「INSHO EXPOSITION 〜天才!! 印象ワールド〜」開催
[16/08/26]
提供元:PRTIMES
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<2016年10月6日(木)〜12月25日(日)/堂本印象美術館>
堂本印象生誕125年記念にあたり、日本画だけではない多彩な印象の才能にスポットをあてた作品の特別企画展「INSHO EXPOSITION 〜天才!! 印象ワールド〜」を府立堂本印象美術館で開催します。
なお、今回の展覧会を以て、当館はリニューアル工事のため休館期間に入ります。
報道関係各位
2016年8月26日
京都府広報センター
大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家・堂本印象は、日本画だけでなく、油彩による家族の肖像画シリーズや、旅先の風景を描いたペン画、茶道具類の絵付けから豪華婚礼衣装の下絵までジャンルを超えた様々な作品を手がけました。1966年(昭和41)に開館した美術館も印象自身によるデザインです。
本展では、印象の知られざる工芸品や商品デザインなど様々な作品を入り混ぜ、その多彩で華やかな活動の軌跡を紹介します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5484/154/resize/d5484-154-577614-1.jpg ]
≪松桐鳳凰文様振袖≫
◆概要
【日時】2016年10月6日(木)〜12月25日(日)9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
毎金曜日は夜間開館(19時30分まで延長、入館は19時まで)
【会場】 京都府立堂本印象美術館
【休館日】 月曜日 [但し、10月10日(月・祝)開館・10月11日(火)休館]
【入場料】 一般500円(400円) 高校・大学生400円(320円) 小・中学生200円(160円)
※()内は20名以上の団体料金
【主催】 京都府、京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)他
≪堂本印象について≫
堂本印象は、1891年(明治24)京都に生まれました。1910年(明治43)に京都市立美術工芸学校を卒業すると龍村平蔵の工房で図案制作にたずさわりましたが、日本画家になることを目指し、1918年(大正7)に改めて京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学しました。そして、翌年には早くも第1回帝展に初入選し画壇に登場します。その後も西山翠嶂に師事し、次々と話題作を発表して画壇に確固たる地位を築きました。また、画塾東丘社を主宰、母校の京都市立絵画専門学校で教鞭を執り後進の指導にも尽力しました。1961年(昭和36)には文化勲章を受章し、1975年(昭和50)に没するまで近代日本画の発展の一翼を担いました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5484/154/resize/d5484-154-678994-2.jpg ]
オペラ通り
[画像3: http://prtimes.jp/i/5484/154/resize/d5484-154-179248-3.jpg ]
故父 1924年
[画像4: http://prtimes.jp/i/5484/154/resize/d5484-154-925139-4.jpg ]
道程
堂本印象生誕125年記念にあたり、日本画だけではない多彩な印象の才能にスポットをあてた作品の特別企画展「INSHO EXPOSITION 〜天才!! 印象ワールド〜」を府立堂本印象美術館で開催します。
なお、今回の展覧会を以て、当館はリニューアル工事のため休館期間に入ります。
報道関係各位
2016年8月26日
京都府広報センター
大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家・堂本印象は、日本画だけでなく、油彩による家族の肖像画シリーズや、旅先の風景を描いたペン画、茶道具類の絵付けから豪華婚礼衣装の下絵までジャンルを超えた様々な作品を手がけました。1966年(昭和41)に開館した美術館も印象自身によるデザインです。
本展では、印象の知られざる工芸品や商品デザインなど様々な作品を入り混ぜ、その多彩で華やかな活動の軌跡を紹介します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5484/154/resize/d5484-154-577614-1.jpg ]
≪松桐鳳凰文様振袖≫
◆概要
【日時】2016年10月6日(木)〜12月25日(日)9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
毎金曜日は夜間開館(19時30分まで延長、入館は19時まで)
【会場】 京都府立堂本印象美術館
【休館日】 月曜日 [但し、10月10日(月・祝)開館・10月11日(火)休館]
【入場料】 一般500円(400円) 高校・大学生400円(320円) 小・中学生200円(160円)
※()内は20名以上の団体料金
【主催】 京都府、京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)他
≪堂本印象について≫
堂本印象は、1891年(明治24)京都に生まれました。1910年(明治43)に京都市立美術工芸学校を卒業すると龍村平蔵の工房で図案制作にたずさわりましたが、日本画家になることを目指し、1918年(大正7)に改めて京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学しました。そして、翌年には早くも第1回帝展に初入選し画壇に登場します。その後も西山翠嶂に師事し、次々と話題作を発表して画壇に確固たる地位を築きました。また、画塾東丘社を主宰、母校の京都市立絵画専門学校で教鞭を執り後進の指導にも尽力しました。1961年(昭和36)には文化勲章を受章し、1975年(昭和50)に没するまで近代日本画の発展の一翼を担いました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5484/154/resize/d5484-154-678994-2.jpg ]
オペラ通り
[画像3: http://prtimes.jp/i/5484/154/resize/d5484-154-179248-3.jpg ]
故父 1924年
[画像4: http://prtimes.jp/i/5484/154/resize/d5484-154-925139-4.jpg ]
道程