新入社員のタブーと心構えとは?新入社員に対する社会人の意識調査(マクロミル調べ)
[17/03/22]
提供元:PRTIMES
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“新入社員のタブー行動ランキング2017”発表 「挨拶をしない」「遅刻する」、80%が“許せない!”
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.57は「新入社員のタブーや心構え」をテーマに、新入社員の皆さんが良いスタートダッシュを切るにはどのようなことに気を付け、心構えをしておいた方が良いのか、全国の働く男女1,000名にききました。
<Trend Eyes vol.57>
[画像1: https://prtimes.jp/i/624/317/resize/d624-317-799100-1.jpg ]
■Topics
“新入社員のタブー行動ランキング2017”発表
「挨拶をしない」「遅刻する」、80%が“許せない!”
デジタル機器、仕事でこの使い方はあり?なし? 「スマホで時間をチェック」は“あり”、
「欠勤や遅刻をLINEで連絡」「込み入った話をメールで相談」は“なし”
仕事よりもプライベートを優先、大多数の9割が「問題ない」「仕方ない」
初対面で好印象をゲット! 「身だしなみ」と「表情」、社会人の6割が「印象が良い」と回答
部下や後輩にしたい、理想の新入社員ランキング!
1位 アナウンサー「水ト麻美」、2位 女優「新垣結衣」、3位 プロ野球選手「大谷翔平」
■調査結果
【1】 “新入社員のタブー行動ランキング2017”発表 「挨拶をしない」 「遅刻する」、80%が“許せない!”
全国の働く男女1,000名が実際に見かけたことがある、“入社1カ月以内の新入社員が取っていた行動”に対して、「許せない」と思ったものをランキングにしました。トップ2は「挨拶をしない」「遅刻する」で、許せない人がいずれも80%と高く、3位を大きく引き離しました。3位は「気づいたら帰っている(何も言わずに帰る)」で61%でした。【図1】
【2】 デジタル機器、仕事でこの使い方はあり?なし? 「スマホで時間をチェック」は“あり”、「欠勤や遅刻をLINEで連絡」「込み入った話をメールで相談」は“なし”
デジタル機器の発達や、働き方の多様化により職場内のコミュニケーション手段も変化している中、電話やメール、コミュニケーションアプリ、直接対面で伝えるなど、以前に比べると連絡手段も様々になってきていますが、デジタル機器の、仕事・ビジネスシーンでの使い方について、どのような印象を持っているかたずねました。「欠勤や遅刻をLINEで連絡」は78%が、「込み入った話を直接ではなく、メールで相談」は71%が「なし」とネガティブにとらえていることがわかり、一方「時計代わりにスマホで時間をチェック」は71%が「あり」と回答しました。【図2】
【3】 仕事よりもプライベートを優先、大多数の9割が「問題ない」「仕方ない」
新入社員の行動に対して「問題無い」もしくは「好ましくないが仕方ない」と思う点では、「プライベートについて語ろうとしない」97%、「仕事の付き合いよりもプライベートを優先する」92%、「職場の飲み会に参加しない」86%などがあがりました。プライベートに起因する行動については、大多数が“問題ない”とされているようです。【図1】
【図1】 新入社員のタブー行動ランキング2017
<ベース:全国の公務員、経営者・役員、会社員(正社員)/ n=それぞれの行動を会社で見かけたことがある人>
[画像2: https://prtimes.jp/i/624/317/resize/d624-317-206251-6.jpg ]
【図2】仕事でのデジタル機器の使い方、あり?なし?
