広島県・圏域スタートアップ向け海外ネットワーク拡大支援プログラム参加スタートアップ5社を決定
[23/12/22]
提供元:PRTIMES
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Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、JETRO広島(所長:岡部 光利)との連携によるスタートアップの海外展開支援事業「広島県・圏域スタートアップ向け海外ネットワーク拡大支援プログラム」(以下、「Hiroshima Global Connection」)に参加する広島県・圏域発のスタートアップ5社を決定したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28153/176/resize/d28153-176-f1c9fe9dfe5528815473-0.png ]
Hiroshima Global Connection について
イノベーション立県を志向する広島県は、広島型イノベーション・エコシステムの創出、「世界に羽ばたき大きく成長することを志す有望なスタートアップが地域の産業に刺激を与えることによる、しなやかな産業構造の形成」を目指しています。例として、「ひろしまユニコーン10」プロジェクト*1を始動するなどイノベーション・エコシステムの創出に取り組んでいます。
本プログラムは、3日間の米国研修の実施および付随する研修前後のセミナー実施、スタートアップ支援機関やメンター、現地企業等によるワークショップの実施、米国における現地スタートアップコミュニティや投資家等を招聘したピッチイベントやネットワーキングイベントの開催、米国市場への進出を目指す広島県・圏域発スタートアップと現地企業やメンター等との個別面談などにより構成されます。
採択スタートアップからは、本プログラムへ参加するにあたり期待することとして、今後海外での事業展開にあたってのピッチスキル向上、資金調達に向けたVC、アカデミアとのネットワーキング、現地市場調査等が挙げられました。
Plug and Play Japanは、日本の大手企業と国内外のスタートアップのイノベーション創出支援を通して蓄積してきた様々な知見・ノウハウ及びグローバルネットワークを生かし、支援対象スタートアップの募集・選定、支援対象スタートアップへの事前個別メンタリング、ピッチイベントやネットワーキングイベントの開催支援、支援対象スタートアップと現地企業・メンター他との個別面談の手配支援を提供します。
本プログラム採択スタートアップ一覧(五十音順)
[画像2: https://prtimes.jp/i/28153/176/resize/d28153-176-76563b9ee92a26fed4f1-1.png ]
株式会社ERISA(代表取締役 河原 八郎)
https://www.erisa.co.jp/
AI×OIを用いた脳画像解析技術の研究開発・販売事業
・検査サービス:一般コンシューマ向けに脳ドックのオプションサービスや、 認知機能チェックアプリを提供
・診断支援ソフトウェア販売:脳の関心領域ごとの萎縮度算定を行うBAADをベースとした、 医師向けのAIソフトウェアを開発
・AI画像解析受託研究:AIを活用したデータ解析受託
合同会社SETOLABO(代表取締役 岡田 悠輝)
https://setolabo.co.jp/
国が実施するがん検診が5種類しかない中、同社は13種類のがんの早期発見のため、年齢関係なく様々な人が気軽にがん検診を受けられるよう、医学教育と検査の観点から普及する事業を展開
・保険所認可の下、遺伝子検査、血液検査、免疫学検査の3つの検体検査
・医療機関向けのコンサルティング
・WEB2.0(WEBサイトやSNS)を中心とした、予防医療
株式会社Native(代表取締役 川本 寛之)
https://be-native.me/
インドで「統計学(占い)」をベースとした真剣交際アプリの展開
・日本発ブランドとして「IKIGAI」という日本特有文化を捉えたプロダクトストーリーを設計
・複数の重要変数をベースに、重み付けを行いマッチングの質を高める
株式会社パームエックス セラピューティックス(代表取締役社長 田原 栄俊)
https://www.purmx.com/
RNAを基盤とした治療薬を開発
・難治性疾患で苦しむ患者を救うための核酸医薬の開発
・疾患の治療に最適な核酸医薬を独自プラットフォーム技術で開発
株式会社Flying Cell(代表取締役 兼古 憲生)
https://flyingcell.co.jp/
磁性化細胞と磁場を用いた低侵襲再生医療研究
・磁気ターゲティングを用いた再生医療の研究で体に優しく、効果の高い治療法の開発
・間葉系幹細胞を用いた関節軟骨再生治療法を開発
米国研修期間(予定)
2024年1月16日(火)〜1月18日(木)※現地プログラム実施期間
関連プレスリリース
JETRO「Hiroshima Global Connection Silicon Valley Program 全5社のスタートアップ・起業家の採択決定」
https://www.jetro.go.jp/jetro/japan/hiroshima/info/20231130.html
Plug and Play Japan「広島県・圏域スタートアップ向け海外ネットワーク拡大支援プログラムの業務を受託」
https://japan.plugandplaytechcenter.com/press/hiroshima-prefecture/
Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルです。
シリコンバレー発のイノベーションプラットフォームとして、現在では40社以上におよぶ各業界を牽引する企業・団体がパートナーとして参画しています。当社はグローバルネットワークを活かした「大手企業のイノベーション支援」「業界横断型アクセラレータープログラム」「スタートアップ投資」「政府・自治体連携によるスタートアップの海外展開支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持つスタートアップと大手企業との共創を支援しています。
Plug and Play Japan HP:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
Plug and Play Japan会社概要
名称:Plug and Play Japan株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
設立年月日:2017年7月14日
