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物語に没入体験できる新感覚の体験型推理ゲーム「マーダーミステリー」にタカラトミーアーツが参戦! 『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS』2月17日(木)リリース開始!

“王子様をお助けしなくては!” スマホで「マダミス」体験!

 タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツ(代表取締役社長:宇佐美 博之/所在地:東京都葛飾区)は、新感覚の体験型推理ゲーム「オンライン版マーダーミステリー」の『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS』<無料ダウンロード版/有料ダウンロード版 希望小売価格2,200円/税込>を2週間連続でリリースいたします。無料ダウンロード版は2022年2月17日、有料ダウンロード版は2022年2月24日のリリースとなります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-368c94e8d4decfa2191b-0.jpg ]


 「マーダーミステリー」は複数人で楽しむ推理ゲームで、第三者の目線で謎を解く一般的なゲームとは異なり、ゲームストーリー内の登場人物の1人を演じながら推理を進めていくものです。巣ごもり需要により、室内で楽しめるボードゲームなどのアナログゲームの人気が高まっている中、ストーリーの中に自分が入り込むことで物語へのリアルな感情移入と没入感体験ができる点が話題を呼び、「マダミス」の略称と共に今注目の新ゲームジャンルとして様々な作品が登場しています。

 タカラトミーアーツはその「マダミス」をオンラインで行うことができる『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS』を2月17日にリリースいたします。本作品は数々の「マーダーミステリー」の制作を手掛けるStudioOZON(代表:久保よしや/所在地:東京都中野区)が企画制作を行ったオリジナルストーリーで、当社ならではのトキメキ要素を加えました。「マーダーミステリー」のオリジナルストーリーのリリースを行うのは玩具メーカーの当社としては新たな挑戦となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-a448d0d5dcc3b13b9917-1.jpg ]

 ゲームの題材となる物語は、当社が2019年に謎解きイベント+ステージで舞台上演した『PRINCE of MONSTERS〜魔界塔からの脱出〜』のキャラクター達による新たなストーリーで、今回はゲームに参加するユーザーが登場人物の1人として“役”を演じながら推理を行っていきます。

 本作品は、2月17日(木)に前日譚となる1作目の無料版をリリースし、2月24日(木)にさらに深い体験ができる2作目、有料版をリリースいたします。


●ストーリーへの圧倒的な没入体験が楽しめる「マーダーミステリー」
 「マーダーミステリー」は通常の推理ゲームとは異なり、ゲームの登場人物ひとりひとりに背景や行動、感情などが書かれたキャラクター達のストーリーが存在しています。物語の1人として参加をするために、まずは配役を決めるところから始まります。配役決定後、「キャラクターシート」と呼ばれる、キャラクターのプロフィールやミッションなどが書かれた情報シートを各自で読み込み、そのキャラクターを演じながら推理をしていきます。プレイヤーが全員“役”として登場することで、推理ゲームをしながらも完全アドリブの芝居をしているような、新感覚の体験型推理ゲームが楽しめます。

 推理小説と同じく、一度物語を読み切るとすべてのネタがわかってしまうため、その物語を体験できるのはたった一度だけという特別感の中で、まるで一本の映画を演じきったような感覚になるゲームです。すべての謎が解決した後に、エンディングストーリーや解説、各々の演じたキャラクターについてなどを、他のプレイヤーと話を交えながら余韻を楽しめるドラマ性も、他の推理ゲームとは違う「マーダーミステリー」の醍醐味のひとつです。


●「マダミス」に“トキメキ”をプラス!『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS』

[画像3: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-8334649b6888d56d4fc5-2.jpg ]

 『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS』はオンラインで楽しめるゲームとなっており、無料版はLINEアプリのみ、有料版はLINEアプリとDiscord等(※注釈1)の通話ツールを使って4人でプレイします。