<ベース:全国の公務員、経営者・役員、会社員(正社員)/ n=1,000>
[画像3: https://prtimes.jp/i/624/317/resize/d624-317-694845-7.jpg ]
>>その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20170322/?cid=SL-PR
▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査地域 全国
調査対象 20〜69歳の公務員、経営者・役員、会社員(正社員)※長期休職者を除く(マクロミル提携モニタ)
割付方法 性別均等割付 男性500名、女性500名/計1,000名
※対象者を抽出するために実施した事前調査では、平成27年国勢調査による、性別×年代×エリアでの人口動態割付
調査期間 2017年3月8日(水)〜9日(木)
※本文の数値は、四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.57は「新入社員のタブーや心構え」をテーマに、新入社員の皆さんが良いスタートダッシュを切るにはどのようなことに気を付け、心構えをしておいた方が良いのか、全国の働く男女1,000名にききました。
<Trend Eyes vol.57>
[画像1: https://prtimes.jp/i/624/317/resize/d624-317-799100-1.jpg ]
■Topics
“新入社員のタブー行動ランキング2017”発表
「挨拶をしない」「遅刻する」、80%が“許せない!”
デジタル機器、仕事でこの使い方はあり?なし? 「スマホで時間をチェック」は“あり”、
「欠勤や遅刻をLINEで連絡」「込み入った話をメールで相談」は“なし”
仕事よりもプライベートを優先、大多数の9割が「問題ない」「仕方ない」
初対面で好印象をゲット! 「身だしなみ」と「表情」、社会人の6割が「印象が良い」と回答
部下や後輩にしたい、理想の新入社員ランキング!
1位 アナウンサー「水ト麻美」、2位 女優「新垣結衣」、3位 プロ野球選手「大谷翔平」
■調査結果
【1】 “新入社員のタブー行動ランキング2017”発表 「挨拶をしない」 「遅刻する」、80%が“許せない!”
全国の働く男女1,000名が実際に見かけたことがある、“入社1カ月以内の新入社員が取っていた行動”に対して、「許せない」と思ったものをランキングにしました。トップ2は「挨拶をしない」「遅刻する」で、許せない人がいずれも80%と高く、3位を大きく引き離しました。3位は「気づいたら帰っている(何も言わずに帰る)」で61%でした。【図1】
【2】 デジタル機器、仕事でこの使い方はあり?なし? 「スマホで時間をチェック」は“あり”、「欠勤や遅刻をLINEで連絡」「込み入った話をメールで相談」は“なし”
デジタル機器の発達や、働き方の多様化により職場内のコミュニケーション手段も変化している中、電話やメール、コミュニケーションアプリ、直接対面で伝えるなど、以前に比べると連絡手段も様々になってきていますが、デジタル機器の、仕事・ビジネスシーンでの使い方について、どのような印象を持っているかたずねました。「欠勤や遅刻をLINEで連絡」は78%が、「込み入った話を直接ではなく、メールで相談」は71%が「なし」とネガティブにとらえていることがわかり、一方「時計代わりにスマホで時間をチェック」は71%が「あり」と回答しました。【図2】
【3】 仕事よりもプライベートを優先、大多数の9割が「問題ない」「仕方ない」
新入社員の行動に対して「問題無い」もしくは「好ましくないが仕方ない」と思う点では、「プライベートについて語ろうとしない」97%、「仕事の付き合いよりもプライベートを優先する」92%、「職場の飲み会に参加しない」86%などがあがりました。プライベートに起因する行動については、大多数が“問題ない”とされているようです。【図1】
【図1】 新入社員のタブー行動ランキング2017
<ベース:全国の公務員、経営者・役員、会社員(正社員)/ n=それぞれの行動を会社で見かけたことがある人>
[画像2: https://prtimes.jp/i/624/317/resize/d624-317-206251-6.jpg ]
【図2】仕事でのデジタル機器の使い方、あり?なし?
<ベース:全国の公務員、経営者・役員、会社員(正社員)/ n=1,000>
[画像3: https://prtimes.jp/i/624/317/resize/d624-317-694845-7.jpg ]
>>その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20170322/?cid=SL-PR
▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査地域 全国
調査対象 20〜69歳の公務員、経営者・役員、会社員(正社員)※長期休職者を除く(マクロミル提携モニタ)
割付方法 性別均等割付 男性500名、女性500名/計1,000名
※対象者を抽出するために実施した事前調査では、平成27年国勢調査による、性別×年代×エリアでの人口動態割付
調査期間 2017年3月8日(水)〜9日(木)
※本文の数値は、四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。