2016年卒採用の「内定出し」 開始時期は「6月」が最多
[15/05/19]
提供元:PRTIMES
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〜2016年卒・新卒採用選考/インターンシップ動向に関する企業調査〜
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:夏井丈俊)は、全国の主要企業を対象に、新卒者に対する採用計画や選考状況、インターンシップ等について、緊急調査を実施しました。(調査時期:2015年4月27日〜5月8日、回答社数:2016年3月卒業予定者の採用を予定している企業488社)。
1.2016年卒採用は、昨年と比べて大きく増加する見込み
2016年度採用は、2015年度採用よりも「増やす」36.3%、「減らす」5.9%で、採用数を増やす企業が大きく増加する見込みです。 昨年11月下旬調査時と比較すると、「増やす」が17.9%から36.3%に倍増しており、この数カ月間で計画を見直した企業も少なくないと見られます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-971240-4.jpg ]
2.2016年卒採用の「内定出し」の開始時期(予定含む)は「6月」が19.7%で最多
2016年卒採用の「内定出し」の開始時期(予定含む)をたずねたところ、「6月」と回答した企業が19.7%で最多となりました。「8月」が19.5%の僅差で続いています。「7月」までの合計は64.5%でした。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-722339-5.jpg ]
3.内定者歩留まり率の想定、「5割程度」が最多
自社の内定者歩留まり率は「5割程度」と想定している企業が最も多く、28.3%でした。「ほぼ10割」と回答したのは7.2%でした。
*内定者歩留まり率=内定を出した学生のうち実際に入社する割合
[画像3: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-615323-2.jpg ]
4.2016年卒採用の内定出しの人数への考え、歩留まり率を考慮して増やすが61.3%
内定出しの人数(計画人数に対する内定数)を、歩留まり率を考慮して増やすという企業は61.3%でした。「例年よりかなり多めに出す必要がある」は10.6%、「例年よりやや多めに出す必要がある」は50.6%でした。
[画像4: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-727825-1.jpg ]
5.インターンシップの実施状況
昨年度(2014年4月〜2015年3月の期間)にインターンシップを実施した企業は、45.9%でした。 今年度(2015年4月〜2016年3月の期間)は、「実施する」23.6%、「実施する方向で検討中」29.3%でした。
[画像5: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-222696-3.jpg ]
≪調査概要≫
調査対象: 全国の主要企業 7,534社
調査時期: 2015年4月27日〜5月8日
調査方法: インターネット調査法
回答社数: 2016年3月卒業予定者の採用を予定している企業 488社
[画像6: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-608077-0.jpg ]
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:夏井丈俊)は、全国の主要企業を対象に、新卒者に対する採用計画や選考状況、インターンシップ等について、緊急調査を実施しました。(調査時期:2015年4月27日〜5月8日、回答社数:2016年3月卒業予定者の採用を予定している企業488社)。
1.2016年卒採用は、昨年と比べて大きく増加する見込み
2016年度採用は、2015年度採用よりも「増やす」36.3%、「減らす」5.9%で、採用数を増やす企業が大きく増加する見込みです。 昨年11月下旬調査時と比較すると、「増やす」が17.9%から36.3%に倍増しており、この数カ月間で計画を見直した企業も少なくないと見られます。
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2.2016年卒採用の「内定出し」の開始時期(予定含む)は「6月」が19.7%で最多
2016年卒採用の「内定出し」の開始時期(予定含む)をたずねたところ、「6月」と回答した企業が19.7%で最多となりました。「8月」が19.5%の僅差で続いています。「7月」までの合計は64.5%でした。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-722339-5.jpg ]
3.内定者歩留まり率の想定、「5割程度」が最多
自社の内定者歩留まり率は「5割程度」と想定している企業が最も多く、28.3%でした。「ほぼ10割」と回答したのは7.2%でした。
*内定者歩留まり率=内定を出した学生のうち実際に入社する割合
[画像3: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-615323-2.jpg ]
4.2016年卒採用の内定出しの人数への考え、歩留まり率を考慮して増やすが61.3%
内定出しの人数(計画人数に対する内定数)を、歩留まり率を考慮して増やすという企業は61.3%でした。「例年よりかなり多めに出す必要がある」は10.6%、「例年よりやや多めに出す必要がある」は50.6%でした。
[画像4: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-727825-1.jpg ]
5.インターンシップの実施状況
昨年度(2014年4月〜2015年3月の期間)にインターンシップを実施した企業は、45.9%でした。 今年度(2015年4月〜2016年3月の期間)は、「実施する」23.6%、「実施する方向で検討中」29.3%でした。
[画像5: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-222696-3.jpg ]
≪調査概要≫
調査対象: 全国の主要企業 7,534社
調査時期: 2015年4月27日〜5月8日
調査方法: インターネット調査法
回答社数: 2016年3月卒業予定者の採用を予定している企業 488社
[画像6: http://prtimes.jp/i/3965/200/resize/d3965-200-608077-0.jpg ]