OKI、IoTやAIを活用しビジネスモデルの再構築を加速する店舗デジタル変革ソリューション「Enterprise DX」を提供開始
[18/07/17]
提供元:PRTIMES
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省人化による抜本的なコスト削減と、サービス提供のワンストップ化を進めるソリューションを順次提供
OKIは、このたび少子高齢化にともなう人口減少社会の到来を見据え、IoTやAIの活用によりビジネスモデルの再構築を加速する店舗デジタル変革ソリューション「Enterprise DX(エンタープライズ・デジタルトランスフォーメーション)」を提供開始します。
OKIが提供を開始する「Enterprise DX」は、顧客経験価値の最大化と店頭の人的コストを削減する「ストアフロント変革」、事務処理の自動化で抜本的なコスト削減を実現する「オペレーション変革」、生活サービスのワンストップ提供を実現する「サービス変革」の3つのソリューションで構成されています。各ソリューションは社会の変化に対応した新しいアプリケーションやハードウェア、サービスをお客様の運用に合わせてお届けし、安心・安全・便利な社会の創造に貢献します。
なお「Enterprise DX」は既にお客様との共創によるPoC(Proof of Concept:概念実証)(注1)としてフィールド実験や試行を実施中で、順次商用サービスの展開を行っていく予定です。まず「ストアフロント変革」の第一弾として、新しい店頭の形に合わせてさまざまなI/Oデバイスを選択することにより、お客様によるセルフ操作を実現するソフトウェアプラットフォームを今月から提供開始する予定です。
「Enterprise DX」を構成する3つの変革ソリューションの概要は以下のとおりです。
・ストアフロント変革ソリューション
OKIが金融、鉄道、旅行代理店などの窓口端末、セルフ端末(券売機、KIOSK端末など)で培ったユーザーインターフェース技術や運用ノウハウを活かし、任意に専用デバイスを選択する制御機能、AI対話エンジン「Ladadie™」を活用した無人応対機能やリモート接客、訪日在日外国人向けの多言語応対など、社会の変化に対応した新しい対話の形を提供します。さらに、コンタクトセンター市場国内シェアNo.1の「CTstage(R)」と連携した、いつでも、どこでも、必要な場面で専門家によるタイムリーな支援を行える遠隔支援クラウドサービスも提供を予定しています。
・オペレーション変革ソリューション
金融機関向け事務集中センターソリューションのトップベンダーとして培ったイメージ処理、業務アプリケーション、要員配置最適化などのノウハウを活用し、ストアフロントの事務処理をバックオフィスに移す後方集中化ソリューション、バックオフィスのイメージエントリー業務自動化、事務処理そのものを自動化するロボットシステム、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」に準拠したイメージ文書保管システム「イメージウェアハウス(R)」などを順次提供し、ペーパーレス化、抜本的な事務処理コストの削減および生産性のいっそうの向上に貢献します。
・サービス変革ソリューション
これまで培ってきたさまざまなネットワーク接続や、SDBC(注2)ソリューションのノウハウを活かし、お客様が自分で最適なサービスをいつでもどこでも上手に入手できるインフラを提供します。また、業界を横断したサービス提供や事業者が相互にサービスを提供し合う社会サービスのワンストップ窓口を実現するためのオープンAPI(注3)を活用したシームレスなサービス統合や、プライベート認証サービスの提供を予定しています。
「Enterprise DX」によるビジネスモデル構築イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/17036/203/resize/d17036-203-717202-0.jpg ]
用語解説
注1:PoC(Proof of Concept:概念実証)
新しい概念や理論、アイデアの実現可能性を示すために、簡易な試作品などを作って価値があるかを検証すること。
注2:SDBC(スマートデバイスビジネスコネクター)
インターネットサービスや顧客情報システムなど事業者内システムを相互接続しスマートフォンやタブレット向けに新しいお客様チャネルを提供する中継システム。
注3:オープンAPI(オープンApplication Programming Interface)
事業者が提供する、他企業向けのサービスインターフェースのこと。
リリース関連リンク
・「Enterprise DX」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/enterprisedx/
・「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」紹介サイト
https://www.jiima.or.jp/activity/certification/denchouhou/
・「イメージウェアハウス」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/financial/office/img_warehouse.html
・「SDBC」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/financial/lineup/smartbanking.html
沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
Ctstage、イメージウェアハウスは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
Ladadieは、沖電気工業株式会社の商標です。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
経営企画本部 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
情報通信事業本部 金融・法人ソリューション事業部 イノベーション推進部
