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賃貸入居者向け住まいのサポートアプリ 「totono(トトノ)」を、三好不動産と宅都プロパティが導入

福岡と大阪を中心に6万人以上の入居者へ「totono」アプリを提供へ




 and factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:青木倫治、以下 and factory)と株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小田慎三 以下 スマサポ)が共同開発した住まいのサポートアプリ「totono(トトノ)」は、不動産管理大手の株式会社三好不動産(福岡県福岡市)と関西圏及び首都圏を中心に3万室以上の賃貸物件を管理する株式会社宅都プロパティ(大阪府大阪市)に新たに導入されました。この導入により福岡と大阪を中心に6万人以上の入居者へ「totono」の提供が可能となり、「totono」を利用することで、賃貸物件の管理会社が担う入居後の各種申請受付やお問い合わせなどの入居者対応を、アプリを通じて一元管理することが可能になります。
 これからも「totono」は、より多くの管理会社と入居者のコミュニケーション負荷を低減し、付加価値を提供してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/14185/203/resize/d14185-203-497183-0.png ]




「totono」について

 住まいのサポートアプリ「totono」は、賃貸物件にお住まいの入居者と物件の管理会社を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現することが可能です。


導入の背景

 賃貸不動産業界において、管理会社は入居者に対して入居が決まるまでは手厚い対応が可能です。しかし、入居後は対面機会が減るなどの理由で、入居者からのリクエスト対応(クレーム対応)などの必要最低限のサービス提供に留まり、十分なサポートが難しいという課題があります。また、入居者とのコミュニケーションは電話や書面によるものが多く、結果として入居者と管理会社の双方にとって負担がかかってしまうという課題も浮き彫りになっています。
 株式会社三好不動産と株式会社宅都プロパティは、上記のような不動産管理業務におけるDXを推進しており、住まいのサポートアプリ「totono」の導入をいただきました。今回の導入により、管理会社と入居者のコミュニケーションをより円滑にし、住み替え時のリピート獲得やテナントリテンションに向けた付加価値を提供してまいります。


and factoryについて

 and factoryは「日常に&を届ける」こと、つまり人々の生活を豊かにするサービスを提供することをミッションとしており、エンターテイメント、宿泊、ヘルスケアなど様々な領域で事業可能性に真摯に向き合っています。
【会社概要】

代表者    代表取締役社長 青木倫治
所在地    〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-6-28住友不動産青葉台タワー1F、2F
設立     2014年9月16日
資本金    549百万円
従業員数   116名(2020年5月末現在)
証券コード  7035
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