DJI、コロナ禍の教育業界に対し、最新技術を活用した特別な学びを提供
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
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最新の空撮技術やクリエイティブなカメラ技術を通し、学校のPR動画制作を支援
民生用ドローンや空撮テクノロジーで世界をリードするDJI JAPAN 株式会社は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から各種学校行事の中止・延期が相次ぐなか、オンラインでの発信を余儀なくされている学校に向け、この秋、オンライン学園祭をはじめとした、学校PR動画制作を支援しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/15765/206/resize/d15765-206-282670-0.png ]
DJIは2020年9月から東京都内を中心とする以下4校を対象に、機材貸出し、及び、機材を使用した撮影方法のワークショップを実施しています。
・学校法人渋谷教育学園幕張中学校・高等学校 (千葉県千葉市)(9月12日実施)
・芝浦工業大學附属中学校高等学校 (東京都江東区)(9月14日実施)
・東京都立科学技術高等学校 (東京都江東区)(10月21日実施)
・品川女子学院中等部・高等部 (東京都品川区)(今後実施予定)
DJIの主要製品であるドローンやカメラ(Mavic Mini, Osmo Mobile 3, Osmo Pocket, Osmo Action)および教育用ロボットRoboMaster S1のワークショップを開催後、生徒自身がコンテンツ企画や撮影、編集作業まで行いました。
学生が制作した作品:
芝浦工業大學附属中学校高等学校電子技術研究部
https://www.youtube.com/watch?v=QS5qbfC3NmU&feature=emb_logo
渋谷教育学園幕張中学校・高等学校(近日公開予定)
槐祭online 公式Twitter: https://twitter.com/online44606988/
各校の先生方より、DJI製品および今後のSTEAM教育に関し、以下のコメントをいただきました。
学校法人渋谷教育学園幕張中学校・高等学校 田村聡明 副校長
「オンライン文化祭の準備時期で、生徒が主体となって活用させて頂ける機会となり、とても良い機会となりました。生徒にとって、機器の仕組みや操作を学ぶ機会となりましたし、生徒会全体で取り組んでいたようですので、様々な生徒が触れることが出来ました。実物を使い、本物に触れることが出来たことで、機器の仕組みや操作をより関心を持って深く理解することが出来たと思います。機器自体を理解することは勿論として、それを使った活動を通して生徒同士で議論し、より良いものを制作する機会となりましたので、何かを協働して作り上げる学びに繋がったと感じています。」
芝浦工業大學附属中学高等学校 岩田亮 教諭(技術・情報科)
【Realistic Programming】「モニタ内で作業が完結するのが一般的なプログラミング教育。しかし、私は入力したソースコードが果たして正常に動作するのか?を検証するために実機へ転送して確かめることこそが重要だと考えています。さらに、そこに「ワクワク」感も必要です。思わず試したくなる主体的要素が加わることにより高次な理解度が得られます。特に、DJIさんのドローンでの飛行制御やS1でのロボット制御は、子供たちにとっては魅力的な実機だと言えるでしょう。」
東京都立科学技術高等学校 久保剛 校長
「DJI社から最新機材をお借りし、学校PR動画を作成することとなりました。科学技術高校の部活動の中でも、この分野に興味関心が高いMCG(Multimedia Computer Graphics)部所属の5名が立候補し、DJI社の方々にご指導いただきました。最新機材の使用方法や機能の説明を受けている時間は、生徒も、校長の私もワクワク感が止まらないものでした。スマホ程度の重量のドローン、真横にも瞬時に移動するRoboMasterはとても魅力的でした。素晴らしい機会をありがとうございます。」
今回のプロジェクトによって、生徒たちの科学技術への興味関心やグローバル感覚を深く育み、同時に、DJIの最先端技術が様々な業界に応用されていることを体験いただくことができました。生徒たちが自発的に精度が高い動画発信を行い、新しい知見を拡げることができたことは、DJIの「イノベーションを創出する次世代の人材を育てること」という企業理念に叶うものです。今後も生徒たちにとって、DJIの最先端技術、動画制作や配信を通じ、メッセージの伝え方を考える貴重な機会になるだろう、と期待しています。
RoboMaster S1/RoboMasterについて
「イノベーションを創出する次世代の人材を育てること」を目的とし、ロボットの設計や開発を学ぶ学生エンジニアたちが世界中から参加し、チーム単位で競い合う世界最大級の次世代ロボットコンテストです。サイエンスやエンジニアリングを学ぶ学生コミュニティ内で人気を博すとともに、そのゲーム性に加え、会場での音響や照明など臨場感溢れる演出により誰もが楽しめるエンターテインメント性の高いものとなっています。今回学校に支援したRoboMaster S1は、このRoboMasterから生まれた製品で、AI/エンジニアリング/ロボット工学に初めて触れる人でも簡単に操作できるコンセプトのもと設計された、最先端の地上走行ロボットとなっています。
https://www.robomaster.com/en-US
https://www.dji.com/jp/robomaster-s1
DJIについて
DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンやカメラ技術を開発/製造しているグローバルリーダーです。遠隔操作できるヘリコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業され、飛行制御技術とカメラの映像ブレ補正のエキスパートとして業界を牽引しています。世界中のクリエイターやイノベーターが空撮や地上撮影を行う際、使いやすく安全な機材やプラットフォームを作ることをミッションとしています。DJIのグローバルオペレーションは、現在アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国に広がっています。DJIの革新的な製品とソリューションは、映画制作、建設業界、点検・調査業務、非常事態対策や人命救助、農業、管理保全、その他数多くの様々な産業で100ヶ国を超える国で採用されています。
www.dji.com/jp | facebook.com/dji.jp | twitter.com/djijapan | youtube.com/DJIJapan | instagram.com/dji_japan | www.linkedin.com/company/dji (C) 2020 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。
