外国人材に特化した人材サービスを提供する PERSOL Global Workforce を設立
[19/10/23]
提供元:PRTIMES
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海外現地での募集・育成を包括した一気通貫の人材サービスを提供
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水田 正道)は、外国人材に特化した人材サービスを提供する、PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘、以下 PERSOL Global Workforce)を設立いたしました。PERSOL Global Workforceは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて【“Work, and Smile” Decent work for everyone.】をミッションに掲げ、外国人材の価値ある雇用の創造と、日本企業のグローバル経営・グローバル人事戦略に貢献してまいります。
■設立の背景:日本の人材不足による外国人材の受け入れ拡大と増加する社会課題
日本では、2030年に労働人口が644万人不足する(※1)と予測されるなど労働力不足が深刻化しており、これに伴い外国人材の受け入れを拡大してきました。国内の外国人材は2018年10月現在、約146万人(※2)と過去最高を更新する一方、外国人材の採用・定着における企業と外国人材のミスマッチや、技能実習生の失踪者数が2018年には9,052名(※3)までのぼるなど、社会課題も多く見受けられます。外国人材を一時期の労働力としてとらえるのではなく、自社の従業員として、企業の経営・人事戦略に基づいたグローバル採用にシフトするためには、これまでの外国人材に関する意識改革とともに、採用プロセスにおいても個人・企業双方に透明性を担保した、質の高い仕組み作りが必要となります。
パーソルグループでは、これまでも外国人材に関するさまざまなサービスを提供してまいりましたが、昨今の外国人材に関する社会課題を解決し、はたらく個人・企業双方に「はたらいて、笑おう。」を実感していただける価値提供をすべく、この度、PERSOL Global Workforceを設立いたしました。
※1 パーソル 総合研究所 労働市場の未来推計 2030
https://rc.persol-group.co.jp/roudou2030/
※2 厚生労働省 外国人労働者雇用状況
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03337.html
※3 法務省 技能実習制度の運用に関するプロジェクトチーム 調査・検討結果報告書
http://www.moj.go.jp/content/001290906.pdf
■会社概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/312_1.jpg ]
■業務内容:外国人材の海外現地での募集・育成を包括した一気通貫の人材サービスを提供
PERSOL Global Workforceは、企業の即戦力として活躍できるミドル層の人材(一定のスキル・語学力をもつ「特定技能」ビザにて就業するレベルの人材)を対象に、海外現地での募集・育成を包括した一気通貫の人材サービスを提供いたします。
募集・育成フェーズにおいては、海外現地法人を立ち上げ、パーソルグループの海外ネットワークを活用した外国人材の募集、日本での就業に向けた教育を実施します。当教育は、特定技能ビザ取得のための語学(日本語)を中心とした実践的なカリキュラムで構成されます。特定技能ビザ取得後は、外国人材の就業支援、また就業後のミスマッチやトラブル防止の企業コンサルティングまで、個人、企業双方に対して包括的なサポートを実施してまいります。外国人材の募集・育成から就業・受け入れまでのすべての過程をPERSOL Global Workforceが一貫してサポートすることで、はたらく個人と企業双方にとってクリーンで質の高いサービスの提供を実現いたします。
また、外国人材が、母国に帰国する際には、これまでの日本での職務経験や日本語力を活かしたキャリア開発をサポートしていく予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/16451/312/resize/d16451-312-580617-2.png ]
■今後の動き(予定)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/312_2.jpg ]
※人材紹介および登録支援業務に関しては、現在、来年以降のサービスインに向けて準備中です。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2019年3月期売上高9,258億円。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水田 正道)は、外国人材に特化した人材サービスを提供する、PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘、以下 PERSOL Global Workforce)を設立いたしました。PERSOL Global Workforceは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて【“Work, and Smile” Decent work for everyone.】をミッションに掲げ、外国人材の価値ある雇用の創造と、日本企業のグローバル経営・グローバル人事戦略に貢献してまいります。
■設立の背景:日本の人材不足による外国人材の受け入れ拡大と増加する社会課題
日本では、2030年に労働人口が644万人不足する(※1)と予測されるなど労働力不足が深刻化しており、これに伴い外国人材の受け入れを拡大してきました。国内の外国人材は2018年10月現在、約146万人(※2)と過去最高を更新する一方、外国人材の採用・定着における企業と外国人材のミスマッチや、技能実習生の失踪者数が2018年には9,052名(※3)までのぼるなど、社会課題も多く見受けられます。外国人材を一時期の労働力としてとらえるのではなく、自社の従業員として、企業の経営・人事戦略に基づいたグローバル採用にシフトするためには、これまでの外国人材に関する意識改革とともに、採用プロセスにおいても個人・企業双方に透明性を担保した、質の高い仕組み作りが必要となります。
パーソルグループでは、これまでも外国人材に関するさまざまなサービスを提供してまいりましたが、昨今の外国人材に関する社会課題を解決し、はたらく個人・企業双方に「はたらいて、笑おう。」を実感していただける価値提供をすべく、この度、PERSOL Global Workforceを設立いたしました。
※1 パーソル 総合研究所 労働市場の未来推計 2030
https://rc.persol-group.co.jp/roudou2030/
※2 厚生労働省 外国人労働者雇用状況
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03337.html
※3 法務省 技能実習制度の運用に関するプロジェクトチーム 調査・検討結果報告書
http://www.moj.go.jp/content/001290906.pdf
■会社概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/312_1.jpg ]
■業務内容:外国人材の海外現地での募集・育成を包括した一気通貫の人材サービスを提供
PERSOL Global Workforceは、企業の即戦力として活躍できるミドル層の人材(一定のスキル・語学力をもつ「特定技能」ビザにて就業するレベルの人材)を対象に、海外現地での募集・育成を包括した一気通貫の人材サービスを提供いたします。
募集・育成フェーズにおいては、海外現地法人を立ち上げ、パーソルグループの海外ネットワークを活用した外国人材の募集、日本での就業に向けた教育を実施します。当教育は、特定技能ビザ取得のための語学(日本語)を中心とした実践的なカリキュラムで構成されます。特定技能ビザ取得後は、外国人材の就業支援、また就業後のミスマッチやトラブル防止の企業コンサルティングまで、個人、企業双方に対して包括的なサポートを実施してまいります。外国人材の募集・育成から就業・受け入れまでのすべての過程をPERSOL Global Workforceが一貫してサポートすることで、はたらく個人と企業双方にとってクリーンで質の高いサービスの提供を実現いたします。
また、外国人材が、母国に帰国する際には、これまでの日本での職務経験や日本語力を活かしたキャリア開発をサポートしていく予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/16451/312/resize/d16451-312-580617-2.png ]
■今後の動き(予定)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/312_2.jpg ]
※人材紹介および登録支援業務に関しては、現在、来年以降のサービスインに向けて準備中です。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2019年3月期売上高9,258億円。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。