AEONMALL(CAMBODIA)LOGI PLUSがクラウドWMS「LogizardZERO」を採用、稼働開始
[23/07/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
日系商品展示ブースのバックヤードの在庫管理に採用
クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下:ロジザード)がASEAN向けに提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「LogizardZERO(ロジザードゼロ)」をAEON MALL (CAMBODIA) LOGI PLUS CO ., LTD.(カンボジア王国シアヌーク州、代表取締役:坪谷 雅之、以下:イオンモールカンボジアロジプラス)が採用、2023年5月より稼働を開始しましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/14943/160/resize/d14943-160-ffd6eaa6dc5572f2ee72-0.jpg ]
背景
イオンモールカンボジアロジプラスでは、カンボジアマーケットに変化を与える新たなサービスとして、越境ECサービスを展開しています。カンボジアのECマーケットはまだ未成熟な市場なものの、若年層世代を中心に今後の伸びしろがあり、またASEAN進出を考える企業様や、カンボジアに進出していない商品のテストマーケティングに、イオンモールカンボジアロジプラスの越境ECプラットフォームは最適なソリューションとなります。
イオンモールカンボジアロジプラスでは、地域最大級規模となるイオンモールカンボジアミエンチェイ(2023年4月開業)の一角に日本製品を中心とする展示・販売スペース(ショールーム)を設置し、ECでの購買に不安があるエンドユーザ様に、購買前の安心感を与える付帯的なサービスとして、商品を実際に試して購入できる購買体験の提供を開始しました。ECサイトのみで販売を行っている商品に比べて、ショールームを経由した購買率は、約10倍の注文数を実現している等、OMO( Online Merges with Offline )を実現する手法として取り組みをスタートさせました。
一方、順調に取扱商品が増えていくに連れて、運用面での課題(1.店頭でお客様に在庫数を聞かれたときに回答ができない、2.バックヤードのどこに在庫があるかすぐに確認が取れない、3.商品の有効期限管理がエクセルでは限界がある、等)が露呈してきました。そして、これらの課題解決のためには、バーコード管理による正確な在庫管理、ロケーション管理を実現するためのオペレーションシステムの導入が必要であるという結論に達しました。
そこで、イオンモールカンボジアロジプラスでは、今後のビジネス拡大において顧客満足度を維持・向上するためにWMSを検討しました。カンボジアで利用できるという条件の下、ASEAN各国での導入実績があり、日本品質のWMSを低価格・短納期で導入できるクラウド型WMS「LogizardZERO」の導入に至りました。
コメント
AEON MALL (CAMBODIA) LOGI PLUS CO ., LTD.
EC Business Department Deputy General Manager 小野 識人 氏
「カンボジアでの導入でしたが、開発も不要だったため1週間程度で稼働ができました。新サービスにスピードは重要ですが、日本側のサポートも含め、そこを理解して動いていただけた、と感じています。また、LogizardZEROを採用した理由の一つは、WMSを初めて使うローカルスタッフにも使いやすいシンプルなユーザインタフェースです。長く活用するためには、現場が使いやすいシステムは非常に重要なポイントになります。加えて、今後のビジネス変化に標準機能で柔軟に対応できる拡張性についても採択理由となります。当社では、カンボジアでナンバーワンショッピングモールブランド「イオンモール」が、カンボジアEC市場においても唯一無二の存在となり、地域社会の生活の質の向上に貢献していくことを目標としています。今回は、WMSの一部の標準機能を活用して稼働していますが、物量規模拡大を見据えた機能拡張を見据えて活動しています。」
ロジザード株式会社
企画営業部パートナー支援課課長 寺山 徹也
「イオンモールカンボジアロジプラス様、現地代理店のシステムエグゼベトナム様のご協力もあり、大きなトラブルも起きずにスケジュール通りに稼働を開始することができました。ありがとうございました。より活用の場を広げていただくべく、システムエグゼベトナム様と共に今後もしっかりと支援させていただきます。」
AEON MALL (CAMBODIA) LOGI PLUS CO ., LTD.
