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『なぜエッジAIのPoCは苦労するのか?』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ株式会社はなぜエッジAIのPoCは苦労するのか?というテーマのウェビナーを開催します。




[画像: https://prtimes.jp/i/54842/315/resize/d54842-315-14f680902dacdff0fc82-0.jpg ]


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ask-corp-20221108/M1D

■センシング技術の活用で、エッジAIの導入が進むIoTデバイス
 近年、多様化、高機能化するセンサーデバイスの登場により、エッジ側では膨大な情報処理が求められています。膨大化するデータをAIを使って有効的で、高速にデータ処理を求められるIoTデバイスには、これまでよりも高速な処理を要求されています。今後は音声・動作・人間の思考を読み取り入力せずにやりとりが出来るような未来が訪れるでしょう。それに伴い、AIをエッジ側に導入する「エッジAI」のニーズは益々高まっており、さまざまな業界で少しずつ実装が進んでいます。

■エッジデバイスにAIを組み込む際の課題
 センシング技術とは、センサーなどを使用して様々な情報を計測して数値化する技術の総称です。センシング技術の進化によって、エッジAIにはリアルタイム性、低レイテンシ等を求められるため、
  ・ハードウェアリソースに合わせた小型化
  ・ストレージやメモリへの落とし込み
   ・最新AIモデルの効率的な活用
  ・既存システムとの有機的な結合
 などがあげられます。現在のAIモデルが稼働すればよいというわけではなく、将来のAIモデルにも対応できるデバイスの選択が重要になります。
 既存のAIフレームワークによりデバイス・プラットフォームごとの細分化が進む中で、どのように開発を進めていくかも検討する必要があります。

■エッジAIをどのように実装すべきか解説
 そこで今回のセミナーでは、AIをエッジに実装する上での課題をどう解決すべきかを解説します。ax株式会社によります、推論に特化したAIフレームワークである「ailia SDK」のご紹介や、エッジAIの開発をPoCレベルから製品レベルまで高めるなどのご提案をいたします。
 さらに後半部分ではNVIDIAの最新Jetson「ORINシリーズ」についてもご紹介させていただきます。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ask-corp-20221108/M1D

■主催
株式会社アスク
■協力
ax株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
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