【セミナー開催のご案内】電磁波シールドのメカニズムと材料の評価・選定 5月23日開催主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[18/04/04]
提供元:PRTIMES
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電磁波シールドの概要、種類、及びメカニズムを解説し、最新の電磁波シールド材料の評価・材料選定
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、各種材料や関連技術の市場・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「電磁波シールドのメカニズムと材料の評価・選定」と題するセミナーを、 講師に三枝健二 氏(日本大学 理工学部 電子工学科 教授)をお迎えし、2018年5月23日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は15,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/32852/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年の電波利用はスマートフォンや自動車レーダに代表されるように、様々な周波数帯において急増し、それに伴いMHz帯からミリ波帯に至る各種の周波数帯において電波を効率良く吸収・シールドし、電波環境を整える必要性も急速に高まっています。
室内無線LANにおける室内環境、ITSにおける自動料金システム周辺、自動車レーダ周辺や自動車内の搭載電子機器、電子機器の匡体内など、カーエレクトロニクス分野から建築分野などに幅広く及んでいます。それゆえに、周辺電気電子機器の誤動作や故障、生体への影響の対策として、電磁波シールドが注目されており、性能向上だけでなく、軽量化、加工性改善、など幅広い課題についての研究が行われています。
本セミナーでは、電磁波シールドの概要、種類、及びメカニズムを解説し、最新の電磁波シールド材料の評価・材料選定を述べます。電気・電子・部品・材料業界の若手技術者、営業・マーケティング担当者、装置等周辺業界の開発・技術者等を対象とし、開発や事業の発展に役立てていただければ幸いです。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:電磁波シールドのメカニズムと材料の評価・選定
開催日時:2018年5月23日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 会議室 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 15,000円(税込)
講 師: 三枝健二 氏 / 日本大学 理工学部 電子工学科 教授
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/32852/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.電磁波シールドの概要
2.電磁波シールドの種類
3.電磁波シールドのメカニズム
3.1 シールド効果の定義
3.2 電磁波の反射と透過
3.3 伝送線路理論を用いたシールド効果の計算式
3.4 材料の透過による電磁波シールド
3.5 導波管の遮断状態を利用する電磁波シールド
3.6 チョーク構造による電磁波シールド
3.7 開口部の寸法形状による電磁波シールド
4.電磁波シールド材料の評価/材料選定
4)講師のご紹介
三枝健二 氏 / 日本大学 理工学部 電子工学科 教授
【講師経歴】
昭和60年3月 日本大学理工学部電子工学科卒業
昭和62年3月 同大大学院理工学研究科電子工学専攻修了
昭和62年4月 同大理工学部電子工学科助手、現在、教授
【研究歴】
電磁環境やアンテナ、電波応用に関する研究に従事。電磁環境に関する研究は、主に電磁波の反射・吸収・遮蔽の測定関連
【著 書】
「初めて学ぶ電磁遮へい講座」、科学情報出版、2013、他
【所属学会】
電子情報通信学会、映像情報メディア学会、電気学会、IEEE、 日本建築学会
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
電磁波シールド技術の知識を必要とする電気電子機器、電子部品・材料や自動車などの製造業、通信業、建築業に従事する技術者
●セミナーで得られる知識
電磁波シールド(電磁波を遮る)手法には幾通りかある。その全体像を把握すると共に、各メカニズムが理解できる。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32852/
6)関連セミナーのご案内
(1)FPC(フレキシブルプリント配線板)の最新市場・技術動向
開催日時:2018年4月19日(木)13:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32596/
(2)SiCパワーデバイスの開発、実装技術と車載展望
開催日時:2018年4月25日(水)13:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32528/
(3)IoT社会における高周波ミリ波吸収体とノイズ対策部材の設計と開発
開催日時:2018年4月20日(金)13:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32573/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、各種材料や関連技術の市場・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「電磁波シールドのメカニズムと材料の評価・選定」と題するセミナーを、 講師に三枝健二 氏(日本大学 理工学部 電子工学科 教授)をお迎えし、2018年5月23日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は15,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/32852/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年の電波利用はスマートフォンや自動車レーダに代表されるように、様々な周波数帯において急増し、それに伴いMHz帯からミリ波帯に至る各種の周波数帯において電波を効率良く吸収・シールドし、電波環境を整える必要性も急速に高まっています。
室内無線LANにおける室内環境、ITSにおける自動料金システム周辺、自動車レーダ周辺や自動車内の搭載電子機器、電子機器の匡体内など、カーエレクトロニクス分野から建築分野などに幅広く及んでいます。それゆえに、周辺電気電子機器の誤動作や故障、生体への影響の対策として、電磁波シールドが注目されており、性能向上だけでなく、軽量化、加工性改善、など幅広い課題についての研究が行われています。
本セミナーでは、電磁波シールドの概要、種類、及びメカニズムを解説し、最新の電磁波シールド材料の評価・材料選定を述べます。電気・電子・部品・材料業界の若手技術者、営業・マーケティング担当者、装置等周辺業界の開発・技術者等を対象とし、開発や事業の発展に役立てていただければ幸いです。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:電磁波シールドのメカニズムと材料の評価・選定
開催日時:2018年5月23日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 会議室 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 15,000円(税込)
講 師: 三枝健二 氏 / 日本大学 理工学部 電子工学科 教授
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/32852/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.電磁波シールドの概要
2.電磁波シールドの種類
3.電磁波シールドのメカニズム
3.1 シールド効果の定義
3.2 電磁波の反射と透過
3.3 伝送線路理論を用いたシールド効果の計算式
3.4 材料の透過による電磁波シールド
3.5 導波管の遮断状態を利用する電磁波シールド
3.6 チョーク構造による電磁波シールド
3.7 開口部の寸法形状による電磁波シールド
4.電磁波シールド材料の評価/材料選定
4)講師のご紹介
三枝健二 氏 / 日本大学 理工学部 電子工学科 教授
【講師経歴】
昭和60年3月 日本大学理工学部電子工学科卒業
昭和62年3月 同大大学院理工学研究科電子工学専攻修了
昭和62年4月 同大理工学部電子工学科助手、現在、教授
【研究歴】
電磁環境やアンテナ、電波応用に関する研究に従事。電磁環境に関する研究は、主に電磁波の反射・吸収・遮蔽の測定関連
【著 書】
「初めて学ぶ電磁遮へい講座」、科学情報出版、2013、他
【所属学会】
電子情報通信学会、映像情報メディア学会、電気学会、IEEE、 日本建築学会
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
電磁波シールド技術の知識を必要とする電気電子機器、電子部品・材料や自動車などの製造業、通信業、建築業に従事する技術者
●セミナーで得られる知識
電磁波シールド(電磁波を遮る)手法には幾通りかある。その全体像を把握すると共に、各メカニズムが理解できる。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32852/
6)関連セミナーのご案内
(1)FPC(フレキシブルプリント配線板)の最新市場・技術動向
開催日時:2018年4月19日(木)13:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32596/
(2)SiCパワーデバイスの開発、実装技術と車載展望
開催日時:2018年4月25日(水)13:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32528/
(3)IoT社会における高周波ミリ波吸収体とノイズ対策部材の設計と開発
開催日時:2018年4月20日(金)13:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32573/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上