電話:03-5440-4619
お問い合わせフォーム
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=198j
OKIは、このたび少子高齢化にともなう人口減少社会の到来を見据え、IoTやAIの活用によりビジネスモデルの再構築を加速する店舗デジタル変革ソリューション「Enterprise DX(エンタープライズ・デジタルトランスフォーメーション)」を提供開始します。
OKIが提供を開始する「Enterprise DX」は、顧客経験価値の最大化と店頭の人的コストを削減する「ストアフロント変革」、事務処理の自動化で抜本的なコスト削減を実現する「オペレーション変革」、生活サービスのワンストップ提供を実現する「サービス変革」の3つのソリューションで構成されています。各ソリューションは社会の変化に対応した新しいアプリケーションやハードウェア、サービスをお客様の運用に合わせてお届けし、安心・安全・便利な社会の創造に貢献します。
なお「Enterprise DX」は既にお客様との共創によるPoC(Proof of Concept:概念実証)(注1)としてフィールド実験や試行を実施中で、順次商用サービスの展開を行っていく予定です。まず「ストアフロント変革」の第一弾として、新しい店頭の形に合わせてさまざまなI/Oデバイスを選択することにより、お客様によるセルフ操作を実現するソフトウェアプラットフォームを今月から提供開始する予定です。
「Enterprise DX」を構成する3つの変革ソリューションの概要は以下のとおりです。
・ストアフロント変革ソリューション
OKIが金融、鉄道、旅行代理店などの窓口端末、セルフ端末(券売機、KIOSK端末など)で培ったユーザーインターフェース技術や運用ノウハウを活かし、任意に専用デバイスを選択する制御機能、AI対話エンジン「Ladadie™」を活用した無人応対機能やリモート接客、訪日在日外国人向けの多言語応対など、社会の変化に対応した新しい対話の形を提供します。さらに、コンタクトセンター市場国内シェアNo.1の「CTstage(R)」と連携した、いつでも、どこでも、必要な場面で専門家によるタイムリーな支援を行える遠隔支援クラウドサービスも提供を予定しています。
・オペレーション変革ソリューション
金融機関向け事務集中センターソリューションのトップベンダーとして培ったイメージ処理、業務アプリケーション、要員配置最適化などのノウハウを活用し、ストアフロントの事務処理をバックオフィスに移す後方集中化ソリューション、バックオフィスのイメージエントリー業務自動化、事務処理そのものを自動化するロボットシステム、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」に準拠したイメージ文書保管システム「イメージウェアハウス(R)」などを順次提供し、ペーパーレス化、抜本的な事務処理コストの削減および生産性のいっそうの向上に貢献します。
・サービス変革ソリューション
これまで培ってきたさまざまなネットワーク接続や、SDBC(注2)ソリューションのノウハウを活かし、お客様が自分で最適なサービスをいつでもどこでも上手に入手できるインフラを提供します。また、業界を横断したサービス提供や事業者が相互にサービスを提供し合う社会サービスのワンストップ窓口を実現するためのオープンAPI(注3)を活用したシームレスなサービス統合や、プライベート認証サービスの提供を予定しています。
「Enterprise DX」によるビジネスモデル構築イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/17036/203/resize/d17036-203-717202-0.jpg ]
用語解説
注1:PoC(Proof of Concept:概念実証)
新しい概念や理論、アイデアの実現可能性を示すために、簡易な試作品などを作って価値があるかを検証すること。
注2:SDBC(スマートデバイスビジネスコネクター)
インターネットサービスや顧客情報システムなど事業者内システムを相互接続しスマートフォンやタブレット向けに新しいお客様チャネルを提供する中継システム。
注3:オープンAPI(オープンApplication Programming Interface)
事業者が提供する、他企業向けのサービスインターフェースのこと。
リリース関連リンク
・「Enterprise DX」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/enterprisedx/
・「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」紹介サイト
https://www.jiima.or.jp/activity/certification/denchouhou/
・「イメージウェアハウス」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/financial/office/img_warehouse.html
・「SDBC」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/financial/lineup/smartbanking.html
沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
Ctstage、イメージウェアハウスは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
Ladadieは、沖電気工業株式会社の商標です。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
経営企画本部 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
情報通信事業本部 金融・法人ソリューション事業部 イノベーション推進部
電話:03-5440-4619
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