【お出かけ時のマスク着用に関するアンケート】
[22/06/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
大人と子どもではマスク着用に差、大人は子どものようには外せない
アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、いこーよユーザー315名のパパママを対象に、「お出かけの時のマスク着用」に関するアンケートを実施しました。
公共の場では例外を除いて基本的にはマスクをすることが求められていた今までの政府の指針が変更になり、マスク着用が必要ない場面についての指針が厚生労働省から出されました。そこで現状ではどのくらいの人がマスクを着用しているのか、大人自身と子どもがそれぞれマスク着用をどうしたいのかなどについてアンケートで聞いてみました。
【総括】
公共の場で人の有無や屋内外問わずマスクを着用している割合は、大人で6割、子どもで3割という結果でした。保護者自身はマスクを着用していても、子どもに関しては、状況を見ながらマスクのつけ外しを判断している様子が見られます。
子どものマスクの着用有無は、年齢により大きな差があり、1歳以下ではどんな状況でも着用していない割合が高く、年齢があがるにつれて人が多いところや屋内ではつけさせるという割合が増えていき、10歳以上になるとほぼ大人と同じような着用状況になります。
また、マスクの着用をどうしたいかを聞いたところ、状況によって本当はマスクを外したいと考えている人が多くいることがわかりました。マスク着用が必要ない場面だとしても、マスクをしないで外出することを躊躇する人がまだまだ多いことが浮き彫りになりました。
【本リリースのポイント】
公共の場では常にマスクを着用しているという大人は6割
子どもは年齢によってマスク着用に大きな差、状況によって保護者が着用させるかを判断している様子も
現状はマスクを着用しているが、本当は状況により外したいという人が多数
【アンケート結果概要】
1. 公共の場では常にマスクを着用しているという大人は6割
現在、回答者自身(大人)が公共の場でマスクを着用しているかについて聞いてみました。「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でも着用している」という人が62%と最も多い結果でしたが、「屋外で人が少ない場合は着用していない」が30%おり、場所や周りの様子を見ながら適宜マスクを外している人もいることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-cf58e7dec4ca3e5a4ede-0.png ]
2. 子どもは年齢によってマスク着用に大きな差、状況によって保護者が着用させるかを判断している様子も
一方、現在の子どものマスク着用について聞いたところ、「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でも着用させている」という人は30%と、大人の62%という割合よりもかなり低い結果となりました。
「元々着用させていない」が23%、「屋内でも屋外でも人が少ない場合は着用させていない」が11%など、子どもにはマスクをあまり着用させていない人も多く、年齢が小さい子どもやマスクをさせなくても大丈夫な状況ならマスクをつけさせないという判断を、保護者が適宜している様子が見られます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-3aa84f02d38988222d5e-1.png ]
子どものマスクの着用状況を子どもの年齢別に見てみました。1歳以下の子どもがいる人は「元々着用させていない」が非常に多く63%を占めており、2〜3歳の子どもがいる家庭でも22%となっていますが、4歳をすぎると急激に減りマスクをつけさせるようになります。
一方、「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でも着用させている」は年齢があがるにつれて割合が高くなり、10〜12歳では70%と大人並みの着用率となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-6731642f326d695ea023-2.png ]
3. 現状はマスクを着用しているが、本当は状況により外したいという人が多数
実際の現在の行動とは別に、おでかけ施設でのマスク着用に対してどのように考えているのかについて聞きました。「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でも着用したい」と考えている人は36%で、実際の行動の62%と比べてもかなり少なく、現在着用はしているが本音ではしたくないと考えている人が多くいることがわかりました。
「屋外なら多少人がいても着用しなくていいと思う」、「屋外で人が少ない場合は着用しなくていいと思う」、「屋内でも屋外でも人が少ない場合は着用しなくていいと思う」と回答している人も多く、状況をみながらマスクを外していきたいと考えている様子が見られます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-642a61d053ddcbc5c32c-3.png ]
子どものマスク着用に対する考えについても聞いてみました。子どもの場合は、大人ほど実際の行動と本音の意見とでは差が見られず、すでにマスクを外していいと思う場面では外させているのではないかと推測されます。それでも、「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でもまだ着用させたい」という割合は実際の行動より低く、思ってはいても実際にマスクをなかなか外させることができないという人もいることがうかがえます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-3ec4ad77989625a3f112-4.png ]
アンケート調査概要
調査の方法:Web上のアンケートフォーム
調査の対象:いこーよユーザー
有効回答数:315件
調査の期間:2022年6月6日〜2022年6月12日
回答者全体の315サンプルの内訳:
[画像6: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-a816928e85c53d8d7919-5.png ]
■ 未来へいこーよ
「未来へいこーよ」は、2020年4月にスタートした「子どもの未来を考える子育てサイト」です。「いこーよ」の姉妹サイトとして、子どもたちの「生きるチカラ」=ココロのスキルの土台となる好奇心や、頑張る気持ち、もっと知りたいという探究心、自分のアタマで考える力を育む様々な情報や体験を提供しています。
https://future.iko-yo.net/
■ いこーよ
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、子育て層の約8割が利用し、全国90,000件以上の施設情報や60,000件以上の口コミを掲載しています(2022年6月現在)。「いこーよ」は、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願い、また子どもたちの健やかな成長が明るい未来を創ってくれると信じて運営しています。
https://iko-yo.net/
■いこーよアプリ
アプリ版「いこーよ」では、現在地から地図で近くのお出かけ先を検索出来る他、「いこーよ」のアプリ会員限定の特別クーポンが入手できる素敵な特典も随時更新中。独自の口コミ投稿機能で子供の年齢別評価がひと目で分かり、Web版よりさらにマッチしたお出かけ情報を提供します。
https://iko-yo.net/apps
■いこーよプレミアム
「いこーよプレミアム」は、屋内プレイパークやアスレチック、遊園地など、様々なジャンルのおでかけ施設で使えるお得なクーポンを、月額550円(税込)で何度でも利用できるサービスです。クーポンは、入場料半額や子供料金無料、来場プレゼントなど幅広くご用意。おでかけするほどドンドンお得に楽しめます。
https://iko-yo.net/lp/premium
■ いこーよとりっぷ
いこーよとりっぷは、2021年8月にスタートした親子が10年先も思い出せる体験づくりをお手伝いするサイトです。親子に向けて、連休や週末の家族旅行に役立つ、様々な自治体のその土地ならではの観光情報をお届けします。ファミリーで特別な体験ができる、様々な観光情報や地域の個性を発信しています。
https://trip.iko-yo.net/
■ いこレポ
おでかけコンシェルジュ「いこレポ」は、2017年7月にサービスを開始した、パパママ向けのおでかけニュースサイトです。週末のイベントやスポットオープン情報のほかにも、おでかけの達人「おでかけコンシェルジュ」が厳選した、子連れ旅行や家族のおでかけが、より便利に・楽しく・快適に過ごせるオススメプラン、見どころを随時提案しています。
https://report.iko-yo.net/
■ いこーよ総研
いこーよ総研(いこーよ総合研究所)とは、全国のお出かけ施設・レジャー施設のさらなる発展や市場の活性化を願い、お出かけに関わる様々な調査・分析データをコンテンツとして提供する、お出かけ施設の課題改善を目的とした情報メディアです。
https://research.iko-yo.net/
アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、いこーよユーザー315名のパパママを対象に、「お出かけの時のマスク着用」に関するアンケートを実施しました。
公共の場では例外を除いて基本的にはマスクをすることが求められていた今までの政府の指針が変更になり、マスク着用が必要ない場面についての指針が厚生労働省から出されました。そこで現状ではどのくらいの人がマスクを着用しているのか、大人自身と子どもがそれぞれマスク着用をどうしたいのかなどについてアンケートで聞いてみました。
【総括】
公共の場で人の有無や屋内外問わずマスクを着用している割合は、大人で6割、子どもで3割という結果でした。保護者自身はマスクを着用していても、子どもに関しては、状況を見ながらマスクのつけ外しを判断している様子が見られます。
子どものマスクの着用有無は、年齢により大きな差があり、1歳以下ではどんな状況でも着用していない割合が高く、年齢があがるにつれて人が多いところや屋内ではつけさせるという割合が増えていき、10歳以上になるとほぼ大人と同じような着用状況になります。
また、マスクの着用をどうしたいかを聞いたところ、状況によって本当はマスクを外したいと考えている人が多くいることがわかりました。マスク着用が必要ない場面だとしても、マスクをしないで外出することを躊躇する人がまだまだ多いことが浮き彫りになりました。
【本リリースのポイント】
公共の場では常にマスクを着用しているという大人は6割
子どもは年齢によってマスク着用に大きな差、状況によって保護者が着用させるかを判断している様子も
現状はマスクを着用しているが、本当は状況により外したいという人が多数
【アンケート結果概要】
1. 公共の場では常にマスクを着用しているという大人は6割
現在、回答者自身(大人)が公共の場でマスクを着用しているかについて聞いてみました。「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でも着用している」という人が62%と最も多い結果でしたが、「屋外で人が少ない場合は着用していない」が30%おり、場所や周りの様子を見ながら適宜マスクを外している人もいることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-cf58e7dec4ca3e5a4ede-0.png ]
2. 子どもは年齢によってマスク着用に大きな差、状況によって保護者が着用させるかを判断している様子も
一方、現在の子どものマスク着用について聞いたところ、「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でも着用させている」という人は30%と、大人の62%という割合よりもかなり低い結果となりました。
