立教大学 経営学部の学生が気になることを大調査!!現代の若者のオンライン恋愛事情のリアルとは?「ポストコロナの恋愛事情に関する調査」
[20/08/26]
提供元:PRTIMES
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コロナ禍の恋活・婚活、オンライン化が一気に進むのか?現代の若者のオンライン恋愛事情のリアルとは?
生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)は、学生のアカデミックリサーチを積極的に支援しています。今回、立教大学の「eビジネス&マーケティング」(担当:大嶋淳俊先生)を受講した学生と、2020年7月14日(火)〜2020年7月15日(水)の2日間、全国の未婚で現在恋人がいない18〜39歳の男女を対象に「ポストコロナの恋愛事情」をテーマにしたインターネットリサーチを共同で実施いたしました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
【 今回の調査結果はこちら 】
https://neo-m.jp/investigation/2536/
※上記ページにて、調査リリースを無料でダウンロードできます。
【調査概要】
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:全国の未婚で現在恋人がいない18〜39歳の男女を対象に実施
有効回答数:1000名
調査実施日:2020年7月14日(火)〜2020年7月15日(水)
調査立案者:立教大学 経営学部 3年次1名
◆「ポストコロナの恋愛事情に関する調査」 学生M.O.さんからの感想
・本企画の参加動機について
今回、こちらの企画に参加させていただいた動機としては、「いい感じの先輩とご飯デートに行く予定だったのにコロナで潰された。コロナまじ許さん」という絶賛恋活中の友人の一言からです。世の中には、私の友人と同じようにコロナウイルスによる自粛の影響で恋愛の機会を潰された人が多いのではないだろうか、という疑問が生まれました。また世間は今急速な勢いで様々なことのオンライン化が進んできていますが、オフラインに価値がある恋愛はどのくらいオンライン化できるのかということが気になり、今回の調査に参加させていただきました。
・結果を見ての所感
全体で見てみると、オンラインでの出会いを経験している人は少なく、やはりネットでの出会いには抵抗がある人がほとんどなのだと思いました。しかし、徐々にオンラインでの出会いを求める人が感染拡大前より増えてきているという結果も出てきています。今後、感染拡大による自粛が広がり、「真剣な恋愛に繋がる出会いに繋がるオンラインコンテンツ」が生まれれば、ネットでの出会いはますます拡大するかもしれません。
・調査全体、本企画に参加したことに対する感想など
今年は、オリンピックが延期になっただけでなく数多くのお祭りや花火大会、海開きが中止を余儀なくされています。こういったイベントは夏を盛り上げるだけでなく、出会いや男女の仲を深めるイベントとしてとても有効です。これらのイベントがなくなり、今後の季節イベントも感染拡大により中止になったとき、確実に男女の出会いや仲を深めることは難しくなると思います。今回の結果を受け、オンラインとオフラインを上手に活用しながら楽しい恋愛ができるように工夫していかなければならないのかなと感じました。
Q1. あなたは、初対面の人と、恋活や婚活目的でオンラインで出会ったことはありますか。(単数回答)【n=1000】
[画像1: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-949783-0.png ]
初対面の人と、恋活や婚活目的でオンラインで出会ったことがあるかについてお聞きしました。全体では出会ったことが「ある」と回答した方が12.2%でした。性年代別で見ると、出会ったことが「ある」と回答した方は20代以下の男性が11.3%、30代の男性が12.0%、20代以下の女性が14.3%、30代の女性が11.6%でした。
どの性年代でも出会ったことが「ない」方が8割を超えていましたが、出会ったことが「ある」と回答した方では20代以下の女性がやや多いようです。
【学生コメント】
全体的な結果として、8割以上がオンラインでの出会いを経験したことがないと答えています。しかし、20代女性と30代の男性の割合少し高くなっています。これは普段からネットに慣れ親しんでいるというのもあると思いますが、婚活などで年齢とタイムリミットがあるためにコロナ自粛中も活動しているのでは、と予想しました。また、30代男性は出会いの場が広いためにオンラインでの出会いにも躊躇がない人が多いのではいか、と予想しました。
Q2. オンラインで初対面の人と出会ったことがあると回答した方に伺います。どのような方法で出会いましたか。(複数回答)【n=122】
[画像2: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-660135-1.png ]
続いて、オンラインで初対面の人と出会ったことがあると回答した方に、どのような方法で出会ったかについてお聞きしました。なお、20代以下の男性、20代以下の女性はn=30以下のため参考値となっています。
