2023年1月1日(日)新製品販売開始 レゴグループ、新世代のレゴ(R)フレンズを発表
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
子どもたちの多様性への感度を高め、個性をより自由に表現できるキャラクターや製品にリニューアル!
レゴジャパン株式会社(所在地:東京都港区、以下レゴジャパン)は、遊びの中でも自由に個性を表現できるようレゴ(R)フレンズをリニューアルすることを発表いたします。2023年1月には新たなレゴ(R)フレンズの製品を発売開始、2023年2月からは新しいアニメをレゴグループYoutube公式チャンネルにてご覧いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48417/124/resize/d48417-124-f80a8915eda7fb3b5fb1-0.png ]
■男女8人組の新しいキャラクターが登場!
キャラクターに自身を重ね合わせ遊びながら自分らしさを表現
レゴ(R)フレンズはロールプレイの世界を楽しめる製品として2012年の発売以降、世界中の子どもたちに愛されるシリーズです。発売から10年が経ち、多様化する現代社会において、より多くの子どもたちがレゴ(R)フレンズに登場するキャラクターに自分自身を重ね、遊びの中で自分の存在を感じられるよう、キャラクターやストーリーを刷新いたします。
登場人物は、女の子5人組から新たに男女8人組にアップデート。新しいキャラクターたちには、複数の肌の色、文化、身体的および目に見えない障害、神経多様性が追加されています。新しい仲間たちが、直面する現代的な課題、情熱、障害、違いを探求し、克服しながら、友情を育んでいこうと努力するストーリーをお楽しみいただけます。他にも、四肢の違い、ダウン症、不安症、白斑、車椅子の犬などが登場する予定です。
レゴグループは子どもたちをロールモデルとしている会社として、レゴ(R)フレンズのリニューアルにより、子どもたちが遊びを通して感情や社会性を育み、個性や多様性、現代社会への理解を深めながら、自分自身や他の人にとってより良い友達になることを願っています。
<レゴグループ レゴ(R)フレンズ 製品開発部トップ トレイシー・キアレアのコメント>
「レゴグループでは、子どもたちが出会うキャラクターが、現実の世界で出会う多様な個性に近いものであってほしいと願っています。私たちは、親と子どもが成長し学ぶ中で、友情とその感情をナビゲートするためのより多くのツールを提供するために、新しいレゴ(R)フレンズの製品とコンテンツを包括的に進化させました。2023年に発売する製品およびコンテンツの両方において、新しいレゴ(R)フレンズ を、子どもたちが自分たちの友情を反映したものとして捉え、キャラクターを本物として見てもらいたいと考えています。」
■保護者の約8割は子どもたちが多様性について学ぶ上で、遊びや玩具が重要な役割を果たすと回答
レゴグループは、レゴ(R)フレンズのリニューアルにあたりキッズテストやデザイナーが子どもたちからの手紙を確認することから得られるリサーチや洞察に加え、レゴグループが2022年初頭に世界35ヶ国を対象に実施した「LEGO Play Well Study 2022」も参考にしています。
本調査では、遊びの中での表現と多様性に関する議論の充実を望む声が圧倒的に多く、特に精神衛生(91%)、身体障害(82%)、知的障害(81%)、民族性(75%)など、私たちの間のユニークな個性について話し合うことが重要であると保護者(97%)は考えていることが明らかにされました。さらに、保護者(85%)は、子どもたちが多様性について学ぶ上で、遊びや玩具が重要な役割を果たすと回答しています(84%)。
また、4人に3人(73%)の子どもが「自分と同じキャラクターのおもちゃが少ない」と感じており、同様に10人に8人(80%)の子どもが「自分と同じキャラクターのおもちゃがもっと増えてほしい」と思っていることがわかりました。さらに、子どもたち自身も、より公平で平等な世界を求めており、10人中9人(91%)が、誰もが平等に扱われることを気にかけていると回答しています。
レゴグループは、世界中の子どもたちに、新しいレゴ(R)フレンズが親しみやすく、現実世界を代表するものであることを、製品とコンテンツの両面から体験してもらいたいと考えています。その結果、レゴ(R)フレンズの新しいアニメのストーリーは、ジーナ・デイビス・インスティテュート・オン・ジェンダー・イン・メディアの協力を得て刷新され、キャラクターの物語が親しみやすく、包括的で、現代の子どもたちが直面する困難や経験(友情の浮き沈みなど)を反映していることを確認するために開発されています。
<新製品一覧>
41724 ペイズリーハウス
41727 ドッグレスキューセンター
41728 ハートレイク・ダウンタウン・ダイナー
41730 オータムズハウス
41731 ハートレイク・インターナショナル・スクール
