SmartHRがタレントマネジメントに必要な従業員情報をまとめて確認できる新機能「キャリア台帳」を公開
[24/01/23]
提供元:PRTIMES
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〜 入社手続きや人事評価、スキル管理などで収集した従業員情報を自動で連携、タレントマネジメントを推進 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」は、最新の従業員情報を1カ所で確認できる新機能「キャリア台帳」を2024年2月8日より提供いたします。「キャリア台帳」は、入社手続きや申請・承認機能などの労務機能や、人事評価、スキル管理などで収集した従業員情報を自動で連携しまとめて確認できる機能で、データ活用しやすい環境に整備することで組織における効果的なタレントマネジメントを推進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-13578d905e7bc71ac37b-0.png ]
■ 機能の概要と特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/1166a53683242abb3cfe75f0f0076527.gif ]
タレントマネジメントの推進に欠かせないのが、従業員の役職や等級・評価・資格・スキル・経歴などの「データ」です。「人事異動や配置転換」に関する調査(※1)によると、「人事異動・配置転換」の成果が出ていると答えた企業のうち65%は「人事データを活用できている」と回答したのに対し、成果を出せていない企業のデータ活用度は22%に留まりました。この結果から、タレントマネジメントとデータ活用には相関関係が強く、タレントマネジメントにおけるデータ活用の重要性がうかがえます。
また、タレントマネジメントのための必要なデータが担当者や部門ごとにバラバラに管理されている点も課題として挙げられます。最新のデータが一元管理されておらず人事課題の特定や人材の把握を十分に行えないことが、経営層や人事担当者の人事戦略の実現における障壁となっています。
「SmartHR」は、タレントマネジメントに必要な最新の従業員情報を「キャリア台帳」でまとめて確認できるだけでなく、「配置シミュレーション」などの機能と併せて活用することで、データに基づく人材の配置・昇進・育成などを実現し組織のタレントマネジメントを促進します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-af32ff1f458180f20f59-0.png ]
※1:7割が「異動・配置転換」での育成効果を実感。「人事データ活用」で得られる手応えとは
https://smarthr.jp/resources/ebook_165-10
<キャリア台帳の特徴>
(1)「SmartHR」で収集した従業員情報を一元管理
・労務管理機能やタレントマネジメント機能で収集した最新の従業員情報を自動で連携します
・入社手続きや申請・承認機能などで収集した氏名・雇用形態・等級・職種などが表示されます
・人事評価の推移やスキル管理で収集したスキルや資格の情報が表示されます
[画像4: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-78dac83087e0f539240f-3.png ]
(2)従業員情報を一覧で表示
・従業員の顔写真・社員番号・氏名・役職・部署などの情報を一覧で確認できます
・表示させる従業員は社員番号・名前・読み仮名で検索や絞り込みが行えます
[画像5: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-4137fdf82aaea8870f7a-3.png ]
(3)従業員情報の表示項目をカスタマイズ
・従業員情報で表示する項目はテンプレートから設定できます
・テンプレートは担当者や施策ごとなど、用途に応じて作成できます
[画像6: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-97fbccba6e7263cebd05-3.png ]
・テンプレートに表示させる項目の編集はセクションで行えます
・セクションでは「キャリア台帳」に連携したい「SmartHR」の機能や表示したい項目の編集が行えます
[画像7: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-9e00a2024f7bfeb027dd-3.png ]
(4)アカウントごとに従業員情報の閲覧権限を付与
・従業員情報の閲覧範囲はアカウントごとに「自部署配下のみ閲覧可」または「すべて閲覧可」を付与できます
・閲覧権限を付与し表示させたい従業員情報のテンプレートを選択します
[画像8: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-2fde6fe157e57fd5204c-3.png ]
「キャリア台帳」は、「SmartHR」の「HRストラテジープラン」、「タレントマネジメントプラン」をご利用されている企業様でご利用いただける他、今後は「SmartHR」をご利用されているすべての企業様へのオプション提供も予定しています。
機能の詳細は「SmartHR」の機能や運用のヒント、活用から生まれた成果やストーリーをご紹介するSmartHR Mag.のガイド記事からもご確認いただけます。
〜新機能のご紹介〜 SmartHR「キャリア台帳」の3つの特徴
https://mag.smarthr.jp/guide/function/career_daicho_01/
■ 今後の展開
従業員のスキルや実績を経営資源として捉え、人材配置や人材開発などに活かすタレントマネジメントでは、最新の従業員情報を一元管理し客観的に確認できるデータ活用が重要な要素です。「キャリア台帳」は「SmartHR」に蓄積された従業員データを最大限活用しタレントマネジメント施策の立案や推進を支援するため、今後も権限設定や検索絞り込み機能、従業員サーベイなどとの連携などのアップデートを予定しています。
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※2)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠情報や給与情報などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※2:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
「SmartHR」サービスサイト:https://smarthr.jp
■ 会社概要
社名:株式会社SmartHR
代表取締役CEO:芹澤 雅人
事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立:2013年1月23日
資本金:9,990万円
