サイバーセキュリティクラウドが提供するAWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」をClassiが導入
[20/09/16]
提供元:PRTIMES
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株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 暉、以下「当社」)は、国内最大級の教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」を開発・運営するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山崎 昌樹、以下Classi社)にて、当社が提供する「AWS WAF」自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」が導入されたたことをお知らせいたします。
■導入背景
AWS WAFは、Amazon Web Services(以下AWS)の提供するクラウド型WAFのサービスで、可用性に対する影響、セキュリティの侵害、過剰なリソース消費を生じる可能性がある一般的なWebの脆弱性からウェブアプリケーションを保護するためのファイアウォール製品です。
AWS WAFでは、Webアプリケーションの特性に合わせてカスタマイズすることができる特徴を持つ一方で、ルール作成やチューニングを各自で行わなければならず、新たな脆弱性に対応するには専門知識を持つ担当者のリソースが必要となるといった課題も存在します。
「WafCharm」は、機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジンを搭載しており、累計1.5兆件以上のビックデータを活用することで、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。これにより、AWS環境下で、Webアプリケーションのセキュリティ対策から解放され、よりビジネスへリソースの集中が可能になります。
Classi社は、学校教育のICT化を「アダプティブラーニング」「アクティブ・ラーニング」「ポートフォリオ」「コミュニケーション」の4つの領域で支援するクラウドサービス「Classi」を開発・運営しています。学校教育のデファクトスタンダードとして、多くの先生・生徒に活用されており、2020年4月時点での高等学校(一部中高一貫校を含む)における利用者数は122万人、導入校数は2,800校を誇ります。同社には、この度当社が提供しているAIによるAWS WAFのルール(シグネチャ)自動運用サービス「WafCharm」を導入いただきました。
■Classi株式会社 サイバーセキュリティ推進部 梅田 昌太氏のコメント
Classiは、AWSをフル活用してサービスを提供しています。AWSを使用してサービスを提供するには、各コンポーネントがシームレスにつながることが運用上とても重要です。またユーザー体験を重視する上でも、WAFの運用とサービスの運用はセットで考えなくてはいけません。このような条件を満たすWAF運用を考えたときに、AWS WAF + WafCharmの選択が最適でした。WafCharmは、AWS WAF上で稼働するため、他のAWSコンポーネントとのインテグレーションが容易で、WAFとサービスの監視・分析がシームレスに行えることが大きな魅力です。また、初期費用の低さも大きな魅力で、初期費用の負担がなく検証を行うことができたので、導入検討がスムーズに進みました。Classiは、今後も自動ルールセットとカスタムルールを併用して柔軟なルール運用を行う予定です。これからも、WafCharmと提供元のサイバーセキュリティクラウド社には多いに期待しています。
【AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」について】
https://www.wafcharm.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/9107/199/resize/d9107-199-700516-0.png ]
「WafCharm」は導入ユーザ数で国内1位※1のAIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービスです。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)※2」(特許番号:特許第6375047号)を搭載しています。累計導入サイト数・導入社数国内No.1※3の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った累計1.5兆件以上のビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウをもった、開発エンジニアによるサポート※4も合わせて提供しています。190か国100万以上のAWSユーザーに向けて販売しています。
【Classi株式会社について】
会社名:Classi株式会社
所在地:〒163-0415 東京都新宿区西新宿2丁目1-1 新宿三井ビルディング
代表者:代表取締役社長 山崎 昌樹
設立 :2014年4月4日
URL :https://corp.classi.jp/
【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
※1 出典:日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査
※2 AWS WAF classicのみに対応
※3 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年5月〜2019年6月 調査)<ESP総研 調べ>
※4 一部プランのみ対象となります
■導入背景
AWS WAFは、Amazon Web Services(以下AWS)の提供するクラウド型WAFのサービスで、可用性に対する影響、セキュリティの侵害、過剰なリソース消費を生じる可能性がある一般的なWebの脆弱性からウェブアプリケーションを保護するためのファイアウォール製品です。
AWS WAFでは、Webアプリケーションの特性に合わせてカスタマイズすることができる特徴を持つ一方で、ルール作成やチューニングを各自で行わなければならず、新たな脆弱性に対応するには専門知識を持つ担当者のリソースが必要となるといった課題も存在します。
「WafCharm」は、機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジンを搭載しており、累計1.5兆件以上のビックデータを活用することで、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。これにより、AWS環境下で、Webアプリケーションのセキュリティ対策から解放され、よりビジネスへリソースの集中が可能になります。
Classi社は、学校教育のICT化を「アダプティブラーニング」「アクティブ・ラーニング」「ポートフォリオ」「コミュニケーション」の4つの領域で支援するクラウドサービス「Classi」を開発・運営しています。学校教育のデファクトスタンダードとして、多くの先生・生徒に活用されており、2020年4月時点での高等学校(一部中高一貫校を含む)における利用者数は122万人、導入校数は2,800校を誇ります。同社には、この度当社が提供しているAIによるAWS WAFのルール(シグネチャ)自動運用サービス「WafCharm」を導入いただきました。
■Classi株式会社 サイバーセキュリティ推進部 梅田 昌太氏のコメント
Classiは、AWSをフル活用してサービスを提供しています。AWSを使用してサービスを提供するには、各コンポーネントがシームレスにつながることが運用上とても重要です。またユーザー体験を重視する上でも、WAFの運用とサービスの運用はセットで考えなくてはいけません。このような条件を満たすWAF運用を考えたときに、AWS WAF + WafCharmの選択が最適でした。WafCharmは、AWS WAF上で稼働するため、他のAWSコンポーネントとのインテグレーションが容易で、WAFとサービスの監視・分析がシームレスに行えることが大きな魅力です。また、初期費用の低さも大きな魅力で、初期費用の負担がなく検証を行うことができたので、導入検討がスムーズに進みました。Classiは、今後も自動ルールセットとカスタムルールを併用して柔軟なルール運用を行う予定です。これからも、WafCharmと提供元のサイバーセキュリティクラウド社には多いに期待しています。
【AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」について】
https://www.wafcharm.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/9107/199/resize/d9107-199-700516-0.png ]
「WafCharm」は導入ユーザ数で国内1位※1のAIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービスです。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)※2」(特許番号:特許第6375047号)を搭載しています。累計導入サイト数・導入社数国内No.1※3の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った累計1.5兆件以上のビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウをもった、開発エンジニアによるサポート※4も合わせて提供しています。190か国100万以上のAWSユーザーに向けて販売しています。
【Classi株式会社について】
会社名:Classi株式会社
所在地:〒163-0415 東京都新宿区西新宿2丁目1-1 新宿三井ビルディング
代表者:代表取締役社長 山崎 昌樹
設立 :2014年4月4日
URL :https://corp.classi.jp/
【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
※1 出典:日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査
※2 AWS WAF classicのみに対応
※3 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年5月〜2019年6月 調査)<ESP総研 調べ>
※4 一部プランのみ対象となります