■LEGO Play Well Study 2022について
2022年初頭に世界35カ国の合計32,781人の保護者と5〜12歳の子ども24,593人を対象とした20分間のオンライン定量調査です。2022年度から日本が初めて調査対象に追加されました。
■レゴグループについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/48417/124/resize/d48417-124-998ef1519f39fd19f19f-1.png ]
遊びが持つパワーを通して、—世界の明日を創造していく未来の担い手を育成する—それがレゴグループの使命です。レゴ(R)ブロックと基礎部分からなるLEGO System in Playは、子どもから大人まで誰もが、思い通りにものを作り上げ、好きに形を変えて、また新たなものを作り上げることを可能にします。
レゴグループは、1932年、デンマークのビルンで誕生しました。創立者は、オーレ・キアク・クリスチャンセン。レゴ(R)という名は、デンマーク語で「よく遊べ」を意味するLEg GOdtに由来しています。
現在も引き続きビルンを本部として家族経営を続けているレゴグループですが、その製品は世界130カ国以上で販売されています。
レゴジャパン公式Twitter:https://twitter.com/LEGO_Group_JP
レゴジャパン公式Facebook:https://www.facebook.com/legojp/
商品ラインナップ:https://www.lego.com/ja-jp/themes
全国のレゴ(R)ストア店舗一覧:https://www.lego.com/ja-jp/stores
THE LEGO MOVIE TM & (C) The LEGO Group & Warner Bros Entertainment Inc. LEGO, the LEGO logo, the Minifigure, DUPLO and MINDSTORMS, are trademarks of the LEGO Group. (C)2022 the LEGO Group.
■ジーナ・デイビス・インスティテュート・オン・ジェンダー・イン・メディア(GDIGM)について
アカデミー賞受賞俳優のジーナ・デイビスによって2004年に設立されたこの研究所は、ジェンダーバランスを創造し、インクルージョンを促進し、家族のエンターテイメントメディアにおける否定的なステレオタイプを減らすために、エンターテイメント業界で協力して活動する唯一の研究ベースの組織です。
公式サイト:https://seejane.org/
レゴジャパン株式会社(所在地:東京都港区、以下レゴジャパン)は、遊びの中でも自由に個性を表現できるようレゴ(R)フレンズをリニューアルすることを発表いたします。2023年1月には新たなレゴ(R)フレンズの製品を発売開始、2023年2月からは新しいアニメをレゴグループYoutube公式チャンネルにてご覧いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48417/124/resize/d48417-124-f80a8915eda7fb3b5fb1-0.png ]
■男女8人組の新しいキャラクターが登場!
キャラクターに自身を重ね合わせ遊びながら自分らしさを表現
レゴ(R)フレンズはロールプレイの世界を楽しめる製品として2012年の発売以降、世界中の子どもたちに愛されるシリーズです。発売から10年が経ち、多様化する現代社会において、より多くの子どもたちがレゴ(R)フレンズに登場するキャラクターに自分自身を重ね、遊びの中で自分の存在を感じられるよう、キャラクターやストーリーを刷新いたします。
登場人物は、女の子5人組から新たに男女8人組にアップデート。新しいキャラクターたちには、複数の肌の色、文化、身体的および目に見えない障害、神経多様性が追加されています。新しい仲間たちが、直面する現代的な課題、情熱、障害、違いを探求し、克服しながら、友情を育んでいこうと努力するストーリーをお楽しみいただけます。他にも、四肢の違い、ダウン症、不安症、白斑、車椅子の犬などが登場する予定です。
レゴグループは子どもたちをロールモデルとしている会社として、レゴ(R)フレンズのリニューアルにより、子どもたちが遊びを通して感情や社会性を育み、個性や多様性、現代社会への理解を深めながら、自分自身や他の人にとってより良い友達になることを願っています。
<レゴグループ レゴ(R)フレンズ 製品開発部トップ トレイシー・キアレアのコメント>
「レゴグループでは、子どもたちが出会うキャラクターが、現実の世界で出会う多様な個性に近いものであってほしいと願っています。私たちは、親と子どもが成長し学ぶ中で、友情とその感情をナビゲートするためのより多くのツールを提供するために、新しいレゴ(R)フレンズの製品とコンテンツを包括的に進化させました。2023年に発売する製品およびコンテンツの両方において、新しいレゴ(R)フレンズ を、子どもたちが自分たちの友情を反映したものとして捉え、キャラクターを本物として見てもらいたいと考えています。」
