【速報】2020年スポーツマーケティング基礎調査 〜新型コロナウイルス感染症拡大により、スポーツ参加市場規模は昨年比3割減。影響の大きいスタジアム観戦市場は半減〜
[20/10/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長 グローバルCEO:佐々木徹)と、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:村林聡)は、共同企画として「2020年スポーツマーケティング基礎調査」を実施し、その調査結果速報版を発表いたします。
本調査は、全国15歳(中学生を除く)〜69歳のマクロミルの調査専用パネルに対して実施し、男性1,000名、女性1,000名、計2,000名の回答を得ました〔調査期間:2020年9月28日(月)〜9月30日(水)の3日間〕。
なお、本企画は2004年から始め、今回で17回目となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/624/557/resize/d624-557-433892-0.jpg ]
■主な調査結果
スポーツ参加市場規模は約1.6兆円となり、昨年より3割減少(▲28.7%)。スタジアム観戦市場は半減(▲51.1%)。
スタジアム観戦の一人当たり年間支出額は38,184円で、昨年より2割減(▲17.9%)。
屋内施設・屋外での運動は減少。一方、自宅での運動が増えたものの、4割(37.5%)の人が昨年よりも運動不足気味だと実感。
特に野球、サッカーといったチームスポーツができなくなっている。一方で、「2020年4月以降、新たに始めた運動・スポーツがある」と3割(27.8%)が回答。散歩・ウォーキング、筋トレ、ストレッチ等のように、手軽に一人でもできるもの、自宅でもできるものが上位に。また、スポーツのスタジアム観戦、自宅等での観戦は、ともに昨年より減少。
来年夏の東京オリンピック開催は、半数以上が感染対策を前提に肯定的。
プロ野球ファン人口は、2,462万人で昨年比223万人減。サッカーJリーグファン人口は、昨年比37万人増の1,098万人。B.LEAGUEファン人口は542万人、Vリーグファン人口は497万人。ジャパンラグビートップリーグファン人口は昨年比81万人増の507万人。
好きなスポーツ選手、第1位は米大リーグの大谷翔平選手。第5位には最年長出場記録を更新した三浦知良選手。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/624/table/557_1.jpg ]
■調査概要
<調査の趣旨>
マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、データに基づいたスポーツ経営やスポーツ振興に役立つ資料整備に向けた取り組みとして、スポーツマーケティング基礎調査を共同で実施しています。今年で17回目となる本調査では、これまでの調査結果を踏まえて、生活者のスポーツに対する意識や消費行動の変化を把握します。
<調査方法>
インターネットリサーチ
<調査対象者>
全国15歳※〜69歳の男女(マクロミルモニタ会員)※中学生は除く
<有効回答人数>
2,000名
<割付方法>
性別(男性、女性)と年代(15-29歳、30-39歳、40-49歳、50-59歳、60-69歳)を均等割付:各200名
地域(北海道・東北:220名、東京:230名、その他関東:470名、中部:360名、近畿:320名、中国・四国:170名、九州・沖縄:230名)
<調査期間>
2020年9月28日(月)〜9月30日(水)
■本資料、およびレポート版売について
本リリースは全設問項目の中から抜粋し作成しています。調査結果のデータは速報値です。
本調査の結果をとりまとめた詳細レポートは2020年11 月に、三菱UFJ リサーチ&コンサルティングから
提供予定ですが、詳細レポートではデータが修正される場合がありますのでご了承ください。
「2020年 スポーツマーケティング基礎調査」のレポートの販売は、2020年11月を予定しています。
レポートの販売の詳細情報は下記サイトをご覧ください。
URL:http://www.murc.jp/sportsmarketing/
■引用について
本調査結果の引用に際しては、必ず下記のクレジットを明記してください。
「マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングによる共同調査」
以上
本調査は、全国15歳(中学生を除く)〜69歳のマクロミルの調査専用パネルに対して実施し、男性1,000名、女性1,000名、計2,000名の回答を得ました〔調査期間:2020年9月28日(月)〜9月30日(水)の3日間〕。
なお、本企画は2004年から始め、今回で17回目となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/624/557/resize/d624-557-433892-0.jpg ]
■主な調査結果
スポーツ参加市場規模は約1.6兆円となり、昨年より3割減少(▲28.7%)。スタジアム観戦市場は半減(▲51.1%)。
スタジアム観戦の一人当たり年間支出額は38,184円で、昨年より2割減(▲17.9%)。
屋内施設・屋外での運動は減少。一方、自宅での運動が増えたものの、4割(37.5%)の人が昨年よりも運動不足気味だと実感。
特に野球、サッカーといったチームスポーツができなくなっている。一方で、「2020年4月以降、新たに始めた運動・スポーツがある」と3割(27.8%)が回答。散歩・ウォーキング、筋トレ、ストレッチ等のように、手軽に一人でもできるもの、自宅でもできるものが上位に。また、スポーツのスタジアム観戦、自宅等での観戦は、ともに昨年より減少。
来年夏の東京オリンピック開催は、半数以上が感染対策を前提に肯定的。
プロ野球ファン人口は、2,462万人で昨年比223万人減。サッカーJリーグファン人口は、昨年比37万人増の1,098万人。B.LEAGUEファン人口は542万人、Vリーグファン人口は497万人。ジャパンラグビートップリーグファン人口は昨年比81万人増の507万人。
好きなスポーツ選手、第1位は米大リーグの大谷翔平選手。第5位には最年長出場記録を更新した三浦知良選手。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/624/table/557_1.jpg ]
■調査概要
<調査の趣旨>
マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、データに基づいたスポーツ経営やスポーツ振興に役立つ資料整備に向けた取り組みとして、スポーツマーケティング基礎調査を共同で実施しています。今年で17回目となる本調査では、これまでの調査結果を踏まえて、生活者のスポーツに対する意識や消費行動の変化を把握します。
<調査方法>
インターネットリサーチ
<調査対象者>
全国15歳※〜69歳の男女(マクロミルモニタ会員)※中学生は除く
<有効回答人数>
2,000名
<割付方法>
性別(男性、女性)と年代(15-29歳、30-39歳、40-49歳、50-59歳、60-69歳)を均等割付:各200名
地域(北海道・東北:220名、東京:230名、その他関東:470名、中部:360名、近畿:320名、中国・四国:170名、九州・沖縄:230名)
<調査期間>
2020年9月28日(月)〜9月30日(水)
■本資料、およびレポート版売について
本リリースは全設問項目の中から抜粋し作成しています。調査結果のデータは速報値です。
本調査の結果をとりまとめた詳細レポートは2020年11 月に、三菱UFJ リサーチ&コンサルティングから
提供予定ですが、詳細レポートではデータが修正される場合がありますのでご了承ください。
「2020年 スポーツマーケティング基礎調査」のレポートの販売は、2020年11月を予定しています。
レポートの販売の詳細情報は下記サイトをご覧ください。
URL:http://www.murc.jp/sportsmarketing/
■引用について
本調査結果の引用に際しては、必ず下記のクレジットを明記してください。
「マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングによる共同調査」
以上