【引越し侍/エイチーム】最も「衣装持ち」な都道府県はどこ?気候や購買費用など、様々な角度からランキングを検証〜衣装ケースの保有数ランキング
[14/03/07]
提供元:PRTIMES
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株式会社エイチームのグループ会社である株式会社引越し侍は、同社が運営する引越し比較・予約サイト『引越し侍』の利用者へ実施したアンケート結果を元に、引越し時の「衣装ケース」保有数ランキング(http://hikkoshizamurai.jp/report/018/)を公開いたしました。
普段着ている服以外にも、シーズンオフの服を収納しておく事も多い『衣装ケース』。皆様のご家庭にも一つはあるのではないでしょうか?今回は、そんな衣装ケースの保有数ランキングを中心に、様々な角度から、都道府県別の衣装事情を検証しました。
<都道府県別 衣装ケース保有数ランキングの結果>
◆当サイトをご利用の上、引越しをされた方を対象にアンケートを実施。その結果をもとに、衣装ケースの保有数に関するランキングを作成しました。
【調査結果サマリー】
◆平均保有数は2.5個。家族世帯は単身世帯の約2倍
衣装ケースの平均保有数は、全体で2.5個となりました。世帯別で見てみると、家族世帯が平均3.6個、単身世帯が1.9個と、家族世帯が単身世帯のおよそ2倍となっています。
◆上位は首都圏が独占。北海道、青森も上位
ランキングの上位を見てみると、1位が神奈川県、2位が東京都、3位が千葉県、4位が埼玉県と、首都圏が独占するかたちとなりました。衣料品の購買金額でも、首都圏は上位につけており、「衣装持ち」であると言えそうです。首都圏に続いて上位にランクインしたのが、青森県と北海道。特に青森県は、単身のみのランキングでは2位、家族でも4位と、首都圏に食い込む形となっています。
【調査結果】
1:気候との関連性
首都圏を除くと、北海道や東北地方といった平均気温の低い地域は、単身世帯・家族世帯の比率の違いで、総合順位には差があるものの、概ね保有数が多い傾向にありました。夏服の割合が低く、冬服の割合が高いことから、衣料品のボリュームが増えるためと考えられます。
一方、気温の高い地域ですが、沖縄が単身45位、家族44位と、やはり保有数が少なくなっています。しかし、九州南部や静岡県など、気候が温暖と言われる地域は、順位がばらけています。温暖とは言え、沖縄と比べると冬はやはり寒いため、あまり順位へは影響しなかったのではないでしょうか。
2:下位には地域、気候的な関連性は見られず
下位を見てみると、単身では最下位から順に岐阜県、佐賀県、沖縄県、三重県、福井県となっています。「やや中部地方が多いかな?」という程度の地域性で、気候的にはバラバラです。家族では、福井県、群馬県、岐阜県、沖縄県、新潟県の順となっており、こちらは地域性もバラバラでした。
3:下位の共通性とは?
地域や気候による関連性のない下位の県について、関連しそうないくつかの指標と比較をしてみました。例えば、同じような用途である「タンス」の保有数。衣装ケースの代わりにタンスを使っているのでは?と言う仮説でしたが、岐阜は46位、福井は27位と、逆に少ないと言う結果に。では、そもそもファッションに興味が無いのでは?と言う仮説に基づき、衣料品の購入金額を調べてみると、岐阜は16位、福井は32位と、こちらも共通性はありませんでした。
そんな中、「持ち家率」のデータと、衣装ケースの保有数に関連性がある事が分かりました。下位の県は、沖縄県を除きいずれも持ち家率が高くなっています。賃貸物件と比べて、一戸建てや分譲マンションは、クローゼットなどの収納スペースが充実していることが多いため、衣装ケースやタンスを使わなくても、衣類を収納しておけるのではないでしょうか。
その他詳しい調査は、調査ページにてご紹介しております。
http://hikkoshizamurai.jp/report/018/
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :当サイトをご利用の上、実際に引越しをされた方を対象にインターネットアンケートを実施
サンプル数 :上記アンケートに結果ご回答いただいた方の中から、無作為に5,000サンプルを抽出
調査期間 :2012年12月〜2013年1月
【引越し侍 引越しなんでも大調査】
引越しにまつわる様々なデータやアンケートをもとに、隊長の“引越し侍”とアシスタントの“こまつ”&“やまかわ”が、オリジナルランキングやレポートを楽しくお届けしてまいります。
http://hikkoshizamurai.jp/report/
【『引越し侍』について】
引越し情報を入力するだけで、全国200社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応。予約サービスはPCのみに対応)。複数の引越し会社の料金やサービスを比較できるので、自分にあった引越し会社を簡単に見つけることができます。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
企画グループ 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