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※記載情報は、情報公開時点のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」は、最新の従業員情報を1カ所で確認できる新機能「キャリア台帳」を2024年2月8日より提供いたします。「キャリア台帳」は、入社手続きや申請・承認機能などの労務機能や、人事評価、スキル管理などで収集した従業員情報を自動で連携しまとめて確認できる機能で、データ活用しやすい環境に整備することで組織における効果的なタレントマネジメントを推進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-13578d905e7bc71ac37b-0.png ]
■ 機能の概要と特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/1166a53683242abb3cfe75f0f0076527.gif ]
タレントマネジメントの推進に欠かせないのが、従業員の役職や等級・評価・資格・スキル・経歴などの「データ」です。「人事異動や配置転換」に関する調査(※1)によると、「人事異動・配置転換」の成果が出ていると答えた企業のうち65%は「人事データを活用できている」と回答したのに対し、成果を出せていない企業のデータ活用度は22%に留まりました。この結果から、タレントマネジメントとデータ活用には相関関係が強く、タレントマネジメントにおけるデータ活用の重要性がうかがえます。
また、タレントマネジメントのための必要なデータが担当者や部門ごとにバラバラに管理されている点も課題として挙げられます。最新のデータが一元管理されておらず人事課題の特定や人材の把握を十分に行えないことが、経営層や人事担当者の人事戦略の実現における障壁となっています。
「SmartHR」は、タレントマネジメントに必要な最新の従業員情報を「キャリア台帳」でまとめて確認できるだけでなく、「配置シミュレーション」などの機能と併せて活用することで、データに基づく人材の配置・昇進・育成などを実現し組織のタレントマネジメントを促進します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-af32ff1f458180f20f59-0.png ]
※1:7割が「異動・配置転換」での育成効果を実感。「人事データ活用」で得られる手応えとは
https://smarthr.jp/resources/ebook_165-10
<キャリア台帳の特徴>
(1)「SmartHR」で収集した従業員情報を一元管理
・労務管理機能やタレントマネジメント機能で収集した最新の従業員情報を自動で連携します
・入社手続きや申請・承認機能などで収集した氏名・雇用形態・等級・職種などが表示されます
・人事評価の推移やスキル管理で収集したスキルや資格の情報が表示されます
[画像4: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-78dac83087e0f539240f-3.png ]
(2)従業員情報を一覧で表示
・従業員の顔写真・社員番号・氏名・役職・部署などの情報を一覧で確認できます
・表示させる従業員は社員番号・名前・読み仮名で検索や絞り込みが行えます
[画像5: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-4137fdf82aaea8870f7a-3.png ]
(3)従業員情報の表示項目をカスタマイズ
・従業員情報で表示する項目はテンプレートから設定できます
・テンプレートは担当者や施策ごとなど、用途に応じて作成できます
[画像6: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-97fbccba6e7263cebd05-3.png ]
・テンプレートに表示させる項目の編集はセクションで行えます
・セクションでは「キャリア台帳」に連携したい「SmartHR」の機能や表示したい項目の編集が行えます
[画像7: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-9e00a2024f7bfeb027dd-3.png ]
(4)アカウントごとに従業員情報の閲覧権限を付与
・従業員情報の閲覧範囲はアカウントごとに「自部署配下のみ閲覧可」または「すべて閲覧可」を付与できます
・閲覧権限を付与し表示させたい従業員情報のテンプレートを選択します
[画像8: https://prtimes.jp/i/15987/275/resize/d15987-275-2fde6fe157e57fd5204c-3.png ]
「キャリア台帳」は、「SmartHR」の「HRストラテジープラン」、「タレントマネジメントプラン」をご利用されている企業様でご利用いただける他、今後は「SmartHR」をご利用されているすべての企業様へのオプション提供も予定しています。
機能の詳細は「SmartHR」の機能や運用のヒント、活用から生まれた成果やストーリーをご紹介するSmartHR Mag.のガイド記事からもご確認いただけます。
〜新機能のご紹介〜 SmartHR「キャリア台帳」の3つの特徴
https://mag.smarthr.jp/guide/function/career_daicho_01/
■ 今後の展開
従業員のスキルや実績を経営資源として捉え、人材配置や人材開発などに活かすタレントマネジメントでは、最新の従業員情報を一元管理し客観的に確認できるデータ活用が重要な要素です。「キャリア台帳」は「SmartHR」に蓄積された従業員データを最大限活用しタレントマネジメント施策の立案や推進を支援するため、今後も権限設定や検索絞り込み機能、従業員サーベイなどとの連携などのアップデートを予定しています。
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※2)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠情報や給与情報などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※2:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
「SmartHR」サービスサイト:https://smarthr.jp
■ 会社概要
社名:株式会社SmartHR
代表取締役CEO:芹澤 雅人
事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立:2013年1月23日
資本金:9,990万円
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※記載情報は、情報公開時点のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。