【リスキリングに関する調査レポート】即戦力人材の約5割が、既にリスキリングを実施。企業の9割以上が「年齢にかかわらず市場価値の向上につながる」と回答
[21/11/29]
提供元:PRTIMES
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身に付けたいITスキル最多は「データ解析・分析」
Visionalグループの株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、ビズリーチ会員と、企業の経営層・人事担当者を対象に、リスキリング(デジタル化など社会の変化に応じて必要となったスキルを学びなおしによって習得すること)に関するアンケートを実施しました(有効回答数:ビズリーチ会員970件、経営層・人事担当者245件)。
その結果、約5割のビジネスパーソンが既にリスキリングに取り組んでいると回答しました。一方企業側への調査では、現在リスキリングに取り組んでいる企業は約2割でした。「今後取り組む予定がある」「今後取り組むか検討中である」と回答した企業は約4割で、今後、企業でのリスキリングの取り組みも広がっていくことが予測されます。また「年齢にかかわらずリスキリングは市場価値アップにつながる」と回答する経営層・人事担当者が9割以上となりました。今回の調査結果より、今後、主体的なキャリア形成を目的にリスキリングに取り組むビジネスパーソンがさらに増えていくことが予測されます。
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<調査結果詳細:ビジネスパーソン編※1>
■93.1%のビジネスパーソンが、将来的に新たなスキルを身に付ける必要性を実感
将来的に新たなスキルを身に付ける必要性を感じているビジネスパーソンは93.1%となり、「とても思う」という回答が約半数にのぼる結果となりました。年代別に見ると、30代の意識が最も高いものの、40代で半数以上、60代以上でも3割以上が新たなスキルを身に付ける必要性を感じていることが分かりました。
その理由として、「仕事の幅を広げるために、継続的にスキルアップをしたいから(69.3%)」を挙げるビジネスパーソンが最も多く、「自身の希少性を向上させ、市場価値を上げたいから(53.7%)」「中長期的にキャリアを考えると、現状のスキルだけだと不安を感じるから(39.3%)」が続く結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/289/resize/d34075-289-7210df6a7d4f7002cb5a-2.jpg ]
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■54.8%が、既にリスキリングに取り組んでいると回答。大半が、個人での取り組み
また半数以上のビジネスパーソンが、現在リスキリングに取り組んでいると回答しました。「勤め先を通じて取り組んでいる」という回答が14.5%だったのに対し、「個人で取り組んでいる」はおよそ3倍の45.5%となり、主体的に取り組むビジネスパーソンが多いことが分かりました。くわえて、リスキリングを主導するのは、「個人(54.2%)」が望ましいとするビジネスパーソンが「企業(28.7%)」を上回る結果となり、主体的なキャリア形成に対する意識の高さがうかがえる結果となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34075/289/resize/d34075-289-bbe332bdaeffdc4a664b-1.jpg ]
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■新たに身に付けたいITスキルに「データ解析・分析」「プロジェクトマネジメント(PM)」「デジタルマーケティング」
ビジネスパーソンに、今後新たに身に付けたいITスキルを聞いたところ、「データ解析・分析(62.5%)」が最も多く、次いで「デジタルマーケティング(34.6%)」「プロジェクトマネジメント(PM)(31.8%)」となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34075/289/resize/d34075-289-22f8ceb87841dae4e9ef-5.jpg ]
※1「リスキリングに関するアンケート」
調査概要 対象:30代以上のビズリーチ会員、調査期間:2021年10月11日〜2021年10月17日
回答数:970件
※回答率は端数処理の関係で合計が100%にならない場合や、内訳の合計と総数が合わない場合があります。
※本調査を引用される際には、「ビズリーチ調べ」と必ずご記載ください。
<調査結果詳細:企業編※2>
■現在リスキリングに取り組んでいる企業は約2割、今後取り組む予定あり・検討中は約4割
現在リスキリングに取り組む企業は約2割となりました。また、今後取り組む予定・検討中が約4割という結果になり、今後リスキリングに取り組む企業が増加傾向にあることが分かります。
またリスキリングに取り組む理由(経営課題)について質問したところ、「事業成長や新規事業に必要なスキルを持った人材を育成するため(75.4%)」が最も多い結果となり、「人的資本経営のため(38.7%)」「社員のキャリア支援のため(35.9%)」が続きました。「社内のIT人材が不足しているため」も26.1%となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/34075/289/resize/d34075-289-d509f61809c771f42aa7-6.jpg ]
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リスキリングに取り組み始めた(取り組み始める)時期については、コロナ禍以降(2019年以前)が21.4%だったのに対して、コロナ禍以降(2020年以降)が44.3%という結果になりました。また具体的な時期については、来年(2022年)からの実施予定が約2割となる一方で、具体的な時期は分からない企業も約3割ありました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/34075/289/resize/d34075-289-65ad022b8d33ea6719dd-8.jpg ]