本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
Plug and Play Japan株式会社
担当:阿部
Mail : press-japan@pnptc.com
*1 「ひろしまユニコーンプロジェクト10」について
https://hiroshima-unicorn10.jp/about
[画像1: https://prtimes.jp/i/28153/176/resize/d28153-176-f1c9fe9dfe5528815473-0.png ]
Hiroshima Global Connection について
イノベーション立県を志向する広島県は、広島型イノベーション・エコシステムの創出、「世界に羽ばたき大きく成長することを志す有望なスタートアップが地域の産業に刺激を与えることによる、しなやかな産業構造の形成」を目指しています。例として、「ひろしまユニコーン10」プロジェクト*1を始動するなどイノベーション・エコシステムの創出に取り組んでいます。
本プログラムは、3日間の米国研修の実施および付随する研修前後のセミナー実施、スタートアップ支援機関やメンター、現地企業等によるワークショップの実施、米国における現地スタートアップコミュニティや投資家等を招聘したピッチイベントやネットワーキングイベントの開催、米国市場への進出を目指す広島県・圏域発スタートアップと現地企業やメンター等との個別面談などにより構成されます。
採択スタートアップからは、本プログラムへ参加するにあたり期待することとして、今後海外での事業展開にあたってのピッチスキル向上、資金調達に向けたVC、アカデミアとのネットワーキング、現地市場調査等が挙げられました。
Plug and Play Japanは、日本の大手企業と国内外のスタートアップのイノベーション創出支援を通して蓄積してきた様々な知見・ノウハウ及びグローバルネットワークを生かし、支援対象スタートアップの募集・選定、支援対象スタートアップへの事前個別メンタリング、ピッチイベントやネットワーキングイベントの開催支援、支援対象スタートアップと現地企業・メンター他との個別面談の手配支援を提供します。
本プログラム採択スタートアップ一覧(五十音順)
[画像2: https://prtimes.jp/i/28153/176/resize/d28153-176-76563b9ee92a26fed4f1-1.png ]
株式会社ERISA(代表取締役 河原 八郎)
https://www.erisa.co.jp/
AI×OIを用いた脳画像解析技術の研究開発・販売事業
・検査サービス:一般コンシューマ向けに脳ドックのオプションサービスや、 認知機能チェックアプリを提供
・診断支援ソフトウェア販売:脳の関心領域ごとの萎縮度算定を行うBAADをベースとした、 医師向けのAIソフトウェアを開発
・AI画像解析受託研究:AIを活用したデータ解析受託
合同会社SETOLABO(代表取締役 岡田 悠輝)
https://setolabo.co.jp/
国が実施するがん検診が5種類しかない中、同社は13種類のがんの早期発見のため、年齢関係なく様々な人が気軽にがん検診を受けられるよう、医学教育と検査の観点から普及する事業を展開
・保険所認可の下、遺伝子検査、血液検査、免疫学検査の3つの検体検査
・医療機関向けのコンサルティング
・WEB2.0(WEBサイトやSNS)を中心とした、予防医療
株式会社Native(代表取締役 川本 寛之)
https://be-native.me/
インドで「統計学(占い)」をベースとした真剣交際アプリの展開
・日本発ブランドとして「IKIGAI」という日本特有文化を捉えたプロダクトストーリーを設計
・複数の重要変数をベースに、重み付けを行いマッチングの質を高める
株式会社パームエックス セラピューティックス(代表取締役社長 田原 栄俊)
https://www.purmx.com/
RNAを基盤とした治療薬を開発
・難治性疾患で苦しむ患者を救うための核酸医薬の開発
・疾患の治療に最適な核酸医薬を独自プラットフォーム技術で開発
株式会社Flying Cell(代表取締役 兼古 憲生)
https://flyingcell.co.jp/
磁性化細胞と磁場を用いた低侵襲再生医療研究
・磁気ターゲティングを用いた再生医療の研究で体に優しく、効果の高い治療法の開発
・間葉系幹細胞を用いた関節軟骨再生治療法を開発
米国研修期間(予定)
2024年1月16日(火)〜1月18日(木)※現地プログラム実施期間
関連プレスリリース
JETRO「Hiroshima Global Connection Silicon Valley Program 全5社のスタートアップ・起業家の採択決定」
https://www.jetro.go.jp/jetro/japan/hiroshima/info/20231130.html
Plug and Play Japan「広島県・圏域スタートアップ向け海外ネットワーク拡大支援プログラムの業務を受託」
https://japan.plugandplaytechcenter.com/press/hiroshima-prefecture/
Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルです。
シリコンバレー発のイノベーションプラットフォームとして、現在では40社以上におよぶ各業界を牽引する企業・団体がパートナーとして参画しています。当社はグローバルネットワークを活かした「大手企業のイノベーション支援」「業界横断型アクセラレータープログラム」「スタートアップ投資」「政府・自治体連携によるスタートアップの海外展開支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持つスタートアップと大手企業との共創を支援しています。
Plug and Play Japan HP:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
Plug and Play Japan会社概要
名称:Plug and Play Japan株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
設立年月日:2017年7月14日
本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
Plug and Play Japan株式会社
担当:阿部
Mail : press-japan@pnptc.com
*1 「ひろしまユニコーンプロジェクト10」について
https://hiroshima-unicorn10.jp/about