ヤプリ、ノーコード総研を設立
[22/03/25]
提供元:PRTIMES
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〜 ノーコードを活用した業務効率化を模索するリサーチプロジェクトを開始〜
アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下「ヤプリ」)は、2022年3月25日(金)にノーコードの活用方法を探るリサーチプロジェクト「ノーコード総研」を設立いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/7187/155/resize/d7187-155-389f7957a42b24681377-0.png ]
■設立の背景
2019年に経済産業省が発表した調査(※1)では、国内のエンジニアは2030年までに最大で約79万人の人材が不足すると言われています。一方、コロナ禍の影響によるテレワーク導入やペーパーレス化などに加え、Web/モバイルを通した企業からエンドユーザーに向けたアプローチの拡充が急務となっており、エンジニアの需要はかつてないほどに高まっています。このギャップを埋めるための一つの策として、プログラミングの知識やスキルがなくとも、業務を効率化できる便利なツール「ノーコード」が近年注目されています。
ところが、一般のビジネスパーソンがノーコードツールを実務に取り入れるためには、体系的でまとまった情報や、具体的なノウハウが不足しているのが現状です。そこで、アプリプラットフォーム「Yappli」を開発・提供しているヤプリは、ノーコードの活用方法を探るリサーチプロジェクト「ノーコード総研」を設立することにしました。当社サービスの「Yappli」もノーコードツールのひとつですが、このノーコード総研では、自社サービスの紹介にとどまらず、企業の中のノーコードツール活用状況や国内外の事例調査を通じて、広くノーコードの可能性について情報発信・啓蒙を進めていきたいと考えています。
(※1):IT 人材需給に関する調査(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
■活動内容
数多くのノーコードツールに精通し、これまでもメディアへの寄稿などノーコードについて積極的に情報発信をしてきた北村がノーコード総研所長として就任。ノーコードツールを開発・提供するヤプリならではの知見やデータなども活かしながら、ノーコードについて総合的に調査します。
今回、ノーコード総研の設立とともにオープンしたWebサイトでは、大きく「リサーチ」「ナレッジ」の二軸で情報発信をしていきます。
1. リサーチ
ノーコードに関する定量・定性調査の結果をレポートします。第一弾として、「ビジネスパーソン600人に聞いた、プログラミング学習意向・ノーコード認知度調査【2022年版】」を掲載しています。
2.ナレッジ
”ノーコード初心者”のビジネスパーソンに向けた「ノーコード入門」や、いますぐ仕事に役立つノーコードツールの紹介などのコラム記事を、所長の北村が執筆します。また、当社ヤプリによる、ノーコード普及のための取り組み(講演会・勉強会)について紹介するコーナーも設けております。
ノーコード総研URL:https://nocodesoken.yapp.li/
これらの情報発信にとどまらず、セミナー登壇・イベント開催など、ノーコードをより身近に感じていただくための活動に取り組む予定です。ノーコードやDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する取材、共同調査・研究、セミナー登壇などのご相談がある方は、ぜひ下記のフォームよりお問い合わせください。
ノーコード総研に関するお問い合わせフォーム: https://nocodesoken.yapp.li/contact
■今後の展望
「身の回りの業務の課題を、テクノロジーの力を駆使して担当者自ら解決する」
「大きなIT投資の決断をせずに、まずはスモールスタートで始めて、つくりながら改善する」
「社内のエンジニアや外部の開発会社の力を借りたり、コーディングを覚えたりせずに、自分のアイデアを自分でカタチにする」
ノーコードを使ったこのような働き方は、これからますます普及していくはずです。
多くのビジネスパーソンにノーコードへ興味を持っていただき、ツールを使って業務を効率化することで、よりクリエイティブな仕事に専念できる未来を実現するために、ノーコード総研は活動を推進して参ります。
■ノーコード総研所長 北村康裕(きたむらやすひろ)プロフィール
北海道大学、大阪大学大学院卒。新卒でNTTドコモに入社、スマートフォンなど無線端末の品質担保業務・国際標準規格の策定、知財契約・管理業務、SIMの企画業務などを担当。
2019年10月より、アプリプラットフォーム「Yappli」にてテクニカルアカウントマネージャーとして自社プロダクトとクライアントのシステム連携開発に従事。プライベートでもノーコードツールを研究し社内外に発信するなど、精力的に活動。会社でのニックネームは「ノーコード王子」。
過去の連載:BRIDGE 今更聞けないノーコードの基本
https://thebridge.jp/2020/10/the-basics-of-no-code-that-you-cant-ask-the-first-part
「Yappli」について(https://yapp.li/)
「Yappli」はアプリ開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォームです。導入企業は600社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX(デジタルトランスフォーメーション)、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。
《アプリプラットフォーム「Yappli」の6つの特徴》
1.スピード開発:ノーコードでiOSとAndroidのネイティブアプリを高速開発。
2.カンタン運用:直感的な操作で、更新可能。プレビューで事前確認もできる。
3.多彩なプッシュ通知:エリアや属性などターゲットに合わせた多彩なプッシュ配信。
4.高度なデータ分析:ユーザー行動やアクションに基づきデータ分析が可能。自社データとの統合も。
5.クラウドで進化:年間200回以上の機能改善。最新OSにも即座にアップデート対応。
6.サクセス支援:専門チームが集客や活用方法などを支援し成功へコミット。
株式会社ヤプリについて( https://yappli.co.jp )
本社 :東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー41階
大阪支社:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ27階
福岡支社:福岡県福岡市中央区大名1-1-29 WeWork大名
代表者 :代表取締役 庵原 保文
