東京2020オリンピック聖火リレー プレゼンティングパートナーの第一号に決定 コカ・コーラ社ならではの特別な体験と感動を日本中のみなさまへ
[18/08/28]
提供元:PRTIMES
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日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)は、この度、東京2020組織委員会と「東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーシップ契約」の第一号として契約を締結しました。オリンピック大会を支援してきた90年もの歴史の中で、コカ・コーラ社が初めて公式にオリンピック聖火リレーに参加したのは1992年。東京2020オリンピックで、12回目のプレゼンティングパートナーとなります。
コカ・コーラ社は、アムステルダム1928大会以降、オリンピックのパートナーとして、ファンや選手にとってかけがえのない思い出が残るようオリンピック大会を支援してきました。オリンピック聖火リレーは、その取り組みのひとつです。
オリンピック聖火は、平和、結束、友好を象徴します。日本コカ・コーラは、東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプト「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。」に賛同し、聖火の光が日本中に希望の道を照らしていくことを支援しながら、オリンピックならではの忘れられないひとときをお届けします。
今後、日本コカ・コーラは、東京2020オリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナーとして、幅広い製品ラインナップを活用し、聖火ランナーの募集キャンペーンやオリンピック聖火リレーのエンブレムなどを使ったプロモーションを展開する予定です。オリンピック聖火リレーは、東京2020オリンピックを盛り上げるコカ・コーラ社の活動の一部で、これからさまざまな取り組みについて発表していきます。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長
森 喜朗 氏
このたび、ワールドワイドパートナーのコカ・コーラ社を、東京2020オリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナー第一号としてお迎えできることになりました。過去12大会にわたりオリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナーを務められ豊富な経験をお持ちのコカ・コーラ社とともに、大会直前の機運醸成にとっても最も重要なイベントであるオリンピック聖火リレーを成功させたいと思います。
日本コカ・コーラ株式会社 代表取締役社長
ホルヘ・ガルドゥニョ
コカ・コーラ社が、1928年以来、オリンピックのパートナーとして最も長い歴史を持っていることを誇りに思っています。そして、1992年にはオリンピック聖火リレーに公式に参加しました。この度、東京2020オリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナー第一号になれたことを大変うれしく思います。今後は東京2020オリンピックに向けて、われわれの大切なパートナーで全国に5社あるボトラー社―コカ・コーラボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング―と共にコカ・コーラシステムが一丸となって、全国に聖火を届けられるよう尽力します。今後、オリンピック聖火リレーという忘れられない特別な体験を通じて、オリンピックムーブメントに参加する機会を提供し、東京2020オリンピックを盛り上げていきます。
90年に及ぶコカ・コーラ社とオリンピックの歴史
コカ・コーラ社はオリンピックのパートナーとして最も長く、豊かな歴史を持ちます。その関係は、アムステルダム1928大会に、オリンピック米国代表選手団と一緒に1000ケースの「コカ・コーラ」が運ばれたときから始まりました。それ以来、コカ・コーラ社は、オリンピックが世界で注目度が高く、意義あるスポーツイベントへと発展する過程を共に歩み、支援してきました。現在コカ・コーラ社は、IOCのワールドワイドパートナーで、東京2020オリンピックでオリンピックを支援してから92年となります。
ミュンヘン1972大会では、初めて「公式清涼飲料」の協賛企業として認定。また、カルガリー1988冬季大会では、初めて「コカ・コーラ オリンピック ピントレーディングセンター」を開設し、それ以降大会ごとに趣向をこらしたピン交換が言葉や文化を超えた交流として楽しめるようになりました。そして、バルセロナ1992大会以降は、公式にオリンピック聖火リレーに関わるようになり、より多くの方が聖火リレーに参加できるようになりました。その他にも、オリンピックを目指してトレーニングに励む多くの選手やオリンピック参加選手などに対する援助を行いながら、大会運営も支援しています。