■9割以上の経営層・人事担当者が、「リスキリングは市場価値アップにつながる」と回答
94.3%の経営層・人事担当者が、「年齢にかかわらずリスキリングに積極的に取り組むことは、市場価値を上げることにつながる」と回答しました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/34075/289/resize/d34075-289-7e0a67eea7e15c8454f9-9.jpg ]
※2「リスキリングに関するアンケート」
調査概要 対象:企業の経営層・人事担当者、調査期間:2021年10月29日〜2021年11月4日
回答数:245件
※回答率は端数処理の関係で合計が100%にならない場合や、内訳の合計と総数が合わない場合があります。
※本調査を引用される際には、「ビズリーチ調べ」と必ずご記載ください。
■株式会社ビズリーチ 取締役副社長 ビズリーチ事業部 事業部長 酒井 哲也 コメント
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今回の調査で、ビジネスパーソン・企業ともにリスキリングに対して前向きであることがうかがえる結果となりました。変化の激しい時代においては、リスキリングはビジネスパーソンの市場価値を高める方法の一つとして有効であり、ビジネスパーソンにとって「自ら学び続けられる資質」は今後より求められるようになるといえます。また、半数のビジネスパーソンが既にリスキリングに取り組んでおり、従来型の雇用環境が変化するなか、即戦力人材は主体的なキャリア形成を前提とした働き方へシフトし始めていることがうかがえます。
企業が求めるスキルやポジションは、経営環境の変化に伴い常に変化していきます。ビジネスパーソンにとってまずは自身の市場価値を知り、今後身に付けるべきスキルを知ることが重要です。ビズリーチでは、企業から直接スカウトを受けることで、自身の市場価値や選択肢を知ることができます。
ビズリーチは、今後も、即戦力人材と企業を直接つなげる場を提供し続けることで、ビジネスパーソンの可能性と選択肢の最大化を図ってまいります。
■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、企業が必要としている人材を採用するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの選択肢と可能性を最大化することが可能です。
URL:求職者向け https://www.bizreach.jp/
企業向け https://bizreach.biz/service/bizreach/
■株式会社ビズリーチについて
「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。2020年2月、グループ経営体制への移行にともなって誕生したVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/
■Visionalについて
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、事業承継M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/ja/index.html
Visionalグループの株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、ビズリーチ会員と、企業の経営層・人事担当者を対象に、リスキリング(デジタル化など社会の変化に応じて必要となったスキルを学びなおしによって習得すること)に関するアンケートを実施しました(有効回答数:ビズリーチ会員970件、経営層・人事担当者245件)。
その結果、約5割のビジネスパーソンが既にリスキリングに取り組んでいると回答しました。一方企業側への調査では、現在リスキリングに取り組んでいる企業は約2割でした。「今後取り組む予定がある」「今後取り組むか検討中である」と回答した企業は約4割で、今後、企業でのリスキリングの取り組みも広がっていくことが予測されます。また「年齢にかかわらずリスキリングは市場価値アップにつながる」と回答する経営層・人事担当者が9割以上となりました。今回の調査結果より、今後、主体的なキャリア形成を目的にリスキリングに取り組むビジネスパーソンがさらに増えていくことが予測されます。
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<調査結果詳細:ビジネスパーソン編※1>
■93.1%のビジネスパーソンが、将来的に新たなスキルを身に付ける必要性を実感
将来的に新たなスキルを身に付ける必要性を感じているビジネスパーソンは93.1%となり、「とても思う」という回答が約半数にのぼる結果となりました。年代別に見ると、30代の意識が最も高いものの、40代で半数以上、60代以上でも3割以上が新たなスキルを身に付ける必要性を感じていることが分かりました。
その理由として、「仕事の幅を広げるために、継続的にスキルアップをしたいから(69.3%)」を挙げるビジネスパーソンが最も多く、「自身の希少性を向上させ、市場価値を上げたいから(53.7%)」「中長期的にキャリアを考えると、現状のスキルだけだと不安を感じるから(39.3%)」が続く結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/289/resize/d34075-289-7210df6a7d4f7002cb5a-2.jpg ]
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■54.8%が、既にリスキリングに取り組んでいると回答。大半が、個人での取り組み
