母子手帳アプリ『母子モ』が山形県山形市で提供を開始!
[23/05/24]
提供元:PRTIMES
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〜「質問票サービス」と「オンライン予約サービス」も同時スタートし、『母子モ 子育てDX』で一歩進んだ伴走型相談支援の実現へ〜
母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山形県山形市にて本導入され、『やまがた出産・子育てアプリ』として5月24日(水)より提供を開始します。
山形盆地の東南部に位置する山形市は、樹氷と温泉で名高い「蔵王」や、松尾芭蕉ゆかりの「山寺」などの観光地を有し、伝統こけしや日本遺産に選定された「山寺が支えた紅花文化」など、豊かな自然と伝統文化が息づくまちです。
同市は、「みんなで育む元気な子ども だれもが安心して子育てできるまち “やまがた”」を基本理念とし、地域社会全体で健やかな子どもの成長を育み、すべての人が等しく良質な子育て環境を享受できるまちを目指しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、530以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリ『母子モ』が採用されました。また『母子モ 子育てDX』の「質問票サービス」と「オンライン予約サービス」の提供も開始し、妊娠から出産、子育て期の伴走型相談支援事業に活用します。
◆子育て世帯に寄り添った支援で良質な子育て環境づくりを目指す山形県山形市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-4e4ecb904d7f3eee9d38-0.png ]
山形市では、母子保健コーディネーターを配置し、母子健康手帳交付の状況等から全ての妊婦さんの状況について把握し、継続的な支援を必要とする方については、個々の状況に応じた包括的な支援を実施しています。
また、妊娠中または産後1年未満で心身の不調などにより子どもの養育に支障があり、日中家事や育児の協力が得られない場合、自宅に子育て経験者などが訪問し家事及び育児の援助を提供する「ママサポーター」や、産後5カ月未満の母親と子どもが医療機関に宿泊または日帰りで、母子のケアや授乳方法の指導、育児相談を受けられる「ショートステイ(宿泊)」「デイケア(日帰り)」など、安心して子どもを産み育てられるようサポートする「産後ケア事業」が充実しています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、母子手帳アプリ『母子モ』と、子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』の「質問票サービス」と「オンライン予約サービス」の提供を開始します。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
山形市に採用された『やまがた出産・子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また今回、『母子モ』を通じて、各種申請書・届出書・アンケートの提出ができる「質問票サービス」と、母子健康手帳交付時の面談等の予約ができる「オンライン予約サービス」も同時に開始します。本サービスを妊娠から出産、子育て期の伴走型相談支援に係る手続きなどに活用し、より便利で子育てしやすい環境づくりを目指します。
<山形県山形市 佐藤 孝弘市長からのコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-beb9ae76a26048e71a57-1.png ]
この度、母子モ株式会社様のお力添えをいただき、『やまがた出産・子育てアプリ』の導入が実現いたしました。母子健康手帳交付時の面談予約及びアンケートの電子化により、妊婦さんの待ち時間の解消や利便性の向上を図ります。また、妊婦さんに対し、デジタルソーシャルワーカーによるオンライン面談を実施することで、妊娠期から子育て期までの不安や悩みに寄り添った切れ目ない支援をこれまで以上に行っていきます。是非ご活用ください。
<『やまがた出産・子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-3a9b6c197190ba6dace8-2.png ]
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種
補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●母子健康手帳交付時等の面談のオンライン予約
●母子健康手帳の交付予約時及び妊娠7〜8か月時アンケートのオンラ
イン入力
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防
止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝が
えり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※2を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-6236f7402d523722fad0-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-87bd8d0a4530441c4fe9-4.png ]
サービス名:やまがた出産・子育てアプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法 ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、
お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2:詳細はこちらから URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山形県山形市にて本導入され、『やまがた出産・子育てアプリ』として5月24日(水)より提供を開始します。
山形盆地の東南部に位置する山形市は、樹氷と温泉で名高い「蔵王」や、松尾芭蕉ゆかりの「山寺」などの観光地を有し、伝統こけしや日本遺産に選定された「山寺が支えた紅花文化」など、豊かな自然と伝統文化が息づくまちです。
同市は、「みんなで育む元気な子ども だれもが安心して子育てできるまち “やまがた”」を基本理念とし、地域社会全体で健やかな子どもの成長を育み、すべての人が等しく良質な子育て環境を享受できるまちを目指しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、530以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリ『母子モ』が採用されました。また『母子モ 子育てDX』の「質問票サービス」と「オンライン予約サービス」の提供も開始し、妊娠から出産、子育て期の伴走型相談支援事業に活用します。
◆子育て世帯に寄り添った支援で良質な子育て環境づくりを目指す山形県山形市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-4e4ecb904d7f3eee9d38-0.png ]
山形市では、母子保健コーディネーターを配置し、母子健康手帳交付の状況等から全ての妊婦さんの状況について把握し、継続的な支援を必要とする方については、個々の状況に応じた包括的な支援を実施しています。
また、妊娠中または産後1年未満で心身の不調などにより子どもの養育に支障があり、日中家事や育児の協力が得られない場合、自宅に子育て経験者などが訪問し家事及び育児の援助を提供する「ママサポーター」や、産後5カ月未満の母親と子どもが医療機関に宿泊または日帰りで、母子のケアや授乳方法の指導、育児相談を受けられる「ショートステイ(宿泊)」「デイケア(日帰り)」など、安心して子どもを産み育てられるようサポートする「産後ケア事業」が充実しています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、母子手帳アプリ『母子モ』と、子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』の「質問票サービス」と「オンライン予約サービス」の提供を開始します。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
山形市に採用された『やまがた出産・子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また今回、『母子モ』を通じて、各種申請書・届出書・アンケートの提出ができる「質問票サービス」と、母子健康手帳交付時の面談等の予約ができる「オンライン予約サービス」も同時に開始します。本サービスを妊娠から出産、子育て期の伴走型相談支援に係る手続きなどに活用し、より便利で子育てしやすい環境づくりを目指します。
<山形県山形市 佐藤 孝弘市長からのコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-beb9ae76a26048e71a57-1.png ]
この度、母子モ株式会社様のお力添えをいただき、『やまがた出産・子育てアプリ』の導入が実現いたしました。母子健康手帳交付時の面談予約及びアンケートの電子化により、妊婦さんの待ち時間の解消や利便性の向上を図ります。また、妊婦さんに対し、デジタルソーシャルワーカーによるオンライン面談を実施することで、妊娠期から子育て期までの不安や悩みに寄り添った切れ目ない支援をこれまで以上に行っていきます。是非ご活用ください。
<『やまがた出産・子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-3a9b6c197190ba6dace8-2.png ]
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種
補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●母子健康手帳交付時等の面談のオンライン予約
●母子健康手帳の交付予約時及び妊娠7〜8か月時アンケートのオンラ
イン入力
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防
止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝が
えり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※2を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-6236f7402d523722fad0-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/99909/130/resize/d99909-130-87bd8d0a4530441c4fe9-4.png ]
サービス名:やまがた出産・子育てアプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法 ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、
お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2:詳細はこちらから URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。