若者の定番「韓国コスメ」は、55歳以上にも人気。女性の世代別メイク事情をリサーチ
[19/12/24]
提供元:PRTIMES
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F1層のリアルをミュゼマーケティングが調査!MUSEE MARKETING News Letter 〜メイク事情編〜
プチプラアイテムからブランドコスメまで、新商品が次々に発売されるコスメ業界。富士経済のレポートによると、国内の化粧品市場は2020年に3兆円規模に成長すると予想されています。さまざまなアイテムが出揃うなかで、女性たちが本当に必要としているコスメとは、いったいどのようなものなのでしょうか? その実態を探るべく、女性1,817人に意識調査を実施。メイクをする頻度やコスメにかける金額といった基本情報から、自身のメイクが今後どのように変化するかなどについてリサーチしました。
<トピックス>
〜コスメ事情編〜
■1か月に購入するコスメの平均金額は「1,000円〜2,999円」
■韓流がきっかけ? 韓国コスメ好きの年代にバラつきあり
■女性たちが欲しいのは「テクニック不要のコスメ」
【調査概要:コスメ事情編】
■調査日 :2019年10月21日〜2019年11月4日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,817名
■調査対象 :全国10代〜50代の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
■1か月に購入するコスメの平均金額は「1,000円〜2,999円」
どこでコスメを購入しているか聞くと、すべての年代で「ドラッグストア」が1位に。しかし、2位以降は30代前半までが「百貨店・デパート」、30代後半〜50代前半までが「通販」、50代後半以上が再び「百貨店・デパート」と、年代によって若干変化がありました。
ちなみに、コスメ購入時に一番気にするのは「価格(26%)」、次に「効果(22%)」「口コミ(13%)」とのこと。1か月の購入金額を聞くと、「1,000円〜2,999円」という回答が最も多く寄せられました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-823508-0.jpg ]
■韓流がきっかけ? 韓国コスメ好きの年代にバラつきあり
近年、販売店舗が増えている韓国ブランドのコスメ。全体の48%が買ったことがあると答えました。
なかでも10代〜20代前半と55歳以上は全体の割合を上回る結果に。購入した人にその理由を聞くと、1位は「安いから」、2位は「口コミが良かったから」、3位は「機能的だから」でした。若者のみならず、2004年頃『冬のソナタ』をきっかけに始まった第一次韓流ブームの世代にも人気のようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-641749-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-268600-2.jpg ]
また、リップやチーク、アイシャドウなどポイントコスメを選ぶときに重視する点についても聞きました。「色味」を挙げた人が最も多く25%、次に「発色(18%)」、「つけ心地(12%)」と続きます。
■女性たちが欲しいのは「テクニック不要のコスメ」
最後に、今後どのような機能を持ったコスメが欲しいと思うか聞いたところ、1位が「テクニック不要のコスメ」、2位が「時短になるコスメ」、3位が「パーソナライズされたコスメ」でした。全体的に10分〜15分程度でメイクを済ませる人が多いことから、多くの女性が自分に合ったメイクを手早く、かつテクニック不要で済ませたいと考えているようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-527842-3.jpg ]
?記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/make/
■データ一覧 〜コスメ事情編〜
[画像5: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-337901-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-181369-5.jpg ]
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[画像9: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-187408-8.jpg ]
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国191(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国372万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
?サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に191(※)店舗を展開中。
?ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2019年11月末日時点
プチプラアイテムからブランドコスメまで、新商品が次々に発売されるコスメ業界。富士経済のレポートによると、国内の化粧品市場は2020年に3兆円規模に成長すると予想されています。さまざまなアイテムが出揃うなかで、女性たちが本当に必要としているコスメとは、いったいどのようなものなのでしょうか? その実態を探るべく、女性1,817人に意識調査を実施。メイクをする頻度やコスメにかける金額といった基本情報から、自身のメイクが今後どのように変化するかなどについてリサーチしました。
<トピックス>
〜コスメ事情編〜
■1か月に購入するコスメの平均金額は「1,000円〜2,999円」
■韓流がきっかけ? 韓国コスメ好きの年代にバラつきあり
■女性たちが欲しいのは「テクニック不要のコスメ」
【調査概要:コスメ事情編】
■調査日 :2019年10月21日〜2019年11月4日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,817名
■調査対象 :全国10代〜50代の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
■1か月に購入するコスメの平均金額は「1,000円〜2,999円」
どこでコスメを購入しているか聞くと、すべての年代で「ドラッグストア」が1位に。しかし、2位以降は30代前半までが「百貨店・デパート」、30代後半〜50代前半までが「通販」、50代後半以上が再び「百貨店・デパート」と、年代によって若干変化がありました。
ちなみに、コスメ購入時に一番気にするのは「価格(26%)」、次に「効果(22%)」「口コミ(13%)」とのこと。1か月の購入金額を聞くと、「1,000円〜2,999円」という回答が最も多く寄せられました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-823508-0.jpg ]
■韓流がきっかけ? 韓国コスメ好きの年代にバラつきあり
近年、販売店舗が増えている韓国ブランドのコスメ。全体の48%が買ったことがあると答えました。
なかでも10代〜20代前半と55歳以上は全体の割合を上回る結果に。購入した人にその理由を聞くと、1位は「安いから」、2位は「口コミが良かったから」、3位は「機能的だから」でした。若者のみならず、2004年頃『冬のソナタ』をきっかけに始まった第一次韓流ブームの世代にも人気のようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-641749-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-268600-2.jpg ]
また、リップやチーク、アイシャドウなどポイントコスメを選ぶときに重視する点についても聞きました。「色味」を挙げた人が最も多く25%、次に「発色(18%)」、「つけ心地(12%)」と続きます。
■女性たちが欲しいのは「テクニック不要のコスメ」
最後に、今後どのような機能を持ったコスメが欲しいと思うか聞いたところ、1位が「テクニック不要のコスメ」、2位が「時短になるコスメ」、3位が「パーソナライズされたコスメ」でした。全体的に10分〜15分程度でメイクを済ませる人が多いことから、多くの女性が自分に合ったメイクを手早く、かつテクニック不要で済ませたいと考えているようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-527842-3.jpg ]
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■データ一覧 〜コスメ事情編〜
[画像5: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-337901-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-181369-5.jpg ]
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[画像8: https://prtimes.jp/i/8905/255/resize/d8905-255-140242-7.jpg ]
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※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国191(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国372万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
?サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に191(※)店舗を展開中。
?ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2019年11月末日時点