ステイホーム期間、「料理」「掃除」に時間を使う人が増加 6割が「自粛明けもオンライン飲み会をやりたい」 女性に聞くコロナ禍の変化
[20/07/30]
提供元:PRTIMES
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F1層のリアルをミュゼマーケティングが調査! MUSEE MARKETING News Letter 〜外出自粛編〜
新型コロナウイルスの感染拡大の危機の影響を受け、今年4月上旬から5月25日まで緊急事態宣言が出されました。多くの人が自粛を余儀なくされたなか、F1層の女性たちはどう過ごしたのでしょうか。また、現在も自粛や在宅勤務を続けている人もいますが、どのような暮らしを送っているのでしょう? 今回は、20、30代の女性1,136人を対象に、コロナ前と自粛中を比較して感じたことについて聞きました。
<トピックス>
〜 外出自粛編〜
■外出自粛前と比べて「料理」「掃除」に費やす時間が増えた
■自粛で良かったこと、悪かったことは?
■勤務先にテレワークが導入された人はわずか19%
■「オンライン飲み会」は自粛ムード解除後も楽しみたい
【調査概要:外出自粛編】
■調査日 :2020年6月5日〜2020年6月11日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,136名
■調査対象 :全国20〜34歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
■外出自粛前と比べて「料理」「掃除」に費やす時間が増えた
自粛中、時間の使い方がどう変化したか聞くと、「特に変化なし」の人が48%でしたが「労働時間が短くなり自由に使える時間が増えた」と答えた人が46%いました。自由時間が増えた人たちへ何に費やす時間が増えたか問うと、1位は同率で「掃除」と「料理」、3位は「SNS」、4位は「睡眠」でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-105211-0.jpg ]
自粛生活中の外出頻度を尋ねると、1位は「週に5日(22%)」で、意外と多い結果に。次に「2日(17%)」「3日(14%)」と続きました。外出する目的では、「食料など生活必需品の買い物」「仕事のため」「散歩」といった回答が上位を占めました。多くの人が必要最低限の外出のみに留めていたようです。
■自粛で良かったこと、悪かったことは?
自粛生活になって良かったと思うことについてうかがうと、「無駄な買い物や外食を控えるようになった」「家事や掃除の時間が増えた」「自分のために使う時間が増えた」という回答が多く得られました。
一方、悪くなったと思うことについては「運動不足」「娯楽がない」「気分転換が難しい」という回答が寄せられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-407249-1.jpg ]
5月末までは不要不急の外出のほか、全国を対象に県をまたぐ移動の自粛も要請されていました。そのあいだ最も会いたかった人について尋ねると、約半数が「友人」と回答し、「家族」「恋人」を大きく上回る結果となりました。
■勤務先にテレワークが導入された人はわずか19%
感染症対策の一つとして、企業へテレワークの導入が推奨されました。しかし、勤務先にテレワークが導入されたと回答した人は19%に留まっています。導入されたと回答した人に導入時期を聞くと、「4月上旬(43%)」が最も多く、次に「3月下旬(16%)」「4月下旬(16%)」という回答が続きました。緊急事態宣言後にテレワークを導入した企業が多いようです。そのなかで、現在(2020年6月時点)もテレワークを続けている人は32%。「ときどき」という人は26%いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-199761-2.jpg ]
テレワーク中は人と会う機会がぐっと減ります。身だしなみについて尋ねると、「化粧をしない」「オンライン会議などがあるときだけする」「化粧はするが以前より薄め」「する」という回答が続き、普段どおりに化粧をしている人はわずか1割ほどであることが明らかになりました。
■「オンライン飲み会」は自粛ムード解除後も楽しみたい
夜の会食などにも自粛が求められるなか、「オンライン飲み会」を試みる人が急増し話題になりました。38%がオンライン飲み会に参加したことがあると回答したなか、自粛ムードが明けたあともオンライン飲み会を「やりたい」と答えた人は62%にも上っています。その理由については、「楽しいから」と回答した人が最も多く、「移動がないから」「家だとリラックスできるから」という回答が続きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-437822-3.jpg ]
最後に、もし今後も自粛ムードが続く場合、外出自粛をどのくらい続けられそうか尋ねたところ、「2〜3か月程度(26%)」が1位、「1か月程度(19%)」が2位という結果になりました。一方、「いつまでも続けられる(16%)」という回答も3位に入っており、外出を必要最低限に留める生活に適応している女性も一定数いることがわかりました。
私たちの生活に大きな変化をもたらしたコロナウイルスによる外出自粛。多少の不便や不安もありつつ、現代女性たちは新しい生活様式に順応していっているようです。
?記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/jishuku/
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
■データ一覧 〜 外出自粛編〜
[画像5: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-457139-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-901449-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-283599-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-607555-7.jpg ]
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国182(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国383万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
?サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に182(※)店舗を展開中。
?ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2020年6月末日時点
新型コロナウイルスの感染拡大の危機の影響を受け、今年4月上旬から5月25日まで緊急事態宣言が出されました。多くの人が自粛を余儀なくされたなか、F1層の女性たちはどう過ごしたのでしょうか。また、現在も自粛や在宅勤務を続けている人もいますが、どのような暮らしを送っているのでしょう? 今回は、20、30代の女性1,136人を対象に、コロナ前と自粛中を比較して感じたことについて聞きました。
<トピックス>
〜 外出自粛編〜
■外出自粛前と比べて「料理」「掃除」に費やす時間が増えた
■自粛で良かったこと、悪かったことは?