また半数以上のビジネスパーソンが、現在リスキリングに取り組んでいると回答しました。「勤め先を通じて取り組んでいる」という回答が14.5%だったのに対し、「個人で取り組んでいる」はおよそ3倍の45.5%となり、主体的に取り組むビジネスパーソンが多いことが分かりました。くわえて、リスキリングを主導するのは、「個人(54.2%)」が望ましいとするビジネスパーソンが「企業(28.7%)」を上回る結果となり、主体的なキャリア形成に対する意識の高さがうかがえる結果となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34075/289/resize/d34075-289-bbe332bdaeffdc4a664b-1.jpg ]
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■新たに身に付けたいITスキルに「データ解析・分析」「プロジェクトマネジメント(PM)」「デジタルマーケティング」
ビジネスパーソンに、今後新たに身に付けたいITスキルを聞いたところ、「データ解析・分析(62.5%)」が最も多く、次いで「デジタルマーケティング(34.6%)」「プロジェクトマネジメント(PM)(31.8%)」となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34075/289/resize/d34075-289-22f8ceb87841dae4e9ef-5.jpg ]
※1「リスキリングに関するアンケート」
調査概要 対象:30代以上のビズリーチ会員、調査期間:2021年10月11日〜2021年10月17日
回答数:970件
※回答率は端数処理の関係で合計が100%にならない場合や、内訳の合計と総数が合わない場合があります。
※本調査を引用される際には、「ビズリーチ調べ」と必ずご記載ください。
<調査結果詳細:企業編※2>
■現在リスキリングに取り組んでいる企業は約2割、今後取り組む予定あり・検討中は約4割
現在リスキリングに取り組む企業は約2割となりました。また、今後取り組む予定・検討中が約4割という結果になり、今後リスキリングに取り組む企業が増加傾向にあることが分かります。
またリスキリングに取り組む理由(経営課題)について質問したところ、「事業成長や新規事業に必要なスキルを持った人材を育成するため(75.4%)」が最も多い結果となり、「人的資本経営のため(38.7%)」「社員のキャリア支援のため(35.9%)」が続きました。「社内のIT人材が不足しているため」も26.1%となりました。
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リスキリングに取り組み始めた(取り組み始める)時期については、コロナ禍以降(2019年以前)が21.4%だったのに対して、コロナ禍以降(2020年以降)が44.3%という結果になりました。また具体的な時期については、来年(2022年)からの実施予定が約2割となる一方で、具体的な時期は分からない企業も約3割ありました。
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■9割以上の経営層・人事担当者が、「リスキリングは市場価値アップにつながる」と回答
94.3%の経営層・人事担当者が、「年齢にかかわらずリスキリングに積極的に取り組むことは、市場価値を上げることにつながる」と回答しました。
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※2「リスキリングに関するアンケート」
調査概要 対象:企業の経営層・人事担当者、調査期間:2021年10月29日〜2021年11月4日
回答数:245件
※回答率は端数処理の関係で合計が100%にならない場合や、内訳の合計と総数が合わない場合があります。
※本調査を引用される際には、「ビズリーチ調べ」と必ずご記載ください。
■株式会社ビズリーチ 取締役副社長 ビズリーチ事業部 事業部長 酒井 哲也 コメント
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今回の調査で、ビジネスパーソン・企業ともにリスキリングに対して前向きであることがうかがえる結果となりました。変化の激しい時代においては、リスキリングはビジネスパーソンの市場価値を高める方法の一つとして有効であり、ビジネスパーソンにとって「自ら学び続けられる資質」は今後より求められるようになるといえます。また、半数のビジネスパーソンが既にリスキリングに取り組んでおり、従来型の雇用環境が変化するなか、即戦力人材は主体的なキャリア形成を前提とした働き方へシフトし始めていることがうかがえます。
企業が求めるスキルやポジションは、経営環境の変化に伴い常に変化していきます。ビジネスパーソンにとってまずは自身の市場価値を知り、今後身に付けるべきスキルを知ることが重要です。ビズリーチでは、企業から直接スカウトを受けることで、自身の市場価値や選択肢を知ることができます。
ビズリーチは、今後も、即戦力人材と企業を直接つなげる場を提供し続けることで、ビジネスパーソンの可能性と選択肢の最大化を図ってまいります。
■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、企業が必要としている人材を採用するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの選択肢と可能性を最大化することが可能です。
URL:求職者向け https://www.bizreach.jp/
企業向け https://bizreach.biz/service/bizreach/
■株式会社ビズリーチについて
「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。2020年2月、グループ経営体制への移行にともなって誕生したVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/
■Visionalについて
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、事業承継M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/ja/index.html