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緊急事態宣言解除後も「売上増加」はわずか “28.7%”!STORESが実店舗向け独自調査を追加実施。「お店に貼ろう!ネットショップQRコードステッカー」キャンペーンも

「STORES」では、実店舗を運営する男女527名に「新型コロナウイルス禍における実店舗への影響について」の独自アンケート調査を実施しました。
あわせて、実店舗を経営するオーナーさまに「お店に貼ろう!ネットショップQRコードステッカー」のプレゼントキャンペーンを開始いたしましたのでお知らせいたします。





調査サマリー

- 実店舗を運営する男女527名に「緊急事態宣言発令時/解除後の実店舗運営実態」について調査
- 緊急事態宣言を受け、半分以上の事業者が営業形態を変更
- 緊急事態宣言時、61.3%が実店舗の売上減少
- 特に影響を受けていたのが飲食店、宿泊業界
- 休業をしていた実店舗の約8割が緊急事態宣言解除後に営業を再開
- しかしながら緊急事態宣言解除後も全体の34.9%が「売上に変化なし」
- 68.8%が今後の実店舗経営に不安があると回答



緊急事態宣言を受け、半分以上の事業者が営業形態を変更

日本では新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年4月7日に東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県が特定警戒都道府県に位置付けられ、4月16日には全国に対し緊急事態宣言が発令されました。
「緊急事態宣言時の営業形態について教えてください」という質問に対し、20.1%が「休業をした」と回答。「営業時間を変更した」と回答した事業者は30.2%となり、こうした状況を受け、半分以上の事業者が営業形態を変更したことが明らかになりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/23357/172/resize/d23357-172-824406-1.png ]

緊急事態宣言時に新しく行なった施策については、「店員のマスク着用」がもっとも多く、ついで「消毒用品の設置」となったものの、こうした経費の増加も実店舗の頭を悩ませている1つの原因になっているようです。


緊急事態宣言時、実店舗の売上がさがったと回答した事業者は61.3%

緊急事態宣言時の売上については「平常時と比べ1%以上の減少」と回答する事業者は61.3%にものぼり、「平常時と比べ50%以上の減少」だけで3割近くを占める結果となりました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/23357/172/resize/d23357-172-253641-4.png ]

緊急事態宣言時、通常通りの営業をしていた事業者でも50.3%が売上減少しており、休業していた事業者に至っては66.0%が平常時と比べ50%以上の減少と甚大な被害を受けたことが明らかになりました。

業種別にみて行くと、もっとも影響を受けていたのはレストラン/居酒屋などの飲食店で72.2%が売上減少、ついで、旅館・その他宿泊施設のサービス業者で62.7%が売上減少となりました。一方、食糧品小売店は売上減少した事業者が44.0%と比較的少なく、飲食店への営業時間短縮要請や都道府県をまたいだ外出自粛などが影響を与えただけでなく、「場」に大きな価値のある業種が特に被害を受けていると考えられます。


休業をしていた実店舗の約8割が緊急事態宣言解除後に営業を再開

「緊急事態宣言が解除され、営業形態に変化はありましたか?(直近の営業形態についてお答えください)」という質問に対し、休業をしていた事業者の78.1%が営業を再開、営業時間を変更して運営していた事業者も30.2%が通常通りの営業時間で営業を再開をしたと回答しました。



緊急事態宣言解除後も「売上増加」はわずか28.7%

しかしながら、緊急事態宣言が解除されて売上が増えたと回答する事業者は28.7%に止まり、「変化なし」「減少」が71.3%と多くを占めました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/23357/172/resize/d23357-172-718891-3.png ]

緊急事態宣言解除後、実店舗への客足は回復傾向にあるものの、感染防止のための利用客の制限、消費者の自粛ムードにより苦戦を強いられている事業者も多いようです。


68.8%が今後の実店舗経営に不安があると回答

「今後の実店舗経営に不安はありますか?」という質問に対しても68.8%が不安があると回答。実際にあげられた声を見ていくと「すぐにお客様が戻ってくるのか」「お客様の来店の頻度が減少するのでは」など消費動向に関する不安が多く寄せられました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/23357/172/resize/d23357-172-243880-2.png ]

その他、実店舗では対面での接客が必要となるため、客足が戻ったことによる感染拡大に対する不安の声も多くあげられました。


調査概要

調査方法:インターネット調査
実施期間:2020/06/11〜2020/06/13
対象:性別:男女・その他含む / 年齢:20代〜50代
回答数:527名



STORESでは実店舗を経営するショップオーナーさまにお店にQRコードステッカーをプレゼント

こうした現状や感染への不安の声を受けて、STORESでは「お店に貼ろう!ネットショップのQRコードステッカー」のプレゼントキャンペーンを行います。

緊急事態宣言が解除された今、行きつけのお店を応援したいという消費者も多く、客足は回復傾向にありますが、事業者・消費者ともに感染を不安視する声は少なくありません。

販路をオンライン上にも持ち、お客様を獲得しておくことで売上をカバーするだけでなく、店舗にいらしてくださった大切なお客様に対し、QRコードを用いてネットショップをご案内することで、次回以降、収束まで安心安全にお買い物をしていただくことが可能になります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/23357/172/resize/d23357-172-268593-6.png ]


多種多様なお店の雰囲気に合わせられるよう、シンプルかつ15色のカラーバリエーションをご用意。応募時にご希望の色をお選びいただくことが可能です。
※画像と実物では色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23357/172/resize/d23357-172-720655-5.png ]

お店に貼ろう!QRコードプレゼントキャンペーン概要
期間:6/25(木)〜7/5(日)23:59
対象:STORESでネットショップを運営するストアオーナーさま抽選30名(新規開設含む)
応募方法:下記リンクより必要事項を入力し、応募
https://forms.gle/z9Kd6kW1M76Lc9GD9

みなさまからのご応募お待ちしております。

STORESではこれからも個人や小さなチームが、こだわりや好きを突き詰めた活動を続けられるようサポートしてまいります。


※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。

STORESサービス概要
STORESは、本格的なネットショップが、誰でも簡単に作成できるサービスです。
ショップのこだわりを表現する高いデザイン性と、はじめてでも分かりやすい操作性、販売スタイルに合わせたシンプルな料金プランをご用意。毎月1万店以上のショップが誕生しています。
サービスURL:https://stores.jp

ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社の概要
正式名称:ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社
代表者:代表取締役兼 CEO 塚原文奈
所在地:東京都渋谷区東 3-16-3 エフ・ニッセイ恵比寿ビル4F
事業内容:簡単に本格的なネットショップがつくれる「STORES」の企画・開発・運営
HP:https://about.stores.jp
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