■保護者の約8割は子どもたちが多様性について学ぶ上で、遊びや玩具が重要な役割を果たすと回答
レゴグループは、レゴ(R)フレンズのリニューアルにあたりキッズテストやデザイナーが子どもたちからの手紙を確認することから得られるリサーチや洞察に加え、レゴグループが2022年初頭に世界35ヶ国を対象に実施した「LEGO Play Well Study 2022」も参考にしています。
本調査では、遊びの中での表現と多様性に関する議論の充実を望む声が圧倒的に多く、特に精神衛生(91%)、身体障害(82%)、知的障害(81%)、民族性(75%)など、私たちの間のユニークな個性について話し合うことが重要であると保護者(97%)は考えていることが明らかにされました。さらに、保護者(85%)は、子どもたちが多様性について学ぶ上で、遊びや玩具が重要な役割を果たすと回答しています(84%)。
また、4人に3人(73%)の子どもが「自分と同じキャラクターのおもちゃが少ない」と感じており、同様に10人に8人(80%)の子どもが「自分と同じキャラクターのおもちゃがもっと増えてほしい」と思っていることがわかりました。さらに、子どもたち自身も、より公平で平等な世界を求めており、10人中9人(91%)が、誰もが平等に扱われることを気にかけていると回答しています。
レゴグループは、世界中の子どもたちに、新しいレゴ(R)フレンズが親しみやすく、現実世界を代表するものであることを、製品とコンテンツの両面から体験してもらいたいと考えています。その結果、レゴ(R)フレンズの新しいアニメのストーリーは、ジーナ・デイビス・インスティテュート・オン・ジェンダー・イン・メディアの協力を得て刷新され、キャラクターの物語が親しみやすく、包括的で、現代の子どもたちが直面する困難や経験(友情の浮き沈みなど)を反映していることを確認するために開発されています。
<新製品一覧>
41724 ペイズリーハウス
41727 ドッグレスキューセンター
41728 ハートレイク・ダウンタウン・ダイナー
41730 オータムズハウス
41731 ハートレイク・インターナショナル・スクール
■LEGO Play Well Study 2022について
2022年初頭に世界35カ国の合計32,781人の保護者と5〜12歳の子ども24,593人を対象とした20分間のオンライン定量調査です。2022年度から日本が初めて調査対象に追加されました。
■レゴグループについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/48417/124/resize/d48417-124-998ef1519f39fd19f19f-1.png ]
遊びが持つパワーを通して、—世界の明日を創造していく未来の担い手を育成する—それがレゴグループの使命です。レゴ(R)ブロックと基礎部分からなるLEGO System in Playは、子どもから大人まで誰もが、思い通りにものを作り上げ、好きに形を変えて、また新たなものを作り上げることを可能にします。
レゴグループは、1932年、デンマークのビルンで誕生しました。創立者は、オーレ・キアク・クリスチャンセン。レゴ(R)という名は、デンマーク語で「よく遊べ」を意味するLEg GOdtに由来しています。
現在も引き続きビルンを本部として家族経営を続けているレゴグループですが、その製品は世界130カ国以上で販売されています。
レゴジャパン公式Twitter:https://twitter.com/LEGO_Group_JP
レゴジャパン公式Facebook:https://www.facebook.com/legojp/
商品ラインナップ:https://www.lego.com/ja-jp/themes
全国のレゴ(R)ストア店舗一覧:https://www.lego.com/ja-jp/stores
THE LEGO MOVIE TM & (C) The LEGO Group & Warner Bros Entertainment Inc. LEGO, the LEGO logo, the Minifigure, DUPLO and MINDSTORMS, are trademarks of the LEGO Group. (C)2022 the LEGO Group.
■ジーナ・デイビス・インスティテュート・オン・ジェンダー・イン・メディア(GDIGM)について
アカデミー賞受賞俳優のジーナ・デイビスによって2004年に設立されたこの研究所は、ジェンダーバランスを創造し、インクルージョンを促進し、家族のエンターテイメントメディアにおける否定的なステレオタイプを減らすために、エンターテイメント業界で協力して活動する唯一の研究ベースの組織です。
公式サイト:https://seejane.org/