企業の内定辞退の防止策、「人事のこまめな連絡」が1位に
[21/12/22]
提供元:PRTIMES
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キャリアチケット、「内定者フォロー」に関する調査を実施
レバレジーズ株式会社が運営する新卒向け就職エージェント「career ticket (キャリアチケット)」は、新卒採用を行う企業を対象に「内定者フォローに関する調査」を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-b30754c4cc3b987c5e4b-6.jpg ]
本リリースでは一部を抜粋しております。全文は下記リンクよりご覧いただけます。
https://careerticket.jp/news/20211221/1/
■調査サマリ
約6割の企業が内定者フォロー施策を実施
企業が最も効果を感じる内定者フォロー施策は、「学生へのこまめな連絡」
半数以上が内定者フォローの「内容」と「頻度」に課題感を持っている
1.約6割の企業が内定者フォロー施策を実施
新卒採用を行う企業のうち、内定者フォローを行っている企業は6割以上という結果になりました。これは、売り手市場により複数社から内定を得る学生もいるため、企業側が内定者フォローを採用活動の一貫として実施しているといえます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-8717b80d37a5fe978524-2.jpg ]
2. 企業がもっとも効果を感じる内定者フォローは、「学生へのこまめな連絡」
内定者フォローの施策内容でもっとも多く取り組まれていたのは、「人事がこまめに連絡をとること(59.0%)」でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-5637e2a39cce7dde5c15-3.jpg ]
効果を感じた内定者フォロー施策についても、「こまめな連絡(30.7%)」がトップとなりました。企業は、学生の入社意向の変化にいち早く気づき、対策を打つためにも、こまめに連絡を取り合うことを重要視していることがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-531d9d1d9c2220851b1c-4.jpg ]
3.半数以上が「内定者フォローの内容」と「頻度」に課題感を持っている
改善が必要な内定者フォロー施策としては、「人事からのこまめな連絡(16.4%)」「内定者と社員の懇親会(11.8%)」「内定者同士の懇親会(11.1%)」が上位にあがりました。改善が必要と感じた理由は、「内容(36.1%)」と「実施頻度(22.6%)」が全体の半数以上を占ています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-d9894bf31a6a3e2a139b-5.jpg ]
オンライン選考の普及により学生が選考に応募しやすくなった今、企業が最終的に採用を成功させるには、内定出しをしたあとでも学生へのフォローが重要です。
もっとも効果を感じ、取り組みやすいのは、人事が学生に対し密にコミュニケーションをとることですが、企業によってはその部分に時間をかけるのが難しい場合もあるでしょう。自社でできる適切なフォロー方法は何か、どれくらいの頻度が望ましいのかを見極めたうえで、内定者フォローを実施していく必要があります。
■調査概要
調査対象:新卒採用を実施している企業の人事
調査時期:2021年11月18日〜11月23日
調査方法:インターネット調査
調査会社:楽天インサイト株式会社
回答者数:300人(※スクリーニング対象者5136人)
引用・転載時のクレジット表記:「キャリアチケット調査」
「career ticket ( https://careerticket.jp/ ) 」
2017年より開始した新卒向けキャリア支援サービス。サービス開始から二年間で就活中の学生4人に1人が登録する急拡大中のサービスです。フリーター・既卒の就活サポートのノウハウを活かし、学生にあった企業紹介からカウンセリングでの就活相談、ES添削、面接対策などのサポートを個別で徹底的にサポートします。就活対策セミナーや企業を集めた集団面接会も随時開催予定。これからの新卒就活へ新しい形を提案します。
Leverages Group
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2020年度は年商507億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
本社所在地: 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア24/25階
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 :自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業
M&Aコンサルティング事業、ASP/SaaS/クラウド関連事業
URL : https://leverages.jp/
レバレジーズ株式会社が運営する新卒向け就職エージェント「career ticket (キャリアチケット)」は、新卒採用を行う企業を対象に「内定者フォローに関する調査」を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-b30754c4cc3b987c5e4b-6.jpg ]
本リリースでは一部を抜粋しております。全文は下記リンクよりご覧いただけます。
https://careerticket.jp/news/20211221/1/
■調査サマリ
約6割の企業が内定者フォロー施策を実施
企業が最も効果を感じる内定者フォロー施策は、「学生へのこまめな連絡」
半数以上が内定者フォローの「内容」と「頻度」に課題感を持っている
1.約6割の企業が内定者フォロー施策を実施
新卒採用を行う企業のうち、内定者フォローを行っている企業は6割以上という結果になりました。これは、売り手市場により複数社から内定を得る学生もいるため、企業側が内定者フォローを採用活動の一貫として実施しているといえます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-8717b80d37a5fe978524-2.jpg ]
2. 企業がもっとも効果を感じる内定者フォローは、「学生へのこまめな連絡」
内定者フォローの施策内容でもっとも多く取り組まれていたのは、「人事がこまめに連絡をとること(59.0%)」でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-5637e2a39cce7dde5c15-3.jpg ]
効果を感じた内定者フォロー施策についても、「こまめな連絡(30.7%)」がトップとなりました。企業は、学生の入社意向の変化にいち早く気づき、対策を打つためにも、こまめに連絡を取り合うことを重要視していることがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-531d9d1d9c2220851b1c-4.jpg ]
3.半数以上が「内定者フォローの内容」と「頻度」に課題感を持っている
改善が必要な内定者フォロー施策としては、「人事からのこまめな連絡(16.4%)」「内定者と社員の懇親会(11.8%)」「内定者同士の懇親会(11.1%)」が上位にあがりました。改善が必要と感じた理由は、「内容(36.1%)」と「実施頻度(22.6%)」が全体の半数以上を占ています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10591/436/resize/d10591-436-d9894bf31a6a3e2a139b-5.jpg ]
オンライン選考の普及により学生が選考に応募しやすくなった今、企業が最終的に採用を成功させるには、内定出しをしたあとでも学生へのフォローが重要です。
もっとも効果を感じ、取り組みやすいのは、人事が学生に対し密にコミュニケーションをとることですが、企業によってはその部分に時間をかけるのが難しい場合もあるでしょう。自社でできる適切なフォロー方法は何か、どれくらいの頻度が望ましいのかを見極めたうえで、内定者フォローを実施していく必要があります。
■調査概要
調査対象:新卒採用を実施している企業の人事
調査時期:2021年11月18日〜11月23日
調査方法:インターネット調査
調査会社:楽天インサイト株式会社
回答者数:300人(※スクリーニング対象者5136人)
引用・転載時のクレジット表記:「キャリアチケット調査」
「career ticket ( https://careerticket.jp/ ) 」
2017年より開始した新卒向けキャリア支援サービス。サービス開始から二年間で就活中の学生4人に1人が登録する急拡大中のサービスです。フリーター・既卒の就活サポートのノウハウを活かし、学生にあった企業紹介からカウンセリングでの就活相談、ES添削、面接対策などのサポートを個別で徹底的にサポートします。就活対策セミナーや企業を集めた集団面接会も随時開催予定。これからの新卒就活へ新しい形を提案します。
Leverages Group
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2020年度は年商507億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
本社所在地: 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア24/25階
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 :自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業
M&Aコンサルティング事業、ASP/SaaS/クラウド関連事業
URL : https://leverages.jp/