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【著者来日!】世界的戦略デザインオフィスのCEOで書籍『デジタル・ブランディング』の著者が語る「日本企業の伸びしろ」とは? 代官山蔦屋書店で3月2日(木)に来日記念トークイベント開催!

世界に先駆けて邦訳! 書籍中でも語られた「トップブランドが生み出すデジタルエクスペリエンス」の本質を知る特別トークイベント

株式会社クロスメディア・パブリッシング(東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、40以上の国際アワードを受賞した世界的戦略デザインオフィスのCEOで、書籍『デジタル・ブランディング ――世界のトップブランドがいま実践していること』の著者であるパブロ・ルビオ・オルダス氏および同書監修者の長谷川雅彬氏の来日を記念し、2023年3月2日(木)に代官山 蔦屋書店にて記念トークイベントを開催いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/274/resize/d80658-274-d74944f36c16d45491ba-0.jpg ]


▼代官山 蔦屋書店 同イベント告知ページ
・『デジタル・ブランディング』著者来日記念 パブロ・ルビオ・オルダス×長谷川雅彬 トークイベント「世界的戦略デザインオフィスCEOが語る日本企業の現在地と伸びしろ」
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/31743-1103040212.html


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/274_1_7944a77a188751b078313389603b5177.jpg ]




VISAや国連などの仕事も手掛け、国際的に活躍するデザイナーが登壇


世界的な戦略デザインオフィス「Erretres(エレトレス)」は、デザイン・広告業界のアカデミー賞とも呼ばれる「D&AD」など国際的な40以上もの賞を受賞。デジタルやブランディング、デザインなどの分野で世界的に高い評価を受けています。

同社のCEOを務めるデザイナーで、昨秋刊行の書籍『デジタル・ブランディング ――世界のトップブランドがいま実践していること』の著者、パブロ・ルビオ・オルダス氏は、デザイナーとして、またブランド・コンサルタントとして、これまで数多くのプロジェクトを経験してきました。

たとえば、VISAやマッキンゼー、国連、ユニセフといった世界的な企業・公的機関からローカル企業やスタートアップまで、欧米から日本を含むアジアまで、グローバルにさまざまな規模の仕事を手掛けています。

今回のイベントでは、そんな同氏の視点から、日本企業の「デジタル上のブランドとプロダクト」は、世界的に見てどのくらいのレベルにあるのかを考えます。

当日のイベント内では、同氏のほか、『デジタル・ブランディング』の監修を務めたアーティスト・作家であり、コンサルタントや格闘家という異色の経歴も持つ長谷川雅彬(はせがわ・まさあき)氏の2人によるトークセッションを実施。「デザイン思考」の実践的な理解を深めるワークショップなども交えて、トーク+参加型のイベントを開催予定です。

なお、イベントの通訳・モデレーターは長谷川氏が務め、オフライン(代官山蔦屋書店内)とオンラインの同時開催で実施いたします。

▼トークイベントの主な内容
・グローバル視点で見た日本企業のデジタル分野での姿
・トップブランドが生み出すデジタルエクスペリエンス
・製品開発のフレームワーク ――ウォーターフォールからアジャイルへ
・製品から目的へ ――二極化した世界で競争するための成功レシピ
・ツールではなく、ビジネス戦略としての「デジタル」と「デザイン」
・デジタルデザインシステム ――ブランディングとデジタル製品開発の出会い
・日本の市場で「UX」が「テクノロジー」を補完する方法


イベント出演者略歴


[著者]パブロ・ルビオ・オルダス(Pablo Rubio Ordás)
Erretres Strategic Design Company創業者・CEO。スペイン生まれ。同社はこれまで、世界で最も重要なデザインアワードとされる「D&AD」など国際的な40以上もの賞を受賞。デジタル・ブランディング、デザインなどの分野で世界的に高い評価を受けている。クライアントはVISA、Virgin Money、KPMG、マッキンゼーといったグローバル企業から、国連やユニセフなどの国際組織、ローカル大企業までさまざまで、最近では中国を代表する巨大コングロマリットのFosun International(復星国際)グループや、日立、NTTデータなどのプロジェクトにも携わる。ブランディングやデザインに関わった多数の企業が、のちに急成長あるいは買収された実績が評判を呼び、現在では北米・南米・欧州・中東・アジアなど世界中でプロジェクトを手がけている。2022年には電動自転車ブランド「Nørdic Bikes」をデンマークで共同設立した。

[監修]長谷川 雅彬(はせがわ・まさあき)
アーティスト・作家・コンサルタント。AIを用いた作品や1926平方メートルに及ぶ巨大作品を制作したほか、マドリードファッションショーにも参加。さまざまな企業にコンサルティングを行い、Erretres Strategic Design Companyのビジネスアドバイザーも務める。著書『自分が信じていることを疑う勇気』のほか、英語・スペイン語でも創造性に関する執筆・講演活動を行っている。また格闘家としても活動し、グラップリングADCC2021スペイン王者でもある。


本の内容 ――世界のトップブランドはいま、何をやっているのか


過去20年で生産の手段やツールも消費者の選択も劇的に変化し、あらゆる業界が破壊を経験してきました。どの会社が生き残れるかはわからないし、私たちの子供世代が、将来、どんな能力を求められるのかもわかりません。

ただひとつ明白なのは、「変化しないものはない」ということです。そして、その変化に対して、私たちはマインドセット(考え方・意識)、方法論、アプローチを適応させていかなければなりません。時代が変われば、かたちも変わるのです。

地球上のいたるところで生まれているデジタル企業の成功は、すぐれたアイデアだけでなく、安定した財源、信頼性と価値の高いブランド、成熟したユーザー体験に支えられています。本書では、急激に変化するこのデジタル時代に、世界のトップブランドが実践している戦略とメソッドを解説しています。

文中では、付加価値の高いデジタル・ブランドの構築に必要なステップを具体的に紹介します。起業家や経営者、投資家、商品開発やブランド戦略に携わる方々をはじめ、新しい「デジタル・エコノミー」での成功の鍵を知りたいというすべての人に読んでいただきたい一冊です。


書籍情報


『デジタル・ブランディング ――世界のトップブランドがいま実践していること』

[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/274/resize/d80658-274-602ddbd4ca2989f13586-1.jpg ]


著者:パブロ・ルビオ・オルダス
監修者:長谷川雅彬
定価:2,288円(本体2,080円+税)
体裁:四六判 / 400ページ
ISBN:978-4-295-40755-3
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2022年10月28日


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/274_2_b97b3fe589493b33a2c81b98d1087b29.jpg ]
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