こうして90年もの間、コカ・コーラ社は、大会拡大や選手育成をはじめ、ピントレーディングやオリンピック聖火リレーなど、数々の特別な体験を提供し、オリンピックで繰り広げられる感動と興奮を世界中に届けてきました。
コカ・コーラ社とオリンピック聖火リレーのかかわり
コカ・コーラ社が初めて公式に参加したオリンピック聖火リレーはバルセロナ1992大会です。それまではオリンピック開催国だけで聖火をリレーするのが一般的でしたが、バルセロナ1992大会からは、開催国だけでなく、世界各国から選出された人も聖火ランナーに参加できる「オリンピック聖火ランナー国際プログラム」が始まり、リレハンメル1994冬季大会でも継続されました。バルセロナ1992大会のオリンピック聖火リレーには50ヵ国以上から150人の参加者が集まり、近代オリンピックの聖火リレーの歴史におけるターニングポイントとなりました。
東京2020オリンピックで、コカ・コーラ社がオリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナーとなるのは12回目で、アトランタ1996大会、長野1998冬季大会、ソルトレーク2002冬季大会、アテネ2004大会、トリノ2006冬季大会、北京2008大会、バンクーバー2010冬季大会、ロンドン2012大会、ソチ2014冬季大会、リオ2016大会、平昌2018冬季大会に続いています。コカ・コーラ社が参加したオリンピック聖火リレーの総距離は408,768km、126,231人の聖火ランナーが1152日間走りました。過去のオリンピック聖火リレーでは、聖火ランナーを募集し、先導車両とともに聖なる炎を運ぶお手伝いをして、多くの方に忘れられない感動を届けてきました。
日本で開催された大会でもオリンピック聖火リレーを支援してきました。1992年に公式にオリンピック聖火リレーにかかわるようになる以前の東京1964大会でも、日本全土にわたって聖火を歓迎し、聖火ランナー一行を先導・追行する車両の運行や「コカ・コーラ」のサンプリング、聖火歓迎用の小旗を沿道の人たちに配るなど、賛助と協力を惜しみませんでした。また、札幌1972冬季大会はもちろん、プレゼンティングパートナーとなった長野1998冬季大会では、オリンピック聖火リレーをコーヒーブランド「ジョージア」で支援し、全国で545人の聖火ランナーおよび575人のエスコートランナーと2300人のサポートランナーを選出し、たくさんの方にオリンピックならではの特別なひとときを体験いただきました。
コカ・コーラ社と東京2020オリンピック聖火リレーの今後
1992年以来、オリンピック聖火リレーの支援を通じて、オリンピックの特別な体験を世界中の方に提供してきたことは、コカ・コーラ社ならではの取り組みです。今後は、コカ・コーラ ボトラー社と一緒に、聖火の光で新しい時代の希望を導いていけるようなコカ・コーラ社らしいオリンピック聖火リレープログラムを全国に提供し、東京2020オリンピックを特別な大会にできるよう取り組んでいきます。
コカ・コーラ社は、アムステルダム1928大会以降、オリンピックのパートナーとして、ファンや選手にとってかけがえのない思い出が残るようオリンピック大会を支援してきました。オリンピック聖火リレーは、その取り組みのひとつです。
オリンピック聖火は、平和、結束、友好を象徴します。日本コカ・コーラは、東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプト「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。」に賛同し、聖火の光が日本中に希望の道を照らしていくことを支援しながら、オリンピックならではの忘れられないひとときをお届けします。
今後、日本コカ・コーラは、東京2020オリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナーとして、幅広い製品ラインナップを活用し、聖火ランナーの募集キャンペーンやオリンピック聖火リレーのエンブレムなどを使ったプロモーションを展開する予定です。オリンピック聖火リレーは、東京2020オリンピックを盛り上げるコカ・コーラ社の活動の一部で、これからさまざまな取り組みについて発表していきます。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長
森 喜朗 氏
このたび、ワールドワイドパートナーのコカ・コーラ社を、東京2020オリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナー第一号としてお迎えできることになりました。過去12大会にわたりオリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナーを務められ豊富な経験をお持ちのコカ・コーラ社とともに、大会直前の機運醸成にとっても最も重要なイベントであるオリンピック聖火リレーを成功させたいと思います。
日本コカ・コーラ株式会社 代表取締役社長
ホルヘ・ガルドゥニョ