全体では「マッチングアプリ」が70.5%で最も高く、次いで「Twitter」が15.6%、さらに「オンラインのサークルや趣味・習い事」が12.3%でした。
性年代別に見ると、どの性年代でも「マッチングアプリ」が1位となっており、30代の女性が81.1%と最も高い一方、30代の男性では59.5%と最も低く、21.6ポイントの差がありました。また、「友人・知人によるオンラインでの紹介」では30代の男性が14.3%と最も高い一方、30代の女性が2.7%と最も低く、11.6ポイントの差がありました。30代の男性は他の性年代よりも多様な方法で出会っているようです。
【学生コメント】
今のネットでの出会いはマッチングアプリが一強なのかと予想していましたが、そんなことはなく少し驚きました。特に面白いなと思ったのは、30代男性の出会いの多様性です。おそらく、30代の未婚男性というのは、家族以外の交友関係が広いためにこのような結果になったのだと考えられます。また、同じく30代の女性はマッチングアプリの利用率が高いことから、恋愛関係になるような交友関係はあまり広くないのでは、と予想しました。
Q3. 恋活や婚活目的でオンラインでの出会いを求め始めたのはいつ頃ですか。(単数回答)【n=122】
[画像3: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-918331-2.png ]
恋活や婚活目的でオンラインでの出会いを求め始めたのはいつ頃についてお聞きしました。なお、20代以下の男性、20代以下の女性はn=30以下のため参考値となっています。
「直近1か月以内」「直近3か月以内」と回答した方は全体で18.9%でした。性年代別に見ると、「直近1か月以内」「直近3か月以内」と回答した方は20代以下の男性が35.3%、30代の男性が9.5%、20代以下の女性が30.8%、30代の女性が13.5%でした。比較的若い年代ほど、直近3か月以内にオンラインでの出会いを求め始めていたことがわかります。
また、新型コロナウイルス感染拡大前の「直近半年以内」と比較すると、「直近1か月以内」「直近3か月以内」に新型コロナウイルスの感染拡大後にオンラインでの出会いを求め始めた人が増加しています。性年代別に見ると、20代以下の男性、20代以下の女性、30代女性では上昇しているのがわかります。特に20代以下の男性では29.4ポイントもの差がありました。新型コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛で、恋活や婚活目的のオンラインでの出会いを求める方は増えたと考えられます。
【学生コメント】
半年前と比べるとオンラインでの出会いを求める人が増えた、という結果は予想していた通りになりました。しかし、女性(特に20代)の利用者が増えているというのは少し意外でした。
先にも述べたように、女性は婚活市場において「年齢」というファクターが大きいために急いでオンラインに切り替えたのか、はたまた女性はこれまでオンラインでの出会いの場に出てこなかったために最近のオンラインへの動きが目立っているのか、どういった要因か分かりませんが、これからオンラインでの若い女性の姿は着実に増えてきそうです。
Q4. 恋活や婚活目的でオンラインで出会うことに抵抗はありますか。(単数回答)【n=1000】
[画像4: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-656307-3.png ]
恋活や婚活目的でオンラインで出会うことに抵抗があるかについてお聞きしました。
全体では「抵抗がある」「やや抵抗がある」と回答した方は67.5%でした。性年代別に見ると、「抵抗がある」「やや抵抗がある」と回答した方は20代以下の男性が60.3%、30代の男性が53.9%、20代以下の女性が79.1%、30代の女性が79.2%でした。
「抵抗がある」「やや抵抗がある」と回答した方で、最も高い30代の女性と最も低い30代の男性の間では25.4ポイントの差がありました。Q1で、初対面の人と恋活や婚活目的でオンラインで出会ったことがあると回答した方は20代以下の女性が最も高かったですが、オンラインでの出会いへの抵抗は女性のほうが特に強い傾向にあるようです。
【学生コメント】
やはり、Q2でも30代男性は「多様な場所で出会うことに抵抗がない」という結果が出ましたが、こちらも同じような結果が出ました。また、全体的に女性の方がオンラインでの出会いに抵抗がある人が多かったですが、「知らない男女が2人で会う」というシチュエーションを考えると、女性は少し恐怖を感じてしまうことが原因だと考えられます。そして、30代女性は8割近くが「オンラインでの出会いに抵抗がある」という結果になりましたが、他の結果と照らし合わせるとやはり「出会いに繋がるような交友関係が狭いのでは?」や「様々な交友関係(ネット以外も)から恋愛関係になることに抵抗があるのでは?」という疑問が浮かび上がりました。
Q5. 今後、恋活や婚活目的でオンラインでの出会いを探したいと思いますか。(単数回答)【n=1000】
[画像5: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-185356-4.png ]
今後、恋活や婚活目的でオンラインでの出会いを探したいと思うかについてお聞きしました。