 まず、プレイヤーは物語に登場する魔族協会学園に通う王子たちや執事の下で学ぶ召使い見習いという立ち位置でゲームを進めていきます。配役を任意で決定し、役のキャラクターシートを各自読み込んだ後、ゲームがスタートします。事前に配布される進行スケジュールに沿ってゲームを進め、所要時間は無料版がおよそ90分、有料版がおよそ150分になります。プレイヤーはLINEを使って王子たちとコミュニケーションを行ったり、自分ならではの個性あふれる召使いを演じたりしながら他のプレイヤーと議論や駆け引きを重ね、推理を進めていきます。そして、自分なりの推理を導き出し、各々の推理発表を行います。すべての謎が解決した後は、無料版ではエンディングオリジナルボイスが、有料版ではオリジナルのエンディングムービーなどが流れ、ゲームの進行結果とキャラクターとの親密度によって違ったエンディングを楽しめる「トキメキ」要素にも注目です。ゲーム内の動画やボイスメッセージには舞台版キャストの4名が登場し、プレイヤーを物語の世界に導きます。

 おうち時間がまだまだ長く続く中、推理をしながら自分も物語の一員として作品の世界をラストまでじっくり楽しめる新感覚ゲーム“トキメキマーダーミステリー”をぜひ体験してください。

※注釈1:Discordはパソコンやスマートフォンでビデオ・音声通話やインスタントメッセージを送信できるフリーウェアで、円滑なゲーム進行を行うことができます。


『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS』登場人物

[画像4: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-356036a0840ec65a2875-3.jpg ]

ドラーシュ・ロードブラッド
吸血鬼族の王子。
父は夢幻魔界を統べる魔王だが、忌み嫌っている。


[画像5: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-931420d337419f2a4ee5-4.jpg ]

実写キャスト:霜月紫


[画像6: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-b2a17441705901ee895e-5.jpg ]


ウォルフ・ライエ4世
人狼族の王子。
熱血な性格。視覚、嗅覚、聴覚が優れている。

[画像7: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-b0df247b12ca8c365b0d-6.jpg ]


実写キャスト:増本健一


[画像8: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-59058caf74e1631997fb-7.jpg ]


フラーケン・ソウルシーカー
魔学者族の王子。
実験好きでコンピュータや機械を扱うのが得意。


[画像9: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-283aff49bca41350ab42-8.jpg ]

実写キャスト:住谷哲栄


[画像10: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-5931cff33b97e7b1a757-9.jpg ]


バーティ
ドラーシュの使い魔で執事。
しっかり者だが、王子たちに振り回されがち。プレイヤーたちの指導役でもあり、多忙を極めている。


[画像11: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-7f1d3d6e59dfcf129fd1-10.jpg ]

実写キャスト:松田浩毅


■無料版『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS〜学園地下の闇〜』あらすじ

[画像12: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-7199f4da08b78304ee88-11.jpg ]

ここは夢幻魔界。人間界と対をなす、魔物や怪物、悪魔などが住む世界。
あなたは人間界からこの世界に迷い込み、記憶を失くしてしまった。
「魔族協会」に保護されたあなたは、現魔王の一族ロードブラッド家の執事バーティのもとで召使い見習いとして働くことになる。
そして、やっと仕事を覚え始めたある日。
執事バーティに王子達の通う「アルカナスクール」へと呼び出され、あなたは彼らに付き添って、不穏な空気が漂う学園の地下室へ同行することになったのだった——。

[画像13: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-8149b16d819b7ba2d072-12.jpg ]




≪製品概要≫
商品名: 『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS〜学園地下の闇〜』
希望小売価格: 無料
発売日: 2022年2月17日(木)リリース
プレイ人数: 4人プレイ (ゲームマスター不要 (※注釈2))
プレイ所要時間: 約90分
対象年齢: 全年齢
販売方式: 「BOOTH」(※注釈3)でのダウンロード
取扱い場所:タカラトミーアーツ公式SHOP: https://takaratomy-arts.booth.pm/
※ゲームプレイにおける注意点:ゲームをプレイするには「LINE」アプリのインストールおよび、登録が必要です。利用する際は「LINE」の利用規約に従ってご使用ください。また、本ゲームの対象年齢は全年齢対象となりますが、「LINE」アプリの使用推奨年齢は12歳以上となります。(2022年2月17日現在)



■有料版『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS 〜召使い達の受難〜 』あらすじ

[画像14: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-6777383ddc9f6c24606a-13.jpg ]

夢幻魔界の魔族協会学園「アルカナスクール」に通う王子たちの召使いとして過ごすあなた。
人間界とは大きく異なるこの世界で暮らし始め、生き方を模索する毎日を送っていた。
しかしある日、自身が仕えている主人や上司達が捕らえられ、投獄されてしまう。
昨夜起きた「襲撃事件」の犯人として疑われている彼ら。
迷い込んだこの世界で生きる意味を見出してくれた大切な人をあなたは放ってはおけなかった。
一体何が起きているのか。彼らの身の潔白を証明するための捜査が始まる——。

[画像15: https://prtimes.jp/i/9185/185/resize/d9185-185-c5e6411f6cc66e7dc463-14.jpg ]




≪製品概要≫
商品名: 『トキメキマーダーミステリー PRINCE of MONSTERS〜召使い達の受難〜』
希望小売価格: 2,200円(税込)
発売日: 2022年2月24日(木)リリース予定
プレイ人数: 4人プレイ (ゲームマスター不要 (※注釈2))
プレイ所要時間: 約150分
対象年齢: 全年齢
販売方式: 「BOOTH」 (※注釈3)でのダウンロード販売
取扱い場所:タカラトミーアーツ公式SHOP: https://takaratomy-arts.booth.pm/
※ゲームプレイにおける注意点:ゲームをプレイするには「LINE」アプリのインストールおよび、登録が必要です。またゲームをプレイするには「Discord」等の通信アプリが必要です。利用する際は各アプリの利用規約に従ってご使用ください。また、本ゲームの対象年齢は全年齢対象となりますが、「LINE」アプリの使用推奨年齢は12歳以上となります。(2022年2月17日現在)


■『PRINCE of MONSTERS〜魔界塔からの脱出〜』公式サイト:www.takaratomy-arts.co.jp/primon/
■公式Twitter:@Prince_Monst
■コピーライト:(C)T-ARTS

※注釈2:「ゲームマスター」とは、そのゲーム全体の進行やサポートを担当する人を指します。
※注釈3:「BOOTH」 は20歳以上の方のみご利用いただけます。 ただし、20歳未満でも親権者の同意があった場合はご利用いただけます。利用する際は「BOOTH」の利用規約に従ってご使用ください。



≪スタッフクレジット≫
原作:タカラトミーアーツ
キャラクターデザイン:志島とひろ
音楽:SION(Rose&Rosary)
シナリオ監修/動画演出:篠目ゆき (ユリシスエフェクト)
企画制作:StudioOZON
制作指揮:智景
シナリオ・システムデザイン:繭、AGATA、しもさん
コンポーネントデザイン:龍之介、nipo、えいきち
Webサイト:ヨジー
企画:久保よしや
協力:木皿儀隼一(ワンドロー)、ジェシカ
衣装製作:有川麗華(12COMPANY)、仙石 雅都香(creative works Velonyca)
ウィッグ・カラコン提供:クラッセ
メイク:若林あかね
撮影・編集:神林裕介
照明:大柳玲於
録音:亀井耶馬人
協力:アクロスエンタテイメント/アーツビジョン/サンノーム・エンターテインメント/ジョイント


StudioOZON(スタジオオゾン)

マーダーミステリーなどコミュニケーションを主軸とした遊びのコンテンツを制作するクリエイター集団です。
【Works】
角川武蔵野ミュージアム ANIMA-言の葉の回廊-(制作)、マーダーミステリー ひぐらしの鳴く頃に〜恨返し編〜(制作)、マーダーミステリー「シュタインズゲート」(制作)、ボードゲーム「トリックギア」(制作)、マダミスフェス2021(主催)、東京MX“マーダーミステリドラマ”「アオイウソ〜告白の放課後〜」(企画協力)他

【ホームページ】
https://ozon.jp
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