民生用ドローンや空撮テクノロジーで世界をリードするDJI JAPAN 株式会社は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から各種学校行事の中止・延期が相次ぐなか、オンラインでの発信を余儀なくされている学校に向け、この秋、オンライン学園祭をはじめとした、学校PR動画制作を支援しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/15765/206/resize/d15765-206-282670-0.png ]
DJIは2020年9月から東京都内を中心とする以下4校を対象に、機材貸出し、及び、機材を使用した撮影方法のワークショップを実施しています。
・学校法人渋谷教育学園幕張中学校・高等学校 (千葉県千葉市)(9月12日実施)
・芝浦工業大學附属中学校高等学校 (東京都江東区)(9月14日実施)
・東京都立科学技術高等学校 (東京都江東区)(10月21日実施)
・品川女子学院中等部・高等部 (東京都品川区)(今後実施予定)
DJIの主要製品であるドローンやカメラ(Mavic Mini, Osmo Mobile 3, Osmo Pocket, Osmo Action)および教育用ロボットRoboMaster S1のワークショップを開催後、生徒自身がコンテンツ企画や撮影、編集作業まで行いました。
学生が制作した作品:
芝浦工業大學附属中学校高等学校電子技術研究部
https://www.youtube.com/watch?v=QS5qbfC3NmU&feature=emb_logo
渋谷教育学園幕張中学校・高等学校(近日公開予定)
槐祭online 公式Twitter: https://twitter.com/online44606988/
各校の先生方より、DJI製品および今後のSTEAM教育に関し、以下のコメントをいただきました。
学校法人渋谷教育学園幕張中学校・高等学校 田村聡明 副校長
「オンライン文化祭の準備時期で、生徒が主体となって活用させて頂ける機会となり、とても良い機会となりました。生徒にとって、機器の仕組みや操作を学ぶ機会となりましたし、生徒会全体で取り組んでいたようですので、様々な生徒が触れることが出来ました。実物を使い、本物に触れることが出来たことで、機器の仕組みや操作をより関心を持って深く理解することが出来たと思います。機器自体を理解することは勿論として、それを使った活動を通して生徒同士で議論し、より良いものを制作する機会となりましたので、何かを協働して作り上げる学びに繋がったと感じています。」
芝浦工業大學附属中学高等学校 岩田亮 教諭(技術・情報科)
【Realistic Programming】「モニタ内で作業が完結するのが一般的なプログラミング教育。しかし、私は入力したソースコードが果たして正常に動作するのか?を検証するために実機へ転送して確かめることこそが重要だと考えています。さらに、そこに「ワクワク」感も必要です。思わず試したくなる主体的要素が加わることにより高次な理解度が得られます。特に、DJIさんのドローンでの飛行制御やS1でのロボット制御は、子供たちにとっては魅力的な実機だと言えるでしょう。」
東京都立科学技術高等学校 久保剛 校長
「DJI社から最新機材をお借りし、学校PR動画を作成することとなりました。科学技術高校の部活動の中でも、この分野に興味関心が高いMCG(Multimedia Computer Graphics)部所属の5名が立候補し、DJI社の方々にご指導いただきました。最新機材の使用方法や機能の説明を受けている時間は、生徒も、校長の私もワクワク感が止まらないものでした。スマホ程度の重量のドローン、真横にも瞬時に移動するRoboMasterはとても魅力的でした。素晴らしい機会をありがとうございます。」
今回のプロジェクトによって、生徒たちの科学技術への興味関心やグローバル感覚を深く育み、同時に、DJIの最先端技術が様々な業界に応用されていることを体験いただくことができました。生徒たちが自発的に精度が高い動画発信を行い、新しい知見を拡げることができたことは、DJIの「イノベーションを創出する次世代の人材を育てること」という企業理念に叶うものです。今後も生徒たちにとって、DJIの最先端技術、動画制作や配信を通じ、メッセージの伝え方を考える貴重な機会になるだろう、と期待しています。
RoboMaster S1/RoboMasterについて
「イノベーションを創出する次世代の人材を育てること」を目的とし、ロボットの設計や開発を学ぶ学生エンジニアたちが世界中から参加し、チーム単位で競い合う世界最大級の次世代ロボットコンテストです。サイエンスやエンジニアリングを学ぶ学生コミュニティ内で人気を博すとともに、そのゲーム性に加え、会場での音響や照明など臨場感溢れる演出により誰もが楽しめるエンターテインメント性の高いものとなっています。今回学校に支援したRoboMaster S1は、このRoboMasterから生まれた製品で、AI/エンジニアリング/ロボット工学に初めて触れる人でも簡単に操作できるコンセプトのもと設計された、最先端の地上走行ロボットとなっています。
https://www.robomaster.com/en-US
https://www.dji.com/jp/robomaster-s1
DJIについて
DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンやカメラ技術を開発/製造しているグローバルリーダーです。遠隔操作できるヘリコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業され、飛行制御技術とカメラの映像ブレ補正のエキスパートとして業界を牽引しています。世界中のクリエイターやイノベーターが空撮や地上撮影を行う際、使いやすく安全な機材やプラットフォームを作ることをミッションとしています。DJIのグローバルオペレーションは、現在アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国に広がっています。DJIの革新的な製品とソリューションは、映画制作、建設業界、点検・調査業務、非常事態対策や人命救助、農業、管理保全、その他数多くの様々な産業で100ヶ国を超える国で採用されています。
www.dji.com/jp | facebook.com/dji.jp | twitter.com/djijapan | youtube.com/DJIJapan | instagram.com/dji_japan | www.linkedin.com/company/dji (C) 2020 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。