「コロナ禍で運動や身体を動かす機会・頻度が減った」と子どもの2人に1人(57.1%)が回答
[21/12/29]
提供元:PRTIMES
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やる気スイッチグループ 親子アンケート調査(回答数580)
https://www.yarukiswitch.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/28894/388/resize/d28894-388-0bac941a6c440f2d9b15-1.jpg ]
運動が減ったという回答の割合は、中学生(63.0%)が最も多い結果に。学年別では中学3年生(72.1%)、小学5年生(67.9%)、高校1年生(66.7%)の順
2021年12月24日にスポーツ庁が令和3年度(2021年度)「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を公表。全8種目の成績を点数化した体力合計点は小中男女とも前回より低下、特に男子は2008年度の調査開始以来最低
2021年5月に実施したアンケート調査では、全体の62.6%が「コロナ禍で運動や身体を動かす機会・頻度が減った」と回答。約半年間で5.5ポイント減少
総合教育サービス事業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役社長:高橋 直司、以下、やる気スイッチグループ)は、今年11月、やる気スイッチグループのスクール会員を対象とした親子アンケート調査(未就学児から高校3年生まで、回答数580)を実施。その中で、コロナ禍での運動や身体を動かす機会・頻度の変化について質問したところ、子ども全体の2人に1人(57.1%)が運動や身体を動かす機会・頻度が減ったと回答。そのうち未就学児は41.5%、小学生は58.6%、中学生は63.0%、高校生は56.1%で、運動が減ったと回答した割合は中学生が最も多いことが分かりました。
また、運動が減ったという回答が最も多かった学年は中学3年生(72.1%)、次いで小学5年生(67.9%)、高校1年生(66.7%)という結果になりました。男女別では、運動が減ったと答えたのは男子全体で56.6%・女子全体では57.7%でした。
2021年12月24日にスポーツ庁が令和3年度(2021年度)「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を公表(全国の小学5年生、中学2年生の各男女約201万人を対象に、今年1〜7月に調査)、全8種目の成績を点数化した体力合計点は小中男女とも前回より低下、特に男子は2008年度の調査開始以来、最も低くなったことが分かりました。(参照:スポーツ庁「令和3年度 全国体力・運動能力、 運動習慣等調査の結果(概要)について」)前述のやる気スイッチグループの親子アンケート調査における、全国体力テストの対象学年の回答をみると、小学5年生は67.9%が運動や身体を動かす機会・頻度が減ったと回答し全学年の中で最も低く、中学2年生は56.9%という結果になりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28894/388/resize/d28894-388-7e58b3abc775862c715c-2.jpg ]
やる気スイッチグループが今年5月に実施した保護者アンケート調査(回答数1,996)では、全体の62.6%が「コロナ禍で運動や身体を動かす機会・頻度が減った」と回答。約半年間で5.5ポイント減少しています。その背景には、まん延防止等重点措置の終了や運動会や部活動の再開などがあると考えられます。また、同アンケート調査の結果、コロナ禍での子どもの成長において困ったこと・悩みについて、保護者のおよそ2人に1人(47.9%)が「運動不足」と回答。前年の2019年の調査の回答(71.5%)から2割以上減少したものの、コロナ禍の子どもの成長における保護者の悩みとして顕在化していました。
やる気スイッチグループ 忍者ナイン事業本部 部長 の白松 弥生は、「子どもの運動習慣や運動経験は、将来的な体力や運動能力の発達に大きく影響します。ここ数年、子どもの運動能力の低下が問題視されていますが、運動が苦手になると身体を動かすモチベーションも低下し、スポーツから遠ざかってしまいます。スポーツはまた、さまざまなコミュニケーションによって成立しており、例えば、仲間と競争をしたり、仲間を応援したり、仲間と一緒に作戦を立てたりすることで、コミュニケーション能力やチームでやりぬく力、社会性が育まれていきます。忍者ナインでは、子どもの心身の発達においても大切な時期に、運動やスポーツから遠ざかることなく、コロナ禍でも安全に運動できる環境を提供できるよう、さまざまな工夫をしています」と話しています。
やる気スイッチグループ 親子アンケート(実施概要):
■調査対象・方法: インターネット調査
■調査期間: 2021 年 11 月 26(金)〜28 日(日)
■調査対象:未就学児から高校3年生までの生徒580名とその保護者
■テーマ: 子どもが将来なりたい職業や将来の夢
◇◇◇
株式会社やる気スイッチグループ
やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE(R)」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ(R)」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe(R)(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo(R)(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン(R)」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International(R))」「アイキッズスター(i Kids Star(R))」の7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外で1,900以上の教室を展開し、11万人以上の子どもたちの学びをサポートしています。2020年には「プログラミング教育 HALLO powered by Playgram x やる気スイッチ™」「英語みらいラボ 能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスを立ち上げました。
やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/
やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/
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運動が減ったという回答の割合は、中学生(63.0%)が最も多い結果に。学年別では中学3年生(72.1%)、小学5年生(67.9%)、高校1年生(66.7%)の順
2021年12月24日にスポーツ庁が令和3年度(2021年度)「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を公表。全8種目の成績を点数化した体力合計点は小中男女とも前回より低下、特に男子は2008年度の調査開始以来最低
2021年5月に実施したアンケート調査では、全体の62.6%が「コロナ禍で運動や身体を動かす機会・頻度が減った」と回答。約半年間で5.5ポイント減少
総合教育サービス事業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役社長:高橋 直司、以下、やる気スイッチグループ)は、今年11月、やる気スイッチグループのスクール会員を対象とした親子アンケート調査(未就学児から高校3年生まで、回答数580)を実施。その中で、コロナ禍での運動や身体を動かす機会・頻度の変化について質問したところ、子ども全体の2人に1人(57.1%)が運動や身体を動かす機会・頻度が減ったと回答。そのうち未就学児は41.5%、小学生は58.6%、中学生は63.0%、高校生は56.1%で、運動が減ったと回答した割合は中学生が最も多いことが分かりました。
また、運動が減ったという回答が最も多かった学年は中学3年生(72.1%)、次いで小学5年生(67.9%)、高校1年生(66.7%)という結果になりました。男女別では、運動が減ったと答えたのは男子全体で56.6%・女子全体では57.7%でした。
2021年12月24日にスポーツ庁が令和3年度(2021年度)「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を公表(全国の小学5年生、中学2年生の各男女約201万人を対象に、今年1〜7月に調査)、全8種目の成績を点数化した体力合計点は小中男女とも前回より低下、特に男子は2008年度の調査開始以来、最も低くなったことが分かりました。(参照:スポーツ庁「令和3年度 全国体力・運動能力、 運動習慣等調査の結果(概要)について」)前述のやる気スイッチグループの親子アンケート調査における、全国体力テストの対象学年の回答をみると、小学5年生は67.9%が運動や身体を動かす機会・頻度が減ったと回答し全学年の中で最も低く、中学2年生は56.9%という結果になりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28894/388/resize/d28894-388-7e58b3abc775862c715c-2.jpg ]
やる気スイッチグループが今年5月に実施した保護者アンケート調査(回答数1,996)では、全体の62.6%が「コロナ禍で運動や身体を動かす機会・頻度が減った」と回答。約半年間で5.5ポイント減少しています。その背景には、まん延防止等重点措置の終了や運動会や部活動の再開などがあると考えられます。また、同アンケート調査の結果、コロナ禍での子どもの成長において困ったこと・悩みについて、保護者のおよそ2人に1人(47.9%)が「運動不足」と回答。前年の2019年の調査の回答(71.5%)から2割以上減少したものの、コロナ禍の子どもの成長における保護者の悩みとして顕在化していました。
やる気スイッチグループ 忍者ナイン事業本部 部長 の白松 弥生は、「子どもの運動習慣や運動経験は、将来的な体力や運動能力の発達に大きく影響します。ここ数年、子どもの運動能力の低下が問題視されていますが、運動が苦手になると身体を動かすモチベーションも低下し、スポーツから遠ざかってしまいます。スポーツはまた、さまざまなコミュニケーションによって成立しており、例えば、仲間と競争をしたり、仲間を応援したり、仲間と一緒に作戦を立てたりすることで、コミュニケーション能力やチームでやりぬく力、社会性が育まれていきます。忍者ナインでは、子どもの心身の発達においても大切な時期に、運動やスポーツから遠ざかることなく、コロナ禍でも安全に運動できる環境を提供できるよう、さまざまな工夫をしています」と話しています。
やる気スイッチグループ 親子アンケート(実施概要):
■調査対象・方法: インターネット調査
■調査期間: 2021 年 11 月 26(金)〜28 日(日)
■調査対象:未就学児から高校3年生までの生徒580名とその保護者
■テーマ: 子どもが将来なりたい職業や将来の夢
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株式会社やる気スイッチグループ
やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE(R)」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ(R)」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe(R)(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo(R)(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン(R)」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International(R))」「アイキッズスター(i Kids Star(R))」の7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外で1,900以上の教室を展開し、11万人以上の子どもたちの学びをサポートしています。2020年には「プログラミング教育 HALLO powered by Playgram x やる気スイッチ™」「英語みらいラボ 能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスを立ち上げました。
やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/
やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/