全体では「とてもそう思う」「そう思う」と回答した方は26.1%でした。性年代別に見ると、「とてもそう思う」「そう思う」と回答した方は20代以下の男性が23.8%、30代の男性が32.4%、20代以下の女性が23.6%、30代の女性が21.7%でした。
「とてもそう思う」「そう思う」と回答した方で、最も高い30代の男性と最も低い30代の女性の間では10.7ポイントの差がありました。
【学生コメント】
ここは正直、全体的にもっと「そう思う」群の割合が多いと思っていましたが、あまりそうではないようです。やはり、恋愛初期の「出会い」というのは対面で会った「会話の相性」や「雰囲気」といった非言語の部分を重視しているため、なかなかオンライン化するというのは難しいのかもしれません。また、「ネットはどんな人かわからないため怖い」という考えも少なからずあるように思います。
Q6. 今後、恋活や婚活目的でオンラインでの出会いをするなら、抵抗がない(またはおこなってみたい)と思うのはどれですか。(複数回答)【n=1000】
[画像6: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-647719-5.png ]
今後、恋活や婚活目的でオンラインでの出会いをするなら、抵抗がない(またはおこなってみたい)と思うものについて、お聞きしました。全体では「オンラインのサークルや趣味・習い事」が21.1%と最も高く、次いで「友人・知人によるオンラインでの紹介」「マッチングアプリ」が17.0%、さらに「Twitter」が10.8%でした。
性年代別に見ると、20代以下の男性では「友人・知人によるオンラインでの紹介」が18.5%と最も高く、次いで「Twitter」が17.9%、さらに「オンラインのサークルや趣味・習い事」が16.6%でした。30代の男性では「マッチングアプリ」が21.8%と最も高く、次いで「オンラインのサークルや趣味・習い事」が20.9%、さらに「オンラインの婚活パーティ・イベント」が12.9%でした。20代以下と30代の女性では上位3つは全体の結果と同じ項目となりました。
30代の男性は、他性年代と比較して、より結婚を意識した「オンラインの婚活パーティ・イベント」や「オンラインの結婚相談所」が高い傾向にあるのが印象的でした。
【学生コメント】
個人的に、この項目も「マッチングアプリ 」の一強だと予想していたため、「オンラインでのサークルや習い事」が一番にくるというのは少し驚きました。
しかし「オンライン」という個人がわからない中だからこそ、ガッツリとした出会いの場というよりかは、「趣味や上達したい事柄」があるといった別の目的で集まる方が安心するということなのかもしれません。また、その共通の「趣味」や「習い事」といった部分でも仲良くなりやすいのかなとも思いました。
Q7. あなたは、オンラインデート(合コンでも可)をしたことがありますか。(単数回答)【n=1000】
[画像7: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-101533-6.png ]
新型コロナウイルス感染拡大後、オンライン○○というワードが多く生み出されましたが、その中の一つに「オンラインデート」があります。実際はどの程度の人が経験したのでしょうか。オンラインデート(合コンでも可)の経験があるかお聞きしました。
全体ではオンラインデート(合コンでも可)をしたことが「ある」と回答した方は2.7%でした。性年代別に見ると、オンラインデート(合コンでも可)をしたことが「ある」と回答した方は20代以下の男性が3.3%、30代の男性が3.4%、20代以下の女性が2.2%、30代の女性が1.9%でした。
合コンを含むオンラインデートの経験は、男性が女性に比べやや多いものの、全体的にかなり少ない結果となりました。
【学生コメント】
最近ネットやテレビで「オンラインデート」というワードをよく聞きますが、実際行ったことがある人はどれ位いるのだろうと思いこの質問を立てたのですが、やはり実際に行ったことがある人は少ないようです。やはり、デートというのは対面で味わうことのできる「いい雰囲気」や一緒にいるという「ドキドキ感」が必須なのかもしれません。これをオンラインで味わうのはなかなか難しいのだと思います。
Q8. オンラインデートについて、あなたに当てはまるものをお答えください。(単数回答)【n=973】
[画像8: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-516832-7.png ]
オンラインデートに対する考えについてお聞きしました。「対面のデートの方がいい」という項目について、「そう思う」「まあそう思う」と回答した方が38.8%となり、他の項目と比較したとき肯定派が最も多くなりました。一方で、「今後オンラインデートを行ないたい」という項目について、「あまりそう思わない」「そう思わない」と回答した方が63.2%となり、否定派が最も多い結果となりました。やはりデートは対面を希望する方が圧倒的に多数でした。
【学生コメント】
Q7でもわかるように、オンラインデートは「やったこともないし、これからもやる気がない」という人が多く、需要そのものが無いようです。Q5で述べたように「恋人候補と出会うこと」も「会話の相性」や「雰囲気」などの非言語的な部分が重要視されますが、恋愛初期におけるデートというのはそれ以上に「空気感」や「一緒にいる時に自分がどう思うか」など非言語的な部分が今後に繋がる要素の多く占めるためにこれをオンライン化するのは難しいのだと思います。今後もし、感染が拡大しても「オンラインデート」の定着はあまりないかもしれません。
Q9. マッチングアプリを利用したことがある方に伺います。マッチングアプリを利用してみた感想として、満足している点について当てはまるものをお答えください。(複数回答)【n=96】
[画像9: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-882018-8.png ]
マッチングアプリを利用したことがある方に、マッチングアプリを利用してみた感想として、満足している点をお聞きしました。「マッチングしやすい」が38.5%と最も高く、次いで「多くの人に会える」が37.5%、さらに「普段周囲にいない人に会える」が34.4%と続きます。マッチングアプリならではの、全く接点のない人との出会いと手軽さに満足している方が多いようです。
【学生コメント】
やはりマッチングアプリの良さが前面に出た結果になったと思います。多くの人と手軽に出会うという意味ではかなり有効な手段なのだと思います。また、普段なら出会わないような人とも気軽に出会えるというのも一つのメリットなのではないか、と考えました。
Q10. マッチングアプリを利用してみた感想として、不満な点について当てはまるものをお答えください。(複数回答)【n=96】
[画像10: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-671763-9.png ]
続いて、マッチングアプリを利用したことがある方に、マッチングアプリを利用してみた感想として、不満な点についてお聞きしました。「サクラが多い」が43.8%と最も高く、次いで「会うまでに至りにくい」「交際につながりにくい」が36.5%、「真剣な出会いがない」が34.4%と続きます。手軽さゆえの、真剣な出会いや交際へつなげることが難しいとの意見が見受けられます。
【学生コメント】
「会えない」や「交際まで繋がりにくい」という項目が一番に来ると思っていたので、まさか「サクラが多い」が最初に来るとは驚きでした。しかも、4割以上の人がそれを感じているため、かなりの割合で「サクラ」がいるのかもしれません。また、その後に「会えない」や「交際まで繋がりにくい」、「真剣な交際ができない」というものがあるため、長期的に付き合うことや真剣な交際をするというよりかはライトな恋愛をするのに向いているコンテンツなのかもしれません。
Q11. 今後もマッチングアプリを利用していきたいと思いますか。(単数回答)【n=96】
[画像11: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-963060-10.png ]
今後もマッチングアプリを利用していきたいと思うかについてお聞きしました。「利用したい」「やや利用したい」と回答した方が70.8%となり、利用継続意向は7割を超えています。今後もしばらくコロナウイルスの感染は収まらないことが想定されます。恋活や婚活に到来していたオンライン化の流れは、出会いのきっかけとして、今後ますます強まっていくのではないでしょうか。
【学生コメント】
Q9とQ10からもわかるようにマッチングアプリでの出会いは非常にライトなものが多いです。そして、Q2でも全体の4割以上が「3年以上前からオンラインでの出会いを求めている」というふうに回答したことからも、マッチングアプリやオンラインでの出会いは「長期でお付き合いする」というよりは「短期的に多くの人と出会い恋愛をしていく」という人が多いということが予想できます。そのため、これからもオンラインでの出会いは「ライトな恋愛をたくさんしたい」という人が多いため、継続率が高いのだと思います。
しかし、今恋愛ができていない人というのはそういったライトな出会いではなく「ネットで出会うことが怖い」かつ「長期的で真剣な交際を望む」人が多いのではないでしょうか。そのため、今後のポストコロナで必要とされるコンテンツは「オンラインで長期的に付き合えるような真剣な出会い」を求める人のニーズに応えるようなものが出てくると、オンラインでの出会いに抵抗のある30代女性や本気で婚活をしている人の助けになるのはないかと思います。
最後になってしまいましたが、今回このような機会をくださった大嶋先生、アンケートの作成・分析をしてくださったネオマーケティング社の皆様、そして何より今回このアンケートにご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げたいと思います。
■この調査のその他の質問
・オンラインデート(合コンでも可)をしたことがある人に、その相手と出会ったきっかけは何か(複数回答)
・直近3か月以内に、恋活や婚活目的で新しい方とオンラインで出会った方に、どのように出会ったか(複数回答)
・新型コロナウイルスにより、恋活や婚活にどのような影響があったか(複数回答)
・新型コロナウイルスの影響で、オンラインでの出会いを求めたという方に、どのような出会いの場を検討したか。その中で、実際に参加した、または利用したものはあったか(複数回答)
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「ネオマーケティング」
URL :https://neo-m.jp/
生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)は、学生のアカデミックリサーチを積極的に支援しています。今回、立教大学の「eビジネス&マーケティング」(担当:大嶋淳俊先生)を受講した学生と、2020年7月14日(火)〜2020年7月15日(水)の2日間、全国の未婚で現在恋人がいない18〜39歳の男女を対象に「ポストコロナの恋愛事情」をテーマにしたインターネットリサーチを共同で実施いたしました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
【 今回の調査結果はこちら 】
https://neo-m.jp/investigation/2536/
※上記ページにて、調査リリースを無料でダウンロードできます。
【調査概要】
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:全国の未婚で現在恋人がいない18〜39歳の男女を対象に実施
有効回答数:1000名
調査実施日:2020年7月14日(火)〜2020年7月15日(水)
調査立案者:立教大学 経営学部 3年次1名
◆「ポストコロナの恋愛事情に関する調査」 学生M.O.さんからの感想
・本企画の参加動機について
今回、こちらの企画に参加させていただいた動機としては、「いい感じの先輩とご飯デートに行く予定だったのにコロナで潰された。コロナまじ許さん」という絶賛恋活中の友人の一言からです。世の中には、私の友人と同じようにコロナウイルスによる自粛の影響で恋愛の機会を潰された人が多いのではないだろうか、という疑問が生まれました。また世間は今急速な勢いで様々なことのオンライン化が進んできていますが、オフラインに価値がある恋愛はどのくらいオンライン化できるのかということが気になり、今回の調査に参加させていただきました。
・結果を見ての所感
全体で見てみると、オンラインでの出会いを経験している人は少なく、やはりネットでの出会いには抵抗がある人がほとんどなのだと思いました。しかし、徐々にオンラインでの出会いを求める人が感染拡大前より増えてきているという結果も出てきています。今後、感染拡大による自粛が広がり、「真剣な恋愛に繋がる出会いに繋がるオンラインコンテンツ」が生まれれば、ネットでの出会いはますます拡大するかもしれません。
・調査全体、本企画に参加したことに対する感想など
今年は、オリンピックが延期になっただけでなく数多くのお祭りや花火大会、海開きが中止を余儀なくされています。こういったイベントは夏を盛り上げるだけでなく、出会いや男女の仲を深めるイベントとしてとても有効です。これらのイベントがなくなり、今後の季節イベントも感染拡大により中止になったとき、確実に男女の出会いや仲を深めることは難しくなると思います。今回の結果を受け、オンラインとオフラインを上手に活用しながら楽しい恋愛ができるように工夫していかなければならないのかなと感じました。
Q1. あなたは、初対面の人と、恋活や婚活目的でオンラインで出会ったことはありますか。(単数回答)【n=1000】
[画像1: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-949783-0.png ]
初対面の人と、恋活や婚活目的でオンラインで出会ったことがあるかについてお聞きしました。全体では出会ったことが「ある」と回答した方が12.2%でした。性年代別で見ると、出会ったことが「ある」と回答した方は20代以下の男性が11.3%、30代の男性が12.0%、20代以下の女性が14.3%、30代の女性が11.6%でした。
どの性年代でも出会ったことが「ない」方が8割を超えていましたが、出会ったことが「ある」と回答した方では20代以下の女性がやや多いようです。
【学生コメント】
全体的な結果として、8割以上がオンラインでの出会いを経験したことがないと答えています。しかし、20代女性と30代の男性の割合少し高くなっています。これは普段からネットに慣れ親しんでいるというのもあると思いますが、婚活などで年齢とタイムリミットがあるためにコロナ自粛中も活動しているのでは、と予想しました。また、30代男性は出会いの場が広いためにオンラインでの出会いにも躊躇がない人が多いのではいか、と予想しました。
Q2. オンラインで初対面の人と出会ったことがあると回答した方に伺います。どのような方法で出会いましたか。(複数回答)【n=122】
[画像2: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-660135-1.png ]
続いて、オンラインで初対面の人と出会ったことがあると回答した方に、どのような方法で出会ったかについてお聞きしました。なお、20代以下の男性、20代以下の女性はn=30以下のため参考値となっています。
全体では「マッチングアプリ」が70.5%で最も高く、次いで「Twitter」が15.6%、さらに「オンラインのサークルや趣味・習い事」が12.3%でした。
性年代別に見ると、どの性年代でも「マッチングアプリ」が1位となっており、30代の女性が81.1%と最も高い一方、30代の男性では59.5%と最も低く、21.6ポイントの差がありました。また、「友人・知人によるオンラインでの紹介」では30代の男性が14.3%と最も高い一方、30代の女性が2.7%と最も低く、11.6ポイントの差がありました。30代の男性は他の性年代よりも多様な方法で出会っているようです。
【学生コメント】
今のネットでの出会いはマッチングアプリが一強なのかと予想していましたが、そんなことはなく少し驚きました。特に面白いなと思ったのは、30代男性の出会いの多様性です。おそらく、30代の未婚男性というのは、家族以外の交友関係が広いためにこのような結果になったのだと考えられます。また、同じく30代の女性はマッチングアプリの利用率が高いことから、恋愛関係になるような交友関係はあまり広くないのでは、と予想しました。
Q3. 恋活や婚活目的でオンラインでの出会いを求め始めたのはいつ頃ですか。(単数回答)【n=122】
[画像3: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-918331-2.png ]
恋活や婚活目的でオンラインでの出会いを求め始めたのはいつ頃についてお聞きしました。なお、20代以下の男性、20代以下の女性はn=30以下のため参考値となっています。
「直近1か月以内」「直近3か月以内」と回答した方は全体で18.9%でした。性年代別に見ると、「直近1か月以内」「直近3か月以内」と回答した方は20代以下の男性が35.3%、30代の男性が9.5%、20代以下の女性が30.8%、30代の女性が13.5%でした。比較的若い年代ほど、直近3か月以内にオンラインでの出会いを求め始めていたことがわかります。
また、新型コロナウイルス感染拡大前の「直近半年以内」と比較すると、「直近1か月以内」「直近3か月以内」に新型コロナウイルスの感染拡大後にオンラインでの出会いを求め始めた人が増加しています。性年代別に見ると、20代以下の男性、20代以下の女性、30代女性では上昇しているのがわかります。特に20代以下の男性では29.4ポイントもの差がありました。新型コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛で、恋活や婚活目的のオンラインでの出会いを求める方は増えたと考えられます。
【学生コメント】
半年前と比べるとオンラインでの出会いを求める人が増えた、という結果は予想していた通りになりました。しかし、女性(特に20代)の利用者が増えているというのは少し意外でした。
先にも述べたように、女性は婚活市場において「年齢」というファクターが大きいために急いでオンラインに切り替えたのか、はたまた女性はこれまでオンラインでの出会いの場に出てこなかったために最近のオンラインへの動きが目立っているのか、どういった要因か分かりませんが、これからオンラインでの若い女性の姿は着実に増えてきそうです。
Q4. 恋活や婚活目的でオンラインで出会うことに抵抗はありますか。(単数回答)【n=1000】
[画像4: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-656307-3.png ]
恋活や婚活目的でオンラインで出会うことに抵抗があるかについてお聞きしました。
全体では「抵抗がある」「やや抵抗がある」と回答した方は67.5%でした。性年代別に見ると、「抵抗がある」「やや抵抗がある」と回答した方は20代以下の男性が60.3%、30代の男性が53.9%、20代以下の女性が79.1%、30代の女性が79.2%でした。
「抵抗がある」「やや抵抗がある」と回答した方で、最も高い30代の女性と最も低い30代の男性の間では25.4ポイントの差がありました。Q1で、初対面の人と恋活や婚活目的でオンラインで出会ったことがあると回答した方は20代以下の女性が最も高かったですが、オンラインでの出会いへの抵抗は女性のほうが特に強い傾向にあるようです。
【学生コメント】
やはり、Q2でも30代男性は「多様な場所で出会うことに抵抗がない」という結果が出ましたが、こちらも同じような結果が出ました。また、全体的に女性の方がオンラインでの出会いに抵抗がある人が多かったですが、「知らない男女が2人で会う」というシチュエーションを考えると、女性は少し恐怖を感じてしまうことが原因だと考えられます。そして、30代女性は8割近くが「オンラインでの出会いに抵抗がある」という結果になりましたが、他の結果と照らし合わせるとやはり「出会いに繋がるような交友関係が狭いのでは?」や「様々な交友関係(ネット以外も)から恋愛関係になることに抵抗があるのでは?」という疑問が浮かび上がりました。
Q5. 今後、恋活や婚活目的でオンラインでの出会いを探したいと思いますか。(単数回答)【n=1000】
[画像5: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-185356-4.png ]
今後、恋活や婚活目的でオンラインでの出会いを探したいと思うかについてお聞きしました。
全体では「とてもそう思う」「そう思う」と回答した方は26.1%でした。性年代別に見ると、「とてもそう思う」「そう思う」と回答した方は20代以下の男性が23.8%、30代の男性が32.4%、20代以下の女性が23.6%、30代の女性が21.7%でした。