「元々着用させていない」が23%、「屋内でも屋外でも人が少ない場合は着用させていない」が11%など、子どもにはマスクをあまり着用させていない人も多く、年齢が小さい子どもやマスクをさせなくても大丈夫な状況ならマスクをつけさせないという判断を、保護者が適宜している様子が見られます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-3aa84f02d38988222d5e-1.png ]
子どものマスクの着用状況を子どもの年齢別に見てみました。1歳以下の子どもがいる人は「元々着用させていない」が非常に多く63%を占めており、2〜3歳の子どもがいる家庭でも22%となっていますが、4歳をすぎると急激に減りマスクをつけさせるようになります。
一方、「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でも着用させている」は年齢があがるにつれて割合が高くなり、10〜12歳では70%と大人並みの着用率となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-6731642f326d695ea023-2.png ]
3. 現状はマスクを着用しているが、本当は状況により外したいという人が多数
実際の現在の行動とは別に、おでかけ施設でのマスク着用に対してどのように考えているのかについて聞きました。「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でも着用したい」と考えている人は36%で、実際の行動の62%と比べてもかなり少なく、現在着用はしているが本音ではしたくないと考えている人が多くいることがわかりました。
「屋外なら多少人がいても着用しなくていいと思う」、「屋外で人が少ない場合は着用しなくていいと思う」、「屋内でも屋外でも人が少ない場合は着用しなくていいと思う」と回答している人も多く、状況をみながらマスクを外していきたいと考えている様子が見られます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-642a61d053ddcbc5c32c-3.png ]
子どものマスク着用に対する考えについても聞いてみました。子どもの場合は、大人ほど実際の行動と本音の意見とでは差が見られず、すでにマスクを外していいと思う場面では外させているのではないかと推測されます。それでも、「人の有無にかかわらず屋内でも屋外でもまだ着用させたい」という割合は実際の行動より低く、思ってはいても実際にマスクをなかなか外させることができないという人もいることがうかがえます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-3ec4ad77989625a3f112-4.png ]
アンケート調査概要
調査の方法:Web上のアンケートフォーム
調査の対象:いこーよユーザー
有効回答数:315件
調査の期間:2022年6月6日〜2022年6月12日
回答者全体の315サンプルの内訳:
[画像6: https://prtimes.jp/i/26954/309/resize/d26954-309-a816928e85c53d8d7919-5.png ]
■ 未来へいこーよ
「未来へいこーよ」は、2020年4月にスタートした「子どもの未来を考える子育てサイト」です。「いこーよ」の姉妹サイトとして、子どもたちの「生きるチカラ」=ココロのスキルの土台となる好奇心や、頑張る気持ち、もっと知りたいという探究心、自分のアタマで考える力を育む様々な情報や体験を提供しています。
https://future.iko-yo.net/
■ いこーよ
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、子育て層の約8割が利用し、全国90,000件以上の施設情報や60,000件以上の口コミを掲載しています(2022年6月現在)。「いこーよ」は、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願い、また子どもたちの健やかな成長が明るい未来を創ってくれると信じて運営しています。
https://iko-yo.net/
■いこーよアプリ
アプリ版「いこーよ」では、現在地から地図で近くのお出かけ先を検索出来る他、「いこーよ」のアプリ会員限定の特別クーポンが入手できる素敵な特典も随時更新中。独自の口コミ投稿機能で子供の年齢別評価がひと目で分かり、Web版よりさらにマッチしたお出かけ情報を提供します。
https://iko-yo.net/apps
■いこーよプレミアム
「いこーよプレミアム」は、屋内プレイパークやアスレチック、遊園地など、様々なジャンルのおでかけ施設で使えるお得なクーポンを、月額550円(税込)で何度でも利用できるサービスです。クーポンは、入場料半額や子供料金無料、来場プレゼントなど幅広くご用意。おでかけするほどドンドンお得に楽しめます。
https://iko-yo.net/lp/premium
■ いこーよとりっぷ
いこーよとりっぷは、2021年8月にスタートした親子が10年先も思い出せる体験づくりをお手伝いするサイトです。親子に向けて、連休や週末の家族旅行に役立つ、様々な自治体のその土地ならではの観光情報をお届けします。ファミリーで特別な体験ができる、様々な観光情報や地域の個性を発信しています。
https://trip.iko-yo.net/
■ いこレポ
おでかけコンシェルジュ「いこレポ」は、2017年7月にサービスを開始した、パパママ向けのおでかけニュースサイトです。週末のイベントやスポットオープン情報のほかにも、おでかけの達人「おでかけコンシェルジュ」が厳選した、子連れ旅行や家族のおでかけが、より便利に・楽しく・快適に過ごせるオススメプラン、見どころを随時提案しています。
https://report.iko-yo.net/
■ いこーよ総研
いこーよ総研(いこーよ総合研究所)とは、全国のお出かけ施設・レジャー施設のさらなる発展や市場の活性化を願い、お出かけに関わる様々な調査・分析データをコンテンツとして提供する、お出かけ施設の課題改善を目的とした情報メディアです。
https://research.iko-yo.net/