イオンモールカンボジアの100%子会社として2022年2月に設立された「保税倉庫物流」「EC」を展開する事業会社。カンボジアで国際物流のプラットフォームとなる、同国初の保税・非居住者倉庫 (非居住者の外国企業が自社の資産でカンボジア内に保税状態で在庫することが可能な倉庫)を展開。シアヌークビル港経済特区に保税機能を含む越境EC事業者に必要なライセンス、および通関代行やフルフィルメントセンター機能を備えた多機能物流センターを設置、運営する。
LogizardZERO
日本におけるWMS業界において、圧倒的なトップシェアを誇るクラウド型在庫管理システム「ロジザードZERO」をASEAN市場向けにアレンジしたシステムです。1,500を超える物流現場(2023年3月末時点)でのアクティブ稼働に裏打ちされた日本の物流ノウハウを、そのまま海外でも利用できることで非常に高い評価を頂いております。
LogizardZEROは、日本語・英語・中国語(繁体字/簡体字)・タイ語・ベトナム語で利用可能。さらに、ASEAN各国の日系代理店を経由して販売することで、各国のローカル言語でのサポート体制を構築しており、システム導入時だけではなくその後の業務改善・安定稼働についても、継続的に支援しております。
LogizardZERO URL : https://www.logizard-zero.com/overseas/
ロジザード株式会社
クラウドでの在庫管理・在庫情報の活用を推進する、クラウド在庫管理システムのリーディングカンパニー。「物流×在庫×IT」で現場改善に貢献します。
クラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」と連携した、クラウド店舗管理システム「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供、EC・店舗・卸など、さまざまな物流課題へのご提案が可能です。物流・在庫に関するご相談を無料で受け付けています。お気軽にご相談ください。
名 称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代表者 : 金澤 茂則
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
設 立 : 2001年7月16日
事業内容 :
SaaS(クラウドサービス)事業
情報システムの開発及び販売
物流業務・小売業務コンサルティング
U R L : https://www.logizard.co.jp/
クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下:ロジザード)がASEAN向けに提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「LogizardZERO(ロジザードゼロ)」をAEON MALL (CAMBODIA) LOGI PLUS CO ., LTD.(カンボジア王国シアヌーク州、代表取締役:坪谷 雅之、以下:イオンモールカンボジアロジプラス)が採用、2023年5月より稼働を開始しましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/14943/160/resize/d14943-160-ffd6eaa6dc5572f2ee72-0.jpg ]
背景
イオンモールカンボジアロジプラスでは、カンボジアマーケットに変化を与える新たなサービスとして、越境ECサービスを展開しています。カンボジアのECマーケットはまだ未成熟な市場なものの、若年層世代を中心に今後の伸びしろがあり、またASEAN進出を考える企業様や、カンボジアに進出していない商品のテストマーケティングに、イオンモールカンボジアロジプラスの越境ECプラットフォームは最適なソリューションとなります。
イオンモールカンボジアロジプラスでは、地域最大級規模となるイオンモールカンボジアミエンチェイ(2023年4月開業)の一角に日本製品を中心とする展示・販売スペース(ショールーム)を設置し、ECでの購買に不安があるエンドユーザ様に、購買前の安心感を与える付帯的なサービスとして、商品を実際に試して購入できる購買体験の提供を開始しました。ECサイトのみで販売を行っている商品に比べて、ショールームを経由した購買率は、約10倍の注文数を実現している等、OMO( Online Merges with Offline )を実現する手法として取り組みをスタートさせました。
一方、順調に取扱商品が増えていくに連れて、運用面での課題(1.店頭でお客様に在庫数を聞かれたときに回答ができない、2.バックヤードのどこに在庫があるかすぐに確認が取れない、3.商品の有効期限管理がエクセルでは限界がある、等)が露呈してきました。そして、これらの課題解決のためには、バーコード管理による正確な在庫管理、ロケーション管理を実現するためのオペレーションシステムの導入が必要であるという結論に達しました。
そこで、イオンモールカンボジアロジプラスでは、今後のビジネス拡大において顧客満足度を維持・向上するためにWMSを検討しました。カンボジアで利用できるという条件の下、ASEAN各国での導入実績があり、日本品質のWMSを低価格・短納期で導入できるクラウド型WMS「LogizardZERO」の導入に至りました。
コメント
AEON MALL (CAMBODIA) LOGI PLUS CO ., LTD.