「とてもそう思う」「そう思う」と回答した方で、最も高い30代の男性と最も低い30代の女性の間では10.7ポイントの差がありました。
【学生コメント】
ここは正直、全体的にもっと「そう思う」群の割合が多いと思っていましたが、あまりそうではないようです。やはり、恋愛初期の「出会い」というのは対面で会った「会話の相性」や「雰囲気」といった非言語の部分を重視しているため、なかなかオンライン化するというのは難しいのかもしれません。また、「ネットはどんな人かわからないため怖い」という考えも少なからずあるように思います。
Q6. 今後、恋活や婚活目的でオンラインでの出会いをするなら、抵抗がない(またはおこなってみたい)と思うのはどれですか。(複数回答)【n=1000】
[画像6: https://prtimes.jp/i/3149/158/resize/d3149-158-647719-5.png ]
今後、恋活や婚活目的でオンラインでの出会いをするなら、抵抗がない(またはおこなってみたい)と思うものについて、お聞きしました。全体では「オンラインのサークルや趣味・習い事」が21.1%と最も高く、次いで「友人・知人によるオンラインでの紹介」「マッチングアプリ」が17.0%、さらに「Twitter」が10.8%でした。
性年代別に見ると、20代以下の男性では「友人・知人によるオンラインでの紹介」が18.5%と最も高く、次いで「Twitter」が17.9%、さらに「オンラインのサークルや趣味・習い事」が16.6%でした。30代の男性では「マッチングアプリ」が21.8%と最も高く、次いで「オンラインのサークルや趣味・習い事」が20.9%、さらに「オンラインの婚活パーティ・イベント」が12.9%でした。20代以下と30代の女性では上位3つは全体の結果と同じ項目となりました。
30代の男性は、他性年代と比較して、より結婚を意識した「オンラインの婚活パーティ・イベント」や「オンラインの結婚相談所」が高い傾向にあるのが印象的でした。
【学生コメント】
個人的に、この項目も「マッチングアプリ 」の一強だと予想していたため、「オンラインでのサークルや習い事」が一番にくるというのは少し驚きました。
しかし「オンライン」という個人がわからない中だからこそ、ガッツリとした出会いの場というよりかは、「趣味や上達したい事柄」があるといった別の目的で集まる方が安心するということなのかもしれません。また、その共通の「趣味」や「習い事」といった部分でも仲良くなりやすいのかなとも思いました。
Q7. あなたは、オンラインデート(合コンでも可)をしたことがありますか。(単数回答)【n=1000】
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新型コロナウイルス感染拡大後、オンライン○○というワードが多く生み出されましたが、その中の一つに「オンラインデート」があります。実際はどの程度の人が経験したのでしょうか。オンラインデート(合コンでも可)の経験があるかお聞きしました。
全体ではオンラインデート(合コンでも可)をしたことが「ある」と回答した方は2.7%でした。性年代別に見ると、オンラインデート(合コンでも可)をしたことが「ある」と回答した方は20代以下の男性が3.3%、30代の男性が3.4%、20代以下の女性が2.2%、30代の女性が1.9%でした。
合コンを含むオンラインデートの経験は、男性が女性に比べやや多いものの、全体的にかなり少ない結果となりました。
【学生コメント】
最近ネットやテレビで「オンラインデート」というワードをよく聞きますが、実際行ったことがある人はどれ位いるのだろうと思いこの質問を立てたのですが、やはり実際に行ったことがある人は少ないようです。やはり、デートというのは対面で味わうことのできる「いい雰囲気」や一緒にいるという「ドキドキ感」が必須なのかもしれません。これをオンラインで味わうのはなかなか難しいのだと思います。
Q8. オンラインデートについて、あなたに当てはまるものをお答えください。(単数回答)【n=973】
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オンラインデートに対する考えについてお聞きしました。「対面のデートの方がいい」という項目について、「そう思う」「まあそう思う」と回答した方が38.8%となり、他の項目と比較したとき肯定派が最も多くなりました。一方で、「今後オンラインデートを行ないたい」という項目について、「あまりそう思わない」「そう思わない」と回答した方が63.2%となり、否定派が最も多い結果となりました。やはりデートは対面を希望する方が圧倒的に多数でした。
【学生コメント】
Q7でもわかるように、オンラインデートは「やったこともないし、これからもやる気がない」という人が多く、需要そのものが無いようです。Q5で述べたように「恋人候補と出会うこと」も「会話の相性」や「雰囲気」などの非言語的な部分が重要視されますが、恋愛初期におけるデートというのはそれ以上に「空気感」や「一緒にいる時に自分がどう思うか」など非言語的な部分が今後に繋がる要素の多く占めるためにこれをオンライン化するのは難しいのだと思います。今後もし、感染が拡大しても「オンラインデート」の定着はあまりないかもしれません。