※株式会社引越し侍は、株式会社エイチームの100%出資子会社として平成25年8月22日に設立、10月1日より営業を開始いたしました。
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp
普段着ている服以外にも、シーズンオフの服を収納しておく事も多い『衣装ケース』。皆様のご家庭にも一つはあるのではないでしょうか?今回は、そんな衣装ケースの保有数ランキングを中心に、様々な角度から、都道府県別の衣装事情を検証しました。
<都道府県別 衣装ケース保有数ランキングの結果>
◆当サイトをご利用の上、引越しをされた方を対象にアンケートを実施。その結果をもとに、衣装ケースの保有数に関するランキングを作成しました。
【調査結果サマリー】
◆平均保有数は2.5個。家族世帯は単身世帯の約2倍
衣装ケースの平均保有数は、全体で2.5個となりました。世帯別で見てみると、家族世帯が平均3.6個、単身世帯が1.9個と、家族世帯が単身世帯のおよそ2倍となっています。
◆上位は首都圏が独占。北海道、青森も上位
ランキングの上位を見てみると、1位が神奈川県、2位が東京都、3位が千葉県、4位が埼玉県と、首都圏が独占するかたちとなりました。衣料品の購買金額でも、首都圏は上位につけており、「衣装持ち」であると言えそうです。首都圏に続いて上位にランクインしたのが、青森県と北海道。特に青森県は、単身のみのランキングでは2位、家族でも4位と、首都圏に食い込む形となっています。
【調査結果】
1:気候との関連性
首都圏を除くと、北海道や東北地方といった平均気温の低い地域は、単身世帯・家族世帯の比率の違いで、総合順位には差があるものの、概ね保有数が多い傾向にありました。夏服の割合が低く、冬服の割合が高いことから、衣料品のボリュームが増えるためと考えられます。
一方、気温の高い地域ですが、沖縄が単身45位、家族44位と、やはり保有数が少なくなっています。しかし、九州南部や静岡県など、気候が温暖と言われる地域は、順位がばらけています。温暖とは言え、沖縄と比べると冬はやはり寒いため、あまり順位へは影響しなかったのではないでしょうか。
2:下位には地域、気候的な関連性は見られず
下位を見てみると、単身では最下位から順に岐阜県、佐賀県、沖縄県、三重県、福井県となっています。「やや中部地方が多いかな?」という程度の地域性で、気候的にはバラバラです。家族では、福井県、群馬県、岐阜県、沖縄県、新潟県の順となっており、こちらは地域性もバラバラでした。
3:下位の共通性とは?
地域や気候による関連性のない下位の県について、関連しそうないくつかの指標と比較をしてみました。例えば、同じような用途である「タンス」の保有数。衣装ケースの代わりにタンスを使っているのでは?と言う仮説でしたが、岐阜は46位、福井は27位と、逆に少ないと言う結果に。では、そもそもファッションに興味が無いのでは?と言う仮説に基づき、衣料品の購入金額を調べてみると、岐阜は16位、福井は32位と、こちらも共通性はありませんでした。
そんな中、「持ち家率」のデータと、衣装ケースの保有数に関連性がある事が分かりました。下位の県は、沖縄県を除きいずれも持ち家率が高くなっています。賃貸物件と比べて、一戸建てや分譲マンションは、クローゼットなどの収納スペースが充実していることが多いため、衣装ケースやタンスを使わなくても、衣類を収納しておけるのではないでしょうか。
その他詳しい調査は、調査ページにてご紹介しております。
http://hikkoshizamurai.jp/report/018/
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :当サイトをご利用の上、実際に引越しをされた方を対象にインターネットアンケートを実施
サンプル数 :上記アンケートに結果ご回答いただいた方の中から、無作為に5,000サンプルを抽出
調査期間 :2012年12月〜2013年1月
【引越し侍 引越しなんでも大調査】
引越しにまつわる様々なデータやアンケートをもとに、隊長の“引越し侍”とアシスタントの“こまつ”&“やまかわ”が、オリジナルランキングやレポートを楽しくお届けしてまいります。
http://hikkoshizamurai.jp/report/
【『引越し侍』について】
引越し情報を入力するだけで、全国200社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応。予約サービスはPCのみに対応)。複数の引越し会社の料金やサービスを比較できるので、自分にあった引越し会社を簡単に見つけることができます。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
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※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
企画グループ 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
※株式会社引越し侍は、株式会社エイチームの100%出資子会社として平成25年8月22日に設立、10月1日より営業を開始いたしました。
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp