可能です。床や扉、家具などのラインアップの中から好みのデザインを選択すると瞬時にデザインが切り替わります。事前の設定次第でインテリアスタイルの一括変更や3LDKから2LDKなどへの間取りの変更も可能です。(※間取り変更はオプション機能となります。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-314530-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-845298-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-406222-3.jpg ]
・生活シーンに即したシミュレーションが可能
日照や照明による部屋の見え方の変化を再現できます。また、生活者の身長に合わせた視点の高さの変更や、窓からの眺望をVR内に表示することができるため、よりリアルなシミュレーションが可能です。(※眺望表示はオプション機能となります。)
[画像5: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-172572-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-296590-5.jpg ]
・複数の活用方法によるマンション販売支援
VRは大画面モニターでの共有、ヘッドマウントディスプレイによる没入体験が可能なため、生活者への提案シーンに合わせて活用できます。また、VR内の任意の画角で4K高精細画像を出力できるため、広告やWebなどの販促ツールにも使用可能です。
■ 今後の目標
凸版印刷は本システムをデベロッパーなどに向けて拡販、2020年に約20億円の売上を目指します。
■ 「フォレストフェア2018秋」について
期日:2018年11月20日(火)〜22日(木)
場所:〒110-8560 東京都台東区台東1-5-1
凸版印刷株式会社 共創空間「L・IF・E(ライフ)」
<申込・問い合わせ先>
凸版印刷株式会社 生活・産業事業本部 環境デザイン事業部 : info-forest@toppan.co.jp
※完全予約制です。個人のお客さまや同業他社からの申し込みはお断りさせていただく場合があります。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、マンションなどのモデルルームをVR映像でリアルに再現し、バーチャル空間での内見が可能なVRシミュレーションシステム「トッパンバーチャルモデルルーム」を開発しました。おもにマンションデベロッパー向けに2018年11月から本格的に販売を開始します。
なお本システムは、デジタルコンテンツ制作を手がけ、画面構成やVR設計において高いノウハウを有する株式会社ヒストリア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐々木瞬)と共同で開発しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MDSL1q6lb68 ]
本システムは、凸版印刷が従来培ってきた高精細な画像処理技術により、バーチャル空間に内装や家具などのリアルな質感表現を可能にしたものです。ゲーム型コントローラーを用いた空間内の自在な移動が可能なほか、床や扉、壁紙などを好みのデザインに瞬時に切り替えができるなど、VRならではのシミュレーションが可能です。また、間取りやインテリアスタイルの変更も可能なため、短時間で効率的に多彩なプランの可視化を実現。マンション購入検討者の要望をリアルタイムに反映できるため、より具体性のある商談が可能となり、販売機会の最大化に貢献します。
なお本システムは、凸版印刷が2018年11月20日(火)から22日(木)に開催する「フォレストフェア2018秋」にて紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-759411-0.jpg ]
■ 開発の背景
現在、VRはメーカーや小売、観光といったさまざまな業界での活用が進んでおり、不動産業界においては一戸建て住宅やマンションをVR映像で仮想内見するサービスが展開されています。従来のVR内見は空間イメージや簡易シミュレーションにとどまり、マンション購入検討者の要望をリアルタイムにVRに反映することは困難でした。また、マンションモデルルームを建てるための用地取得が困難であり、設置にも多額の費用がかかることから、モデルルームの代替として使用可能な、空間をリアルに体感できる高精細なVRシステムが求められていました。
今回、凸版印刷の高精細な画像処理技術によるリアルな質感表現と、ヒストリアの高速処理技術とUI設計力を活用したシミュレーション技術により、マンション購入検討者の要望をバーチャルで精確に再現できるVRシミュレーションシステム「トッパンバーチャルモデルルーム」を開発しました。
■ 本システムの特長
・高繊細な画像処理技術でリアルな質感を再現
凸版印刷がこれまで培ってきた高精細な画像処理技術により、家具や内装などのリアルな質感表現を体
感できます。
・ゲーム用のグラフィック技術によりデザインやスタイルのスムーズなシミュレーションが可能
ゲーム用のグラフィック技術により、空間を自在に移動しながら、瞬時に多彩なシミュレーションが可能です。床や扉、家具などのラインアップの中から好みのデザインを選択すると瞬時にデザインが切り替わります。事前の設定次第でインテリアスタイルの一括変更や3LDKから2LDKなどへの間取りの変更も可能です。(※間取り変更はオプション機能となります。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-314530-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-845298-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-406222-3.jpg ]
・生活シーンに即したシミュレーションが可能
日照や照明による部屋の見え方の変化を再現できます。また、生活者の身長に合わせた視点の高さの変更や、窓からの眺望をVR内に表示することができるため、よりリアルなシミュレーションが可能です。(※眺望表示はオプション機能となります。)
[画像5: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-172572-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/33034/124/resize/d33034-124-296590-5.jpg ]
・複数の活用方法によるマンション販売支援
VRは大画面モニターでの共有、ヘッドマウントディスプレイによる没入体験が可能なため、生活者への提案シーンに合わせて活用できます。また、VR内の任意の画角で4K高精細画像を出力できるため、広告やWebなどの販促ツールにも使用可能です。
■ 今後の目標
凸版印刷は本システムをデベロッパーなどに向けて拡販、2020年に約20億円の売上を目指します。
■ 「フォレストフェア2018秋」について
期日:2018年11月20日(火)〜22日(木)
場所:〒110-8560 東京都台東区台東1-5-1
凸版印刷株式会社 共創空間「L・IF・E(ライフ)」
<申込・問い合わせ先>
凸版印刷株式会社 生活・産業事業本部 環境デザイン事業部 : info-forest@toppan.co.jp
※完全予約制です。個人のお客さまや同業他社からの申し込みはお断りさせていただく場合があります。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上