Q9. マッチングアプリを利用したことがある方に伺います。マッチングアプリを利用してみた感想として、満足している点について当てはまるものをお答えください。(複数回答)【n=96】
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マッチングアプリを利用したことがある方に、マッチングアプリを利用してみた感想として、満足している点をお聞きしました。「マッチングしやすい」が38.5%と最も高く、次いで「多くの人に会える」が37.5%、さらに「普段周囲にいない人に会える」が34.4%と続きます。マッチングアプリならではの、全く接点のない人との出会いと手軽さに満足している方が多いようです。
【学生コメント】
やはりマッチングアプリの良さが前面に出た結果になったと思います。多くの人と手軽に出会うという意味ではかなり有効な手段なのだと思います。また、普段なら出会わないような人とも気軽に出会えるというのも一つのメリットなのではないか、と考えました。
Q10. マッチングアプリを利用してみた感想として、不満な点について当てはまるものをお答えください。(複数回答)【n=96】
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続いて、マッチングアプリを利用したことがある方に、マッチングアプリを利用してみた感想として、不満な点についてお聞きしました。「サクラが多い」が43.8%と最も高く、次いで「会うまでに至りにくい」「交際につながりにくい」が36.5%、「真剣な出会いがない」が34.4%と続きます。手軽さゆえの、真剣な出会いや交際へつなげることが難しいとの意見が見受けられます。
【学生コメント】
「会えない」や「交際まで繋がりにくい」という項目が一番に来ると思っていたので、まさか「サクラが多い」が最初に来るとは驚きでした。しかも、4割以上の人がそれを感じているため、かなりの割合で「サクラ」がいるのかもしれません。また、その後に「会えない」や「交際まで繋がりにくい」、「真剣な交際ができない」というものがあるため、長期的に付き合うことや真剣な交際をするというよりかはライトな恋愛をするのに向いているコンテンツなのかもしれません。
Q11. 今後もマッチングアプリを利用していきたいと思いますか。(単数回答)【n=96】
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今後もマッチングアプリを利用していきたいと思うかについてお聞きしました。「利用したい」「やや利用したい」と回答した方が70.8%となり、利用継続意向は7割を超えています。今後もしばらくコロナウイルスの感染は収まらないことが想定されます。恋活や婚活に到来していたオンライン化の流れは、出会いのきっかけとして、今後ますます強まっていくのではないでしょうか。
【学生コメント】
Q9とQ10からもわかるようにマッチングアプリでの出会いは非常にライトなものが多いです。そして、Q2でも全体の4割以上が「3年以上前からオンラインでの出会いを求めている」というふうに回答したことからも、マッチングアプリやオンラインでの出会いは「長期でお付き合いする」というよりは「短期的に多くの人と出会い恋愛をしていく」という人が多いということが予想できます。そのため、これからもオンラインでの出会いは「ライトな恋愛をたくさんしたい」という人が多いため、継続率が高いのだと思います。
しかし、今恋愛ができていない人というのはそういったライトな出会いではなく「ネットで出会うことが怖い」かつ「長期的で真剣な交際を望む」人が多いのではないでしょうか。そのため、今後のポストコロナで必要とされるコンテンツは「オンラインで長期的に付き合えるような真剣な出会い」を求める人のニーズに応えるようなものが出てくると、オンラインでの出会いに抵抗のある30代女性や本気で婚活をしている人の助けになるのはないかと思います。
最後になってしまいましたが、今回このような機会をくださった大嶋先生、アンケートの作成・分析をしてくださったネオマーケティング社の皆様、そして何より今回このアンケートにご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げたいと思います。
■この調査のその他の質問
・オンラインデート(合コンでも可)をしたことがある人に、その相手と出会ったきっかけは何か(複数回答)
・直近3か月以内に、恋活や婚活目的で新しい方とオンラインで出会った方に、どのように出会ったか(複数回答)
・新型コロナウイルスにより、恋活や婚活にどのような影響があったか(複数回答)
・新型コロナウイルスの影響で、オンラインでの出会いを求めたという方に、どのような出会いの場を検討したか。その中で、実際に参加した、または利用したものはあったか(複数回答)
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<例>「総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「ネオマーケティング」
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