■勤務先にテレワークが導入された人はわずか19%
■「オンライン飲み会」は自粛ムード解除後も楽しみたい
【調査概要:外出自粛編】
■調査日 :2020年6月5日〜2020年6月11日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,136名
■調査対象 :全国20〜34歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
■外出自粛前と比べて「料理」「掃除」に費やす時間が増えた
自粛中、時間の使い方がどう変化したか聞くと、「特に変化なし」の人が48%でしたが「労働時間が短くなり自由に使える時間が増えた」と答えた人が46%いました。自由時間が増えた人たちへ何に費やす時間が増えたか問うと、1位は同率で「掃除」と「料理」、3位は「SNS」、4位は「睡眠」でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-105211-0.jpg ]
自粛生活中の外出頻度を尋ねると、1位は「週に5日(22%)」で、意外と多い結果に。次に「2日(17%)」「3日(14%)」と続きました。外出する目的では、「食料など生活必需品の買い物」「仕事のため」「散歩」といった回答が上位を占めました。多くの人が必要最低限の外出のみに留めていたようです。
■自粛で良かったこと、悪かったことは?
自粛生活になって良かったと思うことについてうかがうと、「無駄な買い物や外食を控えるようになった」「家事や掃除の時間が増えた」「自分のために使う時間が増えた」という回答が多く得られました。
一方、悪くなったと思うことについては「運動不足」「娯楽がない」「気分転換が難しい」という回答が寄せられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-407249-1.jpg ]
5月末までは不要不急の外出のほか、全国を対象に県をまたぐ移動の自粛も要請されていました。そのあいだ最も会いたかった人について尋ねると、約半数が「友人」と回答し、「家族」「恋人」を大きく上回る結果となりました。
■勤務先にテレワークが導入された人はわずか19%
感染症対策の一つとして、企業へテレワークの導入が推奨されました。しかし、勤務先にテレワークが導入されたと回答した人は19%に留まっています。導入されたと回答した人に導入時期を聞くと、「4月上旬(43%)」が最も多く、次に「3月下旬(16%)」「4月下旬(16%)」という回答が続きました。緊急事態宣言後にテレワークを導入した企業が多いようです。そのなかで、現在(2020年6月時点)もテレワークを続けている人は32%。「ときどき」という人は26%いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-199761-2.jpg ]
テレワーク中は人と会う機会がぐっと減ります。身だしなみについて尋ねると、「化粧をしない」「オンライン会議などがあるときだけする」「化粧はするが以前より薄め」「する」という回答が続き、普段どおりに化粧をしている人はわずか1割ほどであることが明らかになりました。
■「オンライン飲み会」は自粛ムード解除後も楽しみたい
夜の会食などにも自粛が求められるなか、「オンライン飲み会」を試みる人が急増し話題になりました。38%がオンライン飲み会に参加したことがあると回答したなか、自粛ムードが明けたあともオンライン飲み会を「やりたい」と答えた人は62%にも上っています。その理由については、「楽しいから」と回答した人が最も多く、「移動がないから」「家だとリラックスできるから」という回答が続きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-437822-3.jpg ]
最後に、もし今後も自粛ムードが続く場合、外出自粛をどのくらい続けられそうか尋ねたところ、「2〜3か月程度(26%)」が1位、「1か月程度(19%)」が2位という結果になりました。一方、「いつまでも続けられる(16%)」という回答も3位に入っており、外出を必要最低限に留める生活に適応している女性も一定数いることがわかりました。
私たちの生活に大きな変化をもたらしたコロナウイルスによる外出自粛。多少の不便や不安もありつつ、現代女性たちは新しい生活様式に順応していっているようです。
?記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/jishuku/
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
■データ一覧 〜 外出自粛編〜
[画像5: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-457139-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-901449-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-283599-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/8905/282/resize/d8905-282-607555-7.jpg ]
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国182(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国383万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
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美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に182(※)店舗を展開中。
?ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2020年6月末日時点