EC Business Department Deputy General Manager 小野 識人 氏
「カンボジアでの導入でしたが、開発も不要だったため1週間程度で稼働ができました。新サービスにスピードは重要ですが、日本側のサポートも含め、そこを理解して動いていただけた、と感じています。また、LogizardZEROを採用した理由の一つは、WMSを初めて使うローカルスタッフにも使いやすいシンプルなユーザインタフェースです。長く活用するためには、現場が使いやすいシステムは非常に重要なポイントになります。加えて、今後のビジネス変化に標準機能で柔軟に対応できる拡張性についても採択理由となります。当社では、カンボジアでナンバーワンショッピングモールブランド「イオンモール」が、カンボジアEC市場においても唯一無二の存在となり、地域社会の生活の質の向上に貢献していくことを目標としています。今回は、WMSの一部の標準機能を活用して稼働していますが、物量規模拡大を見据えた機能拡張を見据えて活動しています。」
ロジザード株式会社
企画営業部パートナー支援課課長 寺山 徹也
「イオンモールカンボジアロジプラス様、現地代理店のシステムエグゼベトナム様のご協力もあり、大きなトラブルも起きずにスケジュール通りに稼働を開始することができました。ありがとうございました。より活用の場を広げていただくべく、システムエグゼベトナム様と共に今後もしっかりと支援させていただきます。」
AEON MALL (CAMBODIA) LOGI PLUS CO ., LTD.
イオンモールカンボジアの100%子会社として2022年2月に設立された「保税倉庫物流」「EC」を展開する事業会社。カンボジアで国際物流のプラットフォームとなる、同国初の保税・非居住者倉庫 (非居住者の外国企業が自社の資産でカンボジア内に保税状態で在庫することが可能な倉庫)を展開。シアヌークビル港経済特区に保税機能を含む越境EC事業者に必要なライセンス、および通関代行やフルフィルメントセンター機能を備えた多機能物流センターを設置、運営する。
LogizardZERO
日本におけるWMS業界において、圧倒的なトップシェアを誇るクラウド型在庫管理システム「ロジザードZERO」をASEAN市場向けにアレンジしたシステムです。1,500を超える物流現場(2023年3月末時点)でのアクティブ稼働に裏打ちされた日本の物流ノウハウを、そのまま海外でも利用できることで非常に高い評価を頂いております。
LogizardZEROは、日本語・英語・中国語(繁体字/簡体字)・タイ語・ベトナム語で利用可能。さらに、ASEAN各国の日系代理店を経由して販売することで、各国のローカル言語でのサポート体制を構築しており、システム導入時だけではなくその後の業務改善・安定稼働についても、継続的に支援しております。
LogizardZERO URL : https://www.logizard-zero.com/overseas/
ロジザード株式会社
クラウドでの在庫管理・在庫情報の活用を推進する、クラウド在庫管理システムのリーディングカンパニー。「物流×在庫×IT」で現場改善に貢献します。
クラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」と連携した、クラウド店舗管理システム「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供、EC・店舗・卸など、さまざまな物流課題へのご提案が可能です。物流・在庫に関するご相談を無料で受け付けています。お気軽にご相談ください。
名 称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代表者 : 金澤 茂則
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
設 立 : 2001年7月16日
事業内容 :
SaaS(クラウドサービス)事業
情報システムの開発及び販売
物流業務・小売業務コンサルティング
U R L : https://www.logizard.co.jp/