「朝ハロしよ!プロジェクト」〜福島から子供たちを元気に!〜食育授業「朝ハロしよ!教室」と「からだの声をきこうフォーラム」 開催
[19/10/28]
提供元:PRTIMES
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福島県内にて産学官民連携で実施
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 秀二)とNPO法人日本トイレ研究所(事務局:東京都港区、代表理事:加藤 篤)は、福島県や県内の学校、専門家の協力のもと、福島市内において「子供のたのしい朝づくり」をテーマにした食育体験授業「朝ハロしよ!教室」と子供の健康を考える「からだの声をきこうフォーラム」を10月に開催しました。子供の健康を支援するためにカルビーと日本トイレ研究所が2016年に立ち上げた「朝ハロしよ!プロジェクト」の取り組みの一環で、朝食の重要性を共有し子供の欠食をなくすと同時に、生活習慣の改善を目指しています。
【朝ハロしよ!教室】
10月10日(木)に福島市立湯野小学校で小学5年生の児童21人を対象に実施しました。児童はバランスの良い朝食や排便、睡眠、運動といった生活習慣の大切さを理解した上で、『チョコグラ(R)※1』や『フルグラ(R)』を使用した簡単な朝食づくりを体験。どんな朝にしたいか等を班ごとに発表してもらいました。児童には、「たのしい朝づくり」を意識づけると同時に、学んだことを家庭で実践してもらい、さらに保護者の意識改革を促すことを目的に、ワークシートや保護者向けの情報を記載したガイドブック「朝ハロしよ!BOOK」を配布しました。児童からは「朝は早起きしてしっかりと朝ごはんを食べようと思った」「おいしい朝ごはんが簡単に自分で作れることが分かった」等の感想をいただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30525/293/resize/d30525-293-468524-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/30525/293/resize/d30525-293-247631-1.jpg ]
※1「チョコグラ(R)」はカルビー初の子供用グラノーラ。子供が好むサクサクした食感にチョコ味で、食物繊維や鉄分等の子供にうれしい栄養素が入っています。
【からだの声をきこうフォーラム】
[画像3: https://prtimes.jp/i/30525/293/resize/d30525-293-588955-2.jpg ]
10月19日(土)に福島市のパセナカmisseで健康教育に携わる関係者を対象に開催しました。当日は、認定NPO法人郡山ペップ子育てネットワーク理事長の菊池信太郎氏と、独立行政法人国立病院機構盛岡医療センター小児科の佐々木美香氏に講演いただきました。震災後の子供ケアプロジェクト活動等に取り組んできた菊池氏は、「福島県の子どもたちの『食べる、眠る、動く、出す』」をテーマに講演。福島の子供が抱える課題を挙げながら、健やかな心や体、頭脳を育むために規則正しい生活習慣を確立し、生きる力を身に付けることが重要と話されました。佐々木氏は、「排便の仕組みと便秘について」と題し、子供の便秘の原因や治療法とともに、その防止策となる食事等の生活習慣や災害時の対応等について詳しく話されました。
続いて日本トイレ研究所より、小学生とその保護者を対象にした生活習慣に関する意識調査結果※2を報告しました。後半は、菊池氏と佐々木氏、福島市立湯野小学校校長の庄司久子氏、カルビーマーケティング本部商品3部部長の網干弓子が、子供の生活習慣に関する課題や支援の在り方等について参加者を交え活発に議論を交わしました。最後に、健康を考え子供自らが楽しく簡単に朝食をつくり、生活習慣の改善を目指す取り組みを“金曜日は朝ハロデー!”として広げていくことを提案しました。
※2「子どもの生活習慣および保護者の意識に関する調査」結果は下記ウェブサイトをご覧ください。
アドレス https://www.calbee.co.jp/chocogra/
https://prtimes.jp/a/?f=d30525-20191024-3613.pdf
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 秀二)とNPO法人日本トイレ研究所(事務局:東京都港区、代表理事:加藤 篤)は、福島県や県内の学校、専門家の協力のもと、福島市内において「子供のたのしい朝づくり」をテーマにした食育体験授業「朝ハロしよ!教室」と子供の健康を考える「からだの声をきこうフォーラム」を10月に開催しました。子供の健康を支援するためにカルビーと日本トイレ研究所が2016年に立ち上げた「朝ハロしよ!プロジェクト」の取り組みの一環で、朝食の重要性を共有し子供の欠食をなくすと同時に、生活習慣の改善を目指しています。
【朝ハロしよ!教室】
10月10日(木)に福島市立湯野小学校で小学5年生の児童21人を対象に実施しました。児童はバランスの良い朝食や排便、睡眠、運動といった生活習慣の大切さを理解した上で、『チョコグラ(R)※1』や『フルグラ(R)』を使用した簡単な朝食づくりを体験。どんな朝にしたいか等を班ごとに発表してもらいました。児童には、「たのしい朝づくり」を意識づけると同時に、学んだことを家庭で実践してもらい、さらに保護者の意識改革を促すことを目的に、ワークシートや保護者向けの情報を記載したガイドブック「朝ハロしよ!BOOK」を配布しました。児童からは「朝は早起きしてしっかりと朝ごはんを食べようと思った」「おいしい朝ごはんが簡単に自分で作れることが分かった」等の感想をいただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30525/293/resize/d30525-293-468524-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/30525/293/resize/d30525-293-247631-1.jpg ]
※1「チョコグラ(R)」はカルビー初の子供用グラノーラ。子供が好むサクサクした食感にチョコ味で、食物繊維や鉄分等の子供にうれしい栄養素が入っています。
【からだの声をきこうフォーラム】
[画像3: https://prtimes.jp/i/30525/293/resize/d30525-293-588955-2.jpg ]
10月19日(土)に福島市のパセナカmisseで健康教育に携わる関係者を対象に開催しました。当日は、認定NPO法人郡山ペップ子育てネットワーク理事長の菊池信太郎氏と、独立行政法人国立病院機構盛岡医療センター小児科の佐々木美香氏に講演いただきました。震災後の子供ケアプロジェクト活動等に取り組んできた菊池氏は、「福島県の子どもたちの『食べる、眠る、動く、出す』」をテーマに講演。福島の子供が抱える課題を挙げながら、健やかな心や体、頭脳を育むために規則正しい生活習慣を確立し、生きる力を身に付けることが重要と話されました。佐々木氏は、「排便の仕組みと便秘について」と題し、子供の便秘の原因や治療法とともに、その防止策となる食事等の生活習慣や災害時の対応等について詳しく話されました。
続いて日本トイレ研究所より、小学生とその保護者を対象にした生活習慣に関する意識調査結果※2を報告しました。後半は、菊池氏と佐々木氏、福島市立湯野小学校校長の庄司久子氏、カルビーマーケティング本部商品3部部長の網干弓子が、子供の生活習慣に関する課題や支援の在り方等について参加者を交え活発に議論を交わしました。最後に、健康を考え子供自らが楽しく簡単に朝食をつくり、生活習慣の改善を目指す取り組みを“金曜日は朝ハロデー!”として広げていくことを提案しました。
※2「子どもの生活習慣および保護者の意識に関する調査」結果は下記ウェブサイトをご覧ください。
アドレス https://www.calbee.co.jp/chocogra/
https://prtimes.jp/a/?f=d30525-20191024-3613.pdf