事業内容:アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」及び「Yappli CRM」の開発・提供
アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下「ヤプリ」)は、2022年3月25日(金)にノーコードの活用方法を探るリサーチプロジェクト「ノーコード総研」を設立いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/7187/155/resize/d7187-155-389f7957a42b24681377-0.png ]
■設立の背景
2019年に経済産業省が発表した調査(※1)では、国内のエンジニアは2030年までに最大で約79万人の人材が不足すると言われています。一方、コロナ禍の影響によるテレワーク導入やペーパーレス化などに加え、Web/モバイルを通した企業からエンドユーザーに向けたアプローチの拡充が急務となっており、エンジニアの需要はかつてないほどに高まっています。このギャップを埋めるための一つの策として、プログラミングの知識やスキルがなくとも、業務を効率化できる便利なツール「ノーコード」が近年注目されています。
ところが、一般のビジネスパーソンがノーコードツールを実務に取り入れるためには、体系的でまとまった情報や、具体的なノウハウが不足しているのが現状です。そこで、アプリプラットフォーム「Yappli」を開発・提供しているヤプリは、ノーコードの活用方法を探るリサーチプロジェクト「ノーコード総研」を設立することにしました。当社サービスの「Yappli」もノーコードツールのひとつですが、このノーコード総研では、自社サービスの紹介にとどまらず、企業の中のノーコードツール活用状況や国内外の事例調査を通じて、広くノーコードの可能性について情報発信・啓蒙を進めていきたいと考えています。
(※1):IT 人材需給に関する調査(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
■活動内容
数多くのノーコードツールに精通し、これまでもメディアへの寄稿などノーコードについて積極的に情報発信をしてきた北村がノーコード総研所長として就任。ノーコードツールを開発・提供するヤプリならではの知見やデータなども活かしながら、ノーコードについて総合的に調査します。
今回、ノーコード総研の設立とともにオープンしたWebサイトでは、大きく「リサーチ」「ナレッジ」の二軸で情報発信をしていきます。
1. リサーチ
ノーコードに関する定量・定性調査の結果をレポートします。第一弾として、「ビジネスパーソン600人に聞いた、プログラミング学習意向・ノーコード認知度調査【2022年版】」を掲載しています。
2.ナレッジ
”ノーコード初心者”のビジネスパーソンに向けた「ノーコード入門」や、いますぐ仕事に役立つノーコードツールの紹介などのコラム記事を、所長の北村が執筆します。また、当社ヤプリによる、ノーコード普及のための取り組み(講演会・勉強会)について紹介するコーナーも設けております。
ノーコード総研URL:https://nocodesoken.yapp.li/
これらの情報発信にとどまらず、セミナー登壇・イベント開催など、ノーコードをより身近に感じていただくための活動に取り組む予定です。ノーコードやDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する取材、共同調査・研究、セミナー登壇などのご相談がある方は、ぜひ下記のフォームよりお問い合わせください。
ノーコード総研に関するお問い合わせフォーム: https://nocodesoken.yapp.li/contact
■今後の展望
「身の回りの業務の課題を、テクノロジーの力を駆使して担当者自ら解決する」
「大きなIT投資の決断をせずに、まずはスモールスタートで始めて、つくりながら改善する」
「社内のエンジニアや外部の開発会社の力を借りたり、コーディングを覚えたりせずに、自分のアイデアを自分でカタチにする」
ノーコードを使ったこのような働き方は、これからますます普及していくはずです。
多くのビジネスパーソンにノーコードへ興味を持っていただき、ツールを使って業務を効率化することで、よりクリエイティブな仕事に専念できる未来を実現するために、ノーコード総研は活動を推進して参ります。
■ノーコード総研所長 北村康裕(きたむらやすひろ)プロフィール
北海道大学、大阪大学大学院卒。新卒でNTTドコモに入社、スマートフォンなど無線端末の品質担保業務・国際標準規格の策定、知財契約・管理業務、SIMの企画業務などを担当。
2019年10月より、アプリプラットフォーム「Yappli」にてテクニカルアカウントマネージャーとして自社プロダクトとクライアントのシステム連携開発に従事。プライベートでもノーコードツールを研究し社内外に発信するなど、精力的に活動。会社でのニックネームは「ノーコード王子」。
過去の連載:BRIDGE 今更聞けないノーコードの基本
https://thebridge.jp/2020/10/the-basics-of-no-code-that-you-cant-ask-the-first-part
「Yappli」について(https://yapp.li/)
「Yappli」はアプリ開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォームです。導入企業は600社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX(デジタルトランスフォーメーション)、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。
《アプリプラットフォーム「Yappli」の6つの特徴》
1.スピード開発:ノーコードでiOSとAndroidのネイティブアプリを高速開発。
2.カンタン運用:直感的な操作で、更新可能。プレビューで事前確認もできる。
3.多彩なプッシュ通知:エリアや属性などターゲットに合わせた多彩なプッシュ配信。
4.高度なデータ分析:ユーザー行動やアクションに基づきデータ分析が可能。自社データとの統合も。
5.クラウドで進化:年間200回以上の機能改善。最新OSにも即座にアップデート対応。
6.サクセス支援:専門チームが集客や活用方法などを支援し成功へコミット。
株式会社ヤプリについて( https://yappli.co.jp )
本社 :東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー41階
大阪支社:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ27階
福岡支社:福岡県福岡市中央区大名1-1-29 WeWork大名
代表者 :代表取締役 庵原 保文
事業内容:アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」及び「Yappli CRM」の開発・提供