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ノーコードでサイトのあらゆる要素を編集・更新・評価し、 新しいサイト管理体験を実現するKARTEの新プロダクト「KARTE Blocks」クローズドβ版で提供開始

株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、同社の提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」の新しいプロダクト「KARTE Blocks」クローズドβ版の提供開始をお知らせいたします。「KARTE Blocks」クローズドβ版は既にKARTEを利用している企業に対して、提供企業数と期間を限定した上で無償提供します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/10620/145/resize/d10620-145-509161-0.png ]


タグを1行設置するだけで、サイトの構成要素をノーコードで編集・更新・評価、新しいサイト管理体験を実現する「KARTE Blocks」

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=orGfnUyV41o&feature=youtu.be ]



「KARTE Blocks」は、ウェブサイトの構成要素をBlockと捉え、Blockひとつひとつを自由に編集・更新したり、Blockごとのパフォーマンスや効果を可視化したりすることができます。私たちは「KARTE Blocks」による新しいサイト管理の在り方を「Block Management System(BMS)」として提案します。BMSは、タグを1行貼るだけでサイトのあらゆる要素をBlockという新たな単位に分解し、サイトをBlockの集合体として捉え直すことで可能になる管理システムで、サイトの要素を自由かつ直感的に編集し、その要素群をBlockごとに整理・管理・評価するというこれまでなかったサイト運用体験を実現します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/10620/145/resize/d10620-145-540464-2.png ]

開発環境や規模にかかわらず、複雑なサイト運営の課題を解決し、シンプルに管理

企業のサイト運営はとても複雑で、様々な課題を抱えています。まずシステムによる制約があります。例えばスクラッチ開発のサイトも、CMSで管理している部分やABテストツールで運用している部分など、複数のシステムが絡み合うことで管理は複雑化しています。

次に、組織構造の課題を挙げることができます。サイト各要素を扱う部署が異なることも多く、その調整コストも小さくありません。やりたい施策があっても、開発部門や外部ベンダーに依頼しないと実現できないケースは多々あります。

さらに、人材のケイパビリティの問題もあります。様々なシステムが組み合わさり複雑化している分、担当者がカバーするべき領域は多岐にわたり、求められるスキルも多様化しています。一方で、それぞれのシステムやマーケティングツールの知見・スキルを持った人材は不足しているのが現状です。

「KARTE Blocks」であれば、このようなサイト運営に伴う様々な課題を解決し、工数をかけずにシンプルに管理しながら、サイトパフォーマンスの最大化を図る運用を実現できます。サイトの要素はノーコードで簡単に更新することができます。1行のタグを設置するだけで、その開発環境や規模を問わず、どのようなサイトであっても新しいサイト管理体験を実現します。

「KARTE Blocks」の特徴

サイトのあらゆる要素をBlockに分解、自由に編集・更新、反映もすばやく
サイトのあらゆる要素をBlockに分解し、誰でも簡単に扱えるようにします。直感的な操作で、画像・テキスト・HTMLなどサイト上のあらゆる場所を更新・編集し、即時反映することができます。

複雑なサイトをシンプルに整理、直感的な理解が可能に
サイト上のあらゆる要素をBlockとして切り出し、管理画面上にリストアップします。複雑なサイトを分かりやすく整理して全体像を可視化することで、工数をかけずに正しく運用できる環境を提供します。

パーソナライズで顧客の属性や行動に合わせたサイト体験を。ABテストも簡単に
「KARTE Blocks」によって、サイト上のあらゆる場所でパーソナライズが可能になります。クリエイティブを複数パターン用意しABテストを行うことも簡単に実現できます。

ノーコードで誰でも簡単に。ローコードでカスタマイズも可能
「KARTE Blocks」は、あらゆるサイトでノーコードのサイト管理を実現します。さらに手を加えたいときには、HTML / CSS / JavaScript を編集して高度な編集をすることも可能です。

自動でBlockに分解し、自動でパフォーマンスを評価する(開発中機能)
サイトをBlockに分解し、Blockごとのパフォーマンスを可視化するまでを「KARTE Blocks」が自動で行います。複雑な設定や高度な分析なしにひと目で効果を把握できるので、Blockごと、ユーザーセグメントごとに効果が良くないBlockを入れ替えたり更新を行っていくだけで、サイトパフォーマンスの向上を図ることができます。
※こちらは現在開発中の機能です。

「KARTE Blocks」によってサイトそのものを個別最適化し、より顧客目線なサイト体験を
これまでのKARTEは、ポップアップを提示するなどサイトの”上”のコミュニケーションレイヤーで個別最適化を図ることに軸足を置いてきました。ただ、サイトを訪れるユーザーの顧客体験はポップアップなどのアクションのみで作られるものではありません。サイトという場がその人の「今」を捉え最適化されているかどうかが、そのサイトにおける顧客体験の質に影響をもたらすと考えられます。

このような課題意識から、BMSという新しいサイト運用のコンセプトのもと「KARTE Blocks」を開発しています。「KARTE Blocks」とKARTEを併せて活用することで、顧客体験の根幹をかたちづくるサイト自体の改善を目指すと同時に、ユーザー一人ひとりを深く知り、その人に最適な体験を多様な選択肢のなかから提供することが可能になります。


クローズドβ版先行導入企業

[画像3: https://prtimes.jp/i/10620/145/resize/d10620-145-620585-1.png ]


クローズドβ版先行利用企業様からのコメント

株式会社リクルート 次世代事業開発室 グループマネージャー 瀬沼裕樹氏からのコメント
サイトのコンテンツが増えていくごとに更新と管理の複雑さが増してしまうことに悩みを感じてはいましたが、一方でそれはサイト管理に伴う「当たり前」としても捉えていました。しかし「KARTE Blocks」により、その前提は解消可能な課題であることに気づくことができました。サイトをシンプルに整理・管理できることで、サイト改善のためのアクションもスピーディかつ的確に、そして効率的に実行できます。KARTEのイベントデータに基づき顧客セグメントごとにサイト要素を最適化できるため、従来のABテストと比較してサイト改善に関する仮説検証の精度の向上も期待できます。各種データと掛け合わせることで様々な施策に繋げられる可能性を感じています。

株式会社ストリーム 営業本部 商品販売部 店舗運営グループ 関口貴光氏からのコメント
先行して体験した「KARTE Blocks」はサイトの利便性やお客様にとってのサイト体験の向上のさらなる武器になると感じました。サイトをよりお客様に寄り添う場へとシフトさせることで、結果としてCV向上も望めると感じます。KARTE Blocksによって、施策配信とお客様がそれを受け取るときとの間に生じてしまっていたタイムラグを解消することもできています。KARTEとの組み合わせによって、接客だけでなくサイトという”体験の場”のカスタマイズも可能となるので正式リリースを心待ちにしたいと思います。

「KARTE Blocks」サービスサイト
https://karte.io/product/blocks/

「KARTE Blocks」に関する企業からのお問い合わせは、こちら(https://karte.io/enterprise/)からお願いします。

KARTEについて https://karte.io/
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとりを可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。
高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。
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