コカ・コーラ社が、1928年以来、オリンピックのパートナーとして最も長い歴史を持っていることを誇りに思っています。そして、1992年にはオリンピック聖火リレーに公式に参加しました。この度、東京2020オリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナー第一号になれたことを大変うれしく思います。今後は東京2020オリンピックに向けて、われわれの大切なパートナーで全国に5社あるボトラー社―コカ・コーラボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング―と共にコカ・コーラシステムが一丸となって、全国に聖火を届けられるよう尽力します。今後、オリンピック聖火リレーという忘れられない特別な体験を通じて、オリンピックムーブメントに参加する機会を提供し、東京2020オリンピックを盛り上げていきます。
90年に及ぶコカ・コーラ社とオリンピックの歴史
コカ・コーラ社はオリンピックのパートナーとして最も長く、豊かな歴史を持ちます。その関係は、アムステルダム1928大会に、オリンピック米国代表選手団と一緒に1000ケースの「コカ・コーラ」が運ばれたときから始まりました。それ以来、コカ・コーラ社は、オリンピックが世界で注目度が高く、意義あるスポーツイベントへと発展する過程を共に歩み、支援してきました。現在コカ・コーラ社は、IOCのワールドワイドパートナーで、東京2020オリンピックでオリンピックを支援してから92年となります。
ミュンヘン1972大会では、初めて「公式清涼飲料」の協賛企業として認定。また、カルガリー1988冬季大会では、初めて「コカ・コーラ オリンピック ピントレーディングセンター」を開設し、それ以降大会ごとに趣向をこらしたピン交換が言葉や文化を超えた交流として楽しめるようになりました。そして、バルセロナ1992大会以降は、公式にオリンピック聖火リレーに関わるようになり、より多くの方が聖火リレーに参加できるようになりました。その他にも、オリンピックを目指してトレーニングに励む多くの選手やオリンピック参加選手などに対する援助を行いながら、大会運営も支援しています。
こうして90年もの間、コカ・コーラ社は、大会拡大や選手育成をはじめ、ピントレーディングやオリンピック聖火リレーなど、数々の特別な体験を提供し、オリンピックで繰り広げられる感動と興奮を世界中に届けてきました。
コカ・コーラ社とオリンピック聖火リレーのかかわり
コカ・コーラ社が初めて公式に参加したオリンピック聖火リレーはバルセロナ1992大会です。それまではオリンピック開催国だけで聖火をリレーするのが一般的でしたが、バルセロナ1992大会からは、開催国だけでなく、世界各国から選出された人も聖火ランナーに参加できる「オリンピック聖火ランナー国際プログラム」が始まり、リレハンメル1994冬季大会でも継続されました。バルセロナ1992大会のオリンピック聖火リレーには50ヵ国以上から150人の参加者が集まり、近代オリンピックの聖火リレーの歴史におけるターニングポイントとなりました。
東京2020オリンピックで、コカ・コーラ社がオリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナーとなるのは12回目で、アトランタ1996大会、長野1998冬季大会、ソルトレーク2002冬季大会、アテネ2004大会、トリノ2006冬季大会、北京2008大会、バンクーバー2010冬季大会、ロンドン2012大会、ソチ2014冬季大会、リオ2016大会、平昌2018冬季大会に続いています。コカ・コーラ社が参加したオリンピック聖火リレーの総距離は408,768km、126,231人の聖火ランナーが1152日間走りました。過去のオリンピック聖火リレーでは、聖火ランナーを募集し、先導車両とともに聖なる炎を運ぶお手伝いをして、多くの方に忘れられない感動を届けてきました。
日本で開催された大会でもオリンピック聖火リレーを支援してきました。1992年に公式にオリンピック聖火リレーにかかわるようになる以前の東京1964大会でも、日本全土にわたって聖火を歓迎し、聖火ランナー一行を先導・追行する車両の運行や「コカ・コーラ」のサンプリング、聖火歓迎用の小旗を沿道の人たちに配るなど、賛助と協力を惜しみませんでした。また、札幌1972冬季大会はもちろん、プレゼンティングパートナーとなった長野1998冬季大会では、オリンピック聖火リレーをコーヒーブランド「ジョージア」で支援し、全国で545人の聖火ランナーおよび575人のエスコートランナーと2300人のサポートランナーを選出し、たくさんの方にオリンピックならではの特別なひとときを体験いただきました。
コカ・コーラ社と東京2020オリンピック聖火リレーの今後
1992年以来、オリンピック聖火リレーの支援を通じて、オリンピックの特別な体験を世界中の方に提供してきたことは、コカ・コーラ社ならではの取り組みです。今後は、コカ・コーラ ボトラー社と一緒に、聖火の光で新しい時代の希望を導いていけるようなコカ・コーラ社らしいオリンピック聖火リレープログラムを全国に提供し、東京2020オリンピックを特別な大会にできるよう取り組んでいきます。