デルタ航空、北米、中南米地域、およびカリブ地域のワールド・トラベル・アワードを受賞
[15/10/21]
提供元:PRTIMES
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【米国アトランタ、2015年10月19日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)はこのほど、5つの「ワールド・トラベル・アワード」を受賞しました。
北米のリーディング・エアライン賞(North America’s Leading Airline)
カリブ地域における米国のリーディング・エアライン賞(United States’ Leading Airline to the Caribbean)
中央アメリカにおける米国のリーディング・エアライン賞(United States’ Leading Airline to Central America)
南アメリカにおける米国のリーディング・エアライン賞(United States’ Leading Airline to South America)
メキシコにおける米国のリーディング・エアライン賞(United States’ Leading Airline to Mexico)
1993年に設立された「ワールド・トラベル・アワード」は、世界中の優れた旅行事業者に贈られる賞です。10月10日に中南米地域の授賞式典がコロンビアのボゴダで開催され、10月17日に北米およびカリブ地域の授賞式典がバハマで行われました。
デルタ航空のグローバル営業担当上級副社長、スティーブ・シアー(Steve Sear)は次のように述べています。「北米のリーディングエアラインおよびカリブ地域に運航する米国のリーディングエアラインに選出されたことを大変嬉しく思います。それぞれのカテゴリーにおいてデルタ航空に投票してくださった皆様に感謝いたします。また、この受賞は、デルタ航空の強固な路線網、パートナー航空会社との提携戦略、中南米およびカリブ地域への投資、および世界中の8万人以上のデルタ航空従業員の献身的な働きによって実現したものです。」
デルタ航空の中南米およびカリブ地域担当副社長、ニコラス・フェリ(Nicolas Ferri)は、「デルタ航空はお客様のニーズを理解するために投資をし、お客様にとって価値のあること、すなわち信頼性の高いサービス、定時運航と、地域文化に即したサービスの提供することに注力しています。この夏にフライトの完了率99.7%という記録を達成したように、今後も優れた運航記録を更新するため努力を続けて参ります。」と述べています。
ワールド・トラベル・アワードのグラハム・クーク社長(Graham Cooke)は次のようにコメントしています。「デルタ航空は、1週間前に中南米の授賞式で3つの賞を獲得したあとに、今週さらに2つの賞を受賞されました。この中には大変価値のある北米のリーディング・エアライン賞が含まれています。デルタ航空にトロフィーをお渡しすることは大変光栄なことです。このたびの数々の受賞、おめでとうございます。」
ワールド・トラベル・アワードの詳細および受賞者一覧に関しては、同賞ウェブサイト(英語)をご参照ください。
http://www.worldtravelawards.com/
http://www.worldtravelawards.com/winners2015-11
*当インフォメーションはデルタ航空ニュースサイト「NewsHUB」に掲載された記事を日本向けに翻訳・補足したものです。英語原文はこちらでご覧いただけます。
http://news.delta.com/delta-named-leading-airline-caribbean
[画像: http://prtimes.jp/i/3358/195/resize/d3358-195-697464-1.jpg ]